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灰皿日記帳(5) 02.6.2〜02.9.23
いやぁ、下のバンドでやる女性ボーカル曲の選考が予想以上に難航していて頭を抱えている。(いろんな意味で)全員が納得することって、ちょっとボタンを掛け違えると難しくなるんだよなぁ。(なんでもそうだけど)善し悪しは別にしてワンマン組織なら決まるのも早いが、そういうわけではないから。でも諦めずに粘り強く調整して、解決したい。今までもそうしてきたのだから。
WAJIN原作、Kin'sRoo作詞・唄の音源、少し進んだ。当面はこれをやる。そのあと、久しぶりにオリジナル曲を作りたい。今は、エフェクティヴでリズム重視の混沌としたもの考えている。アンチ癒し系。(笑)ほかに予定のコラボがひとつ。不定期コラボも入るだろう。ほかにもちょっとした工夫で誰かに唄ってもらいたいと思っている断片もある。これはまだ先。(2002.9.23)
バンドの女性ボーカル曲が、なかなか決まらない。Gx2,B,Dで演奏出来るキャッチーな日本語の曲。マキオズ2曲は決定。あとひとつ。候補曲は明菜、アン・ルイス、レベッカ、ユーミンなどなど。ふにゃ〜。ちなみにレベッカを確認してみたが、異常にキーが高いことを知った。やっぱ明菜かアン・ルイスかなぁ。パーティのいわば営業だもんな。絶対にウケねらいでいく。
WAJIN原作、Kin'sRoo作詞・唄の音源が突然送られてきた。ほとんどアレンジされている楽曲なんだけど、「お化粧してくれ!」とのこと。またまた新しい曲想だぁな、これは。一週間時間をもらった。(2002.9.22)
ネットを始めた99年頃からCDを熱心に聴く習慣が遠のいている。テレビを見ないことも同様。毎度購入している月刊音楽雑誌を見ると、そそられるアルバムがたくさん目に留まる。新作ではスピッツ、沢田研二(インディーレーベル)、バッドカンパニーのライブビデオ、DJクラッシュ、Beck、旧作ではキングクリムゾンの「アースバウンド」(初CD化)、伊藤さやか「アーリーベスト」等々。しかし買うのは結局1〜2枚くらいかなぁ。
「No Surrender」好評のようで、よかった♪ Kins'Rooさんが絶妙に唄をのせてくれた。とても説得力あるよね。
11月にあるパーティの賑やかしで、バンド出演することになった。ちょっとした事情で女性ボーカルの曲を新たにひとつ増やすことになった。練習はあと一回と当日のみなのに、無茶だ。非公開掲示板を使ってメンバー間で候補曲の意見を出し合っているが、なかなか決まらない。帯に短し、タスキに長し…。でも必ず決める!絶対うまくやる!あきらめんぞ!(2002.9.20AM)
Kin'sRooさんの書き下ろし曲「No Surrender」のオケが一応完成した。今まではこちらで作ったものを渡しっぱなしでKin'sRooさんが発表していたが、今回の曲に関しては、一度こちらで唄入りを聴いて不具合があれば修正し、再度オケを送ることにした。テンポが適当か、唄とオケがぶつかっていないか、逆に唄との絡みで音を足すところがないか等々…。といってもほとんど感覚的なもので、自分の場合セオリー通りにはならないんだけど。Kin'sRooさん、久しぶりの書き下ろし曲だからね!彼の本道路線。気合い入っていて素晴らしいボーカルだ。だから、唄を聴かせたいところはなるべく控えめなサウンドにした(つもり)。(2002.9.17)
今までバンドの事務連絡はメールでやりとりしていた。東京と神奈川と茨城で6人だからなぁ。カーボンコピーを使っても、結局誰かがまとめなければならなかった。選曲にしても練習日を決めるにしても…。あぁ、今までなぜ気付かなかったのだろう!メンバーだけにURLを教えて専用掲示板を作ればよかったのだ!最近の無料掲示板は携帯にも対応しているし、早速作った。こりゃイイ♪しかし、掲示板にアクセスすることが条件だから、無精なあいつがちょっと気がかりだ。(苦笑) (2002.9.16PM)
今、深夜12:30東京から帰ってきた。久しぶりに全員集まってのバンド練習。そのあと飲んで電車に乗ったら熟睡してしまい、危うく乗り越す直前に目が醒めた。途中から車に乗り換え。もちろん酔いを醒まして安全運転。。。ではオヤスミナサイだ。(2002.9.16AM)
急に涼しくなった。油断すると風邪をひくから気をつけよう。
禁竹コラボの「夜が明けるまで君と」をMP3-TOKYOで発表した。これは数年前に作ったインストが元。全体的には明るいポップスなんだけど、転調やちょっとしたしかけがちりばめられていてKins'Rooさんは苦労したと思うが、見事にまとめ上げてくれた。
そして、Kins'Roo作詞・作曲の新曲のアレンジがようやく出来上がり、深夜にメールで送った。元(仮唄)はフォークっぽく聞こえた。ピアノで頭にコードを鳴らしただけのものに唄がのせてあったからだ。自分はそんなイメージお構いなしに、思い切ったフレーズを作った。それはボーカルを信頼しているからのこと。彼はアレンジのポイントをちゃんと押さえて合わせつつも、それに必要以上引っ張られることなく、(どんなアレンジでも)自分独自のニュアンスをしっかりのせることが出来るから。
Kikiさんから「Save The Boy」のCDが届いた。ゆっくり楽しんで聴こうと思う。
スタッフの方々ご苦労様。(2002.9.14)
さてさて、KinsRooさんの曲のアレンジがやっと3割くらい進んだ。まだまだかかるぞ。少しずつコツコツとやっていこう。はっきりいって、普通じゃないよ、たぶん。。。
ミューガバさんのクリスマスソングのオルタネイティヴ・ヴァージョンも作ることになっている。(2002.9.12)
未知考学さんにメールしてみたら、ご丁寧な長文の返信をいただいた。大学の試験中で、お忙しく大変そうだ。小竹の音楽もたくさん聴いていただいたようで、恐縮している。彼は78年生まれとか。若いなぁ…。そして今の未知考学さんの状況は、自分の78年頃の状況に近い。
毎日が虚しく、情け無い気分がずっと続いたものだ。しかし、唯一音楽には夢中だった。おっと、感傷的になってどうする!(苦笑)禁竹の新曲、なかなか先に進まない。アイデアはいろいろあるが、なかなか定まらない。ありきたりの編曲にしたくないと思いつつ、唄を壊すようなものにはしたくないし、悩むところだ。(2002.9.10)
昨夜から大雨。気温は下がったがむしむししている。
これから、ウンダラのサイトを放置モードにする。削除も考えたけど、そのまま残しておきたい気がして。WAJINさんとKinsRooさんにも同意してもらった。無料HPだから放置しておけば3ヶ月で消滅はするのだが。muzieに置いているMP3はそのまま残す。
KinsRooさんから、曲が届いた。彼がラフに唄ったもの。それをこっちでアレンジしていく。このパターンは初めてなので、ちょっと時間がかかる気がするがトライしてみよう。逆に、こちらで作曲したものを、唄用に修正して彼に唄ってもらおうと思っているものがある。キャッチーなポップスで、場合によったら女性とのデユエットにもなるかな?ま、彼に聴いてもらってどんな印象をもらえるか?それからだな。 (2002.9.6)
きのうの夜は仕事がらみで任されている業界HPの更新をしていた。夜も12時を過ぎると酒も飲み始めているし、ネットをしていれば、いつのまにか寝る時間だ。
SIXNORTHから始まって、岡本博文さんのリンクから強者ミュージシャンたちのサイトを徘徊していた。今となっては当たり前なのだろうが、名の知れたミュージシャンは個人サイトを必ず持っている。そしてマルチに活躍されているミュージシャンのリンクに、意外な交友関係を発見したりする。あのBOWWOWが再結成されていたことも、きのうそれで知った。
ぼちぼち曲を作っていこうかなっと。曲を作る−才能がまったく溢れていないので、よほど集中しないとなかなか先に進まない。ツボにはまると一気に進むのだが。
15日に久しぶりのバンドで東京へ。普段はまったく異なる世界にいるのに、バンドの時にだけ集まるユニークな関係。かつてゲストで参加していた女性ボーカル(大腿部複雑骨折で長期療養していた)とは1年ぶりの再会。レギュラーボーカルのHは、とてもここには書けない事情でしばらく会えなかったが、こちらも数カ月ぶりだ。クリエイティヴな活動をしているとはお世辞にもいえないヘボバンドだけど、だれもやめようと言わないから不思議だ。
Yahooの検索だっけかな? "小竹博"で検索したら、
上海歌劇団の伴奏楽団員がラリったままチューニングせずに演奏したようなWAJINさんの迷曲「聴くな!!!小竹博いわく」が出てきて焦ったぁ!ジャマイカの原始的なラスタファリ・ミュージックに通じる、怪しい怪しい音楽だ。(2002.9.5)
クロフネさん、WAJINさんたちと素晴らしいライヴを堪能したあと、WAJINさんの紹介でSIXNORTHの方々とも酒を飲みつついろいろお話ができ、いやぁ感激であった。とんでもない凄腕ミュージシャンでありながら、素顏はみなさん気さくで楽しい方々ばかり。これお世辞ではない。いい加減なドミニカのプロミュージシャンのハナシや、通常のバスの中で揺れながら演奏させられたハナシやらかつての営業のトホホなエピソードには抱腹絶倒の連続だった!!
最後はなんとリーダーの島さん宅にもお邪魔してしまった。特上メロン美味しかったです!早朝に京都を発ち、午前中に帰宅。早速ネットにつないでみると、ウンダラの新曲が掲載済みで、すでに十数人の方がDLしてくださっていた。きょうは、ゆっっっっくり眠りたい。。。。(2002.9.1)
きのうも真夏日、そして今夜も熱帯夜。8月が終わろうとしているのに。幸いにも夏バテはしなかった。
ウンダラ名義の最終曲はすでにアップロード済み。muzieへの掲載は31日の夜くらいかな。と同時に、Kins'Rooさん名義でもMP3-Tokyoに掲載予定。
これからは、メンバーそれぞれがウンダラというユニットにこだわらず、様々な形の共同作業をしていく。もちろん、WAJINさん、KinsRooさんともあり得る。
さて、本日は往復10時間の強行日程で京都へ行き、SIXNORTHのライヴを体験してくる。海外での評価が先行している素晴らしいプログレッシヴ・ジャズ・ロックバンドだ。リーダーの島さんとWAJINさんが親友で、そのつながりで自分も知り合えた。これもネットで音楽をやっていたゆえの幸運な巡り合わせだ。そしてライヴはとても貴重な体験になるであろうことは間違いない。 (2002.8.31AM)
きのうはまた真夏日に戻ってしまった。熱風がそよいでいる。もうすぐ8月も終わるというのに、いい加減涼しくなれ!秋が季節の中で一番好きだ。でもいちばん短い季節のような気がする。久しぶりにディープなジャズを聴いてみようっと。
深夜、ウンダラの新作がついに完成。このユニットとしては最後の作品。なにか感慨深いものがある。今回は"バンド"としてのグルーヴがとてもよく現れた好作品と自負している。近日中にアップしよう。ジャンル登録はロックになり、おそらくDL数も大したことないだろうが、自分は納得している。(2002.8.29AM)
ちょっとあることを閃いた!まずは誰にもばらさずに黙々と作業しようっと。もしもポシャったらカッコワリィしね。(笑)ちょっとだけばらすと、誰かが唄うことを想定した楽曲。
最近といえば、個人ではほとんど新曲は作っていなかった。別にノルマを自分に与えていないし、やりたくなったら作り出すだけだ。で、超個人的な音楽よりも誰かとの共同作業で作る方向に向いている。それを"コラボ"と言うようだが、拡大解釈すれば、プロの音楽なんてすべてがコラボになってしまうわけで、むしろコラボレーションはごく当たり前のことのような気がする。まぁ、絶対時間が少ない中で自己流で作っているわけで、ホイホイ曲が溢れてくるなんてことは自分にはない。結構生みの苦しみはあるものだ。 (2002.8.27)
京都から上京していたWAJINさんから、急遽「小谷さんとお会いする」とのメールが入り、ならばということで、夕方に新宿で合流した。
小谷さんはARTを主宰されていて、ネット上で交流があり、おまけに自分の曲を歌ってもくれていたのだ。実際お会いしてみると、まったく飾らず気取らず、気さくでサービス精神が旺盛でとっても楽しい方であった!彼はコンパクトな記録媒体を持ち歩いていて、今回の酒の席を録画・録音していた。異様に盛り上がって、自分はだいぶ壊れていたような、ハイパーテンションだったような気もする。そのうちネットラジオなどで公開でもされたら…と思うと、やべーなぁ、、、。(滝汗) (2002.8.26)
試験の終わった森村クンから早速ギターソロのファイルが届いた。
十数テイクとってその中から選んでくれた。Thank you!!ということで、ネットもそこそこにして、夜はウンダラブギ(仮題)の編集をしていた。札幌・茨城・大阪・京都で作ったフレーズを茨城で合体させるわけで、なにぶんにも生まれて初めてのこと。慎重に慎重に扱わなければならんのだ。PCがぶっこわれないことを祈る。(2002.8.25AM)
多少風邪気味。Kins'Rooさんと電話で話したときに、彼は少し咳をしていた。うつったのかもしれない…。(2002.8.23)
仕事終わってから10時ちかくまで、皮膚病の講習会。皮膚病の講習会って必ずスライドを見させられる。
これってかなり貴重なことだが、異様なものも正直いってある。なにしろドアップだからね。12時過ぎに札幌のKins'Rooさんと1時間ばかり電話で話した。初めてだったけど初めてのような気がしなかったな。文字では話していたから、当たり前か。日本の将来とか、宗教論争とか、社会問題とかを語り合った……………………わけがない。(2002.8.22)
音楽雑誌の映画の紹介記事をみて、これはどうしても観たくなった。
その映画のタイトルはずばり、「人間の息は臭い」。(す、すごいタイトルだ!)モノクロを多用したユーゴスラヴィア・サラエボのロックグループのセミ・ドキュメント作品だそう。もうこれだけで、十分観る価値があるというものだ。
しかし、、、こんな映画、日本じゃ人気ないだろうなぁ。(笑)9月中旬に東京の渋谷の映画館のみでロ−ドショウ、とのこと。(2002.8.20)
いやぁ、涼しくなったもんだ。快適だね。
ウンダラ用のボーカルトラックがKins'Rooさんから届いた。基本的にスリーコードのブギだから、どんなニュアンスも比較的入れやすいのだが、今回森村クンがギターで入ることをちょっと意識したそうで、"前向きな気合い"がほとばしったボーカルになったようだ。その森村クンだが、今週試験があるようで、来週に音を作るとのこと。ではそれを逆算して、WAJINさんにオルガンをいれてもらおう。ということで、月末に発表だな。(2002.8.19)
そろそろ秋かなぁ。冷房も暖房もいらない季節が一年中続くとよいのにな。
16日早朝3時(15日深夜ともいう)、MP3-TokyoでKins'Roo名義の「恋姫ブルース」が掲載された。これは以前から小竹のインストナンバーとして「豊水橋」のタイトルでmuzieで発表していたもの。それにKins'Rooさんが詞をつけて唄ってくれたわけだ。魅力的な女性シンガー・恋姫への憧憬を、洒落っけも交えて思い入れたっぷりに仕上げてくれた。
彼は、闇の住人だろうが、山の手のシティーボーイ(死語)だろうが、飲んだくれ親父だろうが夢見る童貞少年だろうが、セムシ男だろうが、絶倫男だろうが、ピエロだろうが、ストーカーだろうが、警察官だろうが…どんなキャラでもこなしてしまう。そして、それを楽しんでいる。いや、かなりキツイ作業過程もあるのだろうが、結果は必ず出してくる。コラボ(レーション)という言葉がある種の流行語になっているが、かなり前から形としては存在はしていた。しかし、自宅でコンパクトなスタジオを構築しネットを使ってやりとりが可能となった最近においては、コラボは特別なことではなくなってしまった。Kins'Rooさんは、まさに"水を得た魚"だね。そして彼の凄さは、どんな音楽に関わっても(演じても)、Kin'sRooという存在自体がけして希薄にならないところだ。(2002.8.16)
ウンダラ名義のブギのMIDIを作っていた。ノリのよい楽しいナンバーにしたい。
KinsRooさんは実家に帰っているとのこと。戻ったら仮唄を入れてもらおう。それを踏まえて関西の二人にオルガンとギターを加えてもらおう。ここのところシリアスな曲が続いたから、スリーコードのノリノリも良いんじゃないかな。間違っても"癒し系"は作らないよ。自分の曲の紹介コメントで●●系です、というのも好かんな。系はいらん。どうせなら、これはロックです、とか言い切って欲しい。その方がまだ潔い。曖昧な言い回しはイカンよ。(2002.8.12)
ウンダラ名義のブルース/ブギ(Vo.KinsRoo)だが、森村ギター少年にも参加してもらおうと、突然ひらめいた!和森禁竹inウンダラだ。構成/アレンジを自分がMIDIで担当し、ウズラ抱えて逃走していたWAJINさんと大阪在住の森村ギター少年(試験勉強中)のソロを挿入し、札幌のKinsRooさんが唄う!しかし製作環境を含めた手順に工夫が必要だな。
まずKinsRooさんにKeyを決めてもらうことが先決だ。でないと、オーディオデータのギターソロが決まらない。遠距離コラボは、参加人数が増えると手順が複雑になるが、どうにか頑張って作り上げてみたい。
どんな仕事でも大変だし、プロはそれが出来るのが当たり前−なんだろうけど、
この気候で重いビンものの運送に携わっている方には、ホント感心する。仕事がら、ドリンク剤の大量入荷がある。今日のように真夏日の炎天下でも、もちろん楽々と仕事をこなしていた。自分は、それをまた倉庫に整理するのだが、汗は滝のように流れ、終わればグッッタリ。こんな時は冷えたミネラルウォーターがイチバン旨いのだ。 (2002.8.10AM)
「コーランで混乱」←8日の読売・夕刊の小さい囲み記事の見出し。オイオイ、読売さん大丈夫カイな。。。
しかし、毎日暑いね。一年の中で一番過ごしやすい季節は、やっぱり秋だなぁ。Win98といえば、リソース不足が頭痛の種。常駐はできるだけ外し、デスクトップも出来るだけ殺風景にしている。これで起動時が75%程度残。でもネット繋ぎっぱなしはやっぱりほどほどにして、再起動でリフレッシュだなぁ。さて、MP3-Tokyoの特集曲を聴いてみるとするか。レベルが高くて感心しているわ。(2002.8.8)
有言実行ということで…
○ウンダラ名義のブルース/ブギ(Vo.KinsRoo)
○WAJIN原作のインストを共作
○H.Komの新作インスト
○ミュージックガバメントとのコラボ
○アバンギャルドなヒップホップタイプの自作曲(ボイス入り)−が今年後半の課題。
のんびりしていては、あっという間に今年も終わってしまいそうだ。 (2002.8.5)
昨日、小西テツローさんからリクエストしたCDが届いた。きょうはネット通販で購入したスプリングスティーンの新作が届いた。そして、SigilProject(Pr.by WAJIN)の新作をDLした。もちろんすべて聴いている。
しかし、それぞれがまったく異なる世界観で、それを続けて聴いている私は何者?小西さんには、ゆっくり聴いてから感想を送ろうと思っている。曲想の振幅が楽しい♪SigilProjectについては、完璧な"聴かせる童話"で眼を閉じると情景が浮かぶ音楽。自分には絶対作れない音楽だ。スプリングスティーンは自分の心の故郷。であるが、ちゃんと"今"を歌っている。視点がクールだ。(2002.8.4.)
弟が帰省していたので、彼の会社支給のノートPCを借りてみた。
弟は無頓着にスペックを知らずに使っている。しかし、サクサク動くなぁ…と確認してみたら、リソース不足が心配無いWin.2000で、メモリは256MBだった。最近YahooADSL12MBを頼んだらしい。BBフォンも使うらしい。まぁ家族と離れて長距離単身赴任になったからねぇ。
自分の場合、音楽のクリエーター以前にリスナーだ、という自覚がずーっとある。いろんな音楽に出会う楽しさはやっぱり・・・よい! (2002.8.2PM)
というわけで、「教えてgoo」でちょっと調べてみたらWin.98のシステムファイルが破損していることがわかった。なぜ破損したのか、原因はわからない。詳しい人のアドバイスの通りに、Win.98を上書きし、修復された。一時は、システム全部をはじめからインストールして、なにからなにまでやり直しかなぁ…とめげたが、最悪の結果には至らず、ホッとした。もうこりごりだ。しかし、試練は続くもので、、、汗、汗、、、今度はADSLの接続がうまくいかない。接続ツールの再インストールをする。嗚呼、どっと疲れたぁ・・・。いったい再起動を何回したことか・・・。どうにかこうにか元の状態にもどった。ヤレヤレだね。
8/1は今年最高の暑さ。夜は雷が鳴って一時大雨。これで少し涼しくなった。(2002.8.2AM)
またまた猛暑。PCだが、音楽作成ソフトの不具合はいつもの如くSafe modeで修復はされたのだが、今度はPC自体の立ち上げ時が不安定になった。メールソフトがまったく起動しなくなった。スキャンディスクをやってもエラーは無し。わからん・・・。
スプリングスティーンとE・ストリートバンドの18年ぶりの新譜が発売された。地元のCD屋には置いていなかったので、ネットで注文した。朝刊の広告写真はバンド全員の記念撮影。みんな良い顔をしている。自分の部屋には、同じメンバーの23年前の記念写真のポスターが貼ってある。(「The River」初回プレス付録)東京に住んでいる時に手に入れ、それから引っ越してもパネルに入れてずっと飾ってある。どちらの写真でも、ボスは笑っていない。 (2002.7.30)
暑さも一段落。Kin'sRooさんから、「アレを唄いたい」とメールが来た。フムフム...アレね!
日中に調整してアレを送る。まっったく同じよりもちょっとだけ違うほうが、遊び心があってよいんじゃないかな。もう一人のウンダラゲゲーであるWAJIN女史は、なんだかんだと超お忙し。個人作品、そして別のコラボに一所懸命関わりつつ、ウズラ抱えて逃走中…(?)。ゲッチョケ〜そのうち帰ってくるだろうからまったく心配はしていないが。(笑)
ほんのまれにだが、大きなあくびをすると顎がカックン!とはずれる。ちょうど耳の下あたりが痛くなるが、翌日には治っている。 (2002.7.28)
21日の祇園祭りが終わり、26日(きょう)が河川敷での大花火大会。好きな人たちは、場所取りに懸命らしい。自分はとくに興味なし。祭りに興味があったのは無邪気な小学生まで。中学生の時は、恋している時だけ(祭りそのものへの興味ではなく)状況設定の手段として(笑)活用。そうでないときは、外で花火の音がしようが、太鼓や笛の音が聞こえようが、部屋にこもって、ヘッドフォン(大音量)でハードロックを聴いていた。かえってそういう時こそ、それがやりたくなったものだ。
先週はADSLを導入。すったもんだしたが、今はどうにか正常に動いている。会議や懇親会が入るとネットにつなぐのは10時〜11時頃から。もちろんつなぎっぱなし。なもんで集中力がどっかへ吹っ飛んでしまい、しばらく音楽作ることから遠ざかっていた。仕方がないか。しかし、実はやりたいことがたくさんある。気合いいれて集中だ!有言実行。ちょっとこもるか。(2002.7.26)
ややバテぎみの今日この頃。夏は頭髪の抜け毛が増える。(汗...)心細くなる。で、9月過ぎると落ちついて、抜け毛が減る。汗腺のメカニズムが影響しているのかな?人間以外の動物だって季節に合わせて体毛の生え替わりがあるからね。(ちょっと違うか)
「邪悪な炎に身を焦がし」に軽くコンプをかけ、ウンダラ名義でmuzieにアップした。サイトスタッフのジャンルわけは"Pops/Ballad"であった。あのイントロだけ聴いて逃げないで欲しいな。
実は、パソコンの標準機能であるPrintScreenを知らなかった!読売新聞のPC初心者講座に出ていたので、さっそく試してみた。以前からPCのスクリーンを変換した画像をいろんなところで見るにつれ、いったいどんなソフトを使っているのかと疑問を持っていた。なんだ!ソフトなんていらないのだぁ。というわけで、シーケンスソフトのスクリーンを表紙ページに使ってみた。きょうは、若干だが涼しいか。扇風機だけでしのげそうだ。(2002.7.24)
午前中に新しいLANボードを買いにパソコンショップへいく。これで駄目だったらしばらく立ち直れないかも。
午後、バンドの練習で上京。当面、具体的な目標もなく緊張感がなかった。練習後居酒屋へ。後ろ髪を引かれながら早めに帰る。地元は夏祭りの真っ最中。気分を地元モードに強引に切り替える。10時を過ぎてやっと静かになる。恒例のゴミ拾い。ヤレヤレ。
深夜に部屋に戻る。結局、本当の原因は不明だけど、LANボードを買い換えたらすんなり設定ができ、無事ADSLが開通した。FDも治っている。やはりドライバーが不良品だったのかなぁ?もうPCの不具合はストレスが大きくて、まっぴら御免なんだけど、またなにかしらあるのだろうな…。とにかく、一安心。快調にネットにつながっている。ヤッホー♪ (2002.7.21AM)
パニック。フロッピードライヴが動かなくなった。完全にお手上げ。ドライバのインストール用フロッピーが不良品なのか?それの影響で誤作動しているのか?もう、ADSLなんてするんじゃなかった。なにがなんだかさっぱりわからない。サポート電話はつながらない。メールもFAXも返信がない。おまけに明日からは連休だ。はぁ〜なにも間違ったことをしていないのに。(T_T) (2002.7.19PM)
まいった。LANボードのドライバのインストールが出来ない。そこから先に進まない。ヘルプ見ても、メーカーのサイトのFAQ見ても、該当するものがない。う〜〜〜ん。だから、まだアナログのまま…。あしたもう一度冷静に考えてみよう。ふて寝だ。(2002.7.19AM)
KinsRooさんとの共同制作による「邪悪な炎に身を焦がし」が、MP3-Tokyoで掲載された。KinsRooさんは、ミックスでだいぶ苦労したらしい。とにもかくにもご苦労様。よいできと思う。自分の作ったサウンドのニュアンスに見事に対応してくれている。いつも凄いのだが、今回はさらにボーカルに気合いが乗っていたようだ。ソウルフル!
下記の件、問い合わせてみたら問題無さそう。アナログも継続出来るらしい。そして、8月1日となっていた稼働日は名目上のことで18日からもたぶん使えるだろう、とのこと。ではでは、各種設定をこれからやるとするか。どうかうまくいくように! (2002.7.17PM)
18日にADSLを設置することになっている。ではプロバイダの方の稼働はいつからかというと、申し込みのタイミングがずれたからか、翌月の1日からだそうで、実質8月1日から使えるわけだ。では、18日から31日までは従来のアナログ接続が使えるのか?笑われるハナシかもしれないが、初心者としては不安だ。早速、昼間に電話で確認してみよう。(2002.7.17AM)
日曜日、[Strings Arguments]を聴きに、東京・吉祥寺のシルバー・エレファントに行ってきた。ノイジーでアバンギャルドなフレーズあれど、それがとても爽快で心地よかった。格闘しているけど調和がある。統制がとれていて、しかも自由度全開。そんな二律背反を事も無げに表現していた。で、とにかく気持ちがよかった。本当は言葉に出来ないんだよなぁ。イイものはイイのだ。音楽は巷に星の数ほどあるけど、こんな音楽に出会えてとても幸せだった。(2002.7.15AM)
おとといの夜、自分の部屋の明かりをつけたら、なんとクモが巣をせっせと作っていた。ぬぉーー!そりゃオレの部屋は煩雑だわい。しかしクモに巣を作られるほど汚いということか!んまぁ、ろくに掃除はしていないのだが…。生き物を殺すことはいけないこと?らしいが、踏んづけてつぶしてやった。(こんなところに巣を作ったって残念ながらエサはやってこないよ)
KinsRooさんへすでに送ったのに、往生際が悪く、また修正を加えている。その旨を先方に連絡。彼は超高速で作業をするので、歌入れをされてしまうとややこしくなるから、気が気でない。(苦笑)遠距離間で作業をする場合、とにかく意志の伝達には気をつけないと。
とくに今回の元データは彼からの提供ゆえに、どんな印象を持たれるか、修正が必要なのか心配はある。「好きなように思い切りいじってイイよ」とは言われているのだが。(2002.7.13PM)
暑い日が続いている。といっても梅雨が終わればもっと暑くなるだろう。慢性睡眠不足で、夜9時を過ぎてからさすがにもうろうとしてきて、即寝た。一番幸せなことって、寝ているときかもしれない。といっても12時過ぎには起きた。KinsRooさんへ送る曲の最終仕上げを3時までやり、メール添付で送った。
どんな印象を持たれるだろうか?彼が唄うことを前提にしているのだが、作っている時は、そんなことをふと忘れる。自分でキモチヨイかどうかがやはり重要。といっても、全体のイメージはギリギリ損ねていないと思う。
オレは野心のカケラもない。淡々と音楽と接したい。常日頃からそう思っている。音楽は素晴らしい。でも音楽は音楽であって、それ以上のものではないと思っている。いい加減で、怠け者でやっていきたい、このままで。 (2002.7.13AM)
きのうは仕事絡みの会議が11時頃まで。それで帰ってからそれをふまえて業界HPの更新。疲れも手伝って音楽作ることに頭が回らん状態。ヤレヤレ…。
KinsRooさんへ送るサウンド、7割方出来ている。あとはギターかサックスのソロを乗せるつもり。
今週中には出来上がるかな。いったい何度聴き直したろうか。その都度修正したくなる。雨がザーザー降っている。ムシムシする。他にも密かにいろ〜んなことを考えているが、並行して進めていくことは自分には無理。とにかく、いまやれることを一つずつやっていこう。そうしたら…いいことがあるかもしれない。(2002.7.10)
早朝、電話で起こされる。女性の声。NTTからで、
ADSLの設置説明の電話だった!18日に工事に来るという。しかし、申し込みをしてからずいぶんかかったなぁ。
突然思い立った。部屋の大掃除をしよう。いろんなものが散らかし放題だから。やりたいことがいっぱいあるのに、なかなかはかどらない。明日は水戸へ。
好きなものだけに向かい合えればよいのだが、そうもい家内安全、火の用心。好きなものだけいつまでも向かい合いたい−なんてむしが良すぎとピー子。掃除機に言おう!きょうは壊れている…。嗚呼ぁぁぁ (2002.7.6)
実は、携帯電話を持っていない。(-.-;)
そんなに必要性を実感したことがないので、買わなかったのだが、ついに購入を決心した。別に宣言するほどのこともないのだが…。この世に出てすぐに購入したものは、CDプレーヤー、LDプレーヤー(放置)βヴィデオ(放置)しばらくたってから購入したのは、Windowsパソコン、CD-RW、ファックス、VHSヴィデオ、レーザプリンター。
未だに持っていないのが、デジタルカメラとMDと携帯、、、だった。はたして、携帯電話に愛着を持つのか、それとも宝の持ち腐れになるのか?確かに携帯メールは、便利そうな気がする♪ (2002.7.5)
いやぁ〜〜〜、やっと出来た!頼まれてしまった仕事がらみのHP。掲示板も設置した。あとは、他の人にもアイデアもらって徐々に更新ということで。幸いにもみな協力して下さるようだ。といっても、アップロードは今のところすべて自分がやらなければならない。仕方がないか…。
この業界HPは一般の方たちが見てもつまらな〜いサイト。業務用サイトだ。だから音楽関係の人たちには教えない。教えても仕方がないわな。さて、これで音楽モードに戻るかなぁ〜〜〜!やることがいっぱいあるぞ。 (2002.7.3AM)
みなさん新曲を出しているようで、DLしては聴いているが、それにしてもサイトがオモい…。
ここのところ業界がらみのHPを作っていた。トップのデザインと各ページへのリンク設定を完了。コンテンツは、そう急いでもしょうがない。みなさんの力もお借りして地道にやっていこう。HPスペースは、Kin'sRooさんに手頃なのを教えてもらった。夜にでもHPとBBSのレンタル契約(有料)を試みようと思う。一段落したら、WAJINさんからもらっている未発表MIDIをじっくり聴いて、次のウンダラ用の構想を練ろう。 (2002.6.30)
自分の曲「黄昏て」に素晴らしい詞をつけて、小谷さんが自ら歌って下さった。思いもよらないことで恐縮している、とともに素直に嬉しく思っている。本来は若い人に音楽を教えている方らしいが、趣味で自ら唄うこともなさっているようだ。Kin'sRooさんも小谷さんも、WAJINさんつながり。ネット人脈がまた広がった。マジックだ。
そろそろ始めないと非常にマズイので、例の業界関連のHPのレイアウトを考え始めた。
まだ内緒だけど、ある方からお誘いを受けてクリスマスソングを作ることになった。クリスマスソングといっても、自分はまともなものを作る気はない、というかあちらもそれを望んでいない(?)。時間はたっぷりあるから、ゆっくりやろうと思う。今、muzieもMP3-Tokyoどちらもつながらず…。アクセスが集中しているから仕方がないといえば、それまでだが。
韓国お疲れさん。でも、まだ三位決定戦があるのだな。三位決定戦といえば、メキシコオリンピックを思い出した。日本はアウェーだった。(2002.6.26)
所属している業界団体のHP作成を任せられたのだが、未だに手つかず。自分より詳しい人がいないもんで、すべて任されてしまった。といっても、オレはまったく詳しくないのだが。個人サイトだけでめいっぱいなのに…。同業さんのサイトを参考に見てみた。みんな大まじめにコンテンツが豊富で圧倒される。手間暇を推測すると、この個人サイトどころじゃないぞ!こりゃ。大変だ!どうするんだ!まず、広告ナシの場所を確保するところから始めねばならん。(2002.6.25.AM)
22〜23日はWAJINさんに会いに京都に行って来た。京都は高校の修学旅行以来である。ネットでは毎日のようにどこかで会っているのだけど、実際にお会いするのは初めてで楽しみにしていた。
ジャズのかかるお店をはしごして、楽しんだ。結局徹夜だったのだけれど、彼女は元気がよかったなぁ。お店の人達もよい方たちで、楽しかった。オレはペースを乱して、途中寝てしまった。歳かなぁ。
京都の夜景も綺麗だった。街並みも素敵。またそのうち行ってみたいな。
店を出た早朝、カラスがたくさん飛んでいて、ガ〜カァ〜ガ〜カァ〜鳴いていたのには苦笑い。
「精霊がささやく夜」をMP3-Tokyoとmuzie両方で掲載。 (2002.6.24.AM)
Kin'sRooさんからボーカル入りが帰ってきた。想像力と構成力に長けた素晴らしい出来。ファンタスティック!なんでこんなに早く出来ちゃうの?それも高水準で。(笑)文句の付けようがない。MP3-TokyoはKin'sRooさん名義で、muzieはウンダラ名義で公表することにした。(2002.6.21.AM)
梅雨のまっただ中だが、きのうは久しぶりの快晴。
仕事で小学校へ行って来た。車で15分程度。周りは畑と林。道には車も人もまったくいなかった。
各学年とも1クラス。小さい小学校だ。小さいから全校が家族的。のどかだ。
水は未だに井戸水を使っている。体育で今年初めてプールに入ったらしく楽しそうにはしゃいでいた。
敷地内には梅の木があり、先生が引率して棒で枝を揺さぶり、梅の実を採取していた。
W杯があろうと宗男が逮捕されようと関係なく、そんな素朴な風景はちゃんと存在していたので、なんだか嬉しかった。
H.kom の「丘の人」が思いもよらず好評で、muzieのランキングに入っていた。わからんもんだ。相棒は出不精でネットには顔を出さないが、喜んでいると思う。作曲は彼のもので、自分はそれに音を付けて公表したかっただけだ。 (2002.6.20.AM)
終わったなぁ・・・日本のワールドカップ。勝負事には必ずついてくる、何ともいえないこの気分。
また4年後だ。次回はアジア一次予選からのスタート。メンバーもだいぶ変わることだろうな。
Kin'sRooさんに送ったのは約7分もあるサウンド。朗読するのか?唄うのか?叫ぶのか?自由にやってほしいと思っていたが、どうやら唄うらしい。
彼はコラボレーションの誘いがたくさんあるし、いくら超高速共同作業男性歌手とはいえ大変だろう。とはいえ、「旋律さえ固まれば、言葉はすぐに出てくる」そうだから、意外と早く出来るかもしれない。
仕事がらみで新たにHPの作成を任せられた。正直言って仕事でやるのは気が重い。根っからの怠け者で、出来れば遊びだけでネットをしたかったのに、そうもいかなくなった。
久しぶりに、文庫本を読んでいる。芥川龍之介の「河童」(2002.6.18)
というわけで、次はトルコ戦だ。結構キツイような気がする…。が、頑張って欲しい。
韓国はポルトガルの自滅に救われたようだが、二人少ない相手に対して一点は物足りない。かえってやりにくかったのかな。けしてよいデキではなかったように思う。
むしろ9人になってからのポルトガルが、決定的なチャンスを二度作っていたことのほうが感動した。韓国で、勝利を願った狂信的なサポーター?が焼身自殺したそうだ。(なにもそこまで・・・)
今、Kin'sRooさんに送るサウンドを作っている。もうちょっと。 (2002.6.15)
さっ、泣いても笑っても今日のチュニジア戦だ。一位で突破して欲しい。
最近は自分も含めて"コラボ"が非常に多い。ネットで音楽を発表すれば、交流が芽生える。「じゃ、今度いっしょになにかやりましょか」ということになる。
まぁコラボることは、よほど閉鎖的な環境を好まない限り自然な流れだと思う。会ったことがない関係でもいっしょに音楽が作れる−今となっては特別なことではないんじゃないかな。
ただ、ある程度は勘にたよらなければならない。毎日会っている関係なら細かいやりとりが出来るが、ネット・コラボの場合はそうもいかない。コラボ相手の自由を尊重しながら、楽しむ。そういうことだ。それさえ踏まえれば、エゴのぶつかり合いもなく、よい刺激をお互いに享受でき、充実感も味わえる。
今年の暮れに向けて密かにまたひとつ、コラボが静かに始まりつつある。(2002.6.14 A.M)
しばらくぶりにH.komで新作を出した。だいぶ以前から暖めていた曲で、作曲は正心(まさもと)
スケッチを小竹がMIDIで受け取りアレンジしてみた。冒頭のピアノは5年前くらいにカセットでもらっていた正心のフレーズから抜き出してくっつけてみた。冒険的な曲想ではないが、自分なりに工夫したつもり。もちろん気に入っている。 (2002.6.12)
野菜ジュースは結構飲むのだが、飲む前には必ず振る習慣がある。
フタが緩かったのを気づかずに、そのペットボトルを思い切り振ってしまった。これで3回目。嗚呼・・・赤橙色の液体で、服も床も染まってしまった。(2002.6.11)
きのうはバンドで東京に行くために、地元から東京行きの直通バスに乗る。
すると、ロシア戦に向かう青いユニフォームのサポーターが3人いっしょだった。Ohoo!東京駅に着く。ワールドカップでやってきた外国人がやたら多い。きょうのロシア戦を考えると胸騒ぎがする。
三時からスタジオで練習。なんか気が散ってしょうがない。
飲み屋のマスターをやっているボーカルが、なんと!「きょうはうちで見られるよ♪」という。どうやら、スクリーンにテレビをつなげたらしい。(わぁお!これできょうはみんなでロシア戦を見られる。)
そして、やがて試合が終わり、喜びをゆっくり味わう暇もなく、即行で帰る。中央線に乗っていると、信濃町と千駄ヶ谷のホームには青いユニフォームが溢れていた。みなよい顔をしている。
東京駅からの下りの高速バスはもう動いていない…。茨城と千葉の県境から仕方なくタクシー。数千円の予定外の出費。(涙)家に着いたのは12時半を過ぎていた。長い一日だった。 (2002.6.10)
きょうは6月9日。ロックの日だ!日本対ロシア戦だ!そしてバンドの練習だぁ・・・。
H.komの新作、やっと完成!ルバートを結局入れた。原作者もびっくりすることだろう。muzieには、月曜の早朝にでもアップしよう。美しい曲だ。
自分としては、頑張っただけのことはあると思っている。 (2002.6.9 A.M.)
Sigil ProjectのBBSでWAJINさんが、「コンテンツを増やしたいけど、なかなか思い浮かばない」と書いていたので、「個々の自作品について、(すでに二つほど書かれているが)ひとつひとつエッセイ風に想いやエピソードを書いてみたらどうか」と答えた。
では自分の場合はどうかというと、それらしきものは、音楽コラムの「1978」と「武満徹」のなかにちょこっとふれただけで、まったくなにも書いていない。自分にとってはとても苦手なことなのだ。
だから、自分のことを棚に上げて意見してしまったカタチだが、彼女の場合、自分の想いを文章にすることに長けているので、「書いてみたらどう?」と言ってみたのだ。
ホームページを作り始めた頃は、これもやろう、あれもやろうと勢いがあるものだが、そういつまでも続かない。自分の場合、今では開き直って、このような地味なテキストでチマチマとやっているわけだ。(2002.6.8)
慢性的寝不足は続く、今日この頃。日曜は久しぶりにバンド−なのだが、よりによって、夜8時半から世紀の日本対ロシア戦。こりゃ困った。5時にバンドが終わって、いつもなら飲み屋へ行くのだが。今回はどうしようか…。困った。
H.komの新作。ほぼ出来たが、冒頭にルバート部分を入れようか入れまいか迷っている。相棒は「お任せする」と言うし…。来週にでも完成させようと思う。で、次は別のコラボ、と続く。(2002.6.7)
いやいや、なんだかんだ言ったって、日本対ベルギー戦。稲本の2点目で涙が出てきた。いまさらしょうがないが、審判のジャッジには納得いかなかった。稲本の幻の3点目もそうだが、柳沢へのファウルはPKだったはず。悔しいなぁ。でもこれがワールドカップ。
MP3-TOKYOの中で、埋もれている優れた楽曲を紹介する" ハートにおいしい音楽三昧"というコーナーがある。メージャー予備軍というよりも、インディーズならではの個性的でこだわりのある楽曲が並んでいる。聴いてみると、歌唱力・演奏力・個性を併せ持った高水準なものが多く、溜息が出る。 (2002.6.5)
きょうの読売・朝刊の3面記事の見出しには、ギョッとした。"おにぎりから指"コンビニで買ったおにぎりに、製造中の事故で切断された人の指の一部が混入していたそうだ。運悪くそのおにぎりを購入し、口中で異変に気づき吐き出した若い女性。トラウマにならなければよいが…。
H.komの曲の作業を始めた。何ヶ月ぶりだろうか。気ままなもんだ。正心クン、これ見ているかわからないけど、ようやく始めたよ。(笑)
彼は彼でマイペース。憧れのパリへ一人旅をしたり、好きな読書をしたり、地元の名跡を訪ね歩いたり。しばらく会っていないが、フランス料理も自分で作っているようで、そのうちぜひ賞味したいな! (2002.6.2)
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