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20040615(火) D&D!
と言っても、
「ダンジョンズ&ドラゴンズ」
のことではありません。
…
「そもそも『ダンジョンズ&ドラゴンズ』ってなんじゃ!?ヽ(`Д´)ノ」
と仰る方。
え〜「ダンジョンズ&ドラゴンズ」といいますのは、アメリカで誕生したTRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)の元祖ともいうべき存在でして、ゲームは一人のマスター(司会進行役)と数人のプレイヤーから何たらかんたら…
はっ!(゚Д゚;)
そうそう、D&Dでしたね(*゚▽゚)b
某掲示板でD&Dの話題が出ていたので100行ぐらい書き込もうと思ったんですが、荒らしと間違われてしまうので止めました。
書き込む代わりに
「LOVE IS A MELODY〜D&D memorial 1st〜」
を聴いてみました。
「memorial 1st」
となっていますが、ホントにメモリアルになってしまいましたね…(2ndは出なかった(゚Д゚;))
…
結構好きだったんですが、残念です。
なんといってもメインVoのオリヴィア・ラフキン(スナフキンみたいだな…)がアメリカ人ということで、英語の発音が素敵(*゚▽゚)b
記念すべきデヴューシングル、
「In your eyes」
はほぼ全編英語詞で、アーバンな雰囲気がとてもグー(←意味不明)でした。
エステか化粧品あたりのCMに使われていたのをはじめて聴いたとき、
ををを!!!ヽ(゚▽゚)ノ
と思ったのを、つい昨日のことのように思い出します…(じー_-)(ウソ)
その後、ラフキンちゃんは
「OLIVIA」
名義でソロデヴューしてましたね。
ソロアルバムはロック色が強くてD&Dとは方向性がかなり違いましたが、それはそれでなかなかいい感じでした。
で。
「Dear Angel」
でも聴くか…
と探してみると…mp3がない!
…
あ…仕事のデータがマイmp3保存スペースを圧迫したため、以前泣く泣くデータを消去してしまったのでした(゚Д゚;)
…仕方ありません。
家に帰ってからCDで聴きましょう…
そういえば彼女がソロで出てから他の二人も、
「Aya&Chika from D&D」
というユニットを組んでいましたね。
楽曲的にはD&Dに近いはっちゃけ路線でしたが、いかんせん歌唱力がなく(゚Д゚;)全然駄目だった記憶があります…
D&Dが解散した後、その二人は芸能界から姿を消し、しばらくオリヴィアはソロで出ていましたが、ある日夜もヒッパレを見ていると、CHIKANOがバックダンサーでちゃっかり踊っていました。
…
「しがみついてんな…(゚Д゚;)頑張ってるね!」
と心の中で応援したものです(^-^)
そういえばこのグループもCDを出していたような気が…
なんか明日から、
> 毎週水曜日を定時退社日とする制度が導入されます。
> 水曜日は5:15までの勤務が原則となります。
らしいんですけど…
…
ありがたいことですが…
早起きできるか心配!(゚Д゚;)(あほ)
というわけで今日は早く寝よう(。。)φメモメモ
040615 YES Tour 2003
今日のメニュー
The Stiff - The Kiss before the Kill
D&D - LOVE IS A MELODY〜D&D memorial 1st〜
The Stiff - 040605 配布CD-R
TPO - 040605 setlist
TPO - 040613 setlist
MYPROOF - Rain Brings Hope
METALLICA - 20031106 Live at Yoyogi Disc 1
Dawn of Confusion - Silence
Dark Age - Dark Age
飯島真理 - SONGメモリー
浜田麻里 - COLORS
Edge of Spirit - 040605 setlist
以下、今日の近鉄情報。
あ、このHPを日頃チェックして頂いている数少ない方で、プロ野球に興味のない大多数の方は以降の記事をチェックしなくても大丈夫です。
HC/HM SPIRITは、閲覧してくださる方第一主義のHPを目指します(*゚▽゚)b(うそ)
>
> 新球団は「大阪ブルーウェーブ」本拠地は大阪ドーム
>
> “ニュー青波”の拠点は大阪ドームが濃厚だ。合併後の運営方法については21日の実行委員会後に発足するワーキンググループが推進するが、本拠地は近鉄の大阪ドーム(大阪市西区)を軸に話し合われることが14日、わかった。また、新球団名としては「大阪ブルーウェーブ」が有力候補に浮上した。〔写真:新球団の本拠地は大阪ドームとなりそう〕
>
> ◇
> 新球団の注目の本拠地は、近鉄の大阪ドームを軸に話し合われることがわかった。21日の実行委員会後、野球協約をよく知る球界関係者で「ワーキンググループ」を発足。基本的な運営方法を決定していく。そこで第1議題として球場問題、新球団名が挙がる。
>
> まず、大阪に唯一本拠地を置いている近鉄の大阪ドームが、新球団のホームスタジアムになることは濃厚だ。オリックスのヤフーBBスタジアム(旧グリーンスタジアム神戸)はソフトバンク社に球場命名権を売却したが、今年で2年契約が切れることもあり、フランチャイズ移転に問題はない。球界首脳の間では「オリックスの大阪移転、GS神戸では年間数試合を行う」という構図が出来上がっている。
>
> また、大阪ドームは大阪の中心地・梅田に近く、収容人員も4万8000。比較してヤフーBBは3万5000人で、交通面にもハンディがある。ファンの新規開拓という側面からも、この問題はすんなりと決着しそうな流れだ。
…
ヤフーBBの方が地元に密着したいい球場だと思うんですが…
う〜む。
>
> さらに、さまざまな案が出ている新球団名については「大阪ブルーウェーブ」が有力候補に浮上した。依然として大阪は阪神ファンが根強いエリアだが、阪神の本拠地・甲子園は兵庫・西宮にある。猛虎との差別化を図り、対抗する存在に成り上がるためにも、「大阪」の冠は外せないところ。
>
> この他、新しいイメージを作り上げるために「大阪ダイヤモンドバックス」という案も出ている。
…ダイヤモンドバックス!?
パクリじゃね〜か!ヽ(`Д´)ノ
>
> 新球団立ち上げまで問題は山積しているが、まずは土台としてこの2つを固め、軌道に乗せていきたいところ。17日のパ・リーグ緊急理事会を皮切りに、急ピッチで調整を進める。
>
> ★大阪市も「ドームに来て」
> 近鉄の本拠地・大阪ドームがある大阪市の関淳一市長は「プロ野球球団なしのドームは考えにくい。(合併しても)本拠地として使用することを強く望む」と強調した。ドームを運営する大阪市の第三セクター「大阪シティドーム」は約120億円の債務超過に陥り、近鉄の本拠地使用を前提に債権放棄を求める特定調停を6月中にも申請する方針だったが、関市長は「7月のオーナー会議まで推移を見ることになり、ドームの問題を6月中に動かすのは難しくなった」と述べた。
>
> 岩隈&ノリ流出!? 合併で大物去就騒動は必至
>
> 岩隈大争奪戦&ノリ放出も−。今オフのオリックス、近鉄の合併には、協約上の“盲点”から、大物選手の去就騒動に発展する恐れのあることが14日、わかった。球界首脳はエース・岩隈久志投手(23)の他球団流出の可能性を示唆し、日本プロ野球選手会もこの可能性を強く指摘。年俸5億円の中村紀洋内野手(30)の放出案も浮上した。両球団の合併合意発覚から一夜明けて、新たな難問が頭をもたげてきた。
>
> ◇
> 握手はかわしてみたものの、その行く先は闇の中。衝撃の合併合意発表から一夜明けて“新球団”に2大問題が降りかかった。
>
> 「結婚しようと約束はしたけれど、サイフはどうするのか、住居はどうするのか、家族との同居はどうするのか。それと同じ状態で、先のことは何も決まっていない」と表現したのは、ある球界首脳。基本的な運営法から選手契約の問題などは、17日のパ・リーグ緊急理事会、21日の実行委員会、7月7日のオーナー会議と順を追ってクリアしていく。細部を煮詰める上で、避けて通れないのが、岩隈&中村の去就問題だ。
>
> 現在の支配下選手はオリックス66人、近鉄68人。合計134人からの大幅なリストラ断行は避けられない。新球団が抱え切れない選手の扱いは、現行の野球協約には定められていない。ここに、他球団のツケ入るスキも生まれてくる。根来コミッショナーもこの日、「協約には穴が多い。早くきちんとしないと」と語っているほどだ。
>
> 今季開幕10連勝でアテネ五輪のエースとも期待される右腕は、まだ23歳。今季年俸6500万円の“格安感”もあり、他の10球団、すべてが欲しい存在だ。
…
ナベツネ、獲んじゃね〜ぞヽ(`Д´)ノ
>
> 労組日本プロ野球選手会の松原徹事務局長は「野球界全体のことについて考えてほしい。(合併の)青写真ができていない状況で話が(表面に)出たことで、球界の人気にも影響がある」と苦言を呈した上で、こう指摘した。
>
> 「野球協約に関しては、根来コミッショナーや巨人・渡辺オーナーが話されている通り、変えていかないといけない。(選手の救済と他球団の振り分けの問題で、あいまいな現行のままでは)岩隈や中村が欲しいという状況になるだろうし、また、オリックスが独占するのもおかしい。編成上で構想外の選手も出てくる」
>
> さらに、年間40億円の負債を抱える近鉄と、それを事実上吸収するオリックスが、中村の年俸5億円×4年契約(今季で2年目が終了)の大金を払えるのか。いてまえ打線の看板男が、岩隈とは違った意味で流出することも否定できない。
う〜む。
いっそのことノリはメジャーに行ったらどうかな(*゚▽゚)b
それか中日に行ってファースト守るとか。
うんうん、それがいい(*゚▽゚)b
ついでに磯部もつけちゃうよ!
今年
1(二) 荒木
2(遊) 井端
3(三) 立浪
4(右) 福留
5(中) アレックス
6(左) 中村
7(一) 渡辺
8(捕) 谷繁
9(投)
が、
来年
1(二) 荒木
2(遊) 井端
3(三) 立浪
4(一) 中村
5(右) 福留
6(中) アレックス
7(左) 磯部
8(捕) 谷繁
9(投)
ほら!素敵な打線のできあがり(*゚▽゚)b
うぅ…でも近鉄のみんながばらばらになっちゃうのは哀しいよぅ(T_T)
>
> すべては白紙ながら、協約改正と合併方法を煮詰める上で、2人の存在は極めて大きい。新球団の行方は、両者の処遇を巡り紛糾必至だ。
>
> ◆岩隈 「僕はとにかくプレーしていくだけ。チームの成績もあるが、自分の成績もある。争奪戦? そういうことは考えないようにしている」
>
> ◆中村 「正式に(合併が)決まればリストラが行われるでしょう? 野球ができない選手も出てくるだろうし、そうなれば抗議もせんとあかん」
>
> ★表情硬い近鉄ナイン
> 近鉄はオリックスとの合併合意が表面化して一夜明けて、東京遠征に出発する前に大阪ドームで練習した。午前中に集まりだしたナインは、正午ごろからウオームアップを開始。選手は心なしか表情は硬く、口数も少なかった。梨田監督は「寂しさもあれば、むなしさもある」。今後については「やっぱり合併させなければよかったな、と思わせるぐらいのいい試合を見せたい」と力をこめた。
>
> ★こんなときですが、めでたい話も
> 近鉄・佐藤和宏投手(26)が、家事手伝いの田中扶実さん(29)=兵庫・西宮市在住の会社員、田中良史さんの長女=と13日に入籍したと発表した。
>
> 1リーグ制への奔流、コミッショナーも「協約改正を」
> 根来泰周コミッショナー(71)が14日、球界再編へ大ナタ宣言。東京・内幸町のコミッショナー事務局で合併承認を示唆する発言を行うと同時に“球界の憲法”野球協約について改正を明言。その節々には球界再編→1リーグ制移行への強い意志があふれていた。また、巨人・渡辺恒雄オーナー(78)=読売新聞グループ本社会長=も合併に前向きな反応を示し、協約の不備を指摘した。
>
> ◇
> やはり球界の流れは1リーグにあるのか。激震から一夜明けて、根来コミッショナーが早くも腰を上げた。
>
> 「プロ野球も経済の一環。娯楽を提供する手段だが儲けないと(娯楽を)提供できない。儲けなくてもやれというのは無責任な話だからね」
>
> まずは事実上の承認だ。経営難に苦しむ両球団が打開策として見出した合併合意。景気上昇への兆しも見えない日本経済の下で、プロ野球も例外ではない。そんな状況を踏まえ、早くも理解を示した形だ。
>
> さらに野球協約についても大ナタをふるう。球団合併について現行の野球協約では第33条でうたっているが「一般論として合併(の形態)は2つ。片方を解散し片方が吸収する吸収合併と、両方が解散して新球団を作る対等合併。今回の話が対等合併となった場合、第33条で解決できるか」。球団合併は過去に5度。対等合併は昭和33年の毎日、大映の「大毎」(現ロッテ)のケースのみ。現行の第33条が発効されたのは昭和46年だが、その趣旨は吸収合併の場合についてだけ。今回の話を契機に今後も起こりうる対等合併のケースについて、触れていないと指摘した。
>
> 合併の際の選手の救済措置を記した第57条の2(別項)も、あいまい。選手の救済方法や他チームへの振り分け方についても監督、コーチ、スタッフへの救済方法も記述されていない。
>
> 協約改正への鋭い指摘。その発言の節々には強い意志がうかがえる。穴だらけの協約のままでは、球団合併はもちろん、球界再編は不可能。1リーグ制移行のための法的整備の必要性を説いている、と見て取れる。
>
> 「協約上、大丈夫なのか検証しないといけない。その結果、改正するのか。自分もその道筋を示していきたい」
>
> コミッショナーは陣頭指揮で、球界再編に導く覚悟だ。
>
> ★渡辺オーナーも協約の不備を指摘
> 巨人・渡辺恒雄オーナー(78)=読売新聞グループ本社会長=は14日夜、都内のホテルで土井球団社長らと会合。その後、オリックスと近鉄の合併について前向きな反応を示した。
>
> 前日13日には「7月7日のオーナー会議で議長としてオーナーのみなさんの見解をうかがいたい。その後のことは根来コミッショナーのもとで野球協約の解釈、必要があればその改正を含めてまとめていただきたい」とコメントを発表。この日も「オーナー会議の開かれる前に個人的な意見は言えない」としながら、一歩踏み込んだ。
>
> 「協約上合併はしちゃいかんとは言えないね。しかし協約の合併条項は極めて不備だね。問題はそこだよ」と話し、両球団の合併を認めつつ、手続きの整備を進める考えを示した。根来コミッショナーもこの日、協約の不備を指摘しており、次回のオーナー会議では両球団の合併を念頭に、協約改正を進めていくことになりそうだ。
>
> ■協約の不備はいろいろ
> ★具体的な規定なし 現行の野球協約では、球団合併について「あらかじめ実行委員会およびオーナー会議の承認を得る」(第三十三条)と記されているだけで、合併後のチーム名、専用球場の問題、申請条件などをどうするか、といった細かい部分にはまったく触れていない
> ★選手は? 70人の支配下選手枠数×2チームとなっても、選手の救済についての記述(第五十七条の二)は「実行委員会およびオーナー会議の議決により(中略)定められた期間八十名以内に拡大され、契約解除された選手を可能な限り救済するものとする」とあいまい。今回の場合、オリックスか近鉄の一方の選手だけを11球団に振り分けるのか、それとも新球団の戦力構想から漏れた選手を他球団に振り分けるのかなど、明確な記述はない
>
> ■野球協約
> --------------------------------------------------------------------------------
> ▼第三十三条(合併) この組織に参加する球団が他の球団と合併するときは、あらかじめ実行委員会およびオーナー会議の承認を得なければならない。この場合、合併される球団に属する選手に関しては、必要により第五十七条(連盟の応急措置)および第五十七条の二(選手の救済措置)の条項が準用される。
> ▼第五十七条の二(選手の救済措置) 球団の合併、破産等もっぱら球団の事情によりその球団の支配下選手が一斉に契約を解除された場合、または前条による連盟会長の斡旋が失敗し同様の事態となった場合、もしくは斡旋が不調に終るおそれが大きい場合は、実行委員会およびオーナー会議の議決により、他の球団の支配下選手の数は前記議決で定められた期間八十名以内に拡大され、契約解除された選手を可能な限り救済するものとする。(原文のまま)
>
> ★小池パ会長「早く話を固めてもらわないと」
> パ・リーグの小池唯夫会長は、近鉄とオリックスの合併問題を議論する17日の臨時理事会について「基本線のみを話し合うことになるだろう」と語り、当該2球団からの現状報告、今後の展望などの説明にとどまる見通しを明らかにした。同会長は、本拠地の場所をはじめ両球団間でも合併後の具体的プランは決まっておらず、臨時理事会でリーグとして意思統一するまでには至らない、との見解を示し「2球団それぞれの希望はあるようだが、早く話を固めてもらわなければいけない」と注文を出した。
>
> ◆日本プロ野球選手会・古田敦也会長(ヤクルト) 「まだ会見を聞いても具体的な説明もないし、説明を聞いてからです。選手の稼働にかかわる問題だし、当然、身分も保障してもらわないといけない。でも、まずは話を聞いてから。当該球団の選手は不安な思いをしているはずなんで、まずは話を聞きたい」
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