とほほのWWW用語集(A)


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access.conf

Apacheの設定ファイルのひとつ。Apacheをインストールしたディレクトリの中にある。(1999.11.6)

ActiveX

Microsoft社のコンポーネント技術。ActiveXで作成したコンポーネントはC言語やVisual Basicなど様々な言語から呼び出すことができる。Javaのようにウェブページにも貼り付けることができる。(1999.10.28)

Acrobat Reader

PDFファイルを読むためのプラグインソフト。Adobe社のホームページから無償で配布されている。(1999.11.2)

Adobe

PostScript、PDF、Acrobat Reader、Photoshopなどの技術や製品で有名な米国の会社。(1999.10.31)

ADSL(Asymmetric DSL)

家からもよりのアクセスポイントまでを高速に接続する仕組み。既存の電話線を利用して1.5Mbps〜7Mbpsもの高速ダウンロードが可能。しかし、アップロードは640Kbps程度。上りと下りで速度の配分を変えているところがミソ。NTTも実験を始めている。(1999.11.2)

AIFFファイル

Macintoshでよく用いられる音声ファイル形式。→とほほのマルチメディア入門。(1999.10.28)

ALIGN

<DIV>や<H1>など多くのタグで使用可能な属性。右寄せ、左寄せ、中央寄せなどの位置を指定する。(1999.11.1)

ALT

ALTernateの略。代理。例えばHTMLでは画像の代わりに表示するテキストをALT属性で指定する。(1999.11.6)

anonymous FTP

匿名FTP。通常、FTPでファイルを転送する場合は、ユーザー名とパスワードを指定する必要があるが、anonymous という名前の特別なユーザー名を用いると、パスワード無し(または、パスワードの代わりに自分のメールアドレス)でファイルの転送ができるもの。不特定多数の人にソフトウェアを配布する際などに用いられている。(1999.11.21)

Apache

フリーで配布されているウェブサーバーソフト。1999年現在のシェアはおそらく、世界No.1。→http://www.apache.org/。(1999.10.28)

ASCII(American Standard Code for Information Interchange)

アスキーコード。半角の英数文字と若干の記号文字からなる。基本的には、アメリカ人がコンピュータで使うのがアスキーコード。(2000.1.9)

ASIC(Application Specific Integrated Circuit)

特定用途向け集積回路。例えば、特定の車のエンジンの制御を行うための回路とか、電子レンジの・・・など、特定の用途に向けて作られた集積回路。(1999.12.1)

ASP(Active Server Pages)

IISがサポートしている機能で、ウェブページの読み出し時にサーバー側でページ内容を制御できる。(1999.11.1)

ASP(Application Service Provider)

マシンだけでなく、いろいろな応用サービスも含めて提供するプロバイダ。(2000.6.3)

AUI

コンピュータをネットワークに接続する際に、ケーブルを接続する口の一種。主に10BASE5というEthernetケーブルに接続する端子を言う。(1999.11.2)

AUファイル

UNIXでよく用いられる音声ファイル形式。→とほほのマルチメディア入門。(1999.10.28)

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