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アテンポ大百科
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ラ行
リクライニング
[アテンポ]
ベルを打つときに、少し体を反って打つと、力が入りやすく、また音ものばしやすい。
この体を反らす動作を、リクライニングという。
やりすぎるとブリッジになってしまうので注意。
リンガー
[アテンポ]
ベルを打つ人のこと。ベルリンガーと同じ意味。
リング
[ハンドベル]
ベルを振ってならす、いわゆる通常の打ち方。
もっとも、一口にリングといっても、打ち方や打った後の音の伸ばし方などによって、音色は多彩に変化する。
リングの音色はひとつではないのである。
詳しくは「ハンドベルの奏法」参照。
リング・リング・ホック
[ハンドベル]
鳴らしたベルを小指に引っかけてつるし、その間に別のベルを打つ奏法。
これにより、小指に引っかけたベルの音を伸ばし続けることができる。
ハンドベルのガイドブック(英語)に掲載されていたが、未だにこの奏法を使ったことはなく、また使っている人を見たこともない。
リング・ラング・ルング
[アテンポ]
ある音楽事務所からの依頼の際、なぜか「アテンポハンドベルリンガーズ」名で演奏することができず、その事務所が用意したチーム名で演奏することになった。
そのチーム名が「リング・ラング・ルング」である。
ルロイ・アンダーソンの「プリンク・プランク・プルンク」を彷彿とさせるが、この時アンダーソンの曲は1曲も演奏しなかった。
ローベル
[ハンドベル]
低い音のハンドベル。
厳密にどの音からローベルというかは定かでないが、アテンポではミドルベルをG4〜B4(こちらを参照)とするため、それより低い音をローベルとすることにしたい。
もっとも、ミドローやハイパーローを除いた、G3〜D4までがローベルということもできる。
とりあえず重い。最も重いベル(C#3)は4kg近くになる。
ローベラー
[アテンポ]
ローベルを打つ人たち。
ローベルは重いため、男性がローベラーとなる事が多い。
そのため、女性のローベラーは一目置かれる存在である。
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