とほほのWWW用語集(う)
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ウィルス(virus)
使用者の意志に反して動き、ネットワークや電子メールやワープロ文書などを経由して他のコンピュータにも伝染する機能をもったプログラム。大半が愉快犯的犯行だが、多くのマスコミや雑誌が、「ウィルスに注意しよう!!」と言いながらウィルスのテクニックや新しいアイデアを広めてまわるため、その数がどんどん増えつつある。(1999.11.21)
ウェブ(web)
WWWと同義。(1999.10.28)
ウェブサイト(web site)
→ サイト。(1999.11.21)
ウェブページ(web page)
ブラウザに表示されるページ。最近はホームページと呼ばれることが多い。(1999.10.28)
ウェブサーバー(web server)
Webサーバー、WWWサーバー、HTTPサーバー、ホームページサーバー、単にサーバーなど、いろいろな呼ばれ方をする。通常24時間起動していて、ブラウザからのアクセスを待ち受け、ブラウザからの要求にしたがってハードディスク上の文書や画像を読み出し、転送してくれる機能をもつ。ウェブページを公開するにはウェブサーバーにウェブページをコピー(転送)しなくてはならない。(1999.10.28)
ウェルノウンポート(well-known port)
TCP/IPのポート番号の内、有名なプロトコルに対して割り当てが決まっているポート番号。FTPの21、TELNETの23、SMTPの25、HTTPの80など。0〜65535まであるポート番号の内、0〜1023まではIANAという組織が管理している。(2000.1.9)
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