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20041108(月) 分配ドラフト西武身売り情報 ほか


> 楽天・田尾監督『投手重視』…8日に分配ドラフト
>  オリックスと近鉄の合併球団と新規参入する楽天は8日、大阪市内のホテルで、分配ドラフト=詳細別掲=を行う。楽天は田尾安志監督(50)の意向で、最初の20選手の指名は投手が中心になりそうだ。
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>  新規参入として2日に誕生した楽天はゼロからのスタート。それだけにこの分配ドラフトはチームの根幹にかかわる。楽天はすでにプロテクト選手を除いた選手リストをもとに東京・六本木の本社で編成会議を行っている。そこで決定した方針が『投手重視』だ。
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>  「投手をどれだけそろえられるかが第一。先発で活躍してくれそうな選手はいます。最初の20人の半数以上は投手でいきたい」と田尾監督。オリックスの金田、小倉、近鉄の高村、岡本らベテラン勢の指名が有力とみられる。
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■分配ドラフトの方法
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>  すでに合併球団はオリックスと近鉄の全選手(外国人、FA選手を除く)から25人をプロテクト(優先保有)済みで、4日にコミッショナー事務局に提出されている。8日の分配ドラフトではまず楽天がプロテクトの25人を除いた82選手の中から20人を指名。ただし、ここでは入団1、2年目の選手は指名できない。次に合併球団、楽天の順に1、2年目の選手を含めて20人ずつを指名する。合併球団、楽天のどちらにも指名されなかった選手は合併球団の所属となる。
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■分配ドラフトで楽天が獲得予定の20人■
> 【オリックス】     【近   鉄】 
> 金田 政彦(35) 投 高村  祐(35) 投 
> 小倉  恒(34) 投 岡本  晃(31) 投 
> 戸叶  尚(29) 投 山本 省吾(26) 投 
> 谷中 真二(31) 投 有銘 兼久(26) 投 
> 徳元  敏(28) 投 矢野 英司(28) 投 
> 塩谷 和彦(30) 内 愛敬 尚史(27) 投 
> 斉藤 秀光(29) 内 山村 宏樹(28) 投 
> 竜 太 郎(28) 外 的山 哲也(34) 捕 
>             吉岡 雄二(33) 内 
>             高須 洋介(28) 内 
>             礒部 公一(30) 外 
>             川口 憲史(28) 外 
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★楽天・キーナートGMが日米野球を視察
>  キーナートGM、松井二軍監督が日米野球を視察した。大リーグ選抜を指揮するボウチー監督(パドレス)、コラレス・ベンチコーチ(ブレーブス)にあいさつ。同監督は日本のFA選手に関し、「まだ声をかけていないんじゃないかな。これからだよ」と話した。分配ドラフト、9日のトライアウト終了後まで動向を見守る構えだ。


おぉ…吉岡がイーグルスに!?ヽ(゚▽゚*)ノ



> 青波・中村GMも投手中心…岩隈トレードは「認めない」
>  オリックスの中村勝広GM(55)が7日、ヤフーBBスタジアムで、8日の分配ドラフトの戦略について語った。
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>  プロテクト25選手は即戦力を中心に編成。楽天が20選手指名した後の20選手からプロ入り1、2年目の選手が解禁となるため、ここでは将来性を重視することになりそうだ。「一概にはそうとはいえないが、プロテクトが短期(的戦略)なら、次の20人は中、長期になるでしょう」。
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>  ただ、人選は楽天の指名に左右されるため、簡単にはいかない。「15〜6人はすぐに決まると思うが、残り4〜5人は色々あるはず」と話した。指名方針は楽天と同様に投手中心となる。
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>  また中村GMは統合球団によるプロテクトが確実視されている岩隈が他球団へのトレードを要求していることについて、否定的な見解を示した。「トレード? 認めることはできません。説得するしかないです。(年俸などの)条件が説得材料? それはまだいうべきものではない」と納得するまで誠意を込めて、対応する構えだ。
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■分配ドラフトの方法
> --------------------------------------------------------------------------------
>  すでに合併球団はオリックスと近鉄の全選手(外国人、FA選手を除く)から25人をプロテクト(優先保有)済みで、この名簿は4日にコミッショナー事務局に提出されている。8日の分配ドラフトではまず楽天がプロテクトの25人を除いた82選手の中から20人を指名。ただし、ここでは入団1、2年目の選手は指名できない。次に合併球団、楽天の順に1、2年目の選手を含めて20人ずつを指名する。合併球団、楽天のどちらにも指名されなかった選手は合併球団の所属となる。
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★「ブルーウェーブ」として最後の練習
>  「ブルーウェーブ」として最後の練習を行ったが、選手は淡々とメニューをこなすだけ。選手会副会長の川越は「気持ちの整理がつかず、練習のモチベーションが上がらない選手もいる」とこぼした。5日には近鉄の礒部がプロテクト(優先保有)から外れたことに「なぜ一部の選手のわがままを容認したのか」と、球団の姿勢を非難する声が選手から相次いだ。この日も「球団はとにかく説明不足」など不満が噴出。船出を前に後味の悪さが残った。
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★近鉄"最後"の練習で礒部が挨拶
>  藤井寺球場で行われた“最後”の全体練習。練習後には選手、スタッフ、コーチ全員がマウンド付近で円陣を組んで、選手会長の礒部が挨拶した。「明日の分配ドラフトで選手、裏方も行き先が決まると思います。近鉄でユニホームを着てやった誇りをもって、新しいところにいっても頑張ってほしいと思います」と話し、全員で一本締めをして終了した。9日午前には藤井寺球場で最後の全体ミーティングが行われる。
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★近鉄・赤堀が正式に現役引退を表明
>  近鉄から戦力外通告を受けている赤堀元之投手(34)が7日、藤井寺球場で正式に現役引退を表明した。来季からはオリックス・バファローズで一軍投手コーチに就任する。赤堀は「近鉄一筋に16年やってこれてよかった。仲間やいろんな監督、コーチに恵まれて本当に楽しかった」と笑顔。今後は指導者として新たな挑戦が始まるが「いい選手が育つための後押しをしたい」と抱負を話した。


> 「なぜ一部の選手のわがままを容認したのか」


磯部選手はわがままでオリックス行きを拒否したのではない。



> 【IT球団がやってくる】常識覆す節約術で経営を軌道に
>  船出した「楽天イーグルス」は“身の丈”に合った経営で、プロ野球界の荒波を乗り切る。
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>  ネットビジネスで巨万の富を築いた三木谷浩史社長(39)は日頃、楽天社内で『目標を持て』『必要以上のコストは認めない』と社員に繰り返している。この理念は新球団にも導入された。
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>  「楽天イーグルス」は来季の補強で外国人6人と明大の一場投手ら新人の獲得を、計5億円の予算内でやり繰りする構え。関係者によると、コーチ・スカウトの交際費なども極力抑え、経営を軌道に乗せる方針だ。
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>  球界の常識を覆す節約術。もちろん、赤字に苦しむ西武などパ各球団の惨状を考えての『楽天流リスクヘッジ』(危機回避)だった。
>
>  三木谷社長はこれまでの企業買収でも、同様の“手堅さ”を見せる。平成9年に開設したインターネット商店街「楽天市場」が日本最大の会員数580万人を集めると、一方でゴルフ場ネット予約の「GORA」など人気サイトを買収。昨秋、約320億円で買収したネット宿泊予約サービス「旅の窓口」については、一部報道で「買収額が高すぎる」との指摘もあったが、それなりの計算が隠されていた。
>
>  三木谷社長は周囲に「ダメだったら、(旅の窓口を)上場して売却すれば元は取れる」と明かしていたという。
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>  ただ、サッカーJ1神戸と今回の新規参入はこれまでの買収とは感覚が違った。三木谷社長は兵庫県立明石高時代、本気でテニスのプロを目指した時期があった。
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>  スポーツに対する思い入れは特別で先週、仙台を訪れた際「体力は自信があった。だがプロになるためのメンタル面が足りなかった…。正直、プロ野球の話がきたときはアドレナリンが出まくった」と打ち明けた。
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>  来季の目標は「プレーオフ圏の3位以内」と豪語する三木谷社長。来季チームが連敗したら、2590億円ともされる“ポケットマネー”で、本当に大物選手獲得に乗り出す可能性も高い。
> (伊吹政高)
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■三木谷浩史(みきたに・ひろし)
>  昭和40年3月11日、神戸市生まれ。父・良一氏(現、神戸大名誉教授)が米エール大の客員教授をしていた関係で、小学校時代の約3年間を米国で生活。同59年、一橋大学商学部に入学し、テニス部主将。63年に日本興業銀行に入行、平成3年米国ハーバード大学に留学してMBA(経営学修士課程)を取得。7年にコンサルティング会社のクリムゾングループを設立し、織田信長の「楽市楽座」にあやかって「楽天市場」を開設。11年に楽天に社名変更。家族は興銀時代に行内結婚した晴子さん。兄は東大卒のバイオテクノロジー研究者、姉は医者。


> 来季チームが連敗したら、2590億円ともされる“ポケットマネー”で、本当に大物選手獲得に乗り出す可能性も高い。

来季といわず、今から使えよ(じ−_-)



> 堀江社長が西武の売却打診に不快感「新規ダメなのに」
>  西武の親会社のコクドが200億円で球団売却を数社に打診していた問題で、ライブドアの堀江貴文社長(32)は7日、出張先の香港から帰国、コクドから実際に打診を受け、拒否していた事実を認めた。今後、買収に応じる可能性についても「球団経営していく体力がないと言われて(審査で)落とされたのに無理でしょう」と否定的。新規参入申請した際に審査小委員会の構成メンバーでもあった西武側からの“オキテ破り”の打診に、強い不信感を示した。
> ◇
>  胸中は"なんでそーなるの?"だった。審査小委員会、オーナー会議での楽天に敗れ、企業体力で劣ると"落選"させられたライブドアの堀江社長。まさか参入を拒んだ側の西武から売却を持ち掛けられるとは…。さすがにこの展開には不信感をあらわにした。
>
>  「ウチは経営体力がないと言われて落とされたんです。あれ(審査)は違ってましたと言ってもらわないと…」
>
>  同社長によると投資銀行が仲介役となりライブドア側に打診があったのは、2日のオーナー会議を目前に控えた先週のことだった。「あのときは仙台(の新規球団)がどうなるかという時期。そんな(西武買収の)交渉できるわけないじゃないですか」。当時はすぐ断りを入れたという。
>
>  結果的にはオーナー会議で楽天の新規参入が決定。あの時とは状況が変わった。しかし、それでも堀江社長は「(機構側に)『おたくは経営体力がありました。入ってきてもいいですよ』と言われないとね。またオーナー会議でああだこうだ言われて、難癖をつけられても…」といまだに納得がいかない。
>
>  また200億円といわれる売却提示額についても「高すぎるでしょ。買収というのは今持っている現金、資産、負債を総合して金額が決まるんです。損益の状況など開示してもらわないと」と注文をつけた。
>
>  機構側の対応と売却額の適正化。この2点が解消されれば「(西武買収の)可能性はゼロではない」という堀江社長。しかし、新規参入を認めなかったのに、同じ相手から"経営が苦しいから球団を買ってください"ではあまりにも理不尽。堀江社長の表情には不快感がありありだった。
> (本間翼)
>
> 【堀江社長に聞く】
>
>  −−西武売却の打診があったそうだが
>
>  「打診があったのは事実。値段など詳しくは聞いてませんけど。仙台が決まる前だったので断りました。まだ決まってないのにそんな交渉できないでしょう」
>
>  −−当時とは状況が変わった
>
>  「ウチは経営体力がないと言われて落とされたんです。新規参入の方が(買収より)安くすむのに、お金払ってまで入れる可能性は薄いんじゃないですか」
>
>  −−買収はない?
>
>  「可能性はゼロではないです。でも、まずは『おたくは経営体力がありました。入ってきていいですよ』と言ってもらわないと。またオーナー会議でああだこうだ難癖つけられても」
>
>  −−ネックはそこ?
>
>  「その後は金額。200億は当然高いでしょ。売却というのは、今持っている現金、資産、負債を総合して金額が決まるわけです。現在の損益の状況を開示してもらわないと」
>
>  −−西武は日本一球団だが
>
>  「いやぁ、やっぱり新球団でやりたかったですよ。西武はこうなるって分かってた。(球界の混乱は)これで終わりじゃないと思いますよ。野球だけじゃなく、日本経済全体の問題ですから」


ホリエモン、言っていること自体は正しいんだが、そういう態度が落選の一因だったこともまた事実。
今後の参入を本気で考えているのなら、それまでもう少し発言をおとなしくするのが得策だと思うが…



> 西武V旅行が中止も…パレードに続き身売りショック
>  球団売却問題で揺れる西武で、12月中旬に予定されている米国ハワイ優勝旅行が中止となる可能性が高まっていることが7日、分かった。今オフはすでに西武鉄道株の虚偽記載問題などで優勝パレードが取り止めとなったばかり。今回も数社への身売り打診が発覚したことで、日本一のお祝いムードは完全に吹き飛ばされた格好だ。
> ◇
>  にわかに現実的となってきた西武の球団身売り問題。親会社のコクドが数社に球団売却を打診していたという衝撃の一報から一夜明けても、関係者を襲ったショックは拭いようもなかった。
>
>  「今の段階で、そういう事実はありません。皆さんは心配しないで野球に専念してください」
>
>  この日、星野好男球団代表は西武ドームで自主練習を行っていた小関副選手会長、日本シリーズMVPの石井貴、高木浩らベテラン、二軍選手を集め、こう説明した。
>
>  選手から質問が飛ぶ場面こそなかったが、日本シリーズ開幕前にも同じように星野代表が全選手に"球団売却説"を否定しておきながら、約3週間後に売却打診の動きが発覚。「実際のところどうなるんですかね」(小関)と選手が不安を募らせるのも当然だ。
>
>  12年ぶりの日本一を勝ち取った選手たちをさらなる不安が襲う。西武は12月15日から約1週間、米国ハワイへのV旅行を予定しているが、このプランが中止になる可能性も出てきたのだ。
>
>  「今のところは(旅行に)行く予定です。中止になるという話は出ていない」というのは黒岩運営部長だが、その一方で別の球団関係者は「優勝旅行? こういうことになったし、分かりませんね」と自粛の可能性を示唆。実際、西武鉄道株の持ち株比率虚偽記載問題で堤オーナーが日本シリーズ後に辞任。これに伴い日本一の優勝パレードを自粛し、優勝報告会という形に縮小しているだけに、旅行中止の可能性は高まるばかりだ。
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>  星野代表は8日にも宮崎・南郷町を訪れて秋季キャンプ中の伊東監督、一軍選手らに事情説明する。日本一を喜べない西武ナイン。不安な夜はまだしばらく続きそうだ。
> (湯浅大)
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★高木浩が不安隠せず
>  小関らとともに説明を受けたベテラン・高木浩も不安を隠せない。「説明は『自分(星野代表)もよく聞いていないし、来年になってプレーできなくなるわけではないから』でした。そうは言っても…」。売却の可能性を完全否定しない内容に困惑していた。
>
> 【西武の再編問題】
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>  
★7月7日 オーナー会議後の会見で、堤義明オーナーがパ・リーグでオリックス、近鉄に続く新たな合併協議が進行していると発言
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★8月31日 西武が横浜に合併を打診していたことが発覚。横浜側は拒否したが、西武が新たな合併・売却に動いていることが判明
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>  
★9月7日 堤オーナーが、都内でロッテ・重光昭夫オーナー代行らと極秘会談。堤オーナーは「西武とロッテの合併はない」と断言
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>  
★10月13日 西武鉄道株の持ち株比率虚偽記載問題で堤オーナーが日本シリーズ後の引責辞任を表明。球団経営について「パ・リーグは倒産状態。経営努力で補えない部分もある」と売却の可能性を示唆
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>  
★10月25日 日本シリーズ第7戦(ナゴヤドーム)で、西武は中日を7−2で下し、12年ぶり9度目の日本一
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>  
★10月26日 堤オーナーが正式に球団オーナー職を辞任。当面は山口弘毅オーナー代行が職務を引き継ぐことに
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>  
★10月31日 新潟県中越地震、堤前オーナーの辞任を考慮し、派手な優勝パレードは行わず、約5000人のファンを集め優勝報告会
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★11月6日 200億円で球団売却をライブドアなど数社に打診していたことが発覚

選手が本当に気の毒…



> 桑田が球団に直談判希望…堀内監督“構想外”の真意
>  巨人・桑田真澄投手(36)が7日、川崎市のジャイアンツ球場で来季の自身の処遇について、球団の真意をただす考えを明かした。
>
>  この日、久しぶりにジャイアンツ球場に姿を見せた桑田は、まだ行われていない球団との会談を重ねて希望した。「事実が何かをハッキリしないといけない。それから話し合いたい。11月だったら、まだ動けるでしょ? 複数年契約でない限り、来年どうなるのかを話す時期だし」。来季の処遇に対して、真意を直接聞きたいと訴えた。
>
>  来季も先発にこだわりを見せる桑田に、堀内監督はローテーション構想に入っていない現状を示唆。先日、宮崎で「(来年の)春のキャンプを見れば、力の差は歴然とするだろう。競争で勝ち取ってもらえれば、何を言ってもらってもいいが」と厳しい言葉で奮起を促した。
>
>  200勝へローテ復帰に再挑戦したくても、最初から構想外が事実なら、すでに明かしている移籍の選択肢も考慮せざるをえない。エースナンバーを背負う桑田は判断材料を求めているが、功労者に対する球団の反応はどこまでも鈍い。
> (加藤俊一郎)


思い切って移籍をすればいいんだよ。
来季、巨人にいてもはっきり言って桑田さんの出番はないだろう。



> 日本ハムがダルビッシュにエースナンバー『18』用意
>  日本ハムが、今秋のドラフトで単独指名が確実となった東北高・ダルビッシュ有投手(18)に背番号『18』を用意することが7日、分かった。岩本勉投手(33)の移籍が実現した場合という条件つきだが、9日には山田正雄編成部ディレクターらが仙台市内の東北高で指名あいさつを行う予定。高校生ナンバーワン右腕をエースナンバーで迎え入れる。
> ◇
>  満を持して、日本ハムがダルビッシュにアタックだ。9日には山田編成部ディレクター、今成スカウトの2人が東北高に出向き、指名のあいさつを行う。熱烈アピールの証としてエースナンバーの『18』が準備される可能性が高まってきた。
>
>  現在『18』を背負う岩本が、より活躍の場を求め、来季は他球団への移籍を志願。球団側も「何とか本人の意思に沿いたい」と、移籍に全面バックアップ態勢を敷いている。その移籍が実現すれば『18』がポッカリ空くという寸法なのだ。
>
>  競合は必至と思われていた中、他球団が即戦力選手を求め、次々と自由獲得枠行使を決めた。まさにタナボタの日本ハムだが、そのダルビッシュの1巡目単独指名が確実となった今、岩本から将来のエース候補へのエースナンバーの継承は自然の流れとも言える。
>
>  「単独指名? まだまだわかりませんよ。ドラフト当日まで何が起こるか安心できない」
>
>  山田編成部ディレクターは指名、そして入団が確定するまで慎重な姿勢を崩さない。しかし、もちろん心配は無用。日本ハムが最大の誠意で、ダルビッシュを口説き落とす。
> (大塚功)
>
>
★ダルビッシュのグッズ作製も
>  地元・札幌の後援会組織「ススキノ日ハム会」(藤井英勝会長)も、ダルビッシュに期待を寄せている。会員に配布するダルビッシュ・グッズの作製も計画中。ある会員は「新庄と並ぶ人気者になって、札幌を盛り上げてほしい」と新庄との"コンビ結成"を望んでいた。


楽天のドラフト戦略に比べ、北海道日ハムには誠意が感じられるなぁ…(じ−_-)



> 中日・朝倉に“最後通告”…来シーズン途中で放出も
>  中日・落合博満監督(50)が7日、秋季キャンプ中の沖縄・北谷で朝倉健太投手(23)に“最後通告”した。来年の成績次第で、シーズン中にも放出するというもの。来季6年目を迎える若手右腕が追い込まれた。
> ◇
>  報道陣もファンも見守るブルペンでの最後通告だった。与えられた猶予期間は半年。落合監督の口から、冗談とも思えない言葉が飛び出した。
>
>  「お前を欲しいというの(球団)が多くてな。ウチでは一番人気だ。今年は出さない。でも来年ダメだったら出すぞ」
>
>  監督は笑ってはいたが、朝倉は笑えない。隣にいた森投手コーチが「6月までだな」と付け加えた。来年のトレード期限まで結果を残せるか。プロ6年目となる来季に向け、ドラフト1位右腕がいきなり土俵際に追い込まれたのだ。
>
>  今季はオレ流監督の独断で「エース番号」という背番18番に変更。だが、期待の大きさとは裏腹に3勝3敗、防御率4.08と裏切る結果となってしまった。
>
>  リーグ優勝を果たしながら、「(今オフは)どんどんテコ入れする」と大幅な入れ替えを明言した将。今年中の放出は避けられたが、見切りが早いオレ流だけに、来季途中で中日のユニホームを脱ぐ可能性が出てきた。
>
>  「今年ほど悔しかった年はないです。監督の言葉? 分かっています。来年は絶対にやります。それだけですよ」
>
>  この日はブルペン投球後に打撃投手を務めた23歳は気合を入れ直した。置かれた立場は分かっている。覚悟もできている。あとは結果を残すだけ。連覇には必要不可欠な朝倉の先発ローテ入り。オレ流の最後通告によって、確実に目の色が変わった。
> (兼田 康次)


是非イーグルスに欲しい!(゚Д゚#)クワッ!



> ★ロッテから移籍の清水将が秋季キャンプに合流
>  ロッテから山北との交換トレードで入団した清水将がこの日から秋季キャンプに合流。ライバルとなる捕手陣とほぼ同じメニューをこなしたが、初日でグッタリ。「全然、ロッテと違いますよ。練習量がまるで違う。ロッテのときは昼過ぎから夕方で終わってましたから」。オレ竜の地獄キャンプに目を丸くしていたが、1日も早く慣れてアピールしたい。
>
>
★町民運動会にオレ竜ナインが飛び入り参加
>  キャンプ地と同じ敷地内で行われた北谷町の町民運動会にオレ竜ナインが飛び入り参加。投手陣2組が中学生の部(100メートル×4)、一般の部(200メートル×4)に出場。負ければ約15キロ離れた宿舎まで走って帰る罰ゲームも用意されていたが、いずれも大勝した。
>
>  「必死でした。バスで帰れてよかった」とルーキーの佐藤。以前から北谷町が参加を呼びかけていたが、イキなファンサービスとなった。


前日

前日(西武身売り情報&横浜の中村ヽ(゚▽゚*)ノと一場(つД`)ノがイーグルスへ! ほか)
同日 翌日

翌日(分配ドラフト詳報&清原情報 ほか)


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