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20041124(水)
清原問題決着?
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岩隈情報
ほか
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清原“巨人居座り”宣言!戦力外方針の球団とは平行線
> 去就が注目される巨人の清原和博内野手(37)が23日、東京ドームで開かれたファンフェスタに出席し、来季も巨人に残留したいとの意向を示した。ファンの声援を受けながら終始奇怪な行動を繰り返す番長を、球団も放ったらかしの異常事態。“居座り”を決め込む清原に対し、あくまで戦力外との方針を変えない球団は平行線のまま。近日中にも3度目の交渉が行われるが、予断を許さない状況が続きそうだ。
> ◇
> 球界再編、初のストライキ。激動の1年を象徴するように巨人のファンフェスタも混乱に巻き込まれた。公式発表5万人のG党による『キ・ヨ・ハ・ラ』の大合唱。冒頭から東京ドームは番長清原一色に染まった。
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> 「ファンの声援を聞いて改めて(巨人に残留する)決意が固まった。ファンにはちゃんとした場で、報告します」
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> 午後5時過ぎに、選手ロッカーから最後に姿を見せた清原。4年契約の最終年となる来季の巨人残留を示唆。それは一方的な“巨人居座り”宣言にも等しかった。
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> ファンに自分の考えを伝えたい−。そんなポリシーとは裏腹にこの日の行動は奇々怪々。まずは冒頭の一、二軍全選手紹介をドタキャンした。
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> 「背番号、2、元木大介…、……、背番号、6、小久保裕紀…」
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> 実はベンチに清原の姿がないことを知った球団側が急きょ、アナウンスの名簿から清原を削除していた。騒然とするスタンド。その後、堀内監督がマイクであいさつを始めたが、ファンの『清原コール』が、そのあいさつをかき消すという異常事態が発生した。
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> 清原はイベント後、こう釈明した。「(ベンチ裏ブルペンの)ウエートルームにいたわ。誰かが、呼びにきてくれると思ったんやけど」。
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> ウソか、ホントか、清原によるとテレビでファンフェスタを見ていた大阪・岸和田の実家から電話で「アンタ、何でおらんの?」と選手紹介がすでに始まったことを知らされた。牛乳とパンをほお張ったままベンチに戻ったが後の祭り。両手を合わせて、ファンに謝罪ポーズをしてみせた。
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> しかし、清原は続くホームラン競争でも参加予定メンバーに名を連ねながらブルペンに引きこもり、球団関係者もその間、清原の存在に気づきながら、グラウンドに戻るよう指示しないという謎の駆け引き状態が続けられる。それでも最後の紅白戦で特別ゲストの暴走王・小川直也が登場。乱闘シーンを演じると、それを制する正義の味方として姿を見せ、打席にも立ち(結果は三飛)、結果的には誰よりもファンの喝さいを浴びることとなった。
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> 「(次回の交渉は)ボクはそう(公開と)思っていますけど。巨人ファンに朗報? そう思いますけどねえ。あとは代表に聞いて…」
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> あくまで残留希望の清原。一方で戦力外という巨人の姿勢にも変化はなく、依然として両者の溝は埋まらない。ただ、本人の思惑通りファンは間違いなく清原支持。世論を味方につけた番長が、さらに巨人を混乱に陥れる。
> (山田貴史)
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> 【清原に聞く】
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> −−ファンの声援がすごかったが
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> 「ありがたかったですねえ。1カ月半ぶりにファンに会えて声援を聞いて、(巨人残留の)決意がさらに固まりました」
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> −−ファンは残留を望んでいるようだが
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> 「ファンの気持ちを聞いて、改めて気持ちが固まった」
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> −−選手紹介にいなかったが
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> 「あの時は(ブルペン内の)ウエートルームにおったんや。誰かが呼びに来てくれると思ったけど、誰も来なかった。大阪の実家から電話があって“アンタ、選手紹介に何でおらんの。どこにおるの?”って言われたから、東京ドームにおるわと答えたんや(笑)。慌ててベンチに戻ったら終わっとった」
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> −−次回交渉は公開か
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> 「そう思っとるけどねえ。ファンにはちゃんとした場所で報告します」
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> −−それは巨人ファンに朗報か
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> 「そう思いますけどねえ」
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> −−清武球団代表とは話したのか
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> 「会ったので、あいさつはしました」
>
> −−今月中に決着か
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> 「まあ、キチンとした形で報告しますよ」
遂に残留決定か…
なんとも複雑な気分だ。
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★格闘王・小川がエール
> 大のG党、格闘王・小川直也も清原にエールを送った。「楽しく話をした。乱闘の時にもちゃんと止めてくれたしね。スーパースター清原ですから、“ワイが主役”って感じだった」。今後についても「僕は巨人ファンだけど、清原ファンでもある。必要とされるところでプレーしてほしい。4番・一塁で出てくれれば」と話していた。
…
たまにはいいこと言うな!小川!(*゚▽゚)b
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★オリックス・新井コーチが清原にDHのススメ
> オリックスの新井チーフ兼打撃コーチが巨人・清原に指名打者のススメだ。移籍したらと前置きしたうえで「パの方がDHもあるし、彼が望んでいる“試合に出る”ということはできる」とパ・リーグの利点を説いた。同コーチはPL学園高OB、通算2038安打で名球会メンバーという“直系”の先輩。仰木監督の腹心が働きやすい職場をアピールした。
俺も新井さんの仰る通りだと思うんですけどね…
>
◆巨人・清武球団代表 「清原? ボクは知らない。でも、練習試合(紅白戦)には出ていたんでしょ。せっかく来てくれて、あれだけの声援。パフォーマンスも演じてくれたし」
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■清原の今後は!?
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> ファンを味方につけて残留をアピールしても、球団は構想外とする堀内監督の方針を容認しており、清原放出の可能性は依然として残る。来季は4年契約の最終年だが、バイアウト(金銭による契約買い取り)など条件面で球団側に主導権があるともいわれている。今週中にも行われる3度目の交渉しだいでは、仰木監督が獲得を示唆しているオリックスなどと大型トレードに発展する可能性もある。
> オリックスなどと大型トレードに発展する可能性
…
ま、まさか…
岩隈とトレードなんてことにはならんだろうな!?(゚Д゚;)
それだけは絶対ダメだっ!
岩隈と清原の問題は断じて一緒にしてはならん!
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【清原のファンに聞く】
> ◆尾崎 亘さん(34)=会社員、埼玉県越谷市 「きょうは清原選手が最後かもしれないと思ったので来ました。(清原の去就は)堀内監督の好き嫌いだけ。巨人を出て他球団で活躍してほしい。(来季の巨人は)先が見えているし、今日で巨人ファンをやめようと思っています」
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> ◆福島 尚信さん(35)=会社員、東京都荒川区 「1打席でもいいから見てみたいと思う選手。同じ世代だし、ファンを大切にするところにひかれる。どこでプレーすることになっても、元気に野球する姿は見たいです」
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> ◆匿名男性(41)=会社員、山梨県鰍沢町 「(清原の去就問題は)監督の好き嫌い以外の何物でもない。ペタジーニの退団が濃厚になってから、監督は『スピード野球』と言い出した」
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> ◆匿名男性(35)=会社員、東京都世田谷区 「巨人に残ってほしい。チームを優勝に導いてほしい」
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>
★堀内監督がチーム改革宣言
> 堀内監督のあいさつは「清原コール」でかき消された。清原が自らの不手際で姿を見せなかったためスタンドが騒然となる中、「来年はスピードのある、グラウンドをいっぱいに使った野球をやってみたいと思います」と、厳しい表情でチーム改革を断行する決意を表明した。
>
>
★中越地震被災地の小学生200人を招待
> ファンフェスタには、新潟県中越地震で被災した少年野球チームの小学生約200人が招待され、子供たちはサイン会で選手とふれあった。校庭や体育館が避難所になり、野球の練習はほとんどできないが、桑田のサインをもらった竹石駿希君(12)は「(選手は)でっかいなあと思った。早く野球がやりたくなった」。巨人と同選手会は会場で義援金も呼びかけ、集まった37万3506円を被災地に贈る。
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> 【巨人ファンフェスタ・スケジュール(一部)】
> 時 間 グラウンド
> 11:00 開場
> 12:00 オープニング
> 12:05 サイン会
> 高橋由、清原、上原、二岡、小久保、阿部、仁志、清水
> 工藤、桑田、元木、林、木佐貫、江藤、久保ら
> 12:35 ダンスコンテスト
> 原、河原、久保、内海、南
> 13:00 監督・コーチ・選手登場【全選手×清原】
> 監督挨拶〜表彰〜新応援歌発表〜サインボール投げ入れ
> 13:25 選手とキャッチボール
> 村田、中浜、小田、吉川、阿部、大須賀
> 13:40 ビッグボールリレー
> 川中、柏田、鈴木、長田、酒井、内海ら
> 14:00 大障害物競走
> 前田、条辺、林、加藤、堀田、真田、黒田、山本光ら
> 14:15 罰ゲーム
> 矢野、山本光
> 14:25 THE史上最強打線!! 本塁打競争
> 吉川、阿部、堀田、仁志、小久保、元木 ×清原
> 14:45 選手争奪!緊急ドラフト会議!!
> ドラフト選手:×清原、小久保、阿部、二岡、仁志、清水
> 上原、桑田、江藤
> 15:00 ジャイアンツ紅白戦 【全選手 清原】
> 15:50 フィナーレ 【全選手 清原】
> 抽選〜高橋由選手会長挨拶〜全選手退場
> 【注】時間は予定されていたもの。×は出場予定がキャンセルとなった
> もの。
ニッカン
>
ドーム騒然!堀内監督挨拶に罵声の嵐
> 東京ドームを埋め尽くした5万人のファンが、清原残留を後押しした。前夜10時に300人の大行列が出るほどの熱気は、ファンフェスタ当日も全く変わらない。徹夜組の1人、ある応援団の男性は「インターネット上では署名運動の動きが出てきています」と、状況次第では球団に、清原残留の嘆願書を提出する用意があることを明かした。
>
> イベントでは、清原人気のすさまじさがあらためて実証される一方で、異様なムードも醸し出された。午後1時の開始時にネット裏から「キーヨーハーラ!」のコールが自然発生。ついにはドーム全体からの大合唱となった。堀内監督のあいさつでは場内から「清原に会いに来たんだ ! 」「空気を読め、ホリウチ!」などの声が飛び交い、ブーイングで堀内監督の肉声が、かき消されるほどだった。ファン感謝イベントとしては前代未聞の異様な光景。その後、閉会まで何度もキヨハラコールは起きた。
>
> 来季去就はまだ白紙だが、スタンドの声はほとんどが残留希望だ。主婦の川島千治さん(37=東京・北区)は「今日だって、ほとんどの人が清原さんを見に来ていると思う。もし来年いなくなったら、ドームに来ることはまずないですね」と断言。野島孝さん(61=船橋市)も「あれだけ人をひきつけられる男。残ってくれ、と声を大にして言いたい」と語気を強めた。
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> 一部には「けがが多い。気の毒だけど…」(都内在住、57歳男性)という声もあるが、多くのファンは来季も「キーヨーハーラ ! 」と大声で叫べることを心の底から望んでいる様子だった。【金子真仁】
> [2004/11/24/06:22 紙面から]
…
随分
サンスポ
とは論調が違うな…
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【堀内G再生】球界盟主として迷いなき道を歩め
> 選手がユニホーム姿で登場する今季最後の機会、ファンフェスタも混乱した。選手あいさつで「呼ばれなかった」から整列しなかったと他人事のような清原。「球団行事」と強調しながら、自分本位の行動を許す球団。ファン不在の態度、対応はお互いさまだ。
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> 前球団代表の三山氏、現代表の清武氏とも「イエス、バット」という言葉をしばしば用いる。「それはそうだが、しかし」。常に2つの選択肢を準備するのが「読売流」だという。10球団によるリーグ再編に進みかけたとき『右手に1リーグ、左手に巨人移籍の5球団2リーグ』の選択肢を準備したのが好例だ。
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> この「イエス、バット」が疑心暗鬼を生む。現在もFA交渉中の仁志、清水は「球団や監督から“どうしても残って”という言葉がほしい」と口をそろえた。FA権取得者はチームの功労者。構想外でもないのに言葉足らずなまま、流出を想定して手当てに走る。皮肉にも清原に対して「編成はフロント、グラウンドの全権は監督」と明確化したため、堀内監督も残留要請しにくい。まさに相互不信の構図だ。
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> 「今、ウチはかなりの“底”にある」
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> 清武球団代表は、危機感を口にする。巨人首脳から「どん底」…。ペタジーニとの交渉過程では「年俸の総枠」という言葉も。金満球団とも思えないが、巨人の現状を憂えた言葉ではない。例えば巨人の放映権収入は、視聴率低迷と無関係に増加しているという。セット売りの日本テレビだけでなく、単価の高いNHKでの中継が増えたからだ。
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> 「総枠」という言葉は、球界全体のスリム化に向けたもの。何とか共倒れを避けたいとの思惑が、透けてみえる。堀内監督は「巨人は野球界が存続するかぎりやっていく」と話したが、それも相手あればこそ。赤字球団の体質改善は進まず、「交流試合が始まっても、あと2、3年で再再編」との声が読売内部でも挙がっているほどだ。
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> 両面待ちの思想は、球界の未来像を作るうえでは理解できる。だが「選手は宝」と唱えながら、「イエス、バット」では肉声が届かない。ファン、選手への不安と不信をぬぐい去るのがフロントの責務だ。
> (巨人取材班)
巨人のフロントがクソなのは前からだから、この批判はご尤も。
が。
> FA交渉中の仁志、清水は「球団や監督から“どうしても残って”という言葉がほしい」と口をそろえた。
(?゚▽゚)ハァ?
FA権を「複数年」や「年俸吊り上げ」のブラフに使うようなヤツラに、そんなことを言う資格無し!(゚Д゚#)クワッ!(゚Д゚#)クワッ!(゚Д゚#)クワッ!
>
G・上原が代理人交渉で初激白!「メジャーに行きたい」
> メジャー挑戦を初めて直訴!! 巨人・上原浩治投手(29)が23日、ファンフェスタ後に東京ドーム内で巨人では初めてとなる代理人交渉を行った。加藤君人弁護士(38)とともに臨んだ交渉の席上、初めて公式に将来的なメジャー挑戦の夢を伝えた。FA権は最速で4年後の平成20年に取得するが、上原にはポスティングシステム(入札制度)による移籍希望もあり、今後の動向から目が離せなくなってきた。
> ◇
> はやる気持ちを、抑えきれない。上原は、球団史上初となる代理人交渉の場で、自分の夢をストレートに伝えていた。
>
> 「(上原から)メジャーに行きたい、という夢も聞いたし、来季以降のことも聞いた。ボクが直接聞いたことはなかったからね」
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> 交渉の内容を明かしたのは清武球団代表。この日の交渉では、来季年俸など具体的な条件提示などの話はなかったが、約20分間の交渉で、プロ入り前から描くメジャー挑戦の思いを吐露した。
>
> 「このオフ? ないでしょう。去年、おととしと優勝していないから」と当面は来季のV奪回に全力を注ぐ姿勢をみせた。
>
> しかし、メジャー志望を公式な形で球団側に伝えたのは初。順調なら平成20年度シーズン中にFA権を取得するが、その時はすでに33歳。今オフには極秘渡米し、メジャーのポストシーズンゲームも観戦した。早ければ、来オフにもポスティングによる移籍の可能性もある。
>
> 「2人の間ではしっかり話をしている。納得するまで(球団と)話をすると思う」と加藤弁護士。今後、交渉に上原は同席しないが、自ら切り開いた代理人交渉で、夢への第一歩を踏み出した。
> (林健太郎)
上原選手はちゃんと正当な手続きを踏んでFAで行くよね(?゚▽゚)
>
★仁志も近日中に代理人交渉
> 来季のメジャー挑戦を視野に入れる仁志は上原同様、代理人同席で近日中に球団側と最初の交渉に臨む。球団側が複数年契約は2年と基準を示していることについて「ひっくり返るものではない。そのかわりに何(新たな契約内容)を出してくるか、聞きたい」と球団の条件提示に注目していた。
…
行くなら行く!
行かないなら行かない!
はっきりせいや!(゚Д゚#)クワッ!
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松坂が球界を変える!ファン拡大“3大改革”要求へ
> 西武の松坂大輔投手(24)は23日、来月にも予定される契約更改でファン拡大のための“3大改革”を要求する考えを明かした。同投手が訴えるのは(1)入場料の減額(2)ファンサービス企画の充実(3)球場の改修−の3点。年俸の交渉よりも野球人気の必要性を力説したいという松坂。怪物が西武を、球界を変える。
> ◇
> 松坂がついに立ち上がる。プロ野球人気の復活に本腰を入れて、取り組む考えを示した。
>
> 「球団には何度も言ってますが、ファンをしっかりと引きつけるような大きなものをやらないといけない。どっちかと言うと、ウチ(西武)は遅れ気味ですし…」
>
> 楽天の新規参入で注目のパ・リーグ。来季は例年にないほどファンの関心を集めるチャンスなのだが、新庄人気で話題の日本ハムなどと比べると西武は話題性でイマひとつ。今季も中日との日本シリーズでさえ「空席が見えていた」(松坂)。この危機的状況を変えていこうというのだ。
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> 訴えるのはまず【(1)入場料の減額】だ。西武ドームの内野指定席は3300円(大人、子供共通)だが、家族連れ、子供にも利用しやすい金額に値下げを提案する。さらに【(2)ファンサービス企画の増加】で従来は「夏休みに集中していたけど、年間を通じてやるべき」と松坂自身、試合前のサイン会などに積極的に協力する考え。
>
> 最後に、【(3)球場の改修】にも言及。「ファンとの距離を近づけたい」という松坂は「ネットを下げる? そうですね」と球場の一部を改修し、試合を見やすく、親近感を持ってもらうプランなどを提案するつもり。これらを12月2日の契約更改の席で、球団首脳にぶつけるというのだ。
>
> 「今まで通りのことをやっていたら、何も変わらないですから。年俸の話よりも、そっちに時間を割きたい」。来季からは選手会の副会長を務める松坂。発言力の増した怪物が西武のためにひと肌も、ふた肌も脱ぐ。
> (湯浅大)
>
>
★野球教室で熱心に指導
> 選手会主催の野球教室が行われ、少年野球の55チーム、1100人が集まった。熱心に指導した松坂は「ボクらと触れ合って、少しでも喜んでもらえたらいいですね」と笑顔。また、12月15日からの米ハワイ島、オアフ島へのV旅行へは「ずっと休んでいないので、自分の落ち着ける時間がほしい」と参加を辞退する意向を示した。
(」゚O゚)」<いいぞ〜!松坂〜!
> 西武ドームの内野指定席は3300円(大人、子供共通)
子供は半額とかどうですか?(*゚▽゚)b
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★契約更改交渉で張誌家が保留
> 台湾人投手の張誌家、許銘傑が契約更改交渉に臨んだ。張は9勝8敗の成績を残したが、8月のアテネ五輪以降が1勝に終わったため、球団からの提示額は100万円増の4100万円。「金額に大きな差があった。ローテも守って1年間頑張った。納得するまで話し合いたい」と保留した。また、4勝3敗に終わった許は700万円ダウンの4000万円でサインした。
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> 【西武・契約更改(23日)】
> 名 前 位 (齢) 年俸 増減
> 許銘傑 投(27) 4700 ▼700
> 張誌家 保留
> 【注】年俸は推定で単位は万円。△は増、▼は減
…
張…さっさと判を押せ!
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ロッテが楽天に“弟子入り”…IT関連事業のノウハウ学ぶ
> 新規参入球団、楽天に学べ! ロッテが楽天に営業部の職員を派遣、インターネットによる試合中継のノウハウなどIT関連事業の面で指導を受ける計画を進めていることが23日、明らかになった。深刻、かつ慢性的な赤字が続くパ・リーグにあって「5年後には黒字に転換できる」と話す楽天経営陣の戦略に直に触れ、新たな発想、プランなど互いに情報交換して赤字脱却の足がかりにしたいとの考えだ。
> ◇
> どちらが先輩とか、どちらが新参者とか、そんなことは関係ない。インターネット関連業界で年間180億円以上をも売り上げる楽天。球団経営でも、三木谷オーナーら関係者が『得意分野を生かせば黒字化が可能』と胸を張る、その経営のノウハウにロッテが真っ先に目をつけた。
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> 「楽天さんはネット中継を収入の柱にして黒字にすると言っている。ならウチも当然そうするべきでしょ。営業の人間を派遣し、教えてもらえるものは教えてもらえればいい」。まさにオキテ破りの職員派遣。ロッテの宮田企画部長代行の目がキラリと光った。
>
> 慢性的な赤字に苦しむパ・リーグ。ロッテもその“筆頭”で30年以上に渡り赤字を出し続け、昨年も約34億円の赤字を計上。オリックス・近鉄の合併問題が発覚した直後の今年7月には、重光オーナー代行も「選手年俸は高騰の一途で、赤字額を減らせる球団はないでしょう。全体的な収益構造の見直しを進めないと経営は壊滅的になる」と危機感を募らせ、その後ダイエーと合併を進めていたことも発覚した。
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> そんな中、新規参入を果たした楽天・三木谷社長の口からは「ネット中継などIT関連事業を軸に、5年後には黒字に転換できる」。いとも簡単に“黒字”という言葉が飛び出した。「彼らはそれ(IT)が本業。いろいろノウハウを持っているのでしょう」とは宮田企画部長代行だ。
>
> それならば…。同企画部長代行の頭に浮かんだアイデアが“社員派遣研修プラン”だった。
>
> 楽天が持つIT関連のノウハウを職員自らが間近で吸収。それを自チームに持ち帰り経営に役立てる計画。もちろん「相手が求めているものでこちらが提供できるものもあるだろうし」と球団経営の“先輩”として、助言できる部分は力になっていく方針だ。
>
> 「敵、味方をうまく使い分けないと。同じパ・リーグという船に乗っているんですから」。古株も新参者も関係ない。学べるものは学び、盗めるものは盗む。来季の開幕カードで対戦が内定している両球団だが、グラウンドを離れれば同じパ・リーグの運命共同体。スクラムを組んで、目指すは赤字脱却だ。
> (本間翼)
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> 【楽天の改革プラン】
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★インターネット野球中継 楽天の最大の試みがパソコンを使ったインターネットでの「野球中継」。関連事業の「ショウタイム」が運営し、月額290円の有料放送で1万5000人の会員を見込む
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★ボールパーク計画 本拠地となる県営宮城球場を地域密着でディズニーランドのような、トータルに楽しめる球場にする。球場奥に公園を作り、外野芝生席とつなげて外野席の出入りを自由にする
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>
★人件費節約 選手67から70人の登録選手の年俸総額は約22億円。外国人および、新人ドラフトの獲得に伴う補強費5億円でやり繰り
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>
★女性広報部長 楽天野球団の広報を取り仕切るのは、下田優子広報部長(34)。日本プロ野球球界で、女性の広報部長は初めて。三木谷オーナーの信頼が厚く、本社から出向。本拠地・仙台では自治体との折衝にも当たる
>
>
★清水直が“企画部長”…ファンが喜ぶパフォーマンスを
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> エース・清水直がチームの“企画部長”を買って出た。新庄効果で観客動員記録を更新した今季のパ・リーグ。「僕もファンが喜ぶパフォーマンスをやりたい。今の時代、ただ強いだけではだめでしょう」。すでに営業部との打ち合わせも始めており、来季は観客と一緒に白いタオルを頭上で振りながら、マウンドに向かうパフォーマンスなどを計画中だ。
ロッテも頑張ってくれたまへ(#゚Д゚)y-~~~
> 【ロッテ・契約更改(23日)】
> 名 前 位 (齢) 年俸 増減
> 垣 内 外(34) 2650 ± 0
> 前 田 投(28) 2050 ▼150
> 神 田 投(26) 750 △ 30
> 西 岡 保留=
> 【注】年俸は推定で単位は万円。△は増、▼は減
イーグルスに垣内選手が欲しいのですが(*゚▽゚)b
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楽天・田尾監督が米ウインターミーティング参加の考え
> 楽天・田尾安志監督(50)は23日夜、都内でラジオ番組に出演後、米大リーグのウインターミーティング(12月10−13日、カリフォルニア州アナハイム)に参加したいとの考えを明かした。
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> 楽天は現在、外国人選手の人選を進めているが、田尾監督は「外国人はよくチェックをしないと。ウインターミーティングを通じて、3Aのこれからの選手が見つかるといい」。同ミーティングには中日時代の同僚、アスレチックスのケン・モッカ監督(54)らも参加する予定で「個人的に付き合いは深い。行けば協力してくれるだろう」と期待を寄せた。
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> 楽天は外国人野手で元阪神のアリアス、キンケードらをすでにリストアップ。それでも田尾監督は「外国人はシーズンが始まるギリギリまでかかるかも」と“長期化”も覚悟している。
だからぁ(#゚Д゚)y-~~~
キンケードはいらねぇ!って言ってるだろ!(゚Д゚#)クワッ!
(」゚O゚)」<アリアスだけ獲れ〜!
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★ショウアップフィッシングにゲスト参加
> これぞ、楽天的大物獲り! 楽天イーグルスの田尾安志監督(50)が23日、東京湾で行われたアジ釣り大会「ショウアップフィッシング」(サンケイスポーツ、ニッポン放送主催)にゲスト参加。27センチ級の良型アジ3尾をそろえ、43人中2番目(参考記録)の好成績に笑みを浮かべた。
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> 釣り歴40年以上で、この日が今年39回目の釣りという田尾監督。サンスポ推薦船宿「根岸丸」で午前7時に出船すると、「海にくると、嫌なことも全部忘れる」と語り、まきエサのコマセを一心不乱に振った。
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> 来年2月から沖縄・久米島でキャンプイン。新球団はいよいよ大海原に船出する。釣り自慢を披露した田尾監督が、球界の荒波も制すか。
> (伊吹政高)
>
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★一場ら4選手と24日に仮契約
> 24日、東京・六本木の本社オフィスで自由獲得選手の一場、D4巡目・西谷(ともに明大)、5巡目・塩川(東北福祉大)、6巡目・大広(東洋大)の4選手と仮契約を結ぶ見通し。田尾監督が全員と直接面談した後、都内ホテルに場所を移し、そろって入団会見を行う方針だ。田尾監督は「4選手に集まってもらった方が効率的だよね」と説明した。
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「楽天一場」に強力援軍!カツノリがエール
> 「楽天一場」にまた1人心強い援軍が加わった。トライアウトで楽天入団が内定した野村克則捕手(31)が23日、明大後輩の一場を全面バックアップする考えを示した。精神面で不安の残る一場に対し「経験からいろいろアドバイスできると思うので、頼ってきてほしい」とエールを送った。
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> 苦労人だからこそ、力になれる。ヤクルトから始まり阪神、巨人、楽天と4球団を渡り歩いてきた。この日、川崎市のジャイアンツ球場で汗を流した野村は「(今オフ)戦力外通告を受けて苦しかった。そんな落ち目の時に、励まされた人たちの言葉や、支えが本当にありがたかった」。捕手としては良き女房役、そして精神面での良き相談役にもなるつもりだ。
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> トライアウトに合格し、再び野球ができる喜びをかみしめている。「1人で生きているわけじゃない。周りに恩返しするために野球をしたい」。金銭授受の不祥事発覚で、プロの道が危ぶまれた一場も同じ思いだ。明大先輩の加入に「同じチームでボールを受けてもらえるのはうれしい。球界の話もいろいろ聞きたい」と頼りにする。
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> 一場が投げやすい環境が整いつつある。ドラフトではチームメートの明大・西谷や、日米野球などで気心の知れた大学生内野手3人を指名。154キロ右腕が最高の力を発揮できる外堀が埋まりつつある。「(明大)別府総監督からも、お願いすると言われているからね」と野村。新球団で一場の“兄貴”になる。【柴田猛夫】
> [2004/11/24/06:27 紙面から]
…
シダックスに来季獲りたい選手でもいるのか?
武田投手とか。
>
仰木−岩隈極秘会談…も心開けず
> オリックス仰木監督が23日、岩隈と極秘会談を行った。この日の朝、東京でのテレビ出演を終えた仰木監督がエネルギッシュに動いた。慌ただしく帰阪し、夜に会談をセッティングした。これまで表彰式、パーティーなどで3度、顔は合わせてはいるが、いずれも立ち話程度。今回が実質な初会談だった。一刻も早く、若きエースと語り合わずにはいられなかった。
>
> 去就問題で神経質になっている岩隈への配慮からか、会談を行ったかは肯定も否定もしなかった。ただ「僕の気持ちは今までと同じ。一緒にやろうということ。今はプロ野球の大きな変革期。プロ野球界、ファンのためにも大阪に残ってやろうということ」と、熱い言葉を投げ掛けたことをほのめかした。
>
> もちろん、移籍志願の決意を覆すのは並大抵ではないことは理解している。この日も心を解きほぐすまでには至らなかったもようだが、粘り強く、説得を続ける。仰木監督は「筋が通ったことなら、僕は聞く耳を持つよ。しかし、野球界には協約というルールがある。もちろん彼の複雑な心情は分かるが、スケジュールを調整して、これからも話をしたい」と話した。
> [2004/11/24/06:32 紙面から]
う〜む…
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古田、岩隈を支援!「社長、約束守って」
> 労組日本プロ野球選手会の古田敦也会長(39=ヤクルト)が23日、合併新球団のオリックス入りに難色を示す岩隈久志投手(23)の処遇に関し、明日25日の構造改革小委員会(仮称)でオリックス小泉隆司球団社長(64)に直談判する考えを明らかにした。9月の協議交渉委員会の際に「選手本人の意思に配慮する」という点で合意したことを強く主張する。出口の見えない岩隈問題に決着をつけるため、古田がまたも立ち上がる。
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> 約束は守ってもらう。古田は固い決意を示すように、神宮のクラブハウスで語気を強めた。「岩隈を応援しますよ。小委員会で小泉さんに会うから、言いますわ、直接」。数時間前のファン感謝デーで見せた笑顔から、表情は厳しいものに変わっていた。いや応なしに岩隈を吸収しようとするオリックスに対し、選手会長として異議を申し立てることを明言した。
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> 合併球団入りに難色を示す岩隈の意向を顧みない球団の姿勢は、古田にとっては「約束違反」以外の何物でもなかった。「選手の処遇に関しては本人の意思に配慮する」。2度目のスト回避を目指し、ぎりぎりの話し合いの中で生まれた大事な収穫の1つだった。「文書に残っていなくても、この耳で聞いています。僕だけじゃないです」。選手会の松原事務局長とも「これから話してみます」と、直談判に向け対策を協議していく考えを示した。
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> 「本題」についても期するものがある。小委員会では、ドラフト制度などさまざまな改革について積極的に提案していく。「何がおかしくて何を変えなきゃいけないのか。具体案を出しますよ。出していかないと進まない。12球団がそろわないと話ができないなんてナンセンスだし、ファンからやる気あるのかと言われてしまう」。15日の第1回は会議の形式面に終始し、実質的な話し合いはほとんど行われなかった。1日ごとに来季は近づき、そのたびにいっそう危機感は強くなる。球界のため、そして23歳の若きエースのために、古田の闘いはまだまだ終わらない。【大塚仁】
> [2004/11/24/07:59 紙面から]
そうだ〜!約束守れ〜!クソ小泉!ヽ(`Д´)ノ
(」゚O゚)」<古田さん、頑張って〜!
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ヤクルト・真中が残留報告…首脳陣よりまずファンに
> ヤクルトからFA宣言した真中満外野手(33)が23日、ファン感謝デーが行われた神宮球場で、球団側、首脳陣よりひと足早くファンにチーム“残留”を報告した。
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> トークショーで壇上に登場した真中は、古田から「残留するの?」と問いかけられ、「すいません。来年もよろしくお願いします」。若松監督ら首脳陣に報告する前の“フライング”での残留宣言となったが、ファンから歓迎の拍手を浴びた。
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> 楽天が獲得に興味を示していた真中だが、その後、楽天側がFA選手の獲得は行わないチーム方針を決定。「戦力的、金銭的にも縁がなかったという感じ。いろいろやってみて、気分的にすっきりした」とさばさばした表情を見せた。楽天側からは20日に正式に電話連絡を受けたという。
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> 今後はヤクルトと契約交渉を行うが「規定打席に達するくらい頑張りたい」と、新たなスタートに目を向けていた。
> (河野聖)
色々あったが、ヤクルトにしてみればいい結果だった。
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★古田会長が岩隈に“助け舟”
> プロ野球選手会の古田会長が、近鉄から合併球団への移籍に抵抗する岩隈に“助け舟”を出した。古田は「そういう言葉をこの耳で聞いた」と9月の労使交渉時に、合併球団への移籍には選手の意思を配慮するといわれたと主張。25日の構造改革小委員会でオリックスの小泉球団社長に会うため、「直接言いますわ」と“岩隈問題”を問いただす姿勢を見せていた。
会長!よろしくお願い致しますm(_ _)m
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★ファンクラブに入会希望者殺到
> ファン感謝デーに2万6330人が詰めかけた。選手会長として活躍した“古田効果”も手伝い、会場のファンクラブ入会所には約800人の申し込みが殺到。選手はファンと一緒の綱引きやリレーで盛り上がり、新潟県中越地震のチャリティー募金は10万341円が集まった。最後は新選手会長の宮本があいさつ。「来年は神宮で日本一を分かち合いたい」とV奪還を誓った。
俺もちょっと入会したい…
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★トライアウトは“最後の手段”…FAの稲葉
> ヤクルトからFA宣言した稲葉が、メジャーのトライアウトを“最後の手段”とする考えを示した。「(代理人のグリンバーグ氏から)受けない方向でいくといわれた。準備はしてるけど、代理人に任せる」と方向転換。同じFA選手の真中、鈴木の残留がほぼ確定したが「アメリカでやりたい気持ちは変わらない」と話した。
悔いを残さぬよう、頑張れ!稲葉選手!(o゚▽゚)9!
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ダイエーがRジョンソン獲り?メジャー超大物獲得へ本腰
> ダイエーが大物メジャーリーガーの獲得を本格検討していることが23日、分かった。球団を買収する通信大手・ソフトバンクの意向を受けて、既にリストアップを開始。246勝左腕のランディ・ジョンソン投手(41)=ダイヤモンドバックス=の名前も含まれている。実現すれば新生ホークスの話題性はケタ違いだ。
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> 来季の福岡ドームのマウンドに、ビッグ・ユニットがそび立つ…。絵空事でじゃない。本気も本気。ダイエーがメジャーの超大物獲得へ向けて本腰を入れていた。
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> ここ数年は“お手ごろ価格”の3Aクラスの助っ人しか獲得できなかったダイエー。しかし、球団を買収するソフトバンクの孫正義社長(47)は積極補強を打ち出している。18日にはパ・リーグの小池唯夫会長に、現役メジャーリーガーの獲得方針を伝えてもいた。
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> ソフトバンクの意向を伝え聞いたダイエーの担当者が既にリストアップを開始。平野渉外担当も渡米して、獲得の可否も含めて候補選手の事前調査を行っている。リストの中にはメジャーの大物も含まれ、最強左腕のR・ジョンソンの名前もある。41歳と高齢ながら、今年5月には史上15人目の完全試合を達成。ただ2年総額3300万ドル(約36億円)の高額年俸がネックとなり、資金難のダイヤモンドバックスが放出する可能性は早くから指摘されている。ダイエー側も獲得可能と判断したようだ。
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> もちろん、獲得するには破格の条件提示が必要だが、ソフトバンクは保有資産2兆円を誇るIT企業の大御所。孫社長も「経費削減には興味がない」と豪語している。強くて、魅力もあるチーム作りを進めることで収入増につながるとの考え。日本でも有名なジョンソンは新生ホークスの目玉として、先行投資に値する存在といえる。
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> セ、パの連盟事務所を訪れた18日の記者会見で孫社長は「プロ野球の歴史が変わるような、エキサイティングなものにしたい」と発言。イチロー、松井秀ら日本の大スターがメジャーへ流れる時代から、メジャーから日本へ逆流させる時代へ。『ソフトバンクホークス』が最初から、仕掛ける。
> (澄田 垂穂)
いくら金積んでも、流石にこねーと思うけどなぁ…(じ−_-)
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★ズレータの残留が決定
> ダイエーのフリオ・ズレータ内野手(29)の残留が決定したことが23日、明らかになった。ズレータは来日2年目の今季、外国人では球団最多の37本塁打を放ち、阪神などが獲得に興味を示していた。ダイエー側と代理人との交渉では条件面で難航していたが、ズレータ側が要求する複数年契約を球団が最終的に了承。2年3億円(金額は推定)で契約に至った。
> ズレータ側が要求する複数年契約を球団が最終的に了承。
どいつもコイツも複数年言いおって…(じ−_-)
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阪神助っ人決まった!シーツ&バーン
> 広島を退団したアンディ・シーツ内野手(33)の阪神入りが23日までに確定的となった。競合していたダイエーがこの日、獲得断念を示唆。水面下で調査してきた阪神は、広島の保有権が切れる12月1日以降を待ち、正式契約を結べる段取りを整えた。
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> 2年契約総額5億円を用意した野崎球団社長も「いい方向に進んでいる」と話した。前横浜のT・ウッズ獲りは中日に敗れたが、その“保険”がシーツだった。パンチ力では劣るが、確実性の高い打撃で4番金本と中軸を組むことが濃厚。12球団NO・1とも評される守備力は、鳥谷や関本、藤本らの“お手本”としても期待される。
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> また、近鉄ケビン・バーン投手(30)の獲得もメドが立った。オリックス入りが本筋だが、契約交渉が難航。阪神は、水面下で調査を進め、2年契約で総額3億円を用意。こちらもシーツ同様、近鉄の保有権が切れる12月1日を待って、正式契約を目指す。
> [2004/11/24/06:33 紙面から]
退団したシーツはいいとしても、記事にもある通りバーンはオリックスに入るのが筋。
岩隈の件
といい、合併のドサクサにまぎれてふざけたことぬかしてるな。阪神は。
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星野SDの甥、中日・筒井が“時期外れ”の戦力外通告
> 中日・筒井壮内野手(30)が23日、ナゴヤ球場内で戦力外通告を受けた。今季は9打数3安打1打点ながら、秋季キャンプにも参加していた。協約上は問題ないが、現時点で移籍先を模索するのは厳しく、非情の通告となった。
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> これもオレ流?、非情の戦力外通告だ。12月が目前に迫ったこの日、阪神・星野SDの甥としても知られる筒井が路頭に突き放された。
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> 「ここでクビになるのは協約上問題ない、ということでした。戦力外の理由を聞いても答えてくれない。でもまだ野球を続けたいんで。憤り? 皆さんが感じたことを書いてください。ただ早く言ってほしかった」
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> 悔しさを押し殺して気丈に答えた。この日は秋季キャンプ最終日。残留組としてナゴヤ球場でトレーニングを続けてきたが、待っていたのはまさかの通告だった。今年は一軍で9打数3安打1打点だったが…。球団からは球団職員の道も用意されたが現役に固執して拒否した。
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> 「トレード先を模索して、なかったから戦力外にした。これがマズイのなら協約が悪い」
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> 井手編成担当が説明したように、トレード要員として考えていたが“商談”が成立しなかった。さらにドラフトで予定以上の11人を獲得したことから枠に余裕がなくなったことも要因だ。確かに協約上では問題はない。だが、球界の暗黙のルールでは『時期』が大問題となる。ドラフト会議は終了してトライアウトも1回目が終わっている。他球団の戦力補強が整いつつある状況で“就職先”を探すのは難しい。
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> 「まだ戦力外通告はある? それは分からない」と同編成担当。球団と選手との信頼関係にヒビが入りかねない今回の非情人事。激怒しそうな星野SDも含めて、大きな波紋を呼びそうだ。
> (兼田 康次)
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■筒井 壮(つつい・そう)
> 1974年(昭和49年)11月1日、大阪府出身、30歳。上宮高、明大を経て97年、ドラフト7位で中日に入団。プロ通算成績は191試合で打率.232、2本塁打、18打点。今季二軍成績は打率.220、5本塁打、31打点。1メートル79、82キロ。右投げ右打ち。
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★阪神が獲得に前向き
> 星野SDの甥っ子という“縁”もあり、阪神は筒井の獲得に前向きだ。ある球団関係者は「打っているイメージのある選手。まだ若いし、使い勝手はあると思っている」と勝負強い打撃に注目。引退した八木の穴を埋める、右の代打が必要なチーム事情もある。24日にも編成会議を行い、検討することになりそうだ。
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> 【中日・契約更改(23日)】
> 名 前 位 (齢) 年俸 増減
> 瀬間仲 内(20) 580 ▼ 10
> 桜 井 内(20) 700 ▼ 20
> 【注】年俸は推定で単位は万円。△は増、▼は減
今の時期に戦力外通告。
これはちょっと酷いよ…
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広島のファン感謝デーで“赤ゴジラ”嶋が大人気
> 広島が23日、2万人のファンを集め、ファン感謝デーを行った。プロ10年目で躍進し、首位打者、最多安打、ベストナインの3つのタイトルを獲得した“赤ゴジラ”嶋は大人気。本塁打競争で活躍し、山本監督から「ファン感謝デー最優秀選手」に選ばれ、「ファンと一緒に楽しい1日が過ごせた」とうれしそうだった。
…
俺もしろしまけんみんになりたい…(じ−_-)
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★5選手の背番号変更を発表
> 広島は、5選手の背番号変更を発表した。長谷川昌幸投手(27)が「42」、小山田保裕投手(28)が「11」、尾形佳紀内野手(26)が「4」、小林幹英投手(30)が「21」、広池浩司投手(31)が「28」にそれぞれ変更となった。
なんでも長谷川の場合、
「メジャーでも大きい番号の人が多い」
と、自ら望んで変更したらしい。
…
えーっと、あ、これこれ↓
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広島が5選手の背番号変更を発表
> 広島は23日、5選手の背番号変更を発表した。長谷川が「19→42」、小山田が「39→11」、尾形が「00→4」、小林が「29→21」、広池が「68→28」にそれぞれ変更となった。
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> 長谷川は自ら希望して「42」となった。「メジャーでは大きい番号の名選手が多い。自分に合っていると思うし、将来的に(メジャーを)目指したい気持ちもあるから」と話した。
> [2004/11/23/19:17]
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「メジャーを目指したい」
という気持ちはわかるが、だからって「19」から「42」に変えるっつーのは…
俺には理解できん…
あ、故障がちの厄払いかな?
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鎌ケ谷に日本ハムファン3000人が集結
> 「ファイターズフェスタ2004鎌ケ谷」が23日に行われ、ファン3000人が集結。イースタン2連覇を達成した若手中心の選手たちと、野球教室、綱引きなどでふれあいを楽しんだ。一軍から参加した金子は「今年はプレーオフには出たけど、首位とは10ゲーム差つけられた。来年は10差つけて優勝したい」とファンにアピールすると、大声援がわいていた。
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★交流戦主催試合はすべて札幌ドームで
> 小島オーナー代行が、来季から導入される交流試合の主催ゲームについて、すべて札幌ドームで行う意向を示した。「交流戦はすべて札幌でやりたい。ホームでまずは(新カードを)お披露目するでしょう」。また、地方開催試合について「帯広と釧路でやる予定」と明かし、今季2試合行った函館シリーズは行わないことを明言した。
> 来年は10差つけて優勝したい
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それは流石に無理じゃねーか?(-.ー)ぼそっ
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横浜のファン感謝デーでチャリティーオークション
> 横浜のファン感謝デーが23日、3万人の観客を集めて行われた。プログラムの中で行われた「がんばれ新潟! 新潟中越地震被災地救援チャリティーオークション」。司会は石井琢が務め、同選手が優勝した平成10年に着用したユニホーム(10万円)など、約130万円を売り上げ、関係者は感謝しきりだった。
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★チームバスが来オフ新車に
> チーム専用バスが来オフ4300万円かけて新車に買い替えられることに23日、なった。現在のバスは東京都のディーゼル車の排ガス規制で使えるのは来年まで。当初はバスは廃止となる方向だったが、親会社のTBSが「局のロケにも使える」と奮発。キャンプ時には沖縄に運び、選手、さらにファンの輸送手段としても検討されている。
> 親会社のTBSが「局のロケにも使える」と奮発
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これは奮発とは言わないんじゃないか(?゚▽゚)
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【アマ野球】大阪ガス、三菱重工長崎がベスト8進出
> (社会人野球日本選手権、第4日、23日、大阪ドーム)2回戦などを行い、大阪ガス(大阪)三菱重工長崎(長崎)がベスト8に進出した。大阪ガスは八回に沢多の適時打で勝ち越し、JR四国(香川)に2−1で競り勝った。三菱重工長崎はデュプロ(大阪)に4−2で逆転勝ち。1回戦の残り1試合では、優勝候補の日本生命(大阪)が6−1でJR東日本東北(宮城)に快勝した。
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★日本生命が快勝
> 優勝候補の日本生命が好発進した。13安打のうち半数近くが長打。5盗塁と機動力も絡めての快勝だった。それでも岡監督は「内容は良くないね。送球がきちんとできていないし、気合が空回りしている」と反省が先。「『優勝』ということを、選手たちには言っているから」と2年ぶり3度目の優勝へ向け、指揮官の目は厳しい。
ほうほう(。。)φメモメモ
前日
前日
(巨人新外国人情報&岩隈問題 ほか)
同日
翌日
翌日
(清原、岩隈問題続く&ナベツネ問題 ほか)
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