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大手企業が為替の安定に向けて動き出したことで、ウォン安の流れが落ち着きを取り戻している。
韓国政府が外貨準備を取り崩して市場介入を行ってもウォン安を食い止めるのは難しかったが、
大手企業が輸出により稼いだドルを市場に供給すると、ウォンは安定し始めた。
現代自動車とポスコは10日、ソウル外国為替市場で為替の安定のために1億ドル(約101億円)を売却すると発表した。
その結果、取引時間中に一時1ドル=1460の安値がついていたウォンが、一気に235ウォンも値を上げて1225ウォンとなり、
最終的には前日よりも70.50ウォン高い1ドル=1309.0ウォンでこの日の取引を終えた。
1日の変動幅としては、1997年12月30日に495ウォンを記録して以来の最大幅だ。
前日にはサムスン電子が数億ドルを市場で売却し、
ウォンは1ドル=1485ウォンから1372ウォンへと113ウォンも値を上げていた。
大手企業による相次ぐドルの売却は、李明博(イ・ミョンバク)大統領が今月8日に「ドルさえ保有していれば、
ウォン安が進んでからドルを売れば金持ちになれると考える企業もあるようだ」と述べ、
ドルの買い集めに対して直接警告した直後に行われた。
趙義俊(チョ・ウィジュン)記者
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民間のサムスン 現代 ポスコにドルを売れ!と恫喝した。
「R」(recession=景気低迷)の恐怖が世界の金融市場を再び揺るがしている。
グローバルな金融危機と景気低迷への懸念が広がっているなか、
23日、アジア各国の株価が軒並み急落した。
とくに韓国の金融市場は、総合株価指数(コスピ)が1100台を割り込み、
最高値(2086.45ポイント、2007年11月1日)に比べて半分水準にまで萎んだ。
ウォン相場は1ドル=1400ウォン台までウォン安が急激に進み、不安感を募らせている。
店頭市場(コスダック)は史上最安値に下落した。
株価が三桁まで下落し、
ウォン相場が1ドル=1500ウォンを割る時代の到来への恐怖感が金融市場を支配している。
鉄鋼や機械、建設などの実体経済と深い関係をもつ業種が急落し、
ポスコや国民(クンミン)銀行(KB金融)、現代(ヒョンデ)重工業などの大型銘柄も相次いで下限価格を記録した。
外国人は同日1日だけで6204億ウォンを売り越し、今年6月12日(9731億ウォン)以降最大の売り越しを記録した。
不動産バブル 崩壊
売れ残りマンションは16万戸
好調の時は 丸儲け
不況の時は 政府に支援を要請
儲かったときは 自分の手柄
損をしたら 他人のせいにして裁判を起こす、、 似ていますな。
百薬が無効だった。
金融と建設を合わせた政府の全方位安定対策にも市場の不安は消えずにいる。
これは病がそれだけ重いという傍証だ。
不安の核心は建設市場と為替相場だ。
22日の総合株価指数(KOSPI指数)急落を誘ったのは建設業の墜落だ。
この日の建設業種指数は8.03%下落した。
造船業を含む運輸装備(マイナス10.46%)に次いで下げ幅が2番目に大きかった。
韓国は大型車が好き
平均排気量が2113cc
原油輸入額が1100億ドルである
役人は3,300cc以上の大型車
ある弁護士が小型車に乗って裁判所へ行ったところ、正門の警備員に制止された
見栄を張るんですよ、大型車が身分証明書なんです。
石油など韓国内には1滴も無いくせにさ、、
日本は新潟沖 秋田沖にわずかですが ありますぞ。
関連タグ | 現代自動車営業利益 |
現代(ヒョンデ)自動車の今年第3四半期の業績が、労組のストライキと世界市場の需要減少により大幅に下落したことが分かった。
現代車は23日、ソウル永登浦区汝矣島(ヨンドゥンポグ・ヨウィド)の証券先物取引所で企業説明会を開き、
第3四半期の売上高が6兆545億ウォン(約6000万円)で、営業利益は1045億ウォンになったと発表した。
売上高は前年同期に比べ14.5%、営業利益は70.7%がそれぞれ減ったものだ。
現代車は今年第1、第2四半期には過去最大の業績を達成している。
同社の鄭泰煥(チョン・テファン、財経本部長)副社長は「労使紛争で生産日程が狂った上、
世界景気の低迷、中国の成長率の鈍化−−などで、内需(−16.7%)と輸出(−12.9%)が前年同期に比べいずれも減っている」と説明した。
しかし現代車は第4四半期にはこうした不振を挽回できると見ている。
パク・トンウク財務管理室長は「第3四半期の輸出が29億ドルにとどまったが、第4四半期には倍ほどになると予想される。
現代車の場合、日本車に比べて生産物量の中で小型車の割合(49%)が大きく、
市場もいろんな地域に分散されていることから有利だ」と説明した。
続いて「第4四半期の業績が好転すれば、今年初めに決めた売上の目標(33兆ウォン)
と営業利益率(6.5%)を十分達成できる」という見方を示した。
ただ、世界市場での販売台数は今年初めに目指していた311万台から9万台少ない302万台にとどまると見ている。
関連リンク
現代自動車
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2度目のドジ
重態の韓国側の言い分
最も警戒すべき対象は国の倒産だ。
海外資本の引き上げが収まるときまで市場にむやみに介入することは危険なことだ。
また政府は最悪の状況に備え、日本との金融外交を強化する必要があるとみる。
現在日本は円資金の急速な還流による1人勝ちの円高に悩んでいる。
輸出競争力に対する懸念で日経指数は急落している。
したがって国内の流動性を押し出さねばならない日本と、
外貨補充が切実な韓国が手を取り合う余地は開かれているとみる。
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私の意見
朝鮮日報がこう書いている。
まあ朝鮮人らしく 勝手な解釈ですな。
日本は 韓国が破綻しても 悪影響は無い。私など 歓迎かも知れん。
お断りだね。さんざん 日本を誹謗 中傷しておいて 困ったら日本かね。
竹島を返せ、 反日教育 反日政策をやめよ。
オイ 在日朝鮮人
お前の祖父なり親父を辿ってみろ。
日本へ「入国した査証」はあるかね?
たかが4,50年前だ。
無いとは言わさんぞ。
基本的には、国家崩壊での密入国は、難民扱いしませんので
通常の犯罪(密入国)扱いと同じく、祖国への強制送還となります。
※人権と犯罪(密入国)は異なり、世界中全ての国家がバスポートやビザが無い者の入国は認めておりません。
これが 日本の法律解釈だ。
俺は 犯罪に時効は無い、という主義だ。
朝鮮戦争当時 ドサクサに日本に密入国してきた朝鮮人は50万から60万人と言われている。
今 帰化していない在日はほとんど密入国の犯罪者 またはその子孫だ。
在日 朝鮮人は違法だ。犯罪者である。全部 引き取ってくれ!
それからなら 考えとくよ。
関連タグ | 不渡り金融危機IMF |
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関連タグ | 労働組合非正規職国政課題セミナー労働研究院 |
労働研究院が準備した政策討論が労組の妨害でなくなった。
研究院は昨日、総理室主催「国政課題セミナー」で非正規職問題に関する研究結果を発表し、国内外専門家たちの意見を集める予定だった。
ところが発表内容を事前に入手した韓国労総が「物理力を動員して提案を阻止する」と脅威すると、
セミナー直前になって日程そのものを取り消してしまったというのだ。
研究結果には「非正規職問題を解決するためなら期間制使用期限を廃止しなければならない」というなどの内容が含まれていた。
これは非正規職解決策に関する労働界の主張に正面から対立するという点で、韓国労総の反発を理解できないわけではない。
しかし百歩譲っても方法は間違いである。労組は討論の場に出て正々堂々と反対論理を展開し、専門家たちの意見を傾聴しなければならなかった。
労働研究院の対応にも問題が多い。
労組の脅威を理由に政府主催セミナーを一方的に取り消したのは常識外のことだ。
急な日程キャンセルにあわてた外国客を思えば恥ずかしい限りだ。
「労組員乱入でほかの討論まで妨害されそうだった」というが納得しがたい。
実際には労働界の脅迫に屈したのだ。総理室と研究院は討論を取り消すことではなく公権力を要請して労組の乱入に備えなければならなかった。
政府行事を妨害すれば厳然たる公務執行妨害だ。
国の経済が薄氷の上を歩いている。なおさら外国資本たちが流れていく状況で、
外でこうした話に触れた外国人投資者たちが、どう考えるだろうかともどかしい。
彼らが韓国投資をためらう最大の理由がまさに強盛労組の存在という事実を、労使も政府当局も振り返ってみなければならない。
北朝鮮が崩壊した場合、中国軍が介入して北朝鮮地域を占領するか、韓国軍を攻撃してくる、という分析が出された。
米ランド研究所のブルース・ベネット博士は21日、陸軍本部がソウル市竜山区の戦争記念館で主催した
「陸軍発展セミナー」で「韓国陸軍の未来発展のための提案」と題する講演を行い、「統一される場合、
中国は北朝鮮の一部を占領するか、韓国軍に対して侵攻の脅威を加える可能性がある」と述べた。
ランド研究所は、米国空軍の委託を受けた民間の科学者と研究員が1948年に創設した研究開発機関(非営利団体)で、
米国の安全保障分野の代表的なシンクタンクとされており、ベネット博士は同研究所で対北関連の専門家として活動している。
同博士は「北朝鮮の崩壊後、中国が北朝鮮に介入する場合、中国軍は韓国軍よりも先に平壌に到着する。
もし、韓国軍と中国軍の間に交戦が生じた場合、中国軍は兵力で2、3倍の優位を占めることが予想されるため、
韓米同盟の長期化を通じた米国の技術的支援がカギとなる」と分析した。
また「中国軍が介入すれば、宣揚と北京軍区で兵士45万人と戦車2200台、野砲2600門などを投入してくることが予想されるが、
韓国軍は空軍部隊などを中心に少なくとも6個師団を形成し、北朝鮮に進入した中国軍を阻止しなければならない」と主張した。
さらに「未来の韓国陸軍は、北朝鮮が崩壊した場合以外にも、北朝鮮軍の脅威、平和維持活動、
局地的な挑発などに備えるために、16−24個の常設師団と11−27個の予備師団が必要だ」と話した。
チャン・サンジン記者