「シグナル」

空われる君見える手をふる消えてく
アルファベータガンマデルタ世界霧に包まれていくるる

無限の空を見るとどうだろう
君の目に空が映る
それはまるでハチスズメ無限は君にこそあるのでしょう
空を見て星を知る星を見て時を知る
時を知り地へ帰る不思議だ地に帰り星となる

世界に響くシグナル僕の胸につきささり
世界に響くよシグナルどうか君に届くように

世界に響くシグナル言葉すら出てこない
世界が揺れるようなこれがシグナル

どうか君よ歌え響けそれはまるでシグナレス
心壊れ笑いながら泣きそうで消えてしまいそうで

シグナルシグナレスシグナル

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