S.CORTさんから譲っていただいた編み線。(右がオリジナル、左が配線用の編み線。オリジナルより目が詰まって居り、なかなか良い感じ) |
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次は長さを決めます。分かりやすいようにボディーの上に載っけていますけど、実際は必ず配線が通る穴を通した上で長さを決定して下さい。(チョット長めにするのがコツ) |
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外したプレートをテンプレート代わりに使用します。
ポットの向きにも注意しましょう。(配線がし易い向き)
これは、キャピティーの中で配線するより此処である程度配線を作ってしまった方が簡単です。
(とはいってもアース線だけなんですけど) |
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アース線に巻くエンパイヤチューブ。(巻くと言うよりは差し込むと行った方が良いかも?)
黄色(ビニール)・赤(絹に樹脂コーティングした物)・白(ガラス繊維)のもの。本物はガラス繊維の白だと思う。(経年変化で飴色になってしまうんだけど)
今回はガラス繊維の白を使用。
既にべとべとしているので、1年もほっとくといい感じになるかも? |
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で、アース線(錫線、チョット細かった)にエンパイヤチューブを差し込み、半田付け。
当然半田にも拘ってヤフオクで入手した"kestr no.44"を使用した。
又、ジャックに行く線は絶縁チューブを忘れずに。(ラグからジャックへ行っている線に巻かれている黒いチューブが分かるだろうか?)これを差し込むときは、廻しながら差し込むと上手くいく。 |
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コンデンサを半田付けする際、熱に弱いのでヒートシンクを使い、本体に熱が加わらないようにします。 |
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本体にセットし、スイッチ側を配線した上で、キャピティ内を配線する。
この時、テールピースに行くアース線が”するっ”と抜けてしまった
”うげげっ”ということでテールピースのスタッドを引っこ抜き、アース線をつっこんだ上でスタッドを戻すと言うとんでもないこと(?)をしなくてはならなくなった。
(この画像は恐ろしくて見せられません・・・改造って思いっきりが肝心かも?)
コンデンサはと言うとバンブルビー(200v)を使用した。(俺ってミーハー?)^^; |
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其の1 |
其の2 |
其の3 |
其の4 |