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2003年 インディー・レーベル・オーナーに訊く: Tim Owen & Darren Walters (JADE TREE) Tokyo, 2003.7.16 近年には、ジェッツ・トゥ・ブラジル、プロミス・リング、ジュノー、ペドロ・ザ・ライオンといったバンドによる優秀な作品をリリースし、現在のアメリカン・インディー界を代表する存在となった観もあるジェイド・トゥリー。その設立時より、強力なパートナーシップを培いながらレーベル運営を進めてきたティム・オーウェンとダレン・ウォルターズのコンビが、03年夏に日本を訪れた。2人の主目的はこれまで関係があった国内の各レコード会社との打ち合わせのためだったのだが、特別に時間を割いてもらい、あれこれと話を聞かせてもらう機会を得た。ミュージシャンとはまた違う角度からの現インディー・シーンに関する貴重な意見が読めると思う。 2002年 REFINE記念鼎談: Hey Mercedes with Seiki (NAHT) Tokyo, 2002.3.20 02年3月20日、渋谷オンエア・イーストで行なわれたイベント「REFINE」は、54-71やブラッドサースティ・ブッチャーズら日本の優れたバンド達と、海外からのゲストとしてトリステッザらが参加した、非常に意義深い内容のイベントでした。ここでは、当日の出演者であるヘイ・メルセデスと、NAHTのSEIKIさんにも加わっていただく形で色々な話をしてもらいました。ヘイ・メルセデスは元ブレイドのメンバーが結成したバンドで、NAHTとは01年11月に行なわれたバーニング・エアラインズの北米ツアーにともに参戦した仲です。(※2ページ目の写真は、本文中にも出てくるリッチモンドでのライヴの告知ポスター) 2001年 凱旋来日記念鼎談: Burning Airlines with Seiki (NAHT) Tokyo, 2001.6.25 01年、傑作セカンド・アルバム『アイデンティキット』をリリースし、6月にはついに待望の再来日を果たしたバーニング・エアラインズ。しかも盟友ジェッツ・トゥ・ブラジルとの共同ツアー! もちろんNAHTも帯同! ということで、怒濤の7連続来日公演をこなし、その卓越した実力を見せつけていったバーニング・エアラインズの皆さんに話を聞きました。(※3ページ目の記念写真は左より、J、ジョージさん、マイク、ピーター、SEIKIさん、ベン)
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