緊急突発企画
アマギリ第3回

 

2001ねん10がつ17にち
<今回の対談者☆紹介>

犬飼さん(現役2年生)

 
ダンナの写真

天野(以下、天)「・・・とかなんとか言ってる間に、ずいぶん間は空いてしまったが、第3回がスタートだ」

犬飼(以下、犬)「えっ、なんで? 3年生からじゃなかったの?」

天「二階級特進だ。って、理由は特にねぇよ
  じゃ、キリキリ進めるぞ今回は犬飼サエに質問だぁ。黙秘権はない」

犬「まぁ、いいですケド……」






天「犬飼はなんでフォーク部に入ったんだ? 中学ではブラスやってたんでしょ?」

犬「いや、仮入部の時に、なんだか違うなぁって印象を受けてたんで。中学のブラスって、
  
 やらされてるってカンジがあるケド、その分だけしっかりしてて
  
  高校に入ったら、そこまでしっかりしてないイメージを受けたんで。
  ブラスやるならきっちりやりたいんです」

天「ほぅ、そっか。まぁ今のフォーク部は怠惰なカンジだけどなぁ。で?」

犬「最初はイロイロ悩んだんですよ。サッカー部のマネージャーになりたいな、とか」

天「なんか、よくあるシュチュエーションに憧れただろ、
ソレ。『小林キャプテーン!』とか、手作り弁当渡したり」

犬「ど、どこのマンガですか! 他にも美術部とか、考えてたんですってば」

天「で、その候補を押し切ってなぜフォーク部に?」

犬「なんだか廊下を歩いてたら、たぶん大宮さんだと思うんですけど、
  説明会やるぞーって、言いながら、ねり歩いてたんですよ」

天「さながらチンドン屋だな、大宮。笑ってやったか?」

犬「いえ、笑いはしませんよ。別にヘンでもなかったし」

天「大宮のヤツ、ウケも取れないとは……。芸人失格だな」

犬「話、進めますよ」

天「ああ、やってくれ。余計なボケですまなかった」

犬「で、ギターの音を聞いて、生の音でいいなぁーと思って」


天「ん。何ごとも生が一番!!!!!!だからな」













犬「・・・・・・・・・・・・・・・。

  ・・・それで、フォーク部に入りました」


天「なんか、長いワリには中身のない話だったな」

犬「余計なボケを入れるからですよ」

天「それで、入部してどうだった?」

犬「なんだかビックリしたコトがあったんですよ。
  帰りにヨリをやった時、やけに高校生に見えない人が、なんかボーとか楽器を吹いてて」

天「で?」

犬「今思うと、たぶんゴリさんですね。いろんな人が居るんだなぁと思いました」

天「あとは、なんかこれはスゴイってコトとか、あったら」

犬「タメ口、ですね。みんなタメ口でいいよーって言うのが」

天「まぁ、中学の時とか、結構気を使うからなぁ」

犬「最初の頃はやっぱり違和感ありましたよ。でも、みんな仲がいいから」

天「その辺が良さでもあるからね」









天「では、最後になりますが……」

犬「もう最後ですか?」

天「お望みであれば、イロイロ聞かないでもないが。んじゃぁ好きな下着の色から行こうか」

犬「え、なんでそうなるんですか?」

天「いや、3流雑誌っぽい質問内容がベターかと思ってな」

犬「3流雑誌にしなくたっていいでしょ!」

天「んで、実際どうなんよ、その辺」




犬「やっぱ白でしょ

天「そうだな。オレも白が好きだ。初めては白に限る!!!!!!



犬「ニヒルな表情でくだらない事を語らないで下さい」



天「そうだな。んじゃ、最後に一言どうぞ」





犬「シングアウトをがんばります





天「うわ、なんかマトモだな。ま、いっか」



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