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20050308(火) OP戦Sh×E@ヤフーD詳報:渡邉球団初の二軍落ち(゚Д゚;)川口1号!有銘が城島に被弾(つД`)ノ小倉好投!林7回7失点(゚Д゚;)@鎌ヶ谷仰木マジック炸裂!も、観衆は1736(゚Д゚;)松井(OP戦)1号!

   ◆3月8日
オープン戦  ソフトバンク楽天    【試合終了】
3月9日0時57分現在

  ◇開始13時03分◇福岡ヤフードーム◇観衆29680

【楽天】



通算率
対戦率  1   2   3   4   5   6   7   8   9 
(左) 関川 .364 .000 三邪 …… 左飛 …… …… 三振 …… ……   
平石 .273 −− …… …… …… …… …… …… …… ……   
鷹野 .000 .000 …… …… …… …… …… …… …… 二ゴ   
佐竹 .000 −− …… …… …… …… …… …… …… ……   
(中) 飯田 .100 .000 二ゴ …… …… 二飛 …… …… …… ……   
打左 川口 .429 .500 …… …… …… …… …… 右本 …… 三振   
(右) 礒部 .071 .000 三振 …… …… 中飛 …… 遊ゴ …… ……   
竜太郎 .273 .000 …… …… …… …… …… …… …… …… 遊飛
(三) ロペス .294 .333 …… 遊ゴ …… 三振 …… …… 三安 ……   
走二 高須 .333 .000 …… …… …… …… …… …… …… …… 三振
(一) 吉岡 .333 .500 …… 右飛 …… …… 四球 …… 左安 ……   
山下 .250 .000 …… …… …… …… …… …… …… …… 三ゴ
(指) デイモン .071 .000 …… 遊飛 …… …… 右飛 …… 二併 ……   
(二) 大島 .400 .333 …… …… 左飛 …… 三邪 …… 右安 ……   
藤井 .375 −− …… …… …… …… …… …… …… ……   
(捕) 中村 .333 .000 …… …… 三振 …… 三振 …… …… ……   
打三 星野 .333 .000 …… …… …… …… …… …… 二ゴ ……   
(遊) 酒井 .333 .500 …… …… 右2 …… …… 三振 …… ……   
前田 .111 .000 …… …… …… …… …… …… …… 投ゴ   
31 .228 .161 残塁3、併殺1
   1   2   3   4   5   6   7   8   9   計 
楽 天 0 0 0 0 0 1 1 0 0
ソフトバンク 1 0 0 0 2 0 1 0 X
【ソフトバンク】



通算率
対戦率  1   2   3   4   5   6   7   8   9 
(中) 大村 .292 .333 中飛 …… 中飛 …… 左2 …… 死球 ……   
(遊) 川崎 .250 .333 中安 …… 四球 …… 三ゴ …… 三振 ……   
鳥越 .455 −− …… …… …… …… …… …… …… ……   
(三) バティスタ .208 .000 左飛 …… 中飛 …… 三振 …… 遊ゴ ……   
森本 .000 −− …… …… …… …… …… …… …… ……   
(指) 松中 .133 .000 四球 …… …… 三飛 …… 一ゴ 投ゴ ……   
(一) ズレータ .111 .000 三振 …… …… 遊ゴ …… 一ゴ …… ……   
二遊 本間 .222 .000 …… …… …… …… …… …… …… 左飛   
(二) カブレラ .227 .667 …… 右2 …… 投ゴ …… 右2 …… ……   
吉本 .000 .000 …… …… …… …… …… …… …… 三振   
(右) 柴原 .150 .333 …… 二ゴ …… …… 左2 四球 …… 投ゴ   
(左) 荒金 .364 .333 …… 投直 …… …… 中安 三振 …… ……   
(捕) 的場 .100 .000 …… …… 遊ゴ …… 中犠 …… …… ……   
城島 .267 1.000 …… …… …… …… …… …… 左本 ……   
29 .218 .241 残塁6、併殺1
 











通算
防御
対戦
防御
渡辺 (左) 12 40 5.40 3.00
矢野 (右) 14 50 3.18 6.00
有銘 (左) 17 2.70 9.00
小倉 (右) 0.00 0.00
杉内 (左) 17 75 1.00 0.00
竹岡 (右) 34 9.00 9.00
フェリシアーノ (左) 6.00 0.00
岡本 (右) 13 0.00 0.00
◇本塁打   川口1号 (ソロ115m=竹岡)   城島1号 (ソロ120m=有銘)
◇盗塁  大島(7回)   大村(7回) ◇走塁死  カブレラ(2回) ◇暴投  渡辺(1回) ◇時間  2時間29分 ◇審判  小寺(球)丹波、林、東(塁)

> 福岡ヤフードーム◇観衆29680

…(*゚▽゚)…
観衆29680!?(゚Д゚;)@平日デーゲーム

…すっ、すごい…(;゚Д゚)
日曜本拠地開幕戦で5071人しか集まらない球団の立場は…



> 楽天・渡辺“逃げ腰投球”変わらず…球団初の二軍落ち 渡辺
>  (オープン戦、ソフトバンク4−2楽天、8日、ヤフードーム)マウンドの背番号18が小さく見える。ソフトバンク戦に先発したルーキー・渡辺(NTT東日本)は、暴投で先制を許すなど大乱調。「球数60〜70球」の降板メドを待たずに、40球での強制降板となった。
>
>  「簡単に四球を与えて無駄な1点を取られてしまいました…」とガックリの渡辺に対し、田尾監督は「甘さも出ているし技量が足りない。一度ファームに降りて勉強してもらいます」と球団初の“二軍落ち”を通告した。
>
>  3回2安打1失点ながら、先月27日の巨人戦(山口)同様、追い込みながら四球を与える逃げ腰投球。この日も一回、二死一塁から松中に四球。三回にも二死から川崎に四球。これに首脳陣はカンカンだ。
>
>  「精神的なコントロールができていない。今後どれだけ練習を真剣にやるかですよ」と小野投手コーチ。サイドスロー転向案も浮上している渡辺。ひじの位置を下げた新フォームも試してはみたが、それ以前の問題で…。“ナベツネ”が球団初の二軍落ちだ。
> (本間翼)
>
> 〔写真:即戦力と期待された“ナベツネ”だが、ふがいない投球に二軍落ちを通告された=撮影・井上美和子〕


う〜む…厳しいのぅ…(;−_-)



>
川口がオープン戦第1号
>  元・猛牛軍団の熱い血がたぎった。3点を追う六回二死。代打・川口が1ストライクからの2球目を右中間へ1号。2月26日、初の対外試合となった巨人戦でも決勝打を放っている。「これが持ち味。ノリさんに、いい報告がしたいですからね」。毎年自主トレを一緒に行う近鉄時代の先輩・中村(ドジャースとマイナー契約)に向け、活躍を誓った。


流石川口選手!(o゚▽゚)o!



> ■東北の零年
>  田尾監督の日課はウオーキング。万歩計をつけて、数字とにらめっこの日々だ。例えば今月初旬の名古屋遠征。宿舎からナゴヤドームまで、1時間歩いて球場入りする“超人”ぶりを発揮している。
>  この日のソフトバンク戦では、宿舎のホテルがヤフードームに隣接しているため、物足りなさそうな表情。ところが話を聞いているうちに衝撃の事実が発覚した。ナント、大阪から移動してきた前夜、博多駅から宿舎までの約10キロを荷物を持って歩いてきたという。「やっぱり健康が1番だからね」。降参ですぅ〜。


(゚Д゚!)




1回2死一、二塁、渡辺(右)が暴投して二塁から川崎が一気に生還

1回2死一、二塁、渡辺(右)が暴投して二塁から川崎が一気に生還

> 楽天・渡辺2軍行き第1号
>  楽天先発の渡辺はスピード、制球ともなく、1軍生き残りは苦しい。


  1 2 3 4 5 6 7 8 9
楽天 0 0 0 0 0 1 1 0 0 2
ソフトバンク 1 0 0 0 2 0 1 0 X 4
[勝]杉内 2試合1勝 [S]岡本 3試合1S
[敗]渡辺 2試合2敗
[本]川口1号(竹岡・6回)
   城島1号(有銘・7回)

> 3回1失点も…2死から左打者に四球2度
>  3回2死走者なし。フルカウントからの6球目、ソフトバンク・川崎に強気で投げた直球が外角に外れたとき、楽天のオープン戦の2軍落ち第1号が決まった。先発の2巡目ルーキー・渡辺だ。
>
>  やってはいけないことをやってしまった。「ソフトバンクは強力打線。大量失点につながる四球を、いかに減らすかがポイントなんだ」と田尾監督は言った。2死から左打者に2度も四球を出したルーキー左腕を「甘いというか、技量がね…。一度ファームで勉強してもらう」と厳しく突き放した。
>
>  初先発の2月27日の巨人戦で、考えすぎて腕が縮んだ反省を生かし「きょうは打者に向かっていくことだけを考えた」と渡辺。サイド気味の投球も試し、「コントロールが良くなった」と収穫も得たが、プロの壁は予想以上に高かった。
>
>  田尾監督は渡辺以外に「打者でも何人か、下に落とす選手を勘定している」ときっぱり。個人名こそ挙げなかったが、結果を残せていない打者は確かにいる。例えば新外国人デイモンは7回無死一、二塁のチャンスで二ゴロ併殺。「一番悪い結果だったな」と指揮官を幻滅させた。
>
>  守備で緩慢なプレーを見せた選手についても「やるべきことができなければ落とすだけ」(田尾監督)と容赦はしない。注目されて和やかムードが漂う新球団だが、ルーキーの2軍落ちを合図に、し烈なサバイバルレースが始まった。(竹内 竜也)

>
>
吉岡、前田を名指し 緩慢プレーに田尾監督怒り
>  悔しい完敗だった。試合後、ソフトバンク打線について「良かったよね。松中が本調子になったら怖いし、城島の一発は公式戦なら完全に流れを断たれていた」と警戒を強めた田尾監督の怒りの矛先は、自軍へ向けられた。
>
>  「ウチは打線が弱いのだから、守備で甘いプレーをしては勝てない」と指揮官。5回無死二塁から中前安打の荒金を、中継に入らず二塁まで進ませてしまった一塁・吉岡と7回に甘いタッチプレーで大村に二盗を許した遊撃・前田を、名指しでやり玉に挙げた。
>
>  相手の緩慢なプレーに乗じて得点するのは、楽天「ツムブリ打線」の真骨頂だったはず。そのお株を奪われての完敗。「IT球団」対決は今後も注目されるが、“当たり前”のプレーができない限り、楽天のリベンジは難しい。


まだ寝ぼけている実戦の感覚が戻りきっていない吉岡選手はともかく、名手前田が緩慢プレーとは…
実際にそのプレーを見たわけではないのでなんとも言えませんが、本当ならそれはイカンですね…



制球が安定せず2軍落ちが決まった楽天の新人、渡辺=ヤフードームで

> 楽天・ナベツネ 2軍落ち 弱気の投球“名前負け”
>  楽天のナベツネこと、新人の渡辺恒樹(こうき)投手(26)=NTT東日本=が先発して3イニングを1失点で切り抜けたが、内容はサッパリ。力不足は否定できず、田尾安志監督(51)も2軍行きを通達した。
>
>  “ナベツネ”というニックネームは荷が重過ぎたか。「向かっていく気持ちが見えなければ交代させる」と小野投手コーチは課題を与えていたが、のっけから弱気の投球だ。1回2死一塁で松中にストレートの四球。続くズレータの場面で暴投を犯し、独り相撲の1失点。3回も2死から川崎を歩かせたり、首脳陣にアピールするものはなかった。
>
>  渡辺はこれが2度目の先発。プロ初先発となった2月27日の巨人戦では2イニング2失点で事実上のKOを食らっている。貴重な左腕だけに、先発要員として期待を寄せていた田尾監督も落胆の色は隠せない。「3回の場面でも2死から足の速い川崎を歩かせたり、甘さが目立つ。真っすぐのスピードも、あれではキツい。イヤがられるピッチングをしないといけないのに、あれではバッターも喜ぶ。ファームで勉強してもらう」とバッサリ切り捨てた。 (竹下陽二)




> 田尾監督怒った ナベツネ2軍落ち
> --------------------------------------------------------------------------------
>  【楽2−4ソ】ソフトバンクとの初のIT対決に敗れた田尾監督が先発のルーキー渡辺(NTT東日本)に怒りの2軍落ちを通告した。3回を2安打1失点と結果は残したが、指揮官の逆りんに触れたのが2つの四球。ともに2死から左打者を歩かせた。「甘さというか技量かもしれない。ファームで勉強してもらう。嫌がられる投球をしないといけないのに、あれじゃ打者が喜ぶんじゃないの」と辛らつだった。
>
>  指揮官の怒りの裏にはソフトバンクの強力打線がある。「四球を減らすのがポイント。点につながったら大差になる」と田尾監督。今季の“ITダービー”を意識しての降格指令だった。
>
>  2軍で再出発となった渡辺は「四球は反省しています」と自覚は十分。「低めの細かいコントロールを修正していきたい」と再起を誓った。
>
>  ≪川口アピール弾≫外野のシ烈なレギュラー争いの中で川口がアピール弾を放った。3点をリードされた6回に右中間へオープン戦1号。「スライダー。気持ちよかったですね。自分の状態もよくなっているので、持続して開幕を迎えたい」と会心のアーチに口も滑らかだった。外野手は右翼の礒部以外は未定。関川、飯田、鷹野、竜太郎、平石らライバルの前で強烈な印象を残した。


川口選手はDHでの起用だと思います(*゚▽゚)b




サンケイスポーツ東北版
楽天・川口が代打豪快弾!

楽天・川口が代打豪快弾!

> 楽天・川口が代打豪快弾…“猛牛魂は健在だ!” 川口憲史
>  代打のコールに“元猛牛軍団”の熱い血がたぎる。3点を追う六回二死走者なし。カウント1−0からの2球目を川口はフルスイング。ジャストミートした打球は、右中間スタンドへ豪快に着弾した。〔写真右:六回二死走者なしの場面で代打登場となった楽天・川口は右中間へ豪快な一発。頼もしい長距離砲だ=撮影・林俊志。同下:快音を響かせてベンチに凱旋の川口。手に残る好感触をチームメートにもオスソ分け!?=撮影・戸加里真司〕
>
> ◇
>
>  「スイングの形としては、ずいぶんよくなってきていると思います。これが自分の持ち味ですからね」
>
>  2月26日の巨人戦(大分)で決勝打。チームに歴史的初勝利をもたらした川口に、今度は待望の1号本塁打が出た。『いてまえ打線』の象徴だったブライアンや中村(ドジャースとマイナー契約)を心から尊敬し、先輩たちと同様、三振覚悟の一発狙いを受け継いできた。身体がちぎれるぐらいの強振でファンを魅了してきた男は、チームが消滅してもそのスタイルを貫いている。
>
>  中村と長年続けている合同自主トレを昨オフも行った。当時はまだ中村の移籍先が決まっておらず、準備に追われていたために例年より期間は短めだったが、それでも海を渡る先輩と同じ時間を少しでも共有したかった。
>
>  中村に近づきたいという気持ちは、オフの過ごし方にも反映。「今年は、ダテにバットを振ってきていないですからね」と不敵な笑み。そっと開いたその手の中は、ゴツゴツとした豆だらけだった。バットも今年から30グラム増の930グラムを使用。ヘッドに重心を置き、長さも33・50から33・75インチにした。早くも振りこなしていることを証明する一撃でもあった。
>
>  「何かあったら、すぐに電話してこいよ」
>
>  中村がいつも口にする言葉だ。すでにアメリカにいる中村に何度も国際電話をかけ、激励してもらっている。近鉄時代に結ばれた先輩&後輩の絆は固い。お互いの戦闘服をドジャーブルーと“楽天レッド”に変えても、川口は「ノリさんにいい報告がしたいですから、自分も頑張りますよ」といい切る。それはまさに永遠の契りだ。
>
>  試合は敗れたが、光る一撃には楽天ベンチも沸いた。「いいホームランだったね。どんどん調子が上がってきているのがわかる。頼もしいね」と田尾監督も絶賛。持ち味の豪打を楽天でも発揮する川口が、自らが放った打球のように果てなく加速する。
> (山下千穂)

>
> ★川口憲史(かわぐち・けんし)川口憲史
> --------------------------------------------------------------------------------
>  1976(昭和51)年6月28日、福岡県生まれの28歳。柳川高から95(平成7)年にドラフト4位で近鉄入団。今季から楽天。2001(平成13)年には打率・316、21本塁打でリーグ優勝の原動力となった。既婚。年俸3000万円。背番号61。1メートル76、85キロ、右投げ左打ち。
>
>
★ベテラン大島が奮闘
>  『7番・二塁』で3戦連続スタメン出場した37歳のベテラン・大島がまたも奮闘した。七回二死三塁で迎えた第3打席で一、二塁間を破るタイムリー。この時点で1点差に追い上げた。5日の中日戦(ナゴヤドーム)でも美技を連発。さらに内野安打での出塁を得点に結びつけるイブシ銀の働きを見せつけたばかり。「レギュラー奪取に必死ですから、果敢にいきたいです」と胸を張った。
>
>
★オープン戦初登板、
小倉7球切り!
>  小倉がオープン戦今季初登板。八回からの1イニングを投げ、きっちりと3人で斬った。わずか7球という“省エネ投球”で瞬く間にチェンジ。「ストレートをあんまり投げないうちに、終わっちゃった。もうちょっと速いタマを投げたかったかな」。この日登板した他の3投手全員が失点している中、贅沢な悩みを口にしていた。
>
>
★吉岡意地の一打、右手けがも強行出場
>  5日の中日戦(ナゴヤドーム)で右手親指の第1関節付近に死球を受け交代した吉岡が、『5番・一塁』でスタメン出場。七回無死一塁の第3打席では左前打を放った。「患部はまだ痛いし、腫れてます。でも、徐々にならしていかないと…」。指に巻かれたテーピングが痛々しいが、日々サバイバルが激化していく中、立ち止まっている時間はない。




> 楽天川口が福岡で凱旋今季初アーチ 6回表楽天2死、代打で登場した川口は右越え本塁打を放つ(撮影・藤尾明華)
>
> <オープン戦:ソフトバンク4−2楽天>◇8日◇福岡ドーム
>
>  楽天の川口憲史外野手(28)が8日、出身地の福岡で豪快な凱旋(がいせん)アーチを放った。ソフトバンクとのオープン戦に途中出場。0−3で迎えた6回表2死、右中間スタンド中段に1号ソロを放ち、チームの沈滞ムードを断ち切った。やはり途中出場で初本塁打を放った相手主砲の城島健司捕手(28)とは同じ九州出身のプロ同期生。今季初のIT球団対決で、タカに負けじとイヌワシの長距離砲が存在をアピールした。
>
>  楽天の数少ない長距離砲と期待される川口のバットが、ついに火を噴いた。それまで9番酒井忠晴(34)の右中間二塁打1本に抑えられていた6回表2死。2番飯田哲也(36)に代わって打席に立った川口は、この回からマウンドに上がった竹岡和宏(30)の右横手から繰り出されたスライダーを見事にとらえた。「気持ち良かったですね。チームが一丸となっているので、それが後押ししてくれた感じです」と今季初アーチを振り返った。
>
>  プロ11年目。福岡ドームは、昨季まで所属していた近鉄で96年9月にプロデビューした思い出の地。相手もダイエー(現ソフトバンク)だった。球界屈指のスラッガー城島とは、ともに94年ドラフトでプロ入りした旧知の仲だ。この日は、川口が本塁打を打った6回裏の守備から途中出場し、先頭打者になった7回表に左中間本塁打を放った。城島リードの8回の第2打席に見逃しの3球三振に倒れた川口は「城島にやられてしまった」と苦笑した。
>
>  近鉄時代から中村紀洋(31=ドジャース)を崇拝する一番弟子。今季から、これまでより0・41インチ長く、30グラム重い33・75インチ、930グラムのバットを愛用。「良く当たるようにヘッドも大きくしました」とジョークをとばしながらも「重心が先にいき、今はいい感じで振れている」と好感触を得ている。オープン戦6試合を消化して15打数6安打。し烈な外野のポジション争いの中、守備面では右肩痛のために出遅れているが「(本塁打は)最低でも20本」と、打棒で存在感をアピールする。【佐々木雄高】
>
> [2005/3/9/11:18 紙面から]
>
> 写真=6回表楽天2死、代打で登場した川口は右越え本塁打を放つ(撮影・藤尾明華)


> 「良く当たるようにヘッドも大きくしました」

…(*゚▽゚)ぷっ…
川口選手、おもしろい…



> 鷹・城島“復活”へ待望の一発!9日からは先発の予定 城島
>  (オープン戦、ソフトバンク4−2楽天、8日、ヤフードーム)打つべき男が結果を出すと、沈滞ムードはきれいに霧散する。大砲軍団の6試合ぶりの一発は、ここまで右肩、右ひじ痛で出遅れていた城島から生まれた。
>
>  「ゲームで打ててよかったです。監督が一番喜んでいるんじゃないですか。いつも通り、1センチでも引きつけて打とうと思ってました」
>
>  七回無死、3番手・有銘の投じた136キロ外角直球を真芯で叩いた。平日のデーゲームにもかかわらず集まった約3万人の歓声に「いや、びびったね。(ベンチの)みんな言ってたよ」。
>
>  バットだけでなく、守備でも“復活”への一歩を踏み出した。七回から今季初マスク。二死一塁では、大島の二盗に対して二塁送球を行った。「痛みは残りますよ。まだ二塁(までの距離)になると万全じゃないですね」。盗塁は許したものの、笑顔を浮かべた。
>
>  「本当に久しぶりだったね。待望の一発が出た。(肩も)盗塁されたけど、放れているんだからね」
>
>  試合前まではオープン戦最下位。ここ数日間は眉間にしわを寄せていた王監督も、この日ばかりは正妻の復活を手放しで喜んだ。
>
>  9日のヤクルト戦(ヤフーD)は先発予定の正妻。戻ってきた主砲がV奪回へ向けて、いよいよ本気モードに突入だ。
> (三木 智隆)
>
> 〔写真:ソフトバンク・城島が“復活”の一発!=撮影・井上美和子〕


く、くそぅ…残念だが格が違うか…(;−_-)



> ★松中の復活は?
>  昨季3冠王の松中は『4番・DH』で出場するも4打数無安打1四球。オープン戦は15打数2安打と低迷している。
>
>  「飛ばないボール? その前にバットに当たってないからわからないですよ」
>
>  城島に一発が飛び出しただけに王監督も「あとは松中に出れば」と復活を期待。左肩痛のため一塁守備につけない状態だが、開幕までには攻守とも何とか間に合わせるつもりだ。


肩、大丈夫なんでしょうか…



> ★杉内が5回1安打無失点
>  斉藤、新垣、和田とともに先発4本柱として期待される杉内は先発5回を1安打無失点と完ぺきの投球内容を見せた。
>
>  「真っすぐのキレがあったんでよかったです。開幕が待ち遠しい感じです。80点から90点くらいの出来ですね」
>
>  開幕2カード目の楽天3連戦(ヤフーD)先発が濃厚な左腕は、みちのくの新球団を徹底的にカモにする構えだ。  


骨折り野郎にカモられてたまっか!mOっ(#゚Д゚)なめんなよ!

冷静に考えるとかなりやりそうですけどね…今年の杉内は…(-.ー)ぼそっ



> ◆初の2安打のソフトバンク・カブレラ 「今は球に集中することだけを考えている」
>
>
★「新球団対決」に勝って王監督は満足げ
>  新球団対決で力の差を見せつけ、王監督は満足げ。五回、本塁への送球間に二塁を奪った荒金、川崎の三ゴロで三進した大村の走塁を褒め「1日休んだせいか元気があったね」。楽天に対しては「ほとんど知っている顔ばかりだよ。きょうはいい面が出なかったけど、要注意でしょ」。言葉とは違い、表情は余裕たっぷり。


大村…(じ−_-)



> ★激励会で日本一を誓う
>  九州財界人による王監督の個人後援会「王友会」の激励会が福岡市内のホテルで行われ、監督以下、選手27人、会員120人が出席した。
>
>  「答えはひとつしかない。日本一しかありません。何があっても勝つのがプロの世界。勝たないと説得力がありません」
>
>  王監督が力強い声で2年ぶりの日本一を誓うと、会場からあふれんばかりの拍手が起こっていた。
> (福岡市内)




有銘は城島に本塁打を許すなど、自らの仕事をこなすことはできなかった

有銘は城島に本塁打を許すなど、自らの仕事をこなすことはできなかった

> 小倉1イニング7球で抑えた 楽天中継ぎ陣明暗クッキリ
>  楽天とソフトバンクの“IT対決”は、楽天の完敗に終わった。先発・渡辺の後を継いだ矢野英司投手(28)と有銘兼久投手(26)が、競り合いの中でいずれも手痛い失点。一方でオープン戦初マウンドに立った小倉恒投手(34)は1イニングをわずか7球で片づけるなど、中継ぎ陣は明暗の分かれる内容だった。
>
>
★矢野2失点、有銘は被弾
>  オープン戦3度目の登板だった矢野。マウンドに上がった4回は松中、ズレータ、カブレラをあっさり片づけた。しかし、下位打線に回った5回に崩れる。先頭の柴原に中越え二塁打を浴びると、続く荒金にも中前打。的場の中犠飛と大村の左中間二塁打で2点を失った。
>
>  権藤博さん(スポーツ報知評論家)「柴原の一打は完全なポカ。前の回は内角への速い球やスローカーブも使った幅のある投球で、前回の中日戦(5日・2回無失点)よりもよくなったと思った。それなのに調子に乗って真ん中に投げて打たれている。横浜時代からそういうところがあったが、故障(右ひじ痛)を経験して、速球だけでは通用しなくなっているのだから、もう少しち密さがほしい」
>
>  楽天は6回に川口の代打アーチ、7回には大島の適時打で1点差に迫って、流れを確実につかんだ。しかし、その裏から登板した左腕・有銘がまた手痛い失点を喫する。代わりはなの先頭打者は、表の守りからマスクをかぶった城島。初打席の主砲に0―1から不用意な一投を真ん中へ。左中間への特大アーチで、試合の行方は決まった。
>
>  権藤さん「追い上げたところで、一発のある先頭打者にファーストストライクを打たれた。試合が煮詰まってきたところで、一番気をつけなきゃいかんところ。公式戦では絶対に許されない」
>
>  反省点ばかりが残った2人に対し、8回を3人で締めた小倉は上々の初マウンドだった。吉本を3球三振に仕留めるなど、わずか7球で3アウト。シンカー、スライダーなど多彩な変化球を試したベテランは「真っすぐをほとんど投げないうちに終わた。最初としてはいい内容じゃないかな。あとは真っすぐがもう少しビュッといけば」と、敗戦の中でも晴れやかな表情を浮かべた。「いい球を投げてた。どう使うかはこれから考える」と田尾監督。オリックス時代の00年には先発で10勝を挙げた実績もあり、今後は先発起用の可能性もありそうだ。(星野和明)




ニッカン:
> 田尾監督嘆き節、制度が違う!
> <オープン戦:ソフトバンク4−2楽天>◇8日◇福岡ドーム
>  楽天が注目の「ITマッチ」初戦に敗れた。ソフトバンクの重量打線に7安打中、5本の長打を浴び、追い上げムードの7回には城島に被弾。「あれで完ぺきに流れを絶たれた」と田尾監督も完敗を認めた。
>
>  同じIT企業でも「遠くのメジャーより近くのプロ野球」を打ち出す「身の丈経営」の楽天は、豊富な資金力で「世界一構想」を打ち出すソフトバンクとは対極にある。試合ではもっとも負けたくない相手だが、昨季レギュラーシーズン1位の相手に、力の差をまざまざと見せつけられた。
>
>  その違いは「精度」。攻守の細かいミスが失点につながった。田尾監督が反省を促す。「前田はタッチプレー、吉岡は外野の返球をカットすれば余計な進塁は許さなかった」。攻撃でも「打線が弱いのは分かっていること。何の工夫もなく打席に立つな」と無策の打線に嘆き節だ。
>
>  チーム初の2軍降格者も飛び出した。先発したルーキー渡辺恒樹(26=NTT東日本)だ。3回1失点にも「相手に嫌がられる投球ができていない。ほかにも鍛え直してほしい選手が何人かいる」と2軍落ちを通告した。本拠地に戻れないことから1軍40人の大所帯で遠征を続けてきたが、本格的な1、2軍振り分け作業も始まる。生き残りをかけた戦いはさらにヒートアップする。
> [2005/3/9/07:07 紙面から]


×:制度
○:精度
じゃないんですか(?゚▽゚)ニッカンさん

まぁ確かに、「制度」に於いても違う点はありますけどね…(-.ー)ぼそっ



> 田尾監督弱音「うちは弱い打線」
>  ゲームセットの瞬間、楽天・田尾監督はスコアブックを眺めながら、ベンチでため息をついた。親会社が同じIT企業、ライバル会社の初対決に敗れた。ほぼベストメンバーのソフトバンク打線に2対4と結果的には接戦だった。だが、田尾監督は点差以上の打線の格の違いを感じていた。
>
>  強力打線を目の当たりにした。ソフトバンク打線は7安打中、4二塁打1本塁打と長打が5本。コツコツつながなければ点の取れない楽天だけに、その破壊力は脅威だ。
>
>  楽天が七回に3安打を集めて、やっと2点目を返したのに対し、その直後に城島の一発で簡単に突き放された。田尾監督は「打線は12球団でズバ抜けている。一人一人で勝負できるし、機動力もある」と脱帽だ。
>
>  精神面でも見劣りした。先発の渡辺が四球を連発したことを例に挙げながら「逃げると、大差につながる。向かっていく気持ちがないといけない。強い打線だからといっても逃げてはいけない」と、語気を強めた。
>
>  打線もいいところなく、先発杉内の前に1安打とひねられた。「うちは弱い打線をカバーするのに細かい野球をやらないと」と、初めて打線を「弱い」と認めた。ソフトバンク戦は、想像以上に衝撃的だったようだ。




> [田尾語録]9日
>  「きょうは杉内にやられた。もっと苦しめてやろうという気持ちで打席に立たないと。押されっぱなしの展開で、何とか押し返してやろうという気持ちが見えなかった」(ソフトバンク・杉内に5回1安打に封じ込まれた)
>
>  「きょうはチャンスでどんなバッティングをするか見たかったけど、結果は一番悪かったね」(7回無死一、二塁での併殺を含め3打数無安打のデイモンに)
>
>  「状況に応じたプレーができてる。捕手が城島なのに、盗塁を決めていたしね。逆に若い選手にそういうプレーをやる気があるのか、少し不満がある」(7回に1点差に迫る適時打を放ち、同点機を広げる二盗を決めたベテラン大島を評価)
>
>  「投手はほかには考えていないけど、野手は何人か落ちる選手を勘定している」(渡辺の2軍落ちを決断。野手についてもメンバーの絞り込みを示唆)




> 【田尾監督の名調子】ソフトバンク強力打線に脱帽
>  (公式戦開幕2カード目に当たるソフトバンクに完敗。試合後の田尾安志監督はさすがに冴えない表情…)
>
>  −−(相手先発の)杉内にやられましたね
>
>  「確かにいい投手だけどね。打者1人ひとりがもっと工夫して、苦しめてやろうという気持ちで打席に入らないとダメだよね」
>
>  −−デイモンは好機で併殺打に倒れました
>
>  「チャンスでどういう打撃をするか見たかった。テストをしたんだけど悪い結果が出てしまった」
>
>  −−逆に代打で登場した城島には一発を浴びました
>
>  「あの本塁打が効いたね。流れを断たれる一発だった」
>
>  −−やはりソフトバンクは強敵ですね
>
>  「いいチームだよ。これで松中が本調子に戻ったらかなり怖いね。こういう強力打線のチームは、四球が大量失点につながる。傷口を広げないために四球には気をつけないとダメだね」
>
>  −−課題多しですか
>
>  「タッチプレーなどに甘い部分が出ていた。その辺を修正していかないと…」
>
>  −−渡辺(D2巡目、NTT東日本)が二軍行きということですが、今後も入れ替えは激しくなりますか
>
>  「関東に戻ったら(11日以降)代えていくよ。(頭の中で)振り分けは何人かもう勘定している。40人というのは大所帯だしね」




> 巨人・林が8安打7失点も“工藤カーブ”に手応え
>  巨人の林昌範投手(21)は8日、教育リーグ・日本ハム戦(鎌ケ谷)に先発して“工藤カーブ”を披露。手応えをつかんだ。
> ◇
>  林の表情は晴れやかだった。
>
>  「今年投げた試合では一番のデキ。特にカーブがよくて、四回までは展開を作れた」
>
>  確かに、そこまでは1人のランナーも許さない完全ピッチ。ギ、ギューン、ストン!! 三回、ルーキーの工藤(JR東日本)は打席で目をパチクリ。106キロのカーブはホーム手前で急ブレーキ。ホーム手前で30センチ近く落ちる“魔球”だった。
>
>  師匠と慕う工藤からの個人授業が実った。前日の7日、ジャイアンツ球場でアドバイスを受けた林。想像を超えた仰天カーブに高橋二軍監督も「昨年まではないカーブだ。直球とのコンビネーションで十分(ローテで)やれるよ」と目を細めた。
>
>  失策や七回の連打で8安打7失点(自責点4)も8奪三振。「後半は腕を振れなかったが、直球を打たれただけで問題ない」。“工藤カーブ”をマスターした林が先発ローテに殴りこむ。
> (伊吹政高)


殴りこむ前に一軍で投げさせてもらえるかが問題なんじゃ…(;−_-)



> これぞ仰木マジック!少しの入れ替えで打線が大爆発
>  (オープン戦、オリックス7−4日本ハム、8日、大阪ドーム)新生オリックスの大阪ドーム初戦で、仰木マジックが早くも炸裂した。新打線がつながり4試合ぶりの2ケタとなる12安打の乱れ打ちで日本ハムを圧倒だ。6日の楽天戦ではわずか1安打に終わるなど、このところ湿っていた打線を少しアレンジするだけで、見事に蘇らせた。
> ◇
>  ブランボーとガルシアの打順を初めて離し、その間に5番・北川を入れた新打線が機能する。1点を追う三回二死一塁から、ブランボー、北川の連続適時二塁打で逆転。続いて、ここまで21打数1安打と絶不調のガルシアが、中前へ来日初タイムリー。とどめは大西が左翼席に放り込む2ランだ。
>
>  「二死からやったから、言うことないね」と仰木監督は満面の笑みで猛攻を振り返った。
>
>  指揮官の考えでは3番・谷、4番・ブランボーは不動。右打者が続くため、2番は左打者で足の速い選手が理想的だ。これまでは平野が入っていたが、この日は村松が入った。
>
>  「最高のつながりを見せてくれた。北川が勝ち越し打を打ってくれ、ガルシアが気を楽にして打てた」と新井チーフ兼打撃コーチ。指揮官も「いきなり結果が出たのでよかった。選手がすぐに対応してくれたから、これからもやりやすくなる」と、手応えを感じていた。
>
>  観衆1736人、その上空調も入らず寒々としたスタンドとなった大阪ドーム初戦。だが、この日のような攻撃を見せれば、これからのドームは熱くなるはずだ。
> (矢田 雅邦)


旧近鉄勢の活躍で仰木バファローズが日ハムを撃破!(o゚▽゚)o!
が…
> 観衆1736人、その上空調も入らず寒々としたスタンドとなった大阪ドーム初戦。


な…なんなんだ…
この違いはっ!(つД`)ノうぅぅっ…



> ★好調・大西!打率も5割に
>  三回の猛攻を締めたのは大西の2ラン。須永のスライダーを完璧に捕らえ、レフトスタンドに運んだ。「監督が長打力を期待してるので、アピールできてよかった」。“甘い球を逃さず打つ”という課題が実行できてニコニコ顔。新井チーフ兼打撃コーチは「初球から思い切って振れることがいい。天性のものだね。谷みたいになれるかもしれない」と将来性に期待。仰木監督は「きょうは期待以上やったね」と孝行息子の働きに、目を細めた。これで打率も5割に。ブランボーと並んで、チーム首位打者だ。
>
>
★谷が初タイムリー
>  お待たせ! 谷がオープン戦初タイムリー。四回二死三塁からナイトのスライダーを、詰まりながらも左翼前へ持って行った。「(初打点)はわかってました。これから徐々に調子上げていきますよ。詰まってもヒットゾーンに飛べばいいですから」。まずは、ひと安心といったところ。これから谷が全開モードに入る。
>
>
★加藤が先発4回1/3で3失点
>  右ひじ故障から復活、ローテ入りを目指す加藤が2度目の先発。連打を浴びるなど4回1/3で3失点。前回(2月27日、阪神戦)同様、精彩を欠く内容だった。
>
>  一、二回は152キロを記録するなど完璧な立ち上がり。しかし三回以降崩れ、五回一死からは3連打されて降板。「無駄な球が多い。自分のミスでダラダラした展開になった。そこが反省点です」とガックリ。仰木監督は「牛ちゃんはツノを隠したままやな」と宮古島キャンプMVP右腕に不満げだった。  


>  一、二回は152キロを記録するなど完璧な立ち上がり。

…(*゚▽゚)…
速っ!(゚Д゚;)



> ◆オープン戦出場4試合目でようやく初安打を放ったオリックス・村松 「出ないよりは、出た方がいい。これから徐々に行きますよ」
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★谷シートを設置
>  オリックスは、スカイマークスタジアムと大阪ドームに谷佳知外野手(32)が自費でファンを招待する「谷シート」を各40席、設けると発表した。招待者は公募による抽選で決める。
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★仰木監督が吉本の人気タレントと共演
>  オリックス・仰木彬監督(69)、北川博敏内野手(32)、大西宏明外野手(24)、松村豊司投手(23)、坂口智隆外野手(20)が9日に、同球団と業務提携した吉本興業の本拠地、なんばグランド花月(大阪市)で行われるコメディー番組の収録に参加する。番組は朝日放送が制作し、主に関西地域で放送する「なにわ人情コメディ 横丁へよーこちょ!」。山田花子ら人気タレントと共演する。




<レッドソックス−ヤンキース>8回、右越えの弾丸1号を放った松井秀

<レッドソックス−ヤンキース>8回、右越えの弾丸1号を放った松井秀

> 松井秀 宿敵レ軍から豪快1号
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>  世界一軍団を粉砕!ヤンキースの松井秀喜外野手(30)は7日、宿敵レッドソックスとのオープン戦に5番・左翼で先発出場。八回の第4打席で右翼場外にオープン戦1号を放った。試合はヤ軍が9―2で大勝し、4月3日のレ軍との開幕戦(ヤンキースタジアム)に弾みをつけた。レッドソックス戦に強い松井秀が、今年こそチームを世界一へといざなう。
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>  ゴジラの咆哮(ほうこう)が夜空にこだました。8回の第4打席。ウィルソンがフルカウントから投じた86マイル(138キロ)の直球を強振した打球は弾丸ライナーと化して、右翼場外へと消えていった。
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>  「ド真ん中の甘いボール。しっかりとしたいいスイングだった」。会心の一撃はオープン戦4試合12打席目にしての1号アーチ。試合前の打撃練習でシエラが左脇腹を痛め、控え外野手が不在となったためにフル出場を余儀なくされた。本来なら予定になかった打席での“強運”の一発だった。
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>  今季初のライバル対決はオープン戦にもかかわらず、戦前から異様な盛り上がりを見せていた。昨年のリーグ優勝決定シリーズ第6戦でAロッドがタッチに来たアローヨのグラブをはたいた守備妨害に端を発し、両軍で舌戦が繰り返され遺恨ムードは高まる一方。ファンの注目度は当然高く、インターネット上では定価24ドル(約2520円)のボックス席が250ドル(約2万6250円)以上で取引された。そして試合開始前のスタメン発表で「5番・松井」がコールされると、7700人のレ軍ファンで占拠されたスタンドからはブーイングの嵐。昨年の対レ軍戦で公式戦に打率・361、4本塁打、ポストシーズンに打率・412、2本塁打の成績を残した松井秀は格好の標的にされた。
>
>  しかし、それも発奮材料にしかならない。シリングに「中学生並み」と酷評されたAロッドのプレーについて、親しい知人に「確かに褒められたプレーではないかもしれない。でも、あれほどの選手から“どうしても勝ちたい”という純粋な気持ちが伝わってきて感動したのも事実なんだ」と漏らしていた松井秀。静かな闘志に火が付いた。
>
>  第1打席で右中間二塁打を放ち、先制のホームを踏む。さらに先頭打者として四球で出塁した六回にはノーサインを見間違えて二盗。2つの外野フライで再び本塁を駆け抜けるなど、松井秀1人で世界一軍団を粉砕したといっても過言ではなかった。
>
>  4月3日のレ軍との開幕戦に向け、松井秀は「レ軍戦にはやっぱり強い?シーズン中もこうあることを願っています」。浮かべた充実の笑顔が、今季への自信の表れだった。


どかーん!ヽ(`Д´)ノ



前日

前日(OP戦D×L@ナゴヤD詳報:松坂3回零封!新球SFF冴える!(*゚▽゚)ノ=O&まさかりドリームス誕生!)
同日

同日(渡辺サイド転向!?(゚Д゚;)&一場中継ぎテスト&3勝1敗1分@只今オープン戦3位!&熾烈(?゚▽゚)外国人枠争い&東北福祉福田くん情報&M×E開幕戦に大黒様!&石原捕手骨折!全治三ヶ月(゚Д゚;)&能見投手9日“開幕戦”先発&開幕投手に高井くん?&丸刈り=清原カット?&オリとよしもとが業務提携&球界改革作業部会初会合&センバツ特集:羽黒)
翌日

翌日(ダルヴィー停学処分解除&巨人開幕戦チケ売れ残り(゚Д゚;)&漢黒田「隠すものはない!」&いよいよ古田さん登場!&IBLJ自主トレ開始)

翌日(OP戦T×E@甲子園詳報:ホッジス5回2失点&ロペス2号!&礒部選手不調17の1(;−_-)&前田全打席出塁!&平石選手インタビュー&応援ルール規定&能見プロ初勝利!&赤星&藤本最強1,2番!(o゚▽゚)o!&”矢野スコアラー”&観衆8691人&古田さん好発進!&漢黒田も順調!(o゚▽゚)o!&嶋5試合連続安打!&キャプラー2号&獅子四球病(゚Д゚;)&ユウキ先発ローテ入りへ!(o゚▽゚)o!&シダックス8強!@スポニチ杯)

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