[MENU TOP] [CASSETTE] [INDEX] [TOP PAGE] [HOME] [INTRO] [LINK] [OPINION]

MAIN MENU :[CLUB MUSIC]   OTHER MENU :[DRIVING]


artist : CORDUROY
title : 『 DAD MAN CAT 』
release : 1992年11月
label : ACID JAZZ RECORDS
tracks ( cd ) : (1)CHOWDOWN (2)LONG COOL & BUBBLY (3)THE GIRL WHO WAS DEATH (4)HOW TO STEAL THE WORLD (5)FRUG IN G MAJOR (6)ELECTRICK SOUP (7)PONYTAIL (8)HARRY PALMER (9)E-TYPE (10)SKIRT ALERT (11)SIX PLUS ONE (12)MONEY IS
bonus track ( for japanese only ) : (13)SOMETHING IN MY EYE (MO'MUSIC VERSION)
tracks ( analog ) : 未確認
regular members : SCOTT ADDISON,keyboards ; SIMON NELSON-SMITH,guitar ; RICHARD SEARLE,bass ; BEN ADDISON,drums.
guest musicians : ROBIN LURIE,percussion ; MR. BEN,percussion.
producer : CORDUROY & EDDIE PILLER
related website : 『 Corduroy - High Havoc Online 』(公式サイト)




(1)CHOWDOWN  ▲tracks
 キーボードとユニゾンするベース・ライン、スリリングなハイ・ハット、それにワウ・ギター。これから車に乗り込み、「さぁ、スタートするぞ」という感じのイントロで始まる(1)。ほんのちょっと 『 太陽にほえろ!』 を彷彿させる(『 太陽にほえろ!』 ではギターのパート)キーボードの継続音に、ニヤリとさせられる箇所もあり。


(2)LONG COOL & BUBBLY  ▲tracks
 何となくセッションのような雰囲気から始まる(2)。ソウル・ジャズを16ビート的な8ビートと掛け合わせたような、クールな感じの曲。途中からビート感を変えてスピード・アップ。ここでのベース・ラインのすばしこい動きがたまらなくカッコいい。


(3)THE GIRL WHO WAS DEATH  ▲tracks
 ティンパニなんかを使って、少し迫力のあるイントロだなと思いきや、段々と軽快になっていき、Aメロではエレキ・シタールのバックでビートルズの「TAXMAN」っぽいベース・ラインが鳴るという、ちょっとしたビートルズ・フレイヴァー漂う(3)。サビで、ベースのルートは変えずにオルガンのコードが半音ずつ下がってくるというアレンジも、こういったスリリングな曲にはピッタリ。


(4)HOW TO STEAL THE WORLD  ▲tracks
 ダーティーなクラヴィネットが、何となく犯罪組織のアジトの前にボスが到着したかのような雰囲気を感じさせる出だしの(4)。「世界を盗る方法」というタイトルは、結構合っているかも。Aメロが昔テレビでやっていた「スワット警備隊」(特捜隊?ん?なんかそんな感じのタイトル)というアメリカのドラマのメロディーに似ている。


(5)FRUG IN G MAJOR  ▲tracks
 オルガンのクールなコードが、暗闇に浮かぶ青いライトのような光景を想起させるイントロの(5)。そこからは非常にグルーヴィーな展開に。タイトルとは裏腹に「Gメジャー」のコードは出てこない。


(6)ELECTRICK SOUP  ▲tracks
 もろソウル・ジャズな(6)。探偵が何も事件のない休日に、のんびりとドライヴでもしているような曲。エレキ・シタールとユニゾンの、緊張感のないスキャットが特にそんな感じを抱かせる。


(7)PONYTAIL  ▲tracks
 掛け声や手拍子も入って、ルーズなジャム・セッションしているかのような少し哀愁味がかったソウル・ジャズ(7)。この曲だと特に感じてしまうけど、この4人の中で、ギタリストだけがちょっと力量不足な感じがする。かなり曲調に救われている。


(8)HARRY PALMER
(9)E-TYPE
(10)SKIRT ALERT  ▲
tracks
 (8)(9)とグルーヴィーな曲が続いた後、本作で僕が一番好きな(10)。探偵が何かを探しながら車で街の中をさまようような感じがする曲。イントロやソロでの切なげなピアノにヤられてしまう。また、他の曲はインストゥルメンタルであることが前提で作られている感じがするのに、この曲はメロディーがかなりしっかりしていて、彼らのスキャットと一緒に、思わず口ずさんでしまうようなキャッチーさを持っている。


(11)SIX PLUS ONE  ▲tracks
 タイトルからも分かる通り、7拍子の(11)。でも、「6+1」というよりは「8−1」、もしくは「4+3」という感じの「7」のような気がする。とはいうものの、演奏がこなれているのでそれ程気にならずに、すんなり聴けてしまう。また、コミカルな雰囲気もいい。


(12)MONEY IS  ▲tracks
 一応、本作最後の曲(12)。この曲はワイド・ショーの金銭関係の事件等の話題の時、よくバックで流れている。僕が持っている日本盤には詳しいクレジットがまるでないのだけど、「All Music Guide」で調べてみたら、この曲はどうやらクインシー・ジョーンズの曲らしいことが判明(サウンドトラック盤 『 DOLLARS 』 に収録)。


(13)SOMETHING IN MY EYE (MO'MUSIC VERSION)  ▲tracks
 日本盤のみのボーナス・トラック(13)はブラジリアン・フレイヴァー溢れる名曲。何となくセルジオ・メンデスがヒットさせた名曲「マシュ・ケ・ナダ」(ジョルジ・ベン作)にも似た雰囲気を持っている。でも、ソウルフルで熱いヴォーカルが、ブラジル的な雰囲気とはまた違ったいい味を出している。因みに、この曲は元々シングルとしてリリースされた曲(ヴァージョンが同一かどうかは未確認)で、B面には(7)と(1)が収録されていた。


 (12)でもちょっと触れたように、本作のリリース以来ずっと(10年以上たった2003年の今でも!)、テレビを見ていると、必ずどこかで本作からの曲を使っているのに出くわす。彼らのクールでグルーヴィーなインストゥルメンタルは、余程使いやすい素材らしい。


[MENU TOP] [CASSETTE] [INDEX] [TOP PAGE] [HOME] [INTRO] [LINK] [OPINION]

MAIN MENU :[CLUB MUSIC]   OTHER MENU :[DRIVING]


Copyright© 2003-2008 Universal Phonograph. All Right Reserved.