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子どもをもらってくれる人への参考資料


ここでの内容は個人的な感想であり、

機能や効能を示すものでありません。

 

2011.07.30 書き込み中

子どもをもらってくれる人が出てきたので、その人に渡す資料を作ってみました。

 

私自身まだジャンガリアン飼育の初心者ですが、ネットでたくさん情報を得ることができる環境で、これまでやってきました。

ですが、引き渡し先の人もそうであるとは限らないし、また地方に住んでいるのでハムスターの飼育本を書店で得ることも難しいので、稚拙ながら、知識がゼロよりは増しではないかと、ジャンガリアン飼育についての資料を作 ってみました。

 

「ジャンガリアン飼育(基本編)」

 

「初めての飼育ケージ」

 

子ども達は自分で食事ができるようになっていることを確認してから里子に出しています。

 

飼育経験が短いので確実な話ではありませんが・・・。

 

産まれて数日目には、頭がやや四角で大きめなのと、細面の2つに分けられるようになります。やや四角のブルドック面がオスで、博多人形っぽい細面がメスです。

 

その昔、ハトを飼っていた時に頭でオス・メスの区別が付くようになりましたが、 それが四角面・細面での見分け方。ジャンガリアンの場合もそれで見分けができるようです。(ハトの場合は体形もオス・メスで違う)。

 

大人になると頬袋に食料などを入れていることも多いので、その時は顔の形では判断できません。

 

4〜6日目には、お腹を見ればオス・メスが判断できるようになります。但し、完全に離乳が終わるまでは、素手で子どもを触ってはいけません。人間などの匂いが移らない様に 、パックや髪染めに使うような薄手のビニールの手袋をしてから触ります。

 

 

写真は離乳が終わっている子どもなので、素手で触っても大丈夫な時期。

ですが、人の方が触るのに慣れていないので、手袋をしてもらいました。触るのに慣れてなくて怖怖(コワゴワ)と触ると、それをジャンガリアンが感じ取って、警戒心でビクビクします。

人の方が触るのに慣れてくると、ジャンガリアンもこの手の上は安全だと分かり、安心しています。