スケールのお話

音楽は必ずといって良いほど音階に基づいて成立しうるものです
作曲・編曲講座でスケール(長音階・短音階)について解説していますが
基本的には同じことを解説していきます
なぜ?
作曲・編曲講座で解説している音階は音階の考え方と、曲全体の調という考え方の解説です
ここでは、もっと曲を分解して見ていった場合にでてくる音階の話です
ここで解説するようなややこしいことは覚えなくても特別問題が生じるわけではないので
知識がもっと欲しい、ここが疑問だったんだ!なんて人だけ見てください
作曲編曲初心者の方は見ると混乱を招く恐れがあるので、作曲編曲講座を先にマスターしてからにしてください
※基礎的な事は理解できているものとして、本文中で用語解説などは行いません


++目次++
全体の調と部分の調
スケールの使い方
ペンタトニック・スケール
ホール・トーン・スケール
ディミニッシュト・スケール
教会旋法(チャーチ・モード)
クロマティック・スケール

※未リンクは現在製作中

コンテンツ内に頻繁に出てくる表の見方は下記の通りです
Mペンタトニック・スケール
(他にM7や7に対しても使われることがある)
スケールと
対応したコードを
記してある
スケールの名称
その他簡単な説明や注釈、その他の
使用方法がある場合もここに記載




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