緊急突発企画/バレンタイン特集
アマギリ第5回

 

2001ねん2がつ14にち
<今回の対談者☆紹介>

近藤もえさん(現役3年生)

 
近影

天野(以下、天):さて、返す刀で第5回目。一気に行ってみましょう、ヨロシク!

近藤モエ(以下、モ):よろしくお願いしますー。

天:さて、今回は卒業間近に控える3年生の1人をピックアップしたぞっと。では早速質問。フォーク部に入ったきっかけを教えてくれい。

モ:学校見学に来た時に、オープンデッキからタンバリンの音が聞こえてきて、面白そうだなぁと思って。それでそのまま入部しました。

天:随分ストレートだけど、どこか他の部と迷ったりはしなかった?

モ:実はバレー部と迷いました。

天:その辺の情報はポイント高いナ。ファンはそういう裏設定にこだわるモンだ。

モ:なんか、釈然としませんよ。そういうのは褒め言葉なんですか?

天:ま、まぁいいじゃないか。で、フォーク部に入っての第一印象はどんな感じ?

モ:妙に記憶に残ってるのが、稲井さんがとても可愛いと思ったことと、ギターを買いに行った時の事。ギター買いの後のマックで喋ったコトなんか、覚えてます。

天:稲井さん、可愛いもんなぁ。ん、なんか納得してみる。

モ:なんか無理矢理ですね。

天:そんな事はないぞ稲井ラブだ。美しいモノに弱いから。

モ:そんなキャラでいいんですか?

天:うっ。モエに突っ込まれると結構イタイな。次の質問にいく。ギターをやってて、これは良かったなぁとか、嬉しかったなぁとか。そんなコトがあったらどうぞ。

モ:やっぱり合宿かな。頑張って、発表して、やりとげたって気持ちはいいですね。

天:確かに舞台に立って何かやるってのは、普通の生活にはないコトだからね。

モ:そういう場がたくさんあるフォーク部っていうのは、凄くいいと思います。

天:もうすぐ高校生活も終わっちゃうケド、全体的にどうだった?

モ:すべてにおいて言える事は、楽しかったって事ですね。今思うのはやっぱり早いなって。

天:過ぎた物を思うと、やっぱり早いよね。もう校舎のどこ行っても思い出だらけでしょ?

モ:そうですね。部室に行ったらなつかしい、と思うようになりました。なんかいろいろあったなぁとか。

天:まぁ、過ぎゆくモノを思うのも大切だと思うから、残された高校生活大事にね。んじゃ、最後に一言お願いします。

モ:えー、時事ネタと言えば時事ネタだけど、元太君誕生おめでとう。

天:ん。サヨちゃんもお姉さんか。なんか、時の流れを感じるなぁ。


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