当サイトはブルースハーププレイヤー居相毅の活動を紹介・支援する物です。
当サイトに掲載の記事・写真・カット等の転載を禁じます。
すべての著作権は居相毅個人と情報提供者に帰属します。
当サイトは基本的にリンクフリーですが、今後の活動の目安などの参考にさせていただきますので可能な限りご一報頂ければ幸いです。
何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
10代前半まではサッカーに明け暮れるスポーツ少年であったと同時に美術・工芸に多大な興味を持ち、しょっちゅう画材や工作材料を買い込み散財していた。
美術大学彫刻科進学を目指し受験勉強に励むも結局二浪。浪人時代の予備校にて、ブルースハープの師匠と仰ぐ阿部 修氏に出会う。
氏のプレイを聴きテンホールズの音の深さとシャッフル・ビートの心地良さに酔う自分に目覚める。
武蔵野美術大学造形学部彫刻学科に入学。立体造形の勉学に勤しむ日々を過ごす。
ブルースハープを手にし、独習を始め、単身で習得。
瞬く間に3年ほどが過ぎ、人前で演奏するようになる。
ストリートでのプレイも経験。(もの凄く良い勉強になった!)
この頃からハーモニカの持つ、音楽ジャンルを越える可能性に着眼し、ブルースセッションやブルース・ロックのバンドでの活動よりも寧ろオリジナルポップスのユニットに数多く参加。
大学卒業後(同時に美術教諭□免状取得)福祉法人団体に就職。障碍者施設での勤務。時折ハーモニカを手にする。
平成8年 F.I.H.JAPAN(世界ハーモニカ連盟日本支部)ハーモニカコンテスト・ブルースハープ部門入賞。
のち複数のバンドを通じて、よりノンジャンルなプレイスタイルの確立を標榜。
現在神奈川県内を中心に多方面に渡る演奏等の活動及び教室での指導に当たっている。
シカゴ・ハープの音色、ダイナミックスとカントリー・ジャズハープのフレージング・構成力の融合により、幅広い対応力と音楽性を持ったスタイルを目指す。
現在、テンホールズハーモニカワークショップ・COMB(ブルースハープ教室)主催。