ユーフォニアムの名演奏家達

米国

  • ジョゼフ・ラフェイョロ(Joseph Raffayolo, ?-1895) - ギルモアバンドのユーフォニアム独奏者として活躍
  • ハリー・ウィティアー(Harry Whittier) - ギルモアバンドの独奏者として活躍。1888年にダブルベルを紹介
  • シモニー・マンティア(Simone Mantia,1873-1951) - ダブルベルユーフォニアムの名手として活躍、スーザバンドのソリストとして1896-1903年に在籍
  • ジョン・パーフェット(John Perfetto) - スーザバンドのユーフォニアム奏者として1904-21年に活躍
  • ハロルド・ブラッシュ(Harold Brasch) - 1939年に英国のコンペンセイティングのユーフォニアムを米国に紹介
  • レオナード・ファルコーニ (Leonard Falcone,1899-1985) - バリトンホーンの名手として活躍
  • リッチ・マティソン(Rich Matteson, 1929-93) - ジャズユーフォニアム奏者として活躍
  • レイモンド・ヤング(Raymond Young) - 三浦徹先生の米国留学時代の恩師。南ミシシッピ大学の教授

英国

  • アルフレッド・フェイズィーAlfred Phasey (1834-88) - ロンドンのフリーランスのユーフォニアム演奏家。オフィクレイド奏者を経て1880年に至るまでユーフォニアム奏者として活躍。その息子のハンデル Handel (1862-1913)も後を継ぎユーフォニアム奏者として活躍

日本

  • 尾崎平次郎惟徳(ただのり) - 1869年(明治2年)薩摩藩軍楽隊発足時の日本で初めてのユーフォニアム奏者。


| 戻る | 次へ |

(C) Sotaro Fukaishi, All rights are reserved.
当サイト(ホームページ)に掲載されている文章の無断転載、及び無断引用は固くお断りしております。文章を参考にして利用する場合は、当サイトの記事である事を必ず明記して下さい。全ての画像、データ等についても、無許可での持ち出し、改変等の利用を禁止しております。