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20041109(火) 分配ドラフト詳報清原情報 ほか


> ラミレス3試合で緊急帰国−日米野球
>  日米野球に参加するため大リーグ選抜の一員として来日していたレッドソックスのマニー・ラミレス外野手(32)が8日、左ひざ裏痛を訴えて、成田発シカゴ行きの航空機で緊急帰国した。
>
>  来日時から患部に痛みを感じていた同外野手は、前日の第3戦は3番左翼で先発したが途中交代。試合中に宿舎に戻りチームドクターの診察を受けた結果、治療に専念することが決まった。
>
>  「最後までプレーしようと試みたが、自宅に戻って静養することがベストと判断した。残念だが、またいつか日本に戻りたい」とラミレス。レ軍を86年ぶりの世界一に導いた主砲で、ワールドシリーズではMVPに選ばれた。今季は43本塁打でア・リーグ本塁打王も獲得した大リーグ選抜の打線の顔。今季年俸2040万9542ドル(約22億4000万円)はメンバー中最高だった。補充選手はなく、残り5試合は27人で戦うことになる。



かたやエストラダ捕手、彼を含めて二人しか捕手登録がされていないとはいえ、お身内の方が亡くなられても帰国できないこの現状…
どう考えてもおかしいのではないか?



> 楽天40人決定!礒部中心に、野手23人&投手17人
>  いよいよ、いぐっちゃー。オリックス、近鉄の統合球団と、おいら仙台の新規参入球団・楽天に選手さ分ける分配ドラフトが8日、大阪市内のホテルで開かれたんだど。楽天は近鉄・礒部公一外野手(30)どが即戦力中心にリストすて、みぢのぐ出身者より実力主義の仕事人優先で投手さ17人、野手さ23人を獲得したのっしゃ。んで田尾安志監督(50)は「希望通り取れた」とニヤげてだっつんだから、いがったな、まず。ドラフトは明大のMAX154キロ右腕の一場靖弘投手(22)の自由枠入りが内定すて「さらに即戦力投手を選ぶ」と守り固めんだど。ま、楽しみにしててけろはー。(仙台弁で書いてみました)
> ◇
>  イヌワシ軍団の骨格が固まった。求めたのは即戦力、それも経験豊富な"仕事人"だった。
>
>  「ベテランが多い? 燃え尽きていないし、実績もある。環境を変えれば結果が出る。いい戦力が獲れた」と田尾監督は語気を強めた。投手17人、野手23人。「投手をもっと獲ろうと思ったが、バランスを考えた」と説明した。
>
>  新球団の中心となるのは、涙ながらに「合併反対」を訴え、最後まで合併球団入りに抵抗した、猛牛の炎の選手会長・礒部。シュアな打撃はもちろん、熱血漢でゼロからのチームを引っ張る。
>
>  オープン戦で右アキレス腱を断裂し、今シーズンを棒に振った近鉄・吉岡も40人入り。巨人時代からパンチ力には定評があるだけに、右の主砲を担える。
>
>  投手陣では、ローテーションの一角として期待されるのが近鉄・高村、オリックス、小倉の両ベテラン。阪神時代にノーヒットノーランを達成した近鉄・川尻も、横手からの制球力にますます磨きがかかっている。
>
>  イケメンのスピードスターも、きっちり押さえた。昨年までウエスタン・リーグで3年連続盗塁王の25歳、近鉄・森谷だ。甘いマスクで独身だけに、仙台女性のハートをわしづかみしそう。
>
>  この日選んだのは、東北出身者といった地域性や温情ではなく、実力主義。来季、プレーオフ(3位以内)を狙うための選択だった。当初は東北福祉大出身の捕手、近鉄・鈴木をリストアップしていたが、最初の20人から見送ったもようだ。
>
>  マーティ・キーナートGM(58)は「100点満点。チームの基盤になる40人がそろった。きょうが楽天の本当の誕生日。今からワクワクしている」。IT球団がいよいよ船出する。
> (伊吹政高)
>
>  ◆楽天・三木谷浩史社長(球団オーナー) 「入っていただける選手を心から歓迎させていただきたい。一緒に頑張っていきたい。われわれが新しい球界の流れをつくっていく」
>
>  ◆楽天・米田純代表 「新規参入球団としては初の獲得選手。吟味を重ねて、獲得させていただいた。最初に指名した20選手はプロテクト選手とも優劣はない。いい選手が取れたと思う」
>
>  ◆楽天・広野功編成部長 「いい戦力の配分ができた。ただ、今後もすべての面で補強しないと戦うチームにならない。青写真はできているし、一歩一歩前に進みたい」
>
>  ◆礒部(元近鉄) 「わだかまりがある中で合併球団でプレーしたくなかった。一からのスタート。新しい球団にいけるのはありがたい。現状の結果がベスト。(他の選手に関しては)非常に複雑。コメントは差し控えたい」
>
>  ◆吉岡(元近鉄) 「寂しい思いもあるが、近鉄でやってきたことを出せるよう心機一転、頑張りたい」
>
>  ◆金田(元オリックス) 「12年間、オリックスでやってきて、こういう形で去るのは残念。でも、心機一転やるしかない」
>
>  ◆小倉(元オリックス) 「みんなで力を合わせて、優勝に向かって頑張っていきたい。とにかく新天地で、新たに頑張るだけ」
>
>  ◆大島(元オリックス) 「選んで頂いてありがたく思っている。東北の野球ファンの方々の期待を考えるとすごく責任を感じる」
>
>  ◆小林(元オリックス) 「ドラフトを2度経験する選手はそんなにいないと思う。仙台を盛り上げる」
>
>
■楽天が指名したメンバー40人■
>   【近  鉄】     【オリックス】 
> 位  選 手  (齢) 位  選 手   (齢) 
> 投 川尻 哲郎(35) 投 金田 政彦 (35) 
> 投 愛敬 尚史(27) 投 小林  宏 (33) 
> 投 山村 宏樹(28) 投 谷中 真二 (31) 
> 投 有銘 兼久(26) 投 戸叶  尚 (29) 
> 投 福盛 和男(28) 投 徳元  敏 (28) 
> 投 高村  祐(35) 投 小倉  恒 (34) 
> 投 矢野 英司(28) 捕 高橋 浩司 (21) 
> 投 小池 秀郎(35) 内 斉藤 秀光 (29) 
> 投 朝井 秀樹(20) 内 大島 公一 (37) 
> 投 吉田 豊彦(38) 外 佐竹  学 (30) 
> 投 佐藤 和宏(27) 外 小島 昌也 (19) 
> 捕 藤井 彰人(28) 外 中島 俊哉 (24) 
> 捕 近沢 昌志(22) 外 竜 太 郎 (28) 
> 捕 長坂 健治(27)     
> 捕 新里  賢(23)     
> 内 吉岡 雄二(33)     
> 内 高須 洋介(28)     
> 内 前田 忠節(27)     
> 内 山下 勝己(27)     
> 内 坂  克彦(19)     
> 内 星野おさむ(34)     
> 外 森谷 昭人(25)     
> 外 益田 大介(31)     
> 外 礒部 公一(30)     
> 外 鷹野 史寿(31)     
> 外 川口 憲史(28)     
> 外 牧田 明久(22)     


ようこそ!イーグルスへ!
みなさんの活躍を、心から期待しております(o゚▽゚)9!



> ■ドラフトは
> --------------------------------------------------------------------------------
>  キーナートGM、広野功編成部長(61)は9日、明大野球部を訪れ、自由枠入りが内定した一場投手に指名のあいさつをする。田尾監督は17日のドラフト会議でも「即戦力投手を選ぶ」。この日決定した17人と一場投手を加え、投手陣は最終的に「26、27人になる」と見通しを語った。キーナートGMはまた、9日のトライアウトに不参加の選手の中から、数人が楽天に入ることを示唆した。
>
>
■外国人は
> --------------------------------------------------------------------------------
>  楽天首脳陣の間では「エースと4番は外国人」で一致している。構想では投手3人、野手3人を獲得する方針だが、補強費は3−4億円程度。来季開幕ぎりぎりまで、中南米を含めたあらゆる選手をリストアップする構え。先週の編成会議では、海外から取り寄せたビデオテープで20人の外国人をチェック。国内では阪神を退団したマイク・キンケード外野手(32)らが候補。


だから、キンケードはいらねぇって…(じ−_-)



> ■秋季練習は
> --------------------------------------------------------------------------------
>  13−20日に藤井寺球場で行う。大島、吉岡らベテラン勢の参加は未定だが、改修する県営宮城球場に代わり、かつての近鉄の本拠地球場での始動となる。全選手参加による結団式は11日に仙台市内で開かれる。
>
>
■東北楽天ゴールデンイーグルス
>  昭和29年の高橋ユニオンズ以来50年ぶり、プロ野球に新規参入した新球団。球団を所有する「楽天」は日本初のインターネット商店街を運営。IT(情報技術)企業が球団を所有するのは、プロ野球70年の歴史上では初めて。名称の由来は東北6県に生息する天然記念物のイヌワシにちなんでいる。略称「楽天イーグルス」。オーナーは三木谷浩史(39)、GMはマーティー・キーナート(58)、監督は田尾安志(50)。本拠地は宮城県仙台市。球場は県営宮城球場。三木谷氏はサッカーJリーグのヴィッセル神戸も所有している。
>
>
★竜・紀藤が無償トレードで楽天に移籍
>  中日・紀藤真琴投手(39)が無償トレードで楽天に移籍することが8日、わかった。今季は0勝1敗、防御率8・20。井手編成担当は「球団が(トレードで)得をしようとは思っていない。まだ働けるだけに何とか働き場所を、と考えている」と移籍先を模索していた。楽天へのトレード移籍は横浜・中村武志捕手(37)に続き2人目となる。


おぉぉ!!!紀藤投手!ヽ(゚▽゚*)ノ
ありがとう!ドラゴンズ!



> 楽天に韋駄天!飯田、近日中にも決定へ
>  ヤクルトでトレード要員になっている飯田哲也外野手(36)が、楽天から入団オファーを受けていることが8日、わかった。改装が予定される本拠地・県営宮城球場は、両翼100メートルと外野が広く生まれ変わる予定。ゴールデングラブ賞7度の堅守の韋駄天に、白羽の矢が立った。
> ◇
>  ヤクルトからトレード要員宣告を受けたベテラン飯田に、新天地からのラブコールが届いた。
>
>  ヤクルトの球団関係者は「楽天から声がかかっているのは事実。近日中に決まると思う」と"楽天・飯田"誕生が間近であることを明かした。
>
>  楽天は本拠地・県営宮城球場の大幅改修を予定している。現在は両翼約91メートル。被本塁打をできるだけ少なくという戦術上の方針から、両翼100メートルと、リーグ屈指の広い外野を持つ球場へと生まれ変わる。新球団のハンディから、投・打力では既存球団に劣るため、足を使った野球を目指す楽天。田尾新監督も「足が速い選手がほしい」と、強肩で足のある選手に目を光らせていた。
>
>  ヤクルトの黄金時代を支えた飯田は、平成4年に盗塁王。平成3−9年には7年連続でゴールデングラブ賞に輝くなど、実績では申し分ない。今年でプロ18年目。リーグ優勝5度、日本一4度の経験は、一からチーム作りを始める新球団にとって、のどから手が出るほど欲しい存在だ。
>
>  飯田は、ヤクルトでは若手の台頭もあり"戦力外"状態。トレードが実現しなかった場合は、球団残留の道も残されているが「チャンスがあるところでやりたい。新球団も面白そう」と以前から話しており、移籍へ支障はない。
>
>  燕のベテランが、来季はみちのくで、新しいユニホームに袖を通すことになりそうだ。
>
>
■分配ドラフトの手順
> --------------------------------------------------------------------------------
>  今回の分配ドラフトは(1)合併球団がプロテクト(優先保有)25選手を確保(2)楽天がプロテクト選手を除いたオリックス、近鉄両球団の選手リストから20選手を指名(3)合併球団が20選手(4)楽天が20選手(5)漏れた選手を合併球団が獲得−の手順で行われ、オリックスと近鉄両球団の選手は全員の雇用が保証される。オリックスの中村勝広ゼネラルマネジャー(GM)はすでに4日にコミッショナー事務局にプロテクト選手のリストを提出。楽天側にも獲得可能選手のリストが渡されていた。


(」゚O゚)」<飯田さんも是非いらしてください!



> ノリ、岩隈らはオリックス・バファローズ…岩隈は複雑
>  合併球団オリックス・バファローズに所属する選手の陣容が決定した。ポスティングシステム(入札制度)による大リーグ移籍を目指す近鉄・中村紀洋内野手(31)や、オリックスの主力・谷佳知外野手(31)はプロテクト(優先保有)で合併球団入り。トレード志願していた近鉄・岩隈久志投手(23)=は分配ドラフトで合併球団に入った。
> ◇
>  楽天入りの希望がかなわなかった岩隈は、「まだ球団と話し合っていないし、これからという感じ」と落胆する気持ちを抑えながら話した。午後6時ごろ、近鉄・藤瀬管理部長から連絡を受けた。「プロテクト(優先保有)してあると聞いていた。できれば外してほしいと思っていたけど、無理だろうなとも思った」と複雑な心境で運命の1日を待ったという。「ずっと近鉄でやってきて、愛着と誇りがある。それを(合併球団に)持っていけない。みんなで野球ができないのが辛い」と胸の内を吐露した。


岩隈投手…(つД`)ノ



> ★仰木監督、ノリ残留について「希望は捨てていない」
>  合併球団の仰木監督は「(近鉄とオリックスを足して)2つに割ったので60対40というところ。100になるように埋めていかなければ」と早くも勝負師の顔。補強のポイントは投手陣の整備と外国人の長距離砲獲得。今季最多勝の岩隈については「いろんな機会をとらえて、できるだけ声を掛けたい」。中村についても「メジャー指向はあると思うが希望は捨てていない」と、あくまで前向きだった。



仰木さん、計算間違ってますよ。
近鉄とオリックスを足した時点で100+100で200
そこから優先的にオリ近が選手を獲っていったのだから、120対80といったところ。

大丈夫ですか?仰木さん…



>  ◆オリックス・小泉隆司球団社長 「非常に公平な分配ドラフトができて良かった。各選手への報告もスムーズにいった。中村の処遇は近鉄に任せている。(移籍志願の)岩隈とは今のところ話し合う予定はない」

非常に公平(?゚▽゚)

どこがだ!?(゚Д゚#)ボゲ!

いくらたおちゃんの先輩だからって、ゆるさねぇぞ!ヽ(`Д´)ノ


>  ◆オリックス・中村勝広GM 「40人が去って行くのは断腸の思い。選手の心情は十分に理解できる。数に制限があるので、投手を中心に選手を選んだ。われわれの立場としては満足ということはない」
>
>  ◆オリックス・北川内野手(元近鉄) 「いろいろあったが、決まったことなので、今まで続けてきた野球をやるだけです」


うぅぅ…北川選手っ(つД`)ノ



> 【楽天田尾・みちのくでの挑戦(上)】選手のエネルギー大事に
>  分配ドラフトを終えていよいよ本格的な船出となる楽天。新球団を率いる田尾安志監督(50)がサンケイスポーツに現在の心境を寄せてくれた。まさにゼロからとなるスタートは、不安と同時に魅力も満載。50歳という節目で引き受けた大仕事に対する、素直な思いを語った。
> ◇
>  選手の顔がようやく見えました。でも、来シーズンはきっと細かい野球をしないと仕方ないと思う。ガンガン打つ野球はしづらい。勝つためには手段は選ばず。さい配でもいろんなものを駆使していく。自分の目指す野球に選手をあてはめるのではなく、選手の持つ能力を生かせるような野球をやりたい。戦力的にはやはり厳しいと思う。だから、個々の能力がはみ出してしまうような戦いは避けないと…。
>
>  年齢的には若いし、選手とは近い距離の中でやっていきたい。上から見るタイプの監督にはならないで、選手たちの考えも知っていきたい。
>
>  今回、楽天でユニホームを着たいという選手は『自分にチャンスがあるんじゃないかな』という気持ちで来てくれると思う。『たまっていたものを吐き出したいな』という気持ちは大きなエネルギーになると思うし、大事にしてあげたい。
>

>  阪神で引退した平成3年6月に、引退の打診を受けたとき、最後は「監督の思うような野球をやってください。いつ辞めてもいいですから」と伝えた。中村勝広監督には「いいのか」と気遣ってもらったけど、あそこで「代打での1打席に期待している」とひとこと言われてたら、頑張れていた気がする。
>

>  ベテランになったらおカネじゃない。自分がそのチームでどれだけ存在価値があるか、がヤル気になる。代走の1回、守備要員での1イニング。ポジションは限られていて、野手で8つ。出られない人には、ベンチにいる必要性を理解してもらう。二軍にいる選手には、一軍に上がるために必要な部分を伝えていきたい。

>
>  そうすることによってチームは活性化する。目標が見えないで練習するのは一番しんどい。人間、何かが見えていると頑張れるものだから。
> (続く)



そうか…そういえば田尾監督、中村政権の時に引退したんだったな。
こんなところにも不思議な因縁が…



> 【IT球団がやってくる】ブランド向上は「ネット中継」
>  IT(情報技術)軍団が球界を制圧!? 楽天イーグルスの誕生と符合するかのように、ライバルたちが動き出した。
>
>  ホークス買収を表明したのは通信大手「ソフトバンク」の孫正義社長(47)。ネット検索サイト最大手のヤフーを抱えるベンチャーの雄は2兆円という資産を武器に「野球は重要なコンテンツ(情報の中身)。所有できるなら王監督に継続してほしい」と鼻息は荒い。
>
>  有線放送最大手の「有線ブロードネットワークス」の宇野康秀社長(41)も球界に興味。「買収は選択肢の1つだが、ダイエーには限らない」。
>
>  両社の狙いは『インターネット野球中継』。野球ファンのネットの接続件数を増やし、自社ブランドの向上を目指す。IT企業にとって今、球団は“買い”の時期だ。
>
>  世界中のパソコンをつなぐインターネットはここ数年で各家庭に普及した。この通信網に自分のパソコンを接続する際、高速大容量の送受信を可能にしたのがブロードバンド。従来の電話線の約1000−2000倍ともされる高速通信で、テレビに近い画像がパソコンで楽しめる。
>
>  楽天は関連事業の「ショウタイム」(有線ブロードネットワークスと共同運営)で、月額290円の中継を検討。しかし、ソフトバンクはこれに危機感を強めている。
>
>  IT業界では『ビジネスは早く始めた方が勝ち』の鉄則があるからだ。孫社長はダイエーが産業再生機構に支援要請した直後「来季から福岡でやりたい」と発言。球団保有を望むホークス関係者の猛反発を受けたが、その裏には「楽天のネット中継独占は許さない」との思いがあったことは想像に難くない。
>
>  また、参入できなかったライブドアも当面、ベースボール事業部を残すことを決定。堀江貴文社長(32)は「審査はもうイヤ。今度は買収する」と雪辱を誓っている。
>
>  一方、試合の放映権を持つテレビ局はこれまでのところ、この動きを静観。テレビ関係者は「現場にカメラを何台も配置するのは金がかかり、IT企業には運営できない。また有料なら視聴者は地上波を見るだろう」と問題視していない。
>
>  球団経営の危機が叫ばれても、球界に飛び込むIT軍団。この勢いだと“ITリーグ”結成も夢ではないが、まずは三木谷楽天の出足次第か。=おわり
> (伊吹政高)
>
>
★携帯で文字情報配信プランも
>  楽天は『インターネット野球中継』のほか携帯電話を通じ、試合経過の文字情報を配信するプランを検討。日本プロ野球組織(NPB)に提出した事業計画書によると得点シーンなどを動画で見せる考えもあり、年会費は300円程度になるという。しかし、来季に向けてネットを使えない野球ファンへの対応はできていない。楽天関係者は「パソコンの画面でイラストを用い、操作手順を分かりやすく紹介できる方法を考えたい」との見通しを語った。


ふむ…なるほど(。。)φメモメモ



> 起用法に不満…清原「堀内監督かワイか、どっちや!」
>  巨人・清原和博内野手(37)が8日、東京・神田錦町の球団本部に単身、堂々と正面から乗り込み、清武英利球団代表(54)と電撃会談。宙に浮いた自らの処遇や球団の編成方針を問いただした。それはまさに"オレを誰や思うとんねん"の迫力。会談後も「(去就は)これからじっくり考える」と発言。まるで"移籍してもええんかい"の勢い。球団は4年契約の最終年となる来季の残留を望んだものの、事態は大きく動き出した。
> ◇
>  オレをとるか、堀内監督をとるか。清原は二者択一を迫った。午後3時50分。黒のスーツに白ワイシャツ、水色のネクタイを締めて球団に入った。真っ黒に日焼けし、髪は再び黒から茶に染め直していた。自ら申し入れた会談で、清武球団代表に尋ねたのは、まさにこの一点だった。
>  「今後のチームの編成なり方針を、球団主導でいくのか、現場の監督にゆだねるのか、その一点だけが聞きたかった」
>
>  球団の編成権の所在を、選手が口にすること自体が異例。それほど、清原の堀内監督への不信感は大きかった。
>
>  今季の堀内監督は、清原とペタジーニとの併用を貫き通した。飛び飛びの出場にもめげず、6月4日に2000安打を達成。同19日に左手小指を骨折し、復帰は9月。オフになると、球団がペタジーニに対し、残留を第一に交渉。不満が高まる中で「戦力として考えてもらっているか」を問いただしたのだ。
>
>  「正面から来たのも、ジャイアンツの玄関から入って、自分の置かれている立場を自分で聞いて、ちゃんとファンのみなさんに伝える。絶対必要性があると思った」
>
>  場所を、ホテルではなく球団本部に指定して、"密室会談"を避けた。堀内監督ら首脳陣と選手との対話不足は、清原にとどまらない。前日7日には来季先発構想から外れている盟友・桑田も「事実が何かをはっきりしないと」と球団との会談を希望。他にもFA宣言した清水ら主力選手の多くが、監督やフロントとの対話不足を口にしている。
>
>  そんな選手の思いを代弁しての"正面突破"。堂々とした"殴り込み"に、清原の決意が込められている。「ジャイアンツが好きなんです」と会談中、巨人への熱い思いを強調し、目を赤くして繰り返したという。
>
>  1時間半もの会談で誠意を示した清武代表の清原への回答は、しかし「編成はフロントがするけれども、グラウンドの全権力を握るのは監督」という正論だった。
>
>  清原には、これが納得できない。巨人残留を明言できず、逆に移籍の可能性を否定しなかった。
>
>  「(残留か移籍か)それも含めてじっくり考えたい。ジャイアンツが好きで、FAで来た。家で1カ月間、悩みましたけど、結論が出なかった。だから話を聞きに来た。最後、どういう形になるかわからないですけど、ゆっくり考えたい」
>
>  態度を保留し「ゆっくり」「じっくり」と何度もくり返した。愛する巨人に残るか、新天地で出場機会を求めるか。次回交渉までに下す結論が、来季20年目の清原和博、野球人生をかけた決断になる。
> (加藤俊一郎)
>
>
★仲介役買う…清武球団代表
>  清武球団代表は「来季は4年契約の最終年というのがベースと考えている」と清原残留を既定方針として、今後も話し合いを続ける考えを示した。問題の編成権については「チームの編成はフロントがやって、グラウンドのすべての権力を握るのは監督。起用方法は監督に任されている。それは尊重しないとダメですよ。監督との間の問題、要望については双方の仲立ちをします、と話した。本人も納得したと思う」と清原と堀内監督との仲介を買って出る意向。「選手と接する時間が短かったことは、率直におわびした。あれだけ名前がある選手だから、起用法とかで自分の神話を崩したくないでしょう。それはボクらもそう。要望を聞いたのは第一段階」と、今後の話し合いを強調した。
>
>
■この日の堀内監督
> --------------------------------------------------------------------------------
>  宮崎秋季キャンプが練習休日だったこともあり、宮崎市内で午前中から他のスタッフとゴルフ。球団側と清原が会談中の午後4時20分頃に宿舎に戻ると「話しているの? 今、帰ってきたばかりだし、わからない」と語るにとどまった。その後、球団側から連絡は入ったが、報道陣の前には現れなかった。
>
>
★清原に聞く
>
>  −−会談の目的は?
>
>  「自分の置かれている立場とかを球団に聞きにきました」
>
>  −−具体的には?
>
>  「今後のチームの編成なり、方針なりを、球団が主導でいくのか、現場の監督がするのか」
>
>  −−それによって自分の気持ちが変化する?
>
>  「それはもちろん重要なことですから」
>
>  −−球団から明確な返事はあったのか?
>
>  「それは(清武)代表に聞いてください。どういう風に答えたか」
>
>  −−話し合いの内容に満足しているのか?
>
>  「きょうが最後じゃないですから。第一歩を踏み出したという感じ」
>
>  −−来季も巨人のユニホームを着たいのか、違うユニホームを着る可能性もあるのか?
>
>  「やっぱりそういうことを聞きたくてここに来たわけですから、それを含めてゆっくり考えたいと思います」
>
>  −−来年プレーする上で一番重視する点は?
>
>  「戦力として考えてもらっているか、自分を必要とされているか、されてないのか。それはどの選手でも同じ」
>
>  −−(来季まで)複数年契約があるが?
>
>  「そこまで考えてないですね。ただボクを今年支えてくれたのは、ファンのみなさんの声援。だからこうやってジャイアンツの玄関から入って、自分の置かれてる立場を自分で聞いて、それでちゃんとファンのみなさんに伝える。ボクは絶対必要性があると思った」
>
>  −−堀内監督と話を?
>
>  「それも含めてこれからゆっくり考えたい」
>
>  −−いつまでに結論を出すのか?
>
>  「ボク自身ジャイアンツが好きで、FAで来たわけですから。家で1カ月間悩みましたけど、悩んでも結論が出なかった。だから話を聞きに来た。その中で最後、どういう形になるかわからないですけど、これからまたゆっくり考えたい」


堀内監督が指揮する限り、来季も清原選手はペタジーニの控えだろう。
清原ファンであり、尚且つ巨人ファンである俺の意見を言わせてもらえれば、常時出場できるチームに移籍して欲しい。
そりゃあ、清原選手は巨人に恋焦がれて移籍してきたのだろうから、
「できれば巨人で」
という気持ちはわかる。
しかし、
田尾さんも仰っている通り、今清原選手にとって一番大事なのは、
「憧れのチームでくすぶり消えること」
ではなく、
「新天地で完全燃焼すること」
ではないのか?

移籍にあたり、応援してくれた巨人ファンに対する思いもあろうが、ファンも清原選手の為を思えばよろこんで送り出してくれるはず。
そう思わないヤツは所詮
ジャイアンツの清原
のファンなのであって、
真の清原ファン
ではない。

あの日。
取手二高に敗れた姿を見届けた後、百円玉を握り締めて祖父のお使いに行った。
その時の君のユニフォームの色は、白だった。

今は亡き近鉄やオリックスと熾烈な戦いを繰り広げていた日々。
あの時の君のユニフォームの色は、青だった。

ユニフォームの色がどんなであれ、君は君自身の力で輝いていた。
俺は、今でも憶えている。



>  ◆メジャー移籍を視野に入れ、FA権を行使した巨人・仁志 「チーム編成権の所在? 判断が難しいよね。これでキヨさんの立場が悪くならなきゃ良いけど…。(自分の交渉は清原問題が)終わってからじゃないのかな」
>
>
★阪神・久万オーナー「獲りにいってもいい」
>  もう手を挙げたぁ! 今月中に退任する阪神・久万俊二郎オーナーが、大阪・福島区の阪神電鉄本社で清原の去就問題に触れ、注目発言を放った。まずは「プロに入るとき(昭和61年、PL学園から西武入り)、最初から気の毒でした。(清原が熱望した巨人には)妙な友達(桑田のこと?)が入ったし。ウチが(FAで)獲ろうと考えて、うまくいかんかったあたりも、よほど巨人に行きたい、ということでしょ」と回顧。さらに「(清原は)まだ力、持ってますか? 人気じゃなくて力です。ありますか。その前提なら、うちが獲りにいってもいいんじゃないですか。まっ、競争相手がいたら、わかりませんが」と、獲得GOサインをにおわせた。


> 妙な友達

(?゚▽゚)みょうなともだち…?
桑田さんに対して失礼だぞ!(゚Д゚#)コラァ!



> 久万オーナー“最後指令”?「清原獲ってもいい」
>  清原の面倒見ます!? 阪神・久万俊二郎オーナー(83)=電鉄本社取締役相談役=が8日、大阪・福島区の電鉄本社で、巨人・清原和博内野手(37)に関して獲得を匂わす発言を行なった。「(力があるのなら)うちが獲りに行ってもいい」とコメント。あくまでも巨人退団という前提ながら、過去、FAでの獲得を試みるなど縁浅からぬ男に、総帥が“ラブコール”を送った。
> ◇
>  またもや口を滑らせた。今度は何と“清原獲り”。球団事務所に殴り込みをかけた男の気持ちが痛いほどわかる。だから久万オーナーは、無視することはできなかった。 「うちが獲りに行ってもいいんじゃないですか。まっ、競争相手がいたらわかりませんが…」
>
>  この日、清原が去就に関して球団と話し合った。その反応を聞かれて、最初は「(清原の件は)フロントの問題ですからね。私みたいな人間にはわからんことです」と無関心を装いながらも、次第に口調は熱くなり、本音が出たのだ。
>
>  「(清原は)プロに入る時から気の毒でした」と激動の生き様に関心も寄せた。ただ、面倒を見たい気持ちは同情からではない。久万オーナーの方から「まだ、(清原は)力を持ってますか。人気じゃなくて力です。(力がある)その前提なら」と、念を押した上で飛び出した獲得発言だった。客観的にそのネームバリューより、力が健在ならば十分に“欲しい”と値踏みしたのだ。
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>  その退団が正式に決まったわけではない。“フライング”気味の発言だが、それほど久万オーナーの心の中で、清原だけは別格だった。
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>  甲子園を沸かせたPL学園時代、涙のドラフト…。阪神もFA獲得に動き、巨人との争奪戦に破れた経緯がある。だから、清原に関しては、ただの他球団の1選手とは思えない。縁の深さが、去り行く名物オーナーを冗舌にさせた。
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>  「清原は不幸せだ。初めから巨人に入るはずが、妙な友達(桑田)が入って。昔の経過はけっこうよう知ってる」、「いっぺん、うちも獲ろうと考えてうまくいかんかった。よっぽど巨人に行きたかったということでしょ」…。阪神の1選手に関しても、久万オーナーがこれほど語ることはない。それだけの価値を認めているのだ。
>
>  自らは今月24日の球団納会でオーナー職を離れる。清原獲りが名物オーナーの最後の“指令”となるのか。もし、『その時』が訪れたら、清原の2文字に、つい反応してしまった本音が、獲得へのゴングとなるかもしれない。
> (畑 恵一郎)


三番金本
四番清原

任侠コンビ結成を見てみたい気もする…



> 那須野の横浜入りが決定「目標はランディ・ジョンソン」
>  ハマに『ランドマーク投手』誕生! 日大の那須野巧投手(22)=1メートル92、83キロ、左投げ左打ち=が横浜に自由獲得枠で入団することが8日、決まった。「目標はランディ・ジョンソン」という那須野。何からなにまでビッグな新人だ。
> 那須野はボールに「がんばります」とサイン。座右の銘(?)も直球勝負だ。
> ◇
>  都内・市ケ谷の日大本部で横浜入りを表明した那須野は、緊張した面持ちの中で、決めた理由と抱負を語った。
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>  「横浜は在京球団で若い選手が多い。目標はメジャーのランディ・ジョンソンです」
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>  目指すは太平洋を越えた、ダイヤモンドバックスの「ビッグユニット」(身長2メートル8)、ジョンソン。いきなり米国のスーパースターの名を口にしたあたりが、スケールの大きさだ。
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>  言葉だけでない。外見もジャンボなのだ。1メートル92の長身に加え、左腕の長さが93センチ。通常、両手を水平に広げて、端から端までの長さ(リーチ)が、身長と同じくらいといわれる。那須野の場合、肩幅を除いて93センチだから、驚異的な腕の長さ。打者にとっては横浜のシンボル『ランドマークタワー』を思わせる威圧感だ。
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>  性格も、10連勝の東都大学リーグ記録者にふさわしい。「負けず嫌いで几帳面」と自らを評する。酒は飲めず、趣味はテレビのNBA観戦。試合前の"儀式"も変っている。先発に引っかけたわけではないだろうが、必ず洗髪して気分を一新する。
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>  そんな那須野に、中塚スカウトは「即戦力の先発、完投型」と目を細める。
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>  憧れという背番号「13」がハマの"新名所"になる予感でいっぱいだ。
> (角山修司)
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■那須野 巧(なすの・たくみ)
>  昭和57年10月4日、東京都生まれ、22歳。千早小2年で野球を始め、千早小−駒場学園高。日大では1年秋からリーグ戦に出場し、通算22勝10敗。今春はチーム完全優勝の立役者としてMVP獲得。秋は10月13日の東洋大戦でリーグ新となる個人10連勝を飾った。1メートル92、83キロ。左投げ左打ち。家族は両親と姉。
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★那須野に強い味方!日大・桑原も指名
>  那須野のチームメート、日大・桑原義行外野手(22)もこの日改めてプロ入り志望を表明。同選手は俊足巧打が持ち味で、3年春の東都リーグで.489の高打率で首位打者を獲得。「ボクは那須野と違い、指名していただけるならどこでもいい」と話したが、こちらも横浜の指名が確実だ。


こりゃあ横スタに見に行かねばのぅ…(じ−_-)



> コクド三上社長、西武球団売却の意思なし
>  西武球団の親会社、コクドの三上豊(みのる)社長(68)が8日、現時点で球団売却の意思はないと明言。売却を打診したことも否定した。「売りません。(売却の)打診もしていません。打診してきたという外資の証券会社がどこなのか、教えてほしいくらいです。ライブドア? 全然、知りません」と語った。
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>  ただし、西武グループが1兆2000億円ともされる有利子負債を抱えていることで「銀行が(売却を)言ってくる可能性はある。社員をリストラするよりもかわいそうではないから。選手はどこかが買ってくれたらプレーできますし」と、将来的な売却の可能性は否定しなかった。
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>  コクドは西武鉄道株の虚偽記載問題が発覚する前後から、複数の企業に球団売却を打診してきたことが、複数の企業の証言によって発覚。しかし、200億円以上という提示額が障害となって交渉は難航。また、これが表ざたになったことから当面、交渉を凍結した方が得策と判断したとみられる。
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★星野球団代表が事情説明
>  西武・星野好男球団代表(54)は所沢市内の球団事務所で「売却という話は、親会社(コクド)も承知していないということでした。球団としても来年も通常通り運営していくので、しっかりと仕事をしてください」と職員に訓示。午後には秋季キャンプ中の宮崎・南郷町で、伊東監督や選手に同様の説明を行った。また、西武の球団事務所にはファンからの電話が約20件。広報担当によれば「本当に売却?」「売らないで!との内容が大半で「26年間応援しているんです」と泣いている人もいたという。
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★ライブドア「100億円未満なら」検討
>  西武から売却を打診されていたインターネット関連のライブドアは「現時点で西武球団を買収する意向は全くない」との談話を発表。ただ、200億円以上の売却金額を「100億円未満」と"設定"するなど、一定の条件がそろえば検討する余地があることを示唆。先月に日本プロ野球組織による資格審査を受けたため、コクドとの間で合意ができれば、審査なしの無条件で参入できることも、買収の前提としている。また、奥田碩・日本経団連会長も西武球団の売却問題について「200億円は高すぎる」との見解を示した。
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★“対策室”設置を…根来コミッショナー
>  根来泰周コミッショナー(72)は8日、東京・内幸町のコミッショナー事務局でダイエー、西武と続く親会社の経営悪化に端を発する球団売却問題について「今はそうなった(球団経営ができなくなった)場合に相談に行く窓口がない。そういうものを作らないといかんね」と緊急時の"対策室"の必要性を唱えた。「オーナー会議の議長も議事を進めるだけだし、現状では誰に相談に行けばいいか分からないよね」と組織の見直しを含め、対応に当たる構えだ。
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>  ただ、西武の売却話そのものに関しては「全く聞いてないし、知らない」と口を閉ざした。
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★西武、17日のドラフトで米沢を指名
>  西武が17日のドラフト会議で社会人・デュプロの米沢馨士投手(24)=1メートル73、73キロ、右投げ右打ち=を下位指名することが8日、分かった。同投手は今夏の都市対抗に日本生命の補強選手として出場。2回戦(対シダックス)に先発し7回2/3で1失点。降板後にチームは敗れたが、勝負強い投球が評価された。また西武は東京ガス・片岡易之内野手(21)=1メートル75、74キロ、右投げ右打ち、東都大学リーグで現役最多の通算32勝を挙げた青学大・山岸穣投手(22)=1メートル75、74キロ、右投げ右打ち=も指名する方針。


うそつきコクド(-.ー)ぼそっ



> 王監督がFAで外野手補強を要望
>  ダイエー・王監督が球団事務所を訪れ、10日付で着任する角田雅司新球団代表にFAでの外野手補強を要望。「3割30本打つ打者(井口)が無償で出て行く形になった。このままではチームが骨抜きになる。ここでしっかりしないといけない」と訴えた。角田代表もサポートを確約。巨人からFA宣言した清水や、近鉄・大村も含めて獲得を検討していく。


井口の穴を埋めるのなら、強打の内野手だと思うが…



> 済美・鵜久森がプロ志望−阪神などがリストアップ
>  今春の選抜高校野球大会で優勝、今夏の全国高校野球選手権大会で準優勝した済美(愛媛)の鵜久森淳志外野手の「プロ志望届」が8日、愛媛県高野連に受理された。右投げ右打ちの鵜久森は春夏の甲子園で計5本塁打の長距離打者。阪神、ダイエー、日本ハムなどが上位候補としてリストアップしている。


鵜久森くん!
杜の都でやってみないか?(*゚▽゚)b

たおちゃん…
獲ってくれんかのぅ(じ−_-)



> 交流試合でのルール統一へ…セ理事会で意見調整
>  セ・リーグ理事会が8日、東京・銀座の事務所で行われ、来季から導入される交流試合などについて意見調整した。セは指名打者制、予告先発などを実施しておらず、危険投球の解釈などにもパ・リーグと違いがある。統一したルール作りのためセ事務局が整理した資料を各球団が持ち帰って、それぞれ検討することになった。理事長の阪神・野崎球団社長は「統一できるところは統一しようということになった。1月中には決めてしまいたい。最終的に決めるのは実行委員会」と話した。


交流戦は(せめてパリーグ側主催試合だけでも)是非予告先発で!

前日

前日(分配ドラフト&西武身売り情報 ほか)
同日


翌日

翌日(楽天一場誕生&横浜、ダイエー身売り&清原情報&クソ宮内 ほか)
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