trouble star again



Released:2002
Label:Sylph
No.:SP-10102357
Format:2CDR
Quality:A(AUD)
DISC 1
1. Fuckin' In The Bushes (tape intro)
2. Hello
3. The Hindu Times
4. Hung In A Bad Place
5. Go Let It Out
6. Columbia
7. Morning Glory

DISC 2
1. Stop Crying Your Heart Out (Noel Acoustic)
2. Talk Tonight (Noel Acoustic)
3. Live Forever (Noel Acoustic)
4. Bitter Sweet Symphony (Noel Acoustic)
5. Whatever/All The Young Dudes (Noel Acoustic)
6. The Masterplan (Noel Acoustic)
7. You've Got The Heart Of A Star (Noel Acoustic)
8. Wonderwall (Noel Acoustic)
9. She's Electric
10. Little By Little
11. Force Of Nature
12. Hey Hey, My My
13. Don't Look Back In Anger
14. Outroduction (Announcement)

Fukuoka Kokusai Center, Fukuoka, Japan 10/01/2002

前回に続いてリアムが途中退場した2002年の福岡公演をオーディエンス録音で完全収録。 音質自体は良好なのですが、リアムが退場してからオーディエンスのブーイングが大音量で聞こえるのが最大の難点。 この日は特に喉の調子が悪かった訳でもなく、途中退場に関しては諸説様々な説が飛び交っていますが、未だにはっきりとした原因はわかっていません。 Morning Gloryの途中でリアムが歌うのを止めていて、曲が終わるとノエルが「2分待ってくれ」と状況を説明。 しかし結局リアムが再びステージに出てくることはなく、残りをノエルがしのぐという形に。 ブートを聞く限りでは、リアム退場前後に外国人と思われるオーディエンスから野次が飛んでいるのがはっきりと聞こえます。 このアコースティック・セットが始まるところでディスクが変わり、2枚目は全てノエル・ボーカル。 急遽アコースティックで8曲披露しましたが、Stop Crying Your Heart Outのノエル・ボーカルのアコースティックはもちろんこの日のみ。 この曲の冒頭でも「帰れ!か・え・れ!」と連呼するオーディエンスがいます。 オーディエンスのリクエストに答えて演奏したヴァーヴのカバー「Bitter Sweet Symphony」は、現在までブート化されている唯一の音源で非常にレアなテイク。 しかしこの曲でのブーイングが一番ひどく、皮肉にも最も聞きづらいトラックになってしまってます (最近になってブーイングのない別音源が出たため、このBitter Sweet SymphonyのみTHE THREE SONS (SECRET GIGS)のボーナストラックに収録)。 13でさえブーイングする人もいて、正直そこまではちょっとやりすぎかなという気もしますが…。 14はジャケットにはクレジットされていませんが、終演後のプロモーターによるアナウンスを収録。