緊急突発企画/バレンタイン特集
アマギリ第4回

 

2002ねん2がつ14にち
<今回の対談者☆紹介>

鈴木サチハさん(現役3年生)

 

天野(以下、天):さて、不評なんだか好評なんだか知らないけれど、すっごい空白の時を経て第4回のスタートです。今回の人は……。
鈴木(以下、砂):こんにちはー。

天:全くもって鈴木じゃわからないケド、鈴木サチハさんですね。漢字がイマイチ覚えてないんで、カタカナで失礼。

砂:なんか、ぞんざいな扱いですね。

天:いやいや。いわば現フォーク部の良心たる君を、ぞんざいには扱わんさ。んじゃ、ちゃっちゃと質問に答えてちょーだいな。

砂:やっぱ扱い悪いと思うケドなぁ……。

天:まず始めに、入部したきっかけを教えてくださいね。

砂:やっぱり『ギターがやってみたい』という思いが根底にあったのが一番ですね。でも、とっかかりがなくて踏み切る事ができなかった。

天:で、どうやって部と接触したの?

砂:中学校から仲の良かった友達の所に、部員が居て、それでちょっと見学にってカンジで。

天:フォーク部の第一印象はどんなカンジだった?

砂:わたしの代って人が少なくて、『新入部員だー!』って熱烈歓迎されました。あと、先輩方が凄くオシャレって印象が深いですね。

天:たしかにサチハの1つ上はオシャレが多いわな。

砂:ああ、ワタシもオシャレさんになりたいっ! と思うのには十分なきっかけでした。

天:んじゃ質問を変えて、フォーク部に入って嬉しかった事を挙げて。

砂:んー、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(数十秒考える)














・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あんまない?






天:そ、そんなっ! フォーク部愛してない?!

砂:いや、いつも楽しいなぁーとか思ったりするんだけどね。まぁ言ってみればいつも楽しいから凄い幸せなんだろうケド。

天:ん、そうか。それならいいや。んじゃ最後に一言。

砂:コレ、凄く困りますね。

天:まぁ、一番の課題ではあるが、その人の人格が読み手に伝わる一番のヤマなんよ。ここで面白い事言おうが、真面目な事言おうが、やっぱ質が問われると思うぞ。

砂:変なプレッシャーかけないで下さいよ。

天:さぁさぁ、早く言った言った!

砂:うーん。今年こそ恋人をつくります! 頭文字は「か」で。




天:おお。大胆発言だ。
か、

か、

かじ……







・・・・・・・・・・・ええっ!

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