とほほのWWW用語集(い)
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イーサネット(Ethernet)
→Ethernet。(1999.11.13)
イベント(event)
発生するもの。マウスをクリックした時はマウスクリックイベントが発生し、キーボードのキーを押した時はキープレスイベントが発生する。このイベントを検知して行われる処理がイベントハンドラ。(2000.6.3)
イメージマップ(image map)
クリッカブルマップと同義?(1999.12.29)
入れ子(nest)
多重に含まれていること。「あああ『いいい』ううう」という文章では、「」の中に『』が入れ子になっている。<B><I>あああ</I></B>では、<B>タグの中に<I>タグが入れ子になっている。(1999.10.28)
インスタンス(instance)
実体。→オブジェクト指向。(1999.12.6)
インストール(install)
CD-ROMの中や、圧縮された形式のソフトウェアをハードディスク上にコピーや展開して、そのソフトウェアを使用できる状態にすること。Windowsでは「セットアップ」と呼んだりする。(1999.12.29)
インターフェース(interface)
接続部。または接続部に関する取り決め。プログラミングでは、AモジュールがBモジュールのインタフェースを呼び出すとか、Bモジュールのインタフェースをたたくとか言ったりする。ネットワーク用語ではケーブルなどを接続する口をインタフェースと呼んだりする。(1999.12.29)
インターネット(internet)
世界中に張り巡らされたコンピュータ網。インターネットで接続されていさえすれば、隣の席のコンピュータだろうが、地球の裏側のコンピュータだろうが、(速度は別にして)同じようにアクセスできる点がインターネットの強み。TCP/IPというプロトコルを使用している。(1999.11.1)
インタプリタ(interpreter)
コンパイルする必要のないプログラム。C言語、FORTRAN、COBOL、Javaなどの言語はコンパイルという作業が必要だが、BASIC、Perl、awk、JavaScriptなどの言語はコンパイルせずにそのまま実行できる。これらをインタプリタ型プログラミング言語と呼ぶ。(1999.11.13)
インタラクティブ(interactive)
相互作用的に。利用者の入力に応じて動作が異なるものを「インタラクティブな・・・」と表現したりする。(1999.12.29)
インタレースGIF(interlace GIF)
GIF画像の効果のひとつで、ウェブページ上に表示した際に最初荒い画像が表示され、次第に鮮明な画像になっていく仕組み。通常のGIF画像はすべて読み込まないと表示されなかったり、上から順に表示されたりするが、インタレースGIFであれば読み込みながら画像の全体像がイメージできる。(1999.10.31)
インデックス(index)
索引。(2000.6.3)
イントラネット(intranet)
企業や組織内でインターネットを中心に相互接続を行い、情報伝達や作業の効率化を計る仕組み、またはその環境。(1999.12.29)
インライン要素(inline element)
<FONT>や<B>のように、前後に改行がはいらない(行中にインラインで表示される)タイプのタグの総称。→ブロック要素。(1999.10.28)
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