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20041123(火) 巨人新外国人情報岩隈問題 ほか


> 清原いらない!?巨人がRソックス・キャプラー外野手獲得
>  巨人・清原和博内野手(37)の去就問題が22日、新たな局面に突入した。巨人は同日、来季の新外国人選手としてゲーブ・キャプラー外野手(29)=レッドソックス=の獲得を発表。清原を構想外とする球団側の強硬な姿勢が色濃く反映した形だ。23日はファンフェスタ(東京ドーム)が開催され、清原も久々に公の場に姿を見せる予定。背番号「5」の言動に日本中の注目が集まる。
> ◇
>  やはり、清原は不要だった。混迷の度を増す清原問題。固く口を閉ざし、“休火山”と化したままの清原だが、怒りのマグマを刺激しかねない危険な局面を迎えた。新たな助っ人となるキャプラーの獲得。巨人が事実上“清原放出”の二の矢を放った。
>
>  「肩が強く、守備範囲も広いと聞いている。“センターライン”の強化という課題に応えてくれる能力のある選手だ」
>
>  チーム編成権を掌握する清武球団代表は、キャプラーの特長を声高にアピールした。
>
>  スピードと堅実な守りを打ち出している来季の堀内野球。メジャー級の中堅手獲得は堀内監督の希望だった。「(中日の)アレックス以上」(同代表)というキャプラーの加入は、満願成就といっていい。
>
>  しかし、「同じポジションに(力のある選手が)ダブるのはよくない」という堀内監督の言葉に重ねれば、キャプラー獲得を目指しながらFA宣言した清水への残留要請は、新方針に沿わない。堀内監督はシーズン終了間際からローズの左翼コンバートを打ち出し、守備強化を明言。首脳陣は清水に、より打撃を生かす一塁への玉突きコンバート案を練っていた。
>
>  と、なれば…。清原の存在意義は、さらに薄れる。しかもキャプラーは、7月24日のヤンキース戦で乱闘に加わり、3試合出場停止処分を受けた筋金入りの“武闘派”。番長・清原の後釜としても十分な存在だ。
>
>
■巨人・来季予想オーダー■
> 順 位 選 手 
> 1 二 仁 志 
> 2 遊 二 岡 
> 3 右 高橋由 
> 4 三 小久保 
> 5 左 ローズ 
> 6 中 キャプラー 
> 7 一 清 水 
> 8 捕 阿 部 
> 9 投 −−− 
>
>  はらわたはグツグツ。清原の激情ぶりは想像に難くない。タイミングも最悪だ。23日にはファン感謝デーとなる「ファンフェスタ」が東京ドームで開催される。前日のキャプラー獲得発表は、清原の感情を逆なでする可能性もある。“これでよければやってみれば”状態? いつの間にか、外堀が埋められていく。
>
>  清武代表は「球団行事(ファンフェスタ)には参加することになっている。清原? 参加しないとは聞いていない」と8日の直談判以来の清原登場を予告。ただ、「話し合い? そんな時間はないんじゃないの。明日はファンに感謝する日でしょ」と、3度目の会談の可能性は否定した。
>
>  堀内監督の来季構想から外れ、新助っ人獲得という球団側の“仕打ち”に清原がどう反撃するのか。もしかして、23日が最後の巨人のユニホーム姿になるのか。ドタキャンさえなければ、15日ぶりに公の場に登場。東京ドームが清原一色に染まる。
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>
■この日の清原
> --------------------------------------------------------------------------------
>  去就が注目される清原は、都内のジムに姿を見せずに静養。夕方、疲労回復のためのニンニク注射などで普段から通う『平石クリニック』で治療を受け、帰宅した。巨人・清武代表と接触した様子はなく、今後の身の振り方について、熟考を重ねたもようだ。
>
>
★強肩と堅実な守備に定評あり
>  巨人は22日、ゲーブ・キャプラー外野手(29)=レッドソックス=の獲得を発表した。契約金は公表せず、年俸200万ドル(約2億600万円)の1年契約。強肩と堅実な守備に定評があり、堀内監督はセンターを守らせる意向だ。
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>  キャプラーは今季、136試合に出場し、打率.272、6本塁打、33打点。数字以上にシュアな打撃と勝負強さに定評がある。守備はピカ一。4タテしたワールドシリーズでも、守備要員としてすべての試合に出場したスペシャリスト。外野手の控え1番手としてレ軍の86年ぶり世界一に貢献した。
>
>  「日本で最も伝統あるチームに入ることができて、光栄です。自分のエネルギッシュなプレーを見てほしい。今年はワールドシリーズで勝つことができたので、来年は日本でチャンピオンになりたい」とキャプラー。堀内監督が目指すセンターラインの強化に最適な助っ人獲得で『右翼・高橋由、中堅・キャプラー、左翼・ローズ』と鉄壁の新外野陣が完成する。
>
>
■ゲーブ・キャプラー(Gabe Kapler)
>  1975年7月31日、米カリフォルニア州出身、29歳。ムーアパーク大から95年ドラフトでタイガース入団。98年メジャーデビュー。レンジャーズ、ロッキーズを経て03年途中からレッドソックス。今季は136試合に出場、打率.272、6本塁打、33打点。1メートル88、91キロ。右投げ右打ち。家族は夫人のリサさんと2男。今季年俸は75万ドル(約7725万円)。
>
>
■ゲーブ・キャプラーのメジャー年度別打撃成績■
> 年     所 属     試   打数   安  本   点  盗   打率 
> 1998 タイガース    7   25   5  0   0  2 .200 
> 1999   〃    130  416 102 18  49 11 .245 
> 2000 レンジャーズ 116  444 134 14  66  8 .302 
> 2001   〃    134  483 129 17  72 23 .267 
> 2002   〃     72  196  51  0  17  5 .260 
>   〃  ロッキーズ   40  119  37  2  17  6 .311 
> 2003   〃     39   67  15  0   4  2 .224 
>   〃  Rソックス   68  158  46  4  23  4 .291 
> 2004   〃    136  290  79  6  33  5 .272 
> メジャー通算7年    742 2198 598 61 281 66 .272


> 今季年俸は75万ドル(約7725万円)
> 契約金は公表せず、年俸200万ドル(約2億600万円)の1年契約。

なぜこんなヤツにほぼ三倍の年俸を払って来て貰うのか、まったくもって理解不能。

せめて評判の1/2でも守備がよければいいが…
いざフタを開けてみたら
「清水並み」
なんてことはねーよな…流石に(じ−_-)



> オリックス清原獲りへ…緊急3者会談で“意思統一”
>  オリックスが、球団の総力を挙げて“大阪の至宝”の獲得へ乗り出すことになった。仰木彬監督(69)は22日、神戸市内の球団事務所を訪れ、小泉隆司球団社長(64)、中村勝広GM(55)と会談。清原和博内野手(36)が、巨人を“退団”する場合には、獲得に名乗りを上げる方針を固め、3者間で意思統一したことが明らかになった。また統合球団でのプレーに難色を示している岩隈久志投手(23)に対しても、残留説得に、全力を挙げる方針を確認した。
> ◇
>  マジシャンの脳裏には、もう『Buffaloes』のユニホームに身を包んだ番長の姿が浮かんでいる。仰木監督の清原への熱き思いが球団の総意へと“昇華”した。
>
>  「話の内容? そりゃ当然、清原。そして、岩隈。以上だ!」
>
>  この日、球団事務所を仰木監督が“急襲”。小泉球団社長、中村GMとおよそ1時間半、緊急会談を行った。巨人の来季構想から事実上外れた形となり、その去就が注目されている清原。その処遇に関し、仰木監督がフロント首脳との意思統一を図った。
>
>  「彼ら(岩隈、清原)の気持ちはいろいろあると思う。しかし社全体の意思というかな。きょうは、そういうことを話したんだ」
>
>  仰木監督は会談終了後も興奮気味。だが熱弁をふるった甲斐はあった。小泉、中村のフロント首脳も『清原獲得』にGOサインを出した。小泉球団社長は慎重に言葉を選び「彼が巨人ときっちりと話をつけられるのなら」と巨人退団の“仮定”と断った上で、「欲しい、欲しいと言えばタンパリングになるかもしれません。しかし監督があそこまで言って、社長が否定するわけにはいかない。ウチとしたらぜひ、大阪でやってほしいという気はあります」と、球団の総意を明かした。
>
>  午後から東京入りした仰木監督は、関係者との接触を否定。「今は様子を見守っているところ。もし(清原が)出るのであれば、大阪で燃焼してもらいたい」と改めてラブコールを送った。あの野太い声で「よっしゃ」と答えてくれるその日を信じて、オリックスからの“決意表明”だ。
> (喜瀬 雅則)
>
>   ◆仰木監督の清原についての発言を伝え聞いた巨人・清武球団代表 「ホントにそんなこと言っているの? 話を(直接)聞いてみないとわからんね。正式な話? そんなのはない」


う〜む…
「清原選手が仰木さんのところに行く」
そうとれば、素直に嬉しいのだが
「清原選手がクソオリックスに行く」
こう考えると、腹立つなぁ…



> ★中村GMが保留者続出に苦笑い
>  楽天移籍が決まっている5選手が来季年俸に関し、中村GMと神戸市内の球団事務所で会談。しかし1400万円アップの年俸4000万円を狙ったセットアッパーの戸叶が500万円増を拒否するなど、5選手のうち金額に納得したのは3人にとどまった。「3勝2分けだなあ」と中村GM。すでに交渉した小倉、谷中、金田らとは金額面で“決裂”。「順調に保留されてるな…。笑ってる場合じゃないが」と中村GMは、自嘲気味につぶやいていた。


最下位チームの選手がなにごねてんだ!(゚Д゚#)コラァ!

イーグルスで稼げ(*゚▽゚)b

(」゚O゚)」<これだけは譲るな〜!中村GM!



> オリックスが岩隈引き留めに全力…仰木監督“強引出馬”
>  オリックス・仰木彬監督(69)が22日、神戸市内の球団事務所を訪れ、小泉隆司球団社長(64)、中村勝広GM(55)と会談。統合球団でのプレーに難色を示している岩隈久志投手(23)に対して、残留説得に、全力を挙げる方針を確認した。
> ◇
>  岩隈に対しては“拒否反応へ拒否”だ。仰木監督は、統合球団でのプレーに難色を示しトレード志願している岩隈が前日(21日)、自身との会談を断る姿勢を示したことを一蹴した。
>
>  「そりゃ、ボクと話すのが先だろ。会ってみたらひょっとして、案外いい爺さんかもしれんぞ。ウハハハハ」
>
>  岩隈は小泉球団社長にトレード志願を伝えるつもりだが、仰木監督はあくまで説得に強引出馬の意向だ。
>
>  小泉球団社長は9月のスト交渉の際、選手会との間で進路に関し「できるだけ選手の希望をかなえる」と確認したことが岩隈の“強硬姿勢”につながっていることについて「その通りでしょう」と認めた。その上で「誤解を起こしているとは思わない」と語り、この日の3者会談でも、岩隈のトレード志願を受け入ない方針も確認した。
>
>  この日はマスコミの前に姿を現すことのなかった岩隈。今週中にも行われる小泉球団社長との会談が注目される。
>
>
★11月中は自主トレ封印
>  トレード要求の決意を固めている岩隈は、マスコミの前に姿を現すことはなかった。日米野球に帯同していた時から、「12月までは体を動かさないかも」と語っており、今月中は自主トレも封印する模様だ。注目のオリックス側との残留交渉は、仰木監督よりもフロントとの話し合いを要望。今週中にも行われる小泉球団社長との会談で、改めて思いを伝える。
>

>
★阪神・岡田監督が注目
>  放出危機の清原同様、トレード志願の岩隈に関しても、阪神・岡田監督は注目している。この日、もし岩隈放出となれば「検討に? 値するやろな」と獲得をにらみつつ、事態を見守る考えを明かした。
>
>  ただ心情的にはトレード志願の“我”を通さずに、オリックスに残留してほしい。「残るのが野球界にとってええと思うけどな」と話した。昨年まで近鉄で岩隈を指導していた久保投手コーチも「もっと大人にならんと。(残留して)個人、チームじゃなく球界全体に貢献できると思えばいい。親みたいな気持ち」と心配していた。もしライバル球団が岩隈を獲得すれば、阪神のダメージは大きい。清原同様、その動向に関心を払わざるを得ないわけだ。


岡田は黙ってろ!(゚Д゚#)クワッ!

岩隈選手にはオリックスか、イーグルスか、それしかない。



> 【堀内G再生】初モノ弱い巨人打線…交流試合には不利
>  来季のペナントレースは、交流試合の導入で劇的に変化する。しかし、それが巨人には不利に働きそうだ。
>
>  5月6日から6週間の予定で、パとの交流試合が行われる。開幕から30試合前後、対戦相手がふた回りした後で6週間、同一リーグとの対戦がなくなる計算。自軍と相手の戦力を計って、いよいよ足固めをしなければならない時期に、ライバルとの対戦が途切れる。
>
>  「ウチにとっては、ヤマになるかもしれない。ただでさえシーズンの4分の1。(開幕から)1カ月間の動きがわかるデータがほしい」
>
>  阿波野投手コーチは警戒を強め、開幕からパの試合にスコアラーを派遣することを検討する。それはパの打線だけではない。投手力にも警戒が必要だという。
>
>  巨人打線は〔1〕左腕〔2〕本格派〔3〕外国人投手〔4〕初ものに弱い−という伝統がある。〔1〕ならダイエー・和田、杉内〔2〕は西武・松坂、近鉄・岩隈、ダイエー・新垣〔3〕は近鉄・バーン、日本ハム・ミラバル…。しかも、ほとんどの投手が〔4〕の初もの、に当てはまる。
>
>  パにとっては待望の巨人戦。テレビで全国中継があり、球場は満員になるはずだ。もちろんエース級の登板が予想される。勝ち越すのは容易ではないが、この36試合に負け越すことがあれば、残り80試合前後のペナントレースにも致命傷になりかねない。
>
>  「必要なのは安定した攻撃力。そのためには本塁打頼みにならないこと。安定した守備も必要」と話す堀内監督。今季、小久保とローズは、パからセへの移籍1年目に実績を残した。だが、他の打者が戸惑う可能性もある。相手が見えないからこそ、得点パターンを作らなければならない。
>
>  今季の巨人戦平均視聴率は12.2%と史上最低。テレビ各局も「来季は交流試合という新しい視点ができる」と期待する。そうだろうか。今季、巨人戦離れを招いたのは一方的な試合展開が多かったからだ。準備を怠れば、交流試合でも同じ穴に落ちる。
> (巨人取材班)


まぁ来季も優勝は無理だろうね…(-.ー)ぼそっ



> 巨人の契約更改交渉が開始…若手選手11人がサイン
>  巨人の契約更改交渉が22日に始まり、若手11人がサイン。清武球団代表は西村、平岡、内海ら初更改の1年目選手と面談した。すでに長期契約を廃止するなど、改革に取り組んでいる同代表は「主力の交渉にはできるだけ同席する。話を聞きたいことが多い」と意欲的。意見交換が目的ながら、厳冬更改の“陣頭指揮”を取る考えを示した。
>
>
■巨人・契約更改(22日)■
> 名 前 位 (齢)   年俸   増減 
> 内 海 投(22) 1500 ±  0 
>  原  捕(27) 1500 ▼220 
> 酒 井 投(23) 1080 ▼120 
> 鴨志田 投(20)  830 ▼ 60 
> 西 村 投(19)  720 △120 
> 平 岡 投(19)  720 △180 
> 加 藤 捕(23)  700 ±  0 
>  南  投(23)  690 △ 90 
> 山本賢 投(23)  660 ±  0 
> 佐藤弘 捕(18)  520 △ 40 
> 横 川 捕(20)  480 ±  0 
> 【注】年俸は推定で単位は万円。△は増、▼は減


なぜ内海が現状維持なのか理解不能。
当然ダウンだろ。



> 巨人D4巡目・亀井が仮契約…“満額”提示にビックリ
>  巨人のD4巡目・亀井(中大)が22日、仮契約を結んだ。契約金1億円、年俸1500万円の“満額”提示に「ビックリしました。あり得ませんよ」と口をポカン。同席した末次編成部長は「自由獲得選手と同じ評価。走・攻・守ともそろっており、期待大ですから」と話した。背番号は一両日中に決まる。


こちらも全くもって理解不能┐(゚〜゚)┌



> 松坂が新サイン…気持ちはメジャー“英語バージョン”
>  西武・松坂大輔投手(24)が、平成11年の入団以来のサインを“漢字バージョン”から“英語バージョン”にモデルチェンジしたことが22日、分かった。この日、西武ドームの年間ボックスシートの購入者を対象とした球団主催のゴルフコンペが埼玉・所沢市の西武園ゴルフ場で行われ、松坂も出席したが、近い将来のメジャー移籍を視野に入れているかのような“行動”にドッキリだ。
> ◇
>  かねてからメジャー挑戦への強い希望を口にしてきた松坂。ついにその第1弾とも言える“行動”が明らかになった。
>
>  「最近になって変えましたよ。こっちの方が書きやすいので…。本当はもっと前に変えようと思ったのですが、シーズン中に変えるのはよくない、と球団から言われたので」
>
>  平成11年の西武入団以来、サインは漢字の「松坂大輔」を崩して書いたものだったが、シーズン終了をもって“封印”が解かれた新バージョンは、ローマ字で「MATSU(松)」。縦書きから、横書きタイプにも変わった。さらに新バージョンには、背番号が「#18」と記されている。背番号に「#」を付けるのは、アメリカンスタイル。気持ちはメジャーリーガーだ。
>
>  松坂がFA権を取得するのは、早くても4年後の平成20年オフ。日米野球終了後には「FA(取得)までは長いし、行けるなら早い方がいい。だれもがそう思っているのではないですか」と語った松坂。来季、目標とする2年連続日本一を達成した時点で、ポスティングシステム(入札制度)を利用しての大リーグ挑戦が、いよいよ現実味を帯びてきた。
>
>  「新サインはもう、慣れました」
>
>  英会話が堪能な日本テレビのアナウンサー、柴田倫世さん(29)との婚約。そして、新サイン。『メジャー』という大きな夢に向かって、怪物の“外堀”は徐々に埋まりつつある。
> (湯浅大)
>
>
■松坂のメジャー挑戦発言VTR
> --------------------------------------------------------------------------------
>  松坂は日米野球最終戦(14日)後のセレモニーでエンゼルスの帽子を着用。メジャー挑戦について、平成20年オフのFA権取得より、ポスティングシステム(入札制度)による移籍を希望するのかと聞かれ、「FA(取得)までは長いし、いけるなら早い方がいい」とブチあげた。また「来年はライオンズですけど。来年は、です」とメジャー移籍を示唆するような言葉も口にした。
>
>
★松井秀はメジャー挑戦表明後に変更
>  ヤンキース・松井秀は、メジャー挑戦表明後にサインを変更した。それまでの漢字で『松井秀喜』と書くものからローマ字の筆記体で『Hideki Matsui』に。背番号が55に正式決定してからは『#55』と背番号の前に『#』をつけるメジャー流を取り入れた。


変更前のサイン、欲しかった…(゚Д゚;)



> 西武D1巡目・涌井が春季キャンプで“一軍テスト”
>  西武・伊東監督が22日、D1巡目・涌井(横浜高)を来年2月の春季キャンプで“一軍テスト”する方針を明かした。「見たい気持ちがある。目玉として連れていくのも面白い。それでダメならB班(二軍)に合流させればよい」。また、プロ野球人気復活のため、西武は行っていないファン感謝デーの必要性も力説。「ファンとの触れ合いが足りない。もっとやらないとダメ」とフロントへ直訴する可能性も示唆した。


流石伊東監督(o゚▽゚)9!



> 西武・経営改革委…コクド・大野社長「球団残したい」
>  西武グループの再編と再構築を検討する「経営改革委員会」の第1回の会議が22日、都内のホテルで開かれた。会議後、会見した諸井虔委員長(76)=太平洋セメント株式会社相談役ほか=は西武球団について「広告塔としての値打ちもあるし、売却した場合に企業のイメージが傷つく恐れがある」との考えを示した上で「残すなら、それなりの努力をしていくべき。(年間約20億円の)赤字を減らすことを考えていかないといけない」と指摘した。
>
>  また、球団の親会社であるコクドの大野俊幸新社長(65)も会見し「私としてはできるだけ(球団を)残したい」との意向を示した。


(」゚O゚)」<そうだ〜!球団残せ〜!



> 辻本2年で“松坂超え”!岡田監督が育成方針3カ条
>  2年で松坂超えや!! 阪神・岡田彰布監督(46)が22日、仮契約を結んだドラフト8巡目・辻本賢人投手(15)=米マタデーハイスクール休学中=の育成計画を明かした。3カ条の方針のもと、2年後には、ドラフト指名時の西武・松坂大輔投手(24)超えを目指す。新人で最多勝を獲った怪物を超える大エースへのレールが敷かれた。
> ◇
>  ビッグなプランを披露した。2年の育成期間を経た2007年のシーズンには、辻本が虎の大エースとしてスタートを切る。ズバリ“松坂超え”だ。
>
>  「メドは2年やな。そしたら(年齢的にも)高卒のドラフト1位やからな。松坂? もっとすごくなるんちゃうかな、この2年間やれば…」
>
>  『オーナー杯ゴルフ』に参加した岡田監督が青写真を披露した。前日に仮契約を結んだ15歳の辻本は、学年で言えば高校1年生。もし高校生ならプロ入りまであと2年余裕がある。その時には、98年11月に横浜高からドラフト1位で西武に指名された、当時の“平成の怪物”松坂以上の力をつけさせるつもりなのだ。
>
>  松坂と言えば、ルーキーイヤーで150キロの速球と2種類のスライダーを武器に16勝。45年ぶりの高卒ルーキー最多勝などタイトルを総なめにした。その偉業を辻本に超えさせることは、かなり難しいことだが決して夢物語ではない。
>
>  15歳でMAX142キロを誇り、あと10センチ(現在1メートル81)は伸びる、と医師から見立てられた肉体。加えて単身米国生活に挑んだ精神面は、素材として申し分ない。これをプロの環境で磨き上げれば、松坂超えは十分可能。指揮官はそのための育成方針3カ条を掲げた。
>
>  『その一』は12月中旬の入団発表後「即虎風荘に入寮させる」ことだ。「実家も近いしな。そのほうが(チームの中に)溶け込めるのも早いし、なんぼでも練習できる」。できるだけ早く入寮してプロとして野球漬けの環境に置かせる。すでにセ・リーグ連盟から12月でも、辻本が鳴尾浜で練習できる許可を得た。
>
>  『その二』は「フォームにメスを入れない」。「細かいことせんでいい。フォームとか型にはめることない。思い切って自分の投げ方をさせる。触る必要? そんなんない」。自由に大きく育てるのだ。
>
>  最後の『その三』が「一軍試運転もある」だ。「練習メニューに配慮? それは一切必要ないと思う。体つきを見たら必要ない」。特別扱いしない分、チャンスも平等。2年間の育成期間中も「一軍入り? 全然構へんよ」と、早期の登板をにらんだ。
>
>  「2年間、野球漬けできるから、大分ちがうと思う。(成長は)ずっと早いかもしれんし…」
>
>  2年のメドを区切って松坂を超えさせる。岡田監督をはじめ、阪神球団の総力を結集して“新”平成の怪物に育て上げる。
> (畑 恵一郎)


> 松坂? もっとすごくなるんちゃうかな、この2年間やれば…

(*゚▽゚)…
なるわけねーだろ!(゚Д゚#)ボゲ!

一千万年早いわ!(#゚Д゚)、
まったく…岡田のアホが…(#゚Д゚)y-~~~

あ、辻本くん自身はインタヴューで見る限り謙虚でいい青年なので、頑張って欲しいです(o゚▽゚)9!



> 日本ハムとD1巡目・ダルビッシュの交渉が12月1日に
>  日本ハムとD1巡目のダルビッシュ(東北高)との第1回交渉が、来月1日に大阪府内の実家で行われることが22日、決まった。当初は今週中にも、両親へ条件提示する予定だったが、今月中はダルビッシュの父・ファルサさんの仕事が多忙なため、先送りとなった。球団側は、契約金1億円プラス出来高5000万円、年俸1500万円の上限を提示する予定。


(」゚O゚)」<よっ!日ハム太っ腹!



> 楽天・田尾監督が24日にドラフト4選手と直接面談
>  楽天・田尾監督が22日、東京・有楽町のニッポン放送でラジオ出演後、24日に自由枠の一場、4巡目・西谷(ともに明大)、5巡目・塩川(東北福祉大)、6巡目・大広(東洋大)の4選手を六本木の本社に集め、直接面談する計画があることを明かした。「OKがもらえればという条件ですが、早く会いたいですから」。また、ヤクルトのラミレスについて「もう(戦力として)あてにしない方がいい」と改めて獲得断念を口にした。
>
>
★D5巡目・塩川が次回交渉で仮契約へ
>  D5巡目・塩川(東北福祉大)が広野編成部長、山下ヘッドコーチらの指名あいさつを受けた。緊張気味に契約交渉に臨んだ塩川は「実感はまだありませんが、前向きに考えたい」と発言。同編成部長も「攻・走・守そろった逸材。1年目から活躍できる選手」と即戦力として期待を寄せた。次回交渉は24日、東京・六本木の楽天本社で行われ、仮契約を結ぶ見通しだ。


> 「もう(戦力として)あてにしない方がいい」

最初から当てにしない方がもっとよかったね(*゚▽゚)b



> FA大村のホークス入りが確実に…角田球団代表が示唆
>  近鉄からFA宣言した大村直之外野手(28)のホークス入りが確実となってきた。3年契約5億円程度の条件を求めている大村側に対し、ダイエーの角田雅司球団代表(52)が22日、福岡市内での球団納会後に「彼の実力を考えれば無理な条件じゃない。前向きに考えています」と獲得を示唆した。
>
>  17日に大村の代理人である嶋田修一弁護士と定岡智秋調査担当部長が大阪市内で初交渉。この際、ダイエー側は具体的な条件提示を行わなかったが、大村側からは3年5億円程度の希望が伝えられた。
>
>  その後も代理人とは電話などで交渉を続けており、「(大村側から)要望は出ていて、それを検討している」と角田代表。球団を買収するソフトバンクの孫正義社長も補強費は惜しまない方針で、大村側の要望する条件も問題ないと判断しているようだ。
>
>  さらに、この日までに大村獲得に乗り出しているのはダイエーのみ。有力視されていた楽天すら名乗りを挙げていない。
>
>  バルデスが抜けた左翼の穴を埋める存在として「ぜひともほしい選手」と角田代表。大村も「試合に出れるところ」と話しており“相思相愛”の関係だ。次回交渉は未定だが、『ホークス・大村』の誕生は近い。


> 大村側からは3年5億円程度の希望

大村…
お前も複数年かよ(-.ー)ぼそっ

まぁダイエー(実際はソフトバンク?)が
「払う」
つってんだから、いいんだろうけどよ…(じ−_-)



> ★ダイエー“最後”の球団納会
>  『福岡ダイエーホークス』としては“最後”の球団納会が22日、福岡市内のホテルで開かれた。約220人の選手や関係者を前に高橋広幸球団社長がソフトバンクへの売却を話した後「すばらしいチームは永遠に不滅」と話した。王監督も「どういう形になっても、来年はリーグ1位で、日本一になることが目標」と強調した。選手会長の松中は「合併という最悪の事態が避けられたのは本社、球団関係者のおかげ。チーム名は変わるけど、この環境、チーム、チームメートでできるのは幸せ」と、身売りに歓迎の姿勢をみせた。


前日

前日(清原問題&岩隈、松坂涌井情報 ほか)
同日
翌日

翌日(清原問題決着?&岩隈情報 ほか)
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