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20040524(月) 松井ニュース

今日はセ・リーグがないので大リーグ情報をお伝えします。
(ラジオでパ・リーグやってねーぞ!&文化放送ライオンズナイター、職場の電波状態が悪くて入らん(T_T))

> ヤ軍松井、今季3度目の3安打で勝利貢献
> <ヤンキース8−3レンジャーズ>◇23日◇アーリントン、アメリクエストフィールド
>  ヤンキースの松井秀喜外野手(29)が今季3度目の1試合3安打の活躍で、勝利に貢献した。前日の5番から打順を1つ下げて「6番・左翼」で先発。
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>  1回2死一、二塁で右前打を放った。二塁走者のA・ロドリゲスが本塁で憤死、得点には結びつかなかった。
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>  4回無死の第2打席では初球のシンカーをたたき、右中間フェンスにぶつけた。「手首が返るとゴロになる」と、昨年はシンカー系の球に散々悩まされた。その球を引きつけ、バットに乗せてフェンスまで運ぶ二塁打。後続の安打で生還した。
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>  さらに4点リードの9回にもひざ下のスライダーを右翼線二塁打。「(落ちる球の)種類によるけど、スライダー系の入ってくる球には対応できているかな」。続くウィリアムズの中前打でだめ押しのホームを踏んだ。
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>  二塁打2本を含む5打数3安打に松井は「凡打も含めて5打席ともまあまあいい内容だった」と控えめに言った。
> [2004/5/24/16:41]

松井猛打賞!

> 稼頭央、ナ新人タイ先頭5号!メ軍3連勝
> <メッツ4−0ロッキーズ>◇23日◇ニューヨーク、シェイ・スタジアム
>  メッツの松井稼頭央内野手(28)が日本選手で初の2試合連続本塁打を放った。5本目の初回先頭打者弾は、球団新記録とともに1982年のチリ・デービス(ジャイアンツ)に並ぶナ・リーグ新人最多タイ。ちなみに、ア・リーグは97年のノーマー・ガルシアパーラ(レッドソックス)の7本。
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>  自らが「完ぺき」と認める当たりで、チームの3連勝と勝率5割復帰に貢献した。
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>  カウント1−3で、真ん中に来たボールを逃さなかった。左の先発エステスに対し、左より調子がいいという右打席で素直にバットを振り抜くと、打球は左翼席中段へ。松井は「5本の中で一番感触があった。打った瞬間、行ったと思った」。満足そうにうなずいた。
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>  記録ずくめの1発にも松井は「僕はホームランバッターじゃない」といたって冷静。1番打者としての役割を「ホームにかえってくること」と自覚し、この試合では3回にも中越え二塁打を放って2安打1打点。4打席で3度出塁して2度生還するなど「本業」をきっちりとこなした。
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>  メ軍先発グラビンは松井の1発で楽になったのか、8回途中まで無安打ピッチングで楽々と1安打完封勝利を収めた。
> [2004/5/24/16:41]

おぉ…すげーな、稼頭央。



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