今年は…
女性陣の不振が目立つ。
クランベリーズにはガックシきました。ハイ。
彼女も、アラニス〜見るとかなりの小粒チャンですが、
ま、この人ぐらいしか、今年の新人、今のところいないし。
それにしても、ファナ・モリーナ。
どこいったんだぁ?
なんという幸運なデビュー!
しかし、こんなバンドの誕生の瞬間に
めぐり合えるのも、やはりトムおよびレディヘに
感謝するべきなんでしょうかね。
次のアルバムはもっと実験的な方向に向かう予定。
らしいです。楽しみ。
このノミネートの中では文句なく
売上はTOP。1000万枚くらいは売れてるはず。
アメリカ人って、ホントコーいう声スキね。
・・・私もだけど。
じゃなくて、このアルバムの楽曲のクオリティの高さ。
strokesと並び、今年の大事な一枚。
彼らの声は
確かに「愛はここにある」
と語りかけてくる。
明日はしし座流星群???
曇りで寒いらしいが、このアルバムでも
聞きながら見たいなぁ。
実質的には、この人達、新人さんではないのですが。
(前バンドもよかったですね。)
かといって、彼らの影響は今年の前半部、
後半でも、SLIPKNOTのiowaが出てくるまで
続いた。後々までラウドロックを代表する一枚の誕生。
今年といえば、
やはり彼らの年?
革命的な”古さ”を感じさせてくれました。
自分的には7曲目と1曲目がいいなぁ。