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01.12.wed
今日おもろいモノが二つ僕に飛び込んで来たんだ。

ひとつは加部正義さんのアルバムMOON LIKE A MOON('83)
そう僕のXXX、ルイズルイズ加部さんのソロアルバムです。
正直それほど期待してなかったのですが(笑)
いや想像も出来なかったのですが。
いきなりぶっ飛びました!
フード・ブレインを聴いた時の感覚に近い。
よくわあらないけど80sな音圧で、
想像以上にポップなんだけど、あまり気にならない。
「あーやっぱこの人の感覚好きだわ」と思いました。
ペイジ(加部)とクラプトン(チャー)のバトルも面白いです。
正直ソロアルバムの話しが来た時「メンドクサイナ」と思ったらしい。
歌うのがかな??こんな凄い音楽がつくれるのに…。
「人との出会いには恵まれてるよ」と言う彼だが、
いやいやもっとイけたはずだ(イけるはずだ)
というかこの人もっとリラックスして作品す環境があったら
ホント凄い事になってたんじゃないかと思いました。
天才(ヤな言葉だねーまったく)は
いつの時代も色褪せないなんて言ってみたり。

もうひとつは僕の心(マインド)の兄ちゃんオビさんが
サイレントCDとやらを送ってくれました。
「おーいオビさんCD抜けてるぞー!」と思ったけど、
なるほどサイレントCDってそういう事なのね。
CDケースに、手づくりブックレットだけ。おもろいなあ。
アートというか、いぢわるというか、
「音は想像しろ!」って事なんだろう。
文章読んでるだけでも音が聴こえて来る事もある。
一人の男がなんかよく分からないけど生きている、
その感じ?良く分かります。
僕ら心は小さい頃となんら変わらないんだよね。
皆それに理由を付けたがろうとするんだけど、
オビさんはしないようです(笑)けどこれからするのかもです(笑)
楽しみ。しかしなんて素敵なプレゼントだろう。。
正直CDが送られて来ても困るけど(爆)
そう考えると音楽を人に聴かせるという行為はどれぼど勇気のいる
そして暴力的な行為なのかという事を思い知りました。
しかしこのプレゼント。言葉。しかも軽く読める程度のモノ。
ホントいいなあと思いました。
僕らは阿呆(天才)になりたいからお酒を呑むんだよね。オビさん。
cohei


01.11.tue
とっくにあけましておめでとうございます。
あけたあけてないは関係なく「心」の問題は中々難しいですね。
とくに「物」をつくる人間にとってはできるだけ良いコンディションで
それに向かいたい向きあいたい。良い物をつくるには
それをうまくものにしないといけないと最近凄く思います。
けどどうしてもダメな時もある。が、常に動いていたいという気持ちもある。
そんな葛藤が産まれるのですが、そんな事人にとやかく話す事じゃないと
書きながら気付きました。話しを戻して…。
とにかく良いコンディションでサークルを描きたいなあ、そう思っただけです。

デザインの依頼お待ちしております。CDジャケットつくりたいなー。
cohei