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20040706(火) 常識&今日の合併問題!

The Stiffの作業、忘れないように!

今日は暑いですね(夏だから当たり前だが^^;)
深夜に降っていた雨も熄んだようです。
通勤に差しさわりが無くてよかった(^-^)

先日、見知らぬ人からメールが来たので、何通かやりとりをしました。
その感想。

初めての相手にメールする時は、きちんと身分を明かしましょう。
常識です(*゚▽゚)b

他人にお願いをしたときは、きちんと「ありがとう」を言いましょう。
常識です(*゚▽゚)b
040706 MASTERPLAN - 2003 Japan Tour
本日のメニュー
Atreyu - The Curse
EDGUY - Hellfire Club
Blackteeth - split
Blackteeth - V.A.
Neckhunt Restaurant - Blinker
Neckhunt Restaurant - No Belief
Neckhunt Restaurant - The Life of Nature
MYPROOF - Rain Brings Hope
Hide Bound - Bullet Revelation
Hide Bound - Harmony Breaks
飯島真理 - Gold
ARRASTRANDOSE - New Song
fact - The fine day never last
Daryl Hall & John Oates - Private Eyes
Russell Watson - Faith of Heart
awake DEMO2003
Edge of Spirit - 040605 setlist
以下、今日の合併問題。

> W本拠地3年間、プロテクト25人…12球団代表者会議
>  オリックスと近鉄の合併手続きを話し合うプロ野球の12球団代表者会議は5日、都内のホテルで開かれ、新球団が本拠地とする保護地域について兵庫・大阪の2カ所を3年間の期限付きで認めるダブルフランチャイズ案と、プロテクト(優先保有)人数は外国人、FA選手を除く25人とし、2年目までの選手の身分は全面保障することで全球団が大筋合意した。
>  「保護地域に関しては両球団が合併した際には3年間、2つの府県を保護地域と認める暫定措置をとる。阪神に関しても、同じ期間2つの地域にまたがることを認めることで一致しました」
>
>  豊蔵セ・リーグ会長が会見で明かしたウルトラC案。新球団だけでなく、阪神にも3年間のダブルフランチャイズを認める特別措置だ。
>
>  さらに選手のプロテクトについては、25人とすることでほぼ合意。「昨年度、今年度の両球団の新人選手28人には社会的責任がある」(オリックス・小泉球団社長)と2年目までの選手については、来季の身分を保障することも決定した。
>
>  プロテクトから漏れた場合にはウエーバーによるドラフトにかかり、それからも漏れた場合には新球団が引き取る。つまり25人のプロテクトは新人に配慮せず、純粋に戦力だけを考慮して選手を選択できる。また、外国人、FA選手はプロテクトされず、新球団を含めて全球団が自由に入団交渉することになる。
>
>  この日の合意事項を受けて阪神・野崎球団社長は早くも「開幕戦を大阪ドームで開催することも考えている」と表明。7日のオーナー会議でさらに審議、9月の臨時オーナー会議で最終的に承認される見込みだ。
>
> 【12球団代表者会議出席者の声】
>  ◆阪神・野崎勝義球団社長 「新生球団のスムーズな運営のため、両地域に本拠地を持つことは必須の条件だと理解した。阪神にとって甲子園が拠点なのは変わらない。共存共栄の気持ちでやっていきたい」
>
>  ◆中日・伊藤一正球団代表 「ダブルフランチャイズは新球団のみ。阪神さんも2つだが、これは特例で前例になっては困る」
>
>  ◆巨人・三山秀昭球団代表 「かなり前進したが、実行委ではないので承認ではない。(ダブルフランチャイズは)球界全体のことを考えて、よく阪神さんが譲歩してくれたと思う」
>
>  ◆ヤクルト・倉島今朝徳球団常務 「実行委員会ではないので決定とはいかないが、決まったことはいくつかある。(選手会の要望は)無理な話」

無理だぁ!?それでも古田の所属球団かっ!ヽ(`Д´)ノ
>
>  ◆広島・鈴木清明球団副本部長 「ダブルフランチャイズの件は、そんなに異論は出ていない。中身が少しずつ固まり、方向性が出てきた。大筋で了承です」
>
>  ◆横浜・山中正竹球団専務 「25人の数については各球団いろいろな考えがあったが、当初の数から変わってきた。大前提は選手の救済」
>
>  ◆ダイエー・佐藤賢二球団代表 「フランチャイズはダブルでOK。ただし3年間で見直していくということ。1リーグ制? まだまだ」
>
>  ◆西武・星野好男球団代表 「新しく25人という案が出た。1、2年目の選手は両球団で全部フォローしていくということです。基本的に納得? そうです」
>
>  ◆近鉄・小林哲也球団社長 「プロテクトに関してはありがたい形になった。新球団を作るのはかなりリスクがある。本拠地は阪神が折れてくれた。大阪にプロ野球が残るので良かった」


リスクがあるんだったら止めろ!ヽ(`Д´)ノ
>
>  ◆ロッテ・瀬戸山隆三球団代表 「リスクを背負い統合を行う側のメリットを各球団が理解を示したためと思う。スムーズにまとまった」
>
>  ◆日本ハム・小嶋武士オーナー代行 「合併には大筋で合意した。オーナー会議で今日以上の内容が出てくるかは分からない」
>
>  ◆オリックス・小泉隆司球団社長 「(本拠地の件は)阪神に大きな譲歩とご理解をいただき感謝とお礼を申し上げる。プロテクトの問題は十分満足いく。他チームの協力に感謝しているし、本当にうれしい」
>
> ★巨人・渡辺オーナーは沈黙貫く
>  巨人・渡辺恒雄オーナー(78)は、都内のホテルで三山球団代表、土井球団社長らと会談後、報道陣に囲まれたが、合併問題について沈黙を貫いた。「オーナー会議の議長として何もしゃべるわけにいかない。申し訳ないがね。そんなことより参議院選挙の結果のほうが大事なんだ」。これまでは鋭い舌鋒(ぜっぽう)で合併問題をリードしてきたが、あす7日に注目のオーナー会議が迫り、この日は問題に言及しようとしなかった。
>
>  ◆阪神・久万俊二郎オーナー 「当球団としては両球団の合併話が前に進むよう、大所高所から判断し、この案(ダブルフランチャイズ)を受け入れることはやむを得ないことと考える」
>
>  ◆淡居毅・大阪シティドーム社長 「当社は、プロ野球の試合が大幅に減らないよう関係先に要請してきた。12球団代表者会議の協議結果が、当社の要請に沿う方向で了承されたものであることを切に希望したい」
>
> ■合併問題の経緯■
> 1月31日 近鉄の球団命名権を年間約36億円で売却すると発表。巨人・渡辺オーナーが「協約違反だ」と反対
> 2月4日 近鉄・小林球団代表(当時)から事情説明を受けた根来コミッショナーが撤回を要求
> 2月5日 近鉄・永井球団社長(当時)が命名権売却を撤回
> 5月25日 近鉄本社が球団赤字額が年間40億円近いと発表。岩田専務は「タブーを設けずに施策を検討したい」
> 6月13日 近鉄本社の山口社長、小林球団社長が、オリックスとの合併で基本合意したと発表。山口社長は「回収の見込みのない経営資源投入は無理」と説明
> 6月15日 根来コミッショナーが対等合併の形態を望み、野球協約改正の特別措置も示唆
> 6月16日 巨人・渡辺オーナーが「当面は両球団の問題処理に絞る」と語り、合併に伴う選手の雇用確保のため、自ら他球団オーナーの説得に当たる考えを明かす
> 6月17日 パ緊急理事会が合併に理解を示すことで一致
> 6月21日 実行委員会が合併を大筋で了承
> 6月23日 根来コミッショナーは合併問題を第一とし、過熱する1リーグ制移行にクギをさし、来季2リーグ堅持を唱える
> 6月29日 インターネット関連サービスのライブドア社が近鉄を買収する意向を持っていることが判明
> 6月30日 ライブドアの堀江社長が近鉄買収の意向を表明。近鉄本社の山口社長は「もう断った」と不快感を露にし、巨人・渡辺オーナーも「もう終わっている話」と一蹴
> 7月1日 パ臨時理事会で、合併による新球団のプロテクト選手は28人とすることで大筋承認された
> 7月2日 12球団代表者会議でプロテクト選手28人、ダブルフランチャイズ案などについてセ各球団から異論噴出。事実上の差し戻しとなる
> 7月3日 ダイエー・中内オーナーが1リーグ制支持を初めて示唆
> 7月4日 近鉄選手会の全選手がオリックス戦後にグラウンドに出て合併中止を望むファンと一緒に戦う意志を見せる。ライブドア・堀江社長が大阪ドームで観戦。「試合を見て感動した。できるだけ頑張りたい」と買収意欲を強調

> 選手会はスト辞さず…合併1年先送り案を主張
>  労組日本プロ野球選手会(ヤクルト・古田敦也会長)と球団側による協議交渉委員会が5日、都内のホテルで行われ、近鉄・オリックスの合併問題について両球団から説明を受けた。合併の既定路線化に猛反発している選手会は特別委員会の招集、命名権(ネーミングライツ)売却を認めることでの合併1年先送り案を主張。要求が拒否された場合は法的措置、さらにはストライキの可能性まで示唆し、徹底抗戦の構えをみせた。
> ◇
>  険しい表情に、徹底抗戦への強い意思が表れていた。約2時間、機構側との話し合いを終えて記者会見に臨んだ古田会長は敢然と切り出した。
>
>  「(両球団から)ファンのことも、選手のことも考え(合併が)一番いい方法という説明を受けましたが、納得はできませんでした」
>
>  先月13日に発覚した近鉄とオリックスの合併騒動。選手会側も「選手契約にかかわる問題」として特別委員会の招集を要望するなど、安易な合併に異論を唱えてきた。特別委はいまだに設置されないが、この日ようやく迎えた協議交渉委員会という話し合いの場。合併による球団削減、さらには1リーグ制移行という球界再編論に選手会は真っ向から反論した。
>
>  「合併はすでに決まったものと思っている代表の方がいらっしゃる。でも、徹底的に議論してみんなが納得したわけじゃない」
>
>  選手会は再度、特別委員会招集を要求したうえで、合併自体を1年延期させる案を主張。「近鉄が1年(球団を)もてないというなら1年間だけでも命名権を売って、その間にいろいろ話し合えばいい」(古田会長)というものだ。
>
>  機構側はすでに7日のオーナー会議を見据えて合併の具体的な議論を進めているが、選手会側はこの動きに対しても特別委員会が招集に合併が承認された場合は、コミッショナーにまず提訴。それが不調に終わった場合には、法的措置にまで及ぶことも検討している。さらにはストライキなど争議権についても「いろんな手段を考えなければいけないかも」(古田会長)と強硬路線に含みを持たせている。
>
>  その一方で「もし年俸の高騰が問題ならば、それ(年俸抑制)について話し合う用意もある」と選手会関係者。選手たちも自ら痛みを伴い、血を流す覚悟もある。
>
>  それだけに譲れないのは「まず再編、1リーグありき」の考え方。10日には選手会総会が開かれる予定。合併を進める機構側に選手会は徹底抗戦を貫く構えだ。
>
> ■命名権(ネーミングライツ)
> --------------------------------------------------------------------------------
>  施設や団体に社名や商品名を付ける権利。米スポーツ界で1970年代に生まれ、施設の建設費や運営費を調達する手段として定着した。施設や団体などに固有名が付くことで企業は広告宣伝効果が狙える。日本の競技場で導入されたのは「味の素スタジアム」(東京都調布市)が初めて。野球場では「Yahoo!BBスタジアム」(神戸市)がある。
>
> ★古田会長がライブドア問題にぶ然
>  話し合いでは、近鉄買収に名乗りをあげたライブドアの問題も取り上げられた。古田会長は「(近鉄からは)名前があがっている企業(ライブドア)ではないが、売却先を探していたとの説明があった。今回(ライブドア)は信頼性がないともいわれました」とぶ然。『信頼性がない』と指摘されたライブドアの堀江社長は同社ホームページを通じ「近鉄・オリックス両球団に私どもとの交渉のテーブルについて頂けるよう引き続き粘り強くお願いしていく所存です」とコメントした。
>
> ★近鉄の選手会長・礒部は16日にも署名活動
>  近鉄の選手会長・礒部も合併回避を訴えた。「選手は何とか身売り先を探してほしい気持ちがある。存続できる可能性があるならもう一度そっちの方向にいってほしいと思う」と沈痛な表情。大阪ドーム周辺でファンが展開する署名活動についても「1回につき2、3人の少ない選手でもいいから、選手も一緒にやりたい」と改めて“合併反対”の署名運動を行うことを表明。早ければ後半戦開幕となる16日のダイエー戦(大阪ドーム)の試合前に行動を起こす予定だ。
>
>  ◆オリックス・三輪選手会長 「合併の話はかなり進んでいるといわれても、選手としてはもっと考える時間があってもいいのではと思う。ファンの声はすごく大事。ヤフー(BBスタジアム)周辺でも署名活動をしているし、協力できることはしたい」
>
> ★セ・豊蔵会長が特別委員会招集も
>  機構側は、選手会側からの訴えについて「今後協議していく」(伊藤一正・選手問題担当顧問=中日球団参与)と述べるに留まった。特別委員会については、以前から招集の要望が届いており、議長・招集権を持つセ・リーグの豊蔵一会長がこの日の団交実施を理由に拒否してきた。だがこの日は、「選手契約に関わることなので、特別委員会の招集も視野に入れている」と、合併手続きの進行段階での招集を示唆した。

合併撤回まで100年でもストだ!ヽ(`Д´)ノ

> 閣僚もプロ野球の球団再編問題に言及
>  近鉄とオリックスの合併問題を受け、プロ野球の球団再編問題について閣僚からもコメントが相次いだ。
>
>  竹中平蔵金融・経財相は6日の閣議後記者会見で、「特定の球団に偏りがあるので、球団の数を減らして1リーグ制にするというのは考えられる1つのチョイス(選択)だ」と話し、「もっと工夫があってもいい。米大リーグに対する競争力をつけるためにやるのだから、ファンがわくわくするような改革をしてほしい」と注文をつけた。
>
>  一方、谷垣禎一財務相は「産業再生担当相をしていたころにも(球団再編問題は)地平線の方にちらっと見えていた」と指摘。その上で「スポーツ全体に影響を与えるので、健全に(プロ野球が)行える環境をつくってほしい」と語った。
> [2004/7/6/11:31]

平蔵は黙ってろ!ボゲ!小泉の犬がっ!ヽ(`Д´)ノか〜っ、ぺっ!

> 合併了承なら古田がコミッショナー提訴も
>  合併反対! まずは1年延期を−。近鉄とオリックスの合併問題に、選手会サイドが明確な「拒否」の姿勢を示した。労組・日本プロ野球選手会と球団側との協議・交渉委員会(団交)が5日、都内のホテルで行われた。席上、両球団から合併の経緯が説明されたが、古田敦也会長(38=ヤクルト)は、急激に進む合併の流れに対し1年間の結論先送りを訴えた。選手会としては、あくまでも合併を認めない方針で、最悪の場合、コミッショナーへの提訴も辞さない構えだ。
>
>  合併に向けた動きがあまりにも早すぎる。古田会長は、トントン拍子に話が進んでいく状況に、強い口調で異論を唱えた。「時間が足りない。せめて1年間待ってほしい。近鉄が1年待てないというのなら、春に話題を呼んだ命名権を1年間だけでも認めて、その間に議論をしてほしい」。合併の1年延期を訴え、一度はとん挫したネーミングライツの再考も訴えた。
>
>  6月13日に合併が発表されて以来、初めて選手会への説明が行われた。だが会議の席では「(合併を止めるには)もう遅すぎる」という代表も。最初の会合でありながら、機構側には合併は既成事実であるかのような空気が流れていた。そんな空気を突き刺すように古田会長は「ぼくらもファンもそうは思っていない。合併は勝手に進めてもらっては困る。ファンの声を聞いてみることも必要なのではないか」と主張。選手会の松原事務局長も「命名権の話はつぶしておいて、合併するとなったら助けないのか」と、何とか球団を残す方法を模索してほしい意向を示した。
>
>  打開策の第1歩が特別委員会の開催。選手契約に関する事項を討議する会で、既に選手会側から実行委員会の豊蔵一議長(セ・リーグ会長)あてに文書で正式に申し入れはしてある。だが同議長からは「招集しない」と否定的な見解を示された経緯があった。その特別委員会の開催をあらためて要求する。そこでの審議なしに議論を進めることは協約に反する、という認識で選手会側は一致している。その特別委員会が招集されないまま、7日のオーナー会議で合併が認められてしまった場合には、協約を遵守しながら「コミッショナーに提訴をすることもできる」(松原事務局長)と強硬なアクションも辞さない構えだ。
>
>  この日の協議では、近鉄買収を申し出たライブドア社に対して「信頼性がない」という見解が機構側から示された。近鉄が探していたという売却先についても「具体的に(交渉相手を)1、2あげてくれないか」という選手会側の要求は「調べればわかる」とつっぱねられた。合併に向けて動く機構側と、待ったをかける選手会側の間の溝は、深まるばかりだった。
>
>  どうして合併なのか? 球団数を減らすことがなぜ、球界発展につながるのか? 明確な答えは聞かされていない。「正直いろんな人の意見が聞きたい。3年後ぐらいに、何であの時ちゃんとやらなかったんだろうって後悔しても遅い。今、ちゃんとやらないと…」。古田会長は、納得できる答えが出るまで、徹底的に議論したい考えだ。
> [2004/7/6/09:28 紙面から]

そうだ!徹底的に戦うぞ!ヽ(`Д´)ノ

> 阪神が大阪ドームで開幕!W本拠地に理解
>  阪神の来季開幕戦が大阪ドームで開催されることが濃厚となった。5日の12球団臨時代表者会議に出席した阪神野崎勝義球団社長(62)が「合併されなくても、近鉄さんには相談するつもりでした。今までもお願いしてきましたから」と明かした。
>
>  阪神は営業面に不利益を受けるため、“新球団”の大阪、神戸でのダブルフランチャイズ制に反対だった。しかし、2日の臨時代表者会議で阪神も「2つの本拠地」という同じ条件を提案された。野崎球団社長が電鉄本社に持ち帰り、久万オーナーの決断を仰いだ。「本当なら1つが望ましいが、他の球団に認めてもらうなら、手を打とう」と提案を受け入れた。
>
>  あくまで本拠地は甲子園で、同球場の試合数を減らす考えは現時点ではない。ただ、メリットを最大限に生かせる。セ・リーグでは、前々年の上位3チームに開幕戦主催の権利を与えている。来年は阪神が行使できるが、甲子園はセンバツ大会開催中で地元開幕の実現は困難だった。ところが大阪ドームも本拠地となるため、問題解決に大きく前進することになる。
> [2004/7/6/08:08 紙面から]

バーターかよ…

> プロテクト25人…合併案12球団合意
>  12球団臨時代表者会議が5日、都内で行われ、オリックスと近鉄の合併具体案が固まった。2日の同会議でセ・リーグ側から反発を受け事実上、2球団に差し戻す形となっていたが、その論点となった(1)ダブル本拠地(2)優先保有選手数(プロテクト)、の2点において大筋で12球団の合意をみた。
>
>  保護地域は近鉄、オリックスが要望していた大阪、兵庫の2カ所を暫定的に3年間、認めるというもの。これに伴い、直接的に影響を受けることから猛反発していた阪神についても同期間、2カ所の保護地域を認めることになった。オリックス小泉隆司球団社長は「阪神さんに譲歩してもらった」と語った。「3年間」の期間は、合併球団が本拠地に根付くことを想定したもの。3年後に本拠地は合併球団が先に決める。これは臨時暫定措置であり、野球協約上は部分改定で対応する方向だ。
>
>  また合併球団のプロテクト選手は25人となった。外国人、FA選手は含まない。また今季1、2年目の計28人は別枠で保護。ウエーバー方式による指名にもれた選手は、合併球団が引き取る。小泉社長は若手選手に対して「社会的責任がある」と説明した。
>
>  合併具体案が大筋で了承されたことに、小泉社長は「魅力あるチームをつくるために理解を得られて、他球団に感謝したい」と語った。近鉄小林哲也球団社長も「基本的な方向で前向きな了解をいただいて、建設的な会議だったと思います」とホッとした表情。他球団から異論があった問題点がクリアされたことで、明日7日のオーナー会議でも了承を得られる道筋ができたことになる。
> [2004/7/6/07:31 紙面から]

く、くそう…合併を進めるためにどんどん条件が緩くなっていくっ!(゚Д゚;)

> 小林近鉄社長が7日合併承認を示唆
>  近鉄小林球団社長が、明日7日のオーナー会議での合併承認を示唆した。この日、選手会との話し合いにも同席した小林社長は「承認後、できるだけ早く選手全員に説明して誤解を解きたい。札幌で? そういうことも考えられる」とチームが遠征中の札幌へ出向く用意があることを表明。オーナー会議で承認される見通しであることを認めた形となった。
> [2004/7/6/07:28 紙面から]

承認すんなヽ(`Д´)ノ

> 巨人渡辺オーナー「話すわけにいかない」
>  巨人渡辺恒雄オーナー(78)は5日、オリックスと近鉄の合併問題などに触れ「オーナー会議の議長としては、話すわけにはいかない」と発言を控えた。都内のホテルでの会食後、報道陣に囲まれても「参議院議員選挙の結果の方が大事なんだよ。君たちも首相官邸に行って取材した方がいいよ」と質問を受け付けなかった。球団側と選手会による協議・交渉委員会で選手会側が合併の1年延期を求めたことにも、終始無言を通した。
> [2004/7/5/21:15]

ぽっくり逝かね〜かな…ホントに。
> 近鉄山口社長「売却の可能性1%もない」
>  近畿日本鉄道の山口昌紀社長は5日の記者会見で、インターネット関連会社、ライブドアへの近鉄バファローズの売却について「(可能性は)1%もない」と、譲渡する考えがないことをあらためて強調した。山口社長は「既にオリックスとの話し合いを進め、コミッショナーの了解も得ている」とあくまでも合併を進める構えを示した。
>
>  選手会側が合併よりも買収を支持する姿勢を見せていることについては「そういう考えを受け入れるわけにはいかない」と話した。
>
>  ライブドアの一連の動きに「買収してどうする、どこで何をやるとか言っていないのでコメントのしようがない」と不信感を示すとともに、ライブドア社長との面会も「会う必要がない」とはねつけた。
>
>  また「大阪ドームに強いチームができることが、大阪の発展につながる」と、新チームの本拠地を大阪に置きたい意向を表明した。
> [2004/7/5/21:03]

こいつにも、○んで欲しい…

前日

前日(合併問題)
同日(巨×横第一戦)
翌日

翌日(巨×横第二戦)
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