とほほのWWW用語集(あ)


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アイコン(icon)

絵文字。ファイルやアプリケーションを示す、16×16や、32×32などの小さな画像。(1999.12.29)

アーカイバ(archiver)

アーカイブするツール。(1999.11.6)

アーカイブ(archive)

複数のファイルを、アーカイバを用いてひとつのファイルにまとめること、またはそのファイル。。単にまとめられているだけでなく、圧縮されていることも多い。(1999.11.6)

アーキテクチャ(architecture)

設計思想。設計構造。(1999.11.21)

アカウント(account)

登録名簿に記載された1件1件をアカウントと呼ぶ。コンピュータに自分のアカウントがあれば、そのコンピュータにログインできたりする。プロバイダに自分のアカウントがあれば、そのプロバイダに接続できたりする。(1999.11.21)

アクセス(access)

ウェブページのアクセスとは、そのウェブページを見ること。一日にのべ何人の人がそのページを見たかをアクセス数と呼ぶ。→アクセス数の数え方。(1999.11.21)

アスキー(ascii)

(1)→ ASCII。(2)日本のコンピュータ関連出版会社。(2000.1.9)

圧縮(compression)

ひとつ以上のファイルのサイズをコンパクトにすること。例えば、「AAAAAAAA」というデータは「Aが8個」のように記憶するなどのアルゴリズムを用いてデータを圧縮する。圧縮したファイルを元に戻すことを解凍という。正確には圧縮の反対は伸長だという人がいるが、一般的には解凍という言葉が用いられている。また、圧縮の有無に関わらず、複数のファイルをひとつにまとめることをアーカイブと呼ぶ。(1999.10.31)

アップロード(upload)

手元のコンピュータから、遠隔地のコンピュータにデータやプログラムを転送すること。反対はダウンロード。(1999.12.6)

アップする(upload)

アップロードする。(1999.12.6)

アトリビュート(attribute)

属性。Windows用語で言うとプロパティ。→オブジェクト指向。(1999.12.1)

アノニマス(anonymous)

→ anonymous FTP。(1999.11.21)

アプリケーションソフト(application soft)

応用ソフトウェア。ワープロ(Wordなど)や表計算(Excel)など。→OS。(1999.10.28)

アプレット(applet)

「Application(アプリケーション)」と「-let(小-)」の合成語。小さなアプリケーションの意味。Webブラウザで実行するJavaアプリケーションのことを指すことが多い。(2000.5.14)

アルゴリズム(algorithm)

手法。プログラミングの手法。(2000.1.23)

アンカー(anchor)

HTMLの定義では、リンクにおける2つの端点(起点と宛先)をアンカーと呼ぶ。例えば、<A HREF="xxx.html#XXX">XXX</A> という起点アンカーをクリックすると、xxx.htmlの中の<A NAME="XXX">XXX</A>でマークアップされた宛先アンカーにジャンプする。(1999.12.26)

アングラ(under ground)

アンダーグラウンド。地下組織的な活動。(1999.11.6)

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