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20041102(火)
ダルビープロへ！
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ライブドアか、楽天か？今日運命のオーナー会議
＆
メジャー先発メンバー発表！
ほか
>
東北・ダルビッシュが『プロ志望届』を提出
> ドラフトの目玉、東北高（宮城）・ダルビッシュ有投手（１８）が１日、宮城県高野連に『プロ志望届』を提出。同日中に日本高野連から正式公示された。同投手には日本ハム、オリックスに加え、きょう２日に決まる新規参入球団が関心を示してきたが、オリックスは撤退ムード。参入球団も明大・一場靖弘投手（２２）の獲得に回る可能性が強まり、日本ハムの単独指名が有力となってきた。
>
> また、右の長距離砲として注目された同校・横田崇幸内野手（１８）は東海大への進学を決めた。
> 参入球団も明大・一場靖弘投手（２２）の獲得に回る可能性が強まり
なに目先の即戦力に奔ってんだよ！(ﾟДﾟ#)ボゲ！
仙台で腰据えるなら、地元の星を獲れ！(ﾟДﾟ#)クワッ！
きちんと頼むよ〜たおちゃん(#ﾟДﾟ)y-~~~
横田くんは進学か(。。)φメモメモ
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楽天ドラフト戦略…スタッフ＆フロント全員スカウト
> プロ野球のオーナー会議が２日、都内で開かれ、「ライブドア」と「楽天」のどちらかの新規加盟を正式承認する。これまでの審査では、企業体力などで上回るとされる楽天の参入が濃厚で、形勢は覆りそうにない。楽天は１日、田尾安志監督（５０）以下スタッフとフロント陣全員でスカウト登録する方針を固め、ドラフト戦線出撃態勢を整えた。
> ◇
> 総員出撃！ 参入の本命・楽天の田尾監督は、松井優典二軍監督（５４）、マーティ・キーナートＧＭ（５８）らと東京・六本木の本社で編成会議を開き、スタッフ、フロント陣全員でスカウト登録を行うことにした。「（参入が）決まっても、まだまだ組織として成り立ってないわけだし、チームのためにみんなで動こうと話ました」。運命の日を控え、水面下で着々と準備を進めていた。参入決定後のドラフト戦略に、抜かりはない。スカウト登録すれば、新人獲得に直接出馬できる。
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> 指揮官が熱視線を送るのが、元明大野球部の一場靖弘投手。プロ３球団（巨人、横浜、阪神）からの金銭授受の過去を持ち、敬遠する球団もある。楽天フロント陣の中でも当初、「新球団の船出としてはどうなんだろう」との声もあった。
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> が、田尾監督は「ドラフト制度自体が問題。彼ひとりに責任を押しつけるのはどうなんだろう」と獲得に乗り出す方針を打ち出した。
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> さらに「アマの中には知っている選手もいます。その中で獲る選手も出てくるかもしれない」と自らのコネクションを駆使し、一場以外の大物釣りを狙う。その際もまた総員出撃の大作戦だ。
>
> ２度の公開ヒアリングで優位な立場を築いた楽天。複数の球界関係者によると、審査小委員会が作成した最終報告書には『企業体力の面では楽天の方が優位』とのデータが明記され、同関係者から口々に「長期間にわたり球団経営できる」と軍配を上げられている。
>
> あとは２日、都内の一流ホテルにセッティングした会見が、新球団誕生会見になるのを待つばかり。「参入する自信はある。我々の新しい血と革新的な考えが、野球界を変える」と話していた三木谷浩史社長（３９）。名乗りをあげて約２カ月。２日の午後４時すぎ、勝ちどきをあげる瞬間に備えている。
> （本間翼）
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■審査経過
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> 日本プロ野球組織（ＮＰＢ）の審査小委員会（豊蔵一委員長）はこれまで、楽天、ライブドア両社に対し、事業計画への質問書を送ったり、公開ヒアリングを２回行い、審査を進めてきた。第３者の監査法人にも両社の“企業診断”を求め、審査の透明性を高めてきた。１０月２９日の実行委では、審査小委が最終報告書を提出。その資料を実行委メンバーが球団に各自持ち帰り、１１月２日に意見をまとめることで合意した。中身は「楽天が優勢なもの」（球界幹部）とみられる。
>
>
■参入決定の手順
> --------------------------------------------------------------------------------
> ２日午前、都内のホテルで１２球団の代表者が出席する実行委員会、午後にオーナー会議を開き、パ・リーグへの新規加盟を申請しているライブドアと楽天について最終審査を行い、どちらか１社の加盟を正式承認する。オーナー会議で出席者の４分の３以上の賛成が得られれば、昭和２９年にパに参入した高橋ユニオンズ以来、半世紀ぶりに新しいプロ野球チームが、両社とも本拠地として申請した仙台市に誕生する。
>
>
★透明性は保たれた…巨人・清武球団代表
> 新規参入球団の資格審査を行う審査小委員会の清武委員（巨人球団代表）が、これまでの経過を振り返り「透明性は保たれていたと思う。１０回も委員会を開き、２度のヒアリングも公開にした。最初から結論ありきなら、そこまでやらない」。きょうの新球団決定については「１球団？ そうなるでしょう」と話した。
> （神田錦町）
>
>
★楽天支持ポロッ…阪神・久万オーナー
> 阪神・野崎球団社長は、久万オーナーに新規参入球団の財務状況などを比較した審査結果を報告し「球団としてどちらにするか意見は出しました」と、楽天支持の方針を固めたもようだ。久万オーナーは「判断基準は野球が好きか嫌いかです」と報道陣をけむに巻きながら「（落選した球団は）次のチャンスに入ってくれればいい。まだ３１歳でしょ？」と、ライブドア・堀江社長を指すと思われる発言で締めくくった。
> （大阪市）
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> ◆中日・白井オーナー 「若干は楽天が有利かもしれない。ライブドアはバイタリティーはあるが具体性がない。楽天はその逆らしい。サッカーの球団（Ｊ１神戸）を経営しているから綿密な数字が出せるのだろう」
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★オリックス・中村ＧＭが参入球団ＧＭと会談へ
> 近鉄と合併するオリックスの中村ＧＭは１日、新規参入球団と行う分配ドラフトに関連し、プロテクト（優先保有）を提出する４日に、新規参入が認められた球団のＧＭと会談を持つ意向を明らかにした。中村ＧＭは「（プロテクト）２５人を除いた選手リストを渡し、参考資料も出す」と話した。
う〜む…
やはり楽天なんだろうな…
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ライブドアが組閣を発表…楽天と“バッティング”
> プロ野球のオーナー会議が２日、都内で開かれ、「ライブドア」と「楽天」のどちらかの新規加盟を正式承認する。これまでの審査では、企業体力などで上回るとされる楽天の参入が濃厚で、形勢は覆りそうにない。ライブドアは１日、組閣を発表し、最後のアピールに躍起だった。
> ◇
> ライブドアが“最後のお願い”。堀江社長が東京・六本木のオフィスで緊急会見。参入決定の場合のコーチ陣を明かした。トーマス・オマリー監督（４３）を支えるスタッフとして、元横浜監督の権藤博氏（６５）、今季まで近鉄二軍監督を務めた石渡茂氏（５６）、同一軍ブルペンコーチの石山一秀氏（５３）らを招へいした。
>
> 堀江貴文社長（３２）によると組閣は、今季で消滅する近鉄球団（オリックスと統合）の伝統を受け継ぐことが目的。小島克典暫定ＧＭ（３１）は涙を浮かべて「大阪（近鉄）バファローズの現職コーチから（球団が）消えることがホンマ悔しいんや、といわれたことが胸に突き刺さった」と回想。『仙台ライブドアフェニックス』のチームカラーである赤は、近鉄の色を引き継いだものと説明した。
>
> 問題は、コーチ人事がまたも楽天と“バッティング”していること。名前が挙がった近鉄一軍投手コーチの小野和義氏（３８）、同バッテリーコーチの山下和彦氏（４１）は、ともに楽天入閣が見込まれている。堀江社長は「山下、小野両コーチは楽天のメンバーに入っているが、（ライブドアが）参加決定後に入ってもらう」と、楽天より先に発表という手を打った。これも焦りの表れか？ 同社長は「前向きに考えている。参入できることを楽しみに待っている」と自らに言い聞かせるようだった。
> （伊吹政高）
>
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★楽天・田尾監督は余裕の表情
> ライブドアのコーチ陣の中に、楽天もオファーを出している小野、山下両氏の名前が入っていることについて、楽天・田尾監督は「初めて聞きました。戸惑いますね」と困惑。しかし、すぐに「向こうが（参入と）決まった場合の話でしょ。仮想のコーチ陣ですもんね」と余裕の表情に変わった。
>
>
■ライブドア・予想スタッフ■
> 氏 名 前 所 属
> 一軍監督 Ｔ・オマリー（４３） 阪神国際スカウト
> コーチ 権藤 博（６５） 横浜監督
> 石渡 茂（５６） 近鉄二軍監督
> 石山 一秀（５３） 近鉄一軍ブルペン
> 山下 和彦（４１） 近鉄一軍バッテリー
> 小野 和義（３８） 近鉄一軍投手
> 水上 善雄（４７） ダイエー
> コンディショニングコーチ 鈴木 哲也（３３） アテネ五輪日本代表チームトレーナー
>
>
■楽天・予想スタッフ■
> 氏 名 前 所 属
> 一軍監督 田尾 安志（５０） 阪 神
> ヘッド 山下 大輔（５２） 横浜監督
> 投 手 小野 和義（３８） 近鉄一軍投手
> 打 撃 駒田 徳広（４２） 横 浜
> 内野守備・走塁 高橋 真裕（４０） ロッテ一軍外野守備・走塁
> 外野守備・走塁 広橋 公寿（４７） 西武一軍バッテリー
> バッテリー 山下 和彦（４１） 近鉄一軍打撃
> 二軍監督 松井 優典（５４） 阪神ヘッド
>
>
■楽天・ライブドア比較表■
> 【楽 天】 【ライブドア】
> ３９８億２５００万円 資 本 金 ２３９億６４００万円
> １２６億５６００万円 売 上 高 ７８億５６００万円
> 三木谷浩史（３９） 社 長 堀江 貴文（３２）
> 楽天野球団 球団運営会社 株式会社ライブドア・ベースボール
> ４億円 球団資本金 １億円
> 東北楽天ゴールデンイーグルス 球 団 名 仙台ライブドアフェニックス
> 宮城県 保護 地域 宮城県
> 県営宮城球場 専用 球場 県営宮城球場
> ３２億円 球場改修費 ２１億〜２７億円
> 来年開幕までに２万３０００、 改修後の 来年開幕までに２万６０００、
> 可能なら２万８０００ 収容 人数 ６月末までに３万
> 二軍練習場 、室内練習場 二軍球場、室内練習場
> 合宿所などを予定 その他 独身寮などを予定
> の施設
> マーティ・キーナート（５８） Ｇ Ｍ 小島克典（３１）（暫定）
> 田尾 安志（５０） 監 督 オマリー（４３）
>
> 【新規参入２社の経緯】
>
>
★６月１３日 近鉄とオリックスの合併発表
>
>
★同３０日 ライブドアが近鉄球団買収提案を発表。近鉄は拒否
>
>
★８月１９日 ライブドアが大阪ドームを本拠地とする新球団設立に動くことを正式表明
>
>
★９月１５日 楽天が球団経営に名乗り
>
>
★同１６日 ライブドアが仙台を本拠地に加盟申請。楽天は神戸を本拠地に参入を表明
>
>
★同１７日 労使交渉決裂で史上初のストへ
>
>
★同２２日 楽天がライブドアと同じ仙台本拠地を表明
>
>
★同２３日 労使交渉妥結でストが中止に
>
>
★同２４日 楽天が加盟申請
>
>
★１０月６日 ２社に対する審査小委員会の第１回公開ヒアリング
>
>
★同１４日 第２回公開ヒアリングでライブドアのアダルトサイトが問題視される
>
>
★同２２日 楽天がチーム名を「ゴールデンイーグルス」と発表
>
>
★同２６日 ライブドアがチーム名を「ライブドアフェニックス」と発表
>
>
■今後の球界の主な日程■
> １１月 ２日 プロ野球コンベンション
> 実行委員会、オーナー会議
> ３日 １２球団東西対抗戦（東京ドーム）
> ５日 日米野球開幕（１４日まで８試合）
> １７日 新人ドラフト会議
> ３０日 来季の新規参加期限
> コーチ 権藤 博（６５）元横浜監督
ををを！！！権藤さ〜ん！ヽ(ﾟ▽ﾟ*)ノ
是非、「権藤、権藤、雨、権藤（以下略）ｍｋ．U」の育成を！Ｏ＝！ヽ(`Д´)ドリャァ！！！
…
でもやっぱ楽天だよなぁ…（じ−_-)
>
石井＆大塚が最終調整…ＭＬＢ選抜スタメン発表
> 【ロサンゼルス１０月３１日（日本時間１１月１日）＝椎屋博幸通信員】日米野球（５日開幕）で来日する大リーグ選抜メンバーがドジャースタジアムで２度目の練習を行い、ドジャース・石井一久投手（３２）はマッサージ、パドレス・大塚晶則投手（３２）はウエートトレーニングで最終調整。両投手が本気モードに入った。
> ◇
> 凱旋登板に向け、シーズンと同じ状態に仕上げていく。石井は他の選手が引き揚げた後、ロッカー室の隣の処置室で１人残り、ドジャース・深沢トレーナーによるマッサージを受けた。
>
> 「けがをしてしまったら、どうしようもないですからね。（日本に）行くにあたって、それが大前提なんで」
>
> 投手陣はこの日、誰もブルペンに入らず、軽いキャッチボールだけ。ロッカー室では、早々と着替えを済ませた選手達の談笑する姿があったが、石井はその輪から外れ、入念に体の手入れを行っていた。７日の第３戦（東京ドーム）登板に向けた意気込みに、あふれている。
>
> 大塚も軽めの練習で切り上げたあと約３０分間、ウエートトレーニングで調整した。両投手はきっちり、仕上げている。
>
>
★３番・ラミレス、４番・オルティス…Ｒソックス世界一コンビ
> ８６年ぶりの世界一に輝いたレッドソックスから参加するマニー・ラミレス外野手（３２）とデービット・オルティス内野手（２８）が、日米野球の開幕戦でも３、４番としてコンビを組むことが決まった。１日に行われる来日前最後の全体練習には参加しないが、同日夜には大リーグ選抜は宿泊するホテルに合流。チームと一緒に２日にロスをたち、３日に来日する。
>
> 【ＭＬＢ選抜の開幕戦オーダー】
> 順 位 選 手 所 属 今季 成績
> （１） 右 Ｃ・クロフォード デビルレイズ 率．２９６、１１本、 ５５点
> （２） 三 Ｈ・ブラロック レンジャーズ 率．２７６、３２本、１１０点
> （３） DH Ｍ・ラミレス レッドソックス 率．３０８、４３本、１３０点
> （４） 一 Ｄ・オルティス レッドソックス 率．３０１、４１本、１３９点
> （５） 左 Ｍ・アルー カブス 率．２９３、３９本、１０６点
> （６） 中 Ｖ・ウェルズ ブルージェイズ 率．２７２、２３本、 ６７点
> （７） 捕 Ｊ・エストラダ ブレーブス 率．３１４、 ９本、 ７６点
> （８） 二 Ｍ・ジャイルズ ブレーブス 率．３１１、 ８本、 ４８点
> （９） 遊 Ｍ・ヤング レンジャーズ 率．３１３、２２本、 ９９点
>
> 【ＭＬＢ選抜のローテーション】
> 回戦 選 手 所 属 今季 成績
> （１） Ｒ・クレメンス アストロズ １８勝 ４敗、防２．９８
> Ｍ・レッドマン アスレチックス １１勝１２敗、防４．７１
> （２） Ｋ・ローシュ ツイ ンズ ９勝１３敗、防５．３４
> Ｄ・ウィリス マーリンズ １０勝１１敗、防４．０２
> （３） 石井一久 ドジャース １３勝 ８敗、防４．７１
> Ｊ・マーキス カージナルス １５勝 ７敗、防３．７１
> （４） Ｊ・ピービ パドレス １５勝 ６敗、防２．２７
> （５） Ｒ・クレメンス アストロズ −−−−−−−−−
> 【注】上段が先発で下段が２番手の予定
ロケット！首を洗ってまってろよ！(ﾟДﾟ#)クワッ！
>
巨人“草の根”発掘…鷹・河野らリストラ選手に熱視線
> 巨人が９日に実施される１２球団合同トライアウト（西武ドーム）に、編成担当全員を送り込むことが１日、わかった。ＦＡでの補強を避け、トレードも困難な状況下で、リストラ選手を“草の根”発掘しようというもの。巨大補強を推し進めてきた巨人の路線変更で、Ｖ奪回への“掘り出し物”は見つかるか？
> ◇
> 超大型補強が売り物だった巨人が、一転して草の根運動を展開する。大物不在の今オフのＦＡ戦線では、堀内監督が早々と撤退を表明。トレードにも「ウチの選手（交換要員）は年俸が高いから」と難航を予想。そこで狙いを絞ったのは、合同トライアウトだった。
>
> 「トライアウトには全員で行きます。今年は受験する人数が多いし、個別のテストができない。どれだけ戦力に値する選手がいるか、確かめないといけない」
>
> 編成部の原田治明次長が説明した。同次長はこの日、木樽正明部員とともに宮崎入り。まずサンマリンスタジアムで堀内監督と意見交換を行った。その後、要請を受けて宿舎で編成部が収集した資料を基に、首脳陣とミーティングを重ねた。
>
> 今オフの補強スケジュールは、合併と新規参入のため例年と様相を異にしている。新規参入球団に配慮して、戦力外通告を受けた選手の「テスト入団」は禁止された。現役続行希望者は９日（西武ドーム）と２４日（福岡・雁ノ巣）のトライアウトを受験し、球団側はそこで獲得するしか方法がない。
>
> そのため、受験者は今オフの解雇者だけでも８０人前後、昨年以前も含めれば１００人を超える可能性もあるという。「投手だけで４０人以上になるはず」と木樽氏。特に投手は何人いても足りないことはない。かつて広島で抑え経験があり、ダイエーから戦力外通告された河野昌人投手（２６）らに注目している。
>
> 当然ながら？ 過去にトライアウトから巨人に入団した選手は１人もいない。堀内監督も「トライアウトは、あまり考えてなかったな。いいのがいれば別だけど」と話したが、今回ばかりは編成に徹底調査を指示した。先発、抑えの大型補強は外国人で行うが、草の根補強で中継ぎなど小さな穴を埋められれば、いうことはない。
> （加藤俊一郎）
>
>
■河野 昌人（かわの・まさと）
> 昭和５３年５月７日、佐賀県生まれ、２６歳。龍谷高から平成９年Ｄ３位で広島入団。１２年シドニー五輪代表選出。１６年ダイエーに移籍。プロ通算１１０試合、７勝１６敗１０Ｓ、防御率５・８２。１メートル８４、７６キロ。右投げ右打ち。家族は夫人の典子さんと２男。
巨人のスカウトにそんな見る目があるとは思えん…
巨人の首脳陣に、その戦力を使いこなす力量があるとも思えん…(つД`)ノ
>
★小久保が来年１月からアリゾナ自主トレ
> 巨人・小久保裕紀内野手（３３）が早くも来年１月の自主トレのため米アリゾナ州のコンドミニアムに約１カ月の予約を入れたことが１日、明らかになった。右ひざのリハビリと検査を終えて１０月２９日に同地から帰国した小久保は、ジャイアンツ球場の練習に参加。「１月はアリゾナで自主トレをやります。渡米中に予約を済ませてきましたよ」と、来季に向けた練習プランを明かした。
>
> 来年１月７日から２８日まで、同州テンピでコンドミニアムを借り、ダイエー・斉藤らと自主トレを計画。「リハビリメニューは週１回、送られてきます。３日もリハビリをやらない、ということはないです」。最終段階に入った右ひざのリハビリメニューをほぼ無休でこなす予定。
>
> けがの影響などで、ひざ上１０センチの位置で右５６センチ、左５８センチと２センチ違う太さを同じにするため、厳しい練習に励む。
>
> 「なんとか来年は全試合、出たいですね」。ダイエーから移籍２年目を迎えるチームリーダー。このやる気は頼もしい。
いつの間にチームリーダーに！？(ﾟДﾟ；)
>
★ルーキー・内海が新球フォークに挑戦
> ルーキーの内海が、新球フォークに挑んでいる。今季は３試合に登板したが未勝利で、首脳陣から球種不足を指摘されている。本人は「まだ使える段階ではないです」と照れた。もっとも堀内監督は「まだフォームに粘りがない。球種以前の問題だな」と、期待が大きい分だけ注文が厳しかった。
>
>
★二岡は第２クールも完全別メニュー
> ふくらはぎ肉離れに悩んだ二岡は、第２クールに入っても完全別メニューでウオーキング、ランニングとウエートトレーニングに専念。笑顔は戻ってきたものの、「完全な体に戻したい」と打撃、守備とも行う予定は立っていない。堀内監督は「最初から最後までリハビリで終わるかな」と、本格的練習は来春と腹をくくった様子だ。
二岡大丈夫なんか？（じ−_-)
>
岡田阪神がウッズ獲り宣言！次のターゲットはラロッカ
> ウッズの次はラロッカや！ 阪神・岡田彰布監督（４６）は１日、秋季キャンプ地・倉敷で横浜退団が決まったＴ・ウッズ内野手（３５）獲りにゴーサインを出した。さらに２人目の新外国人野手として広島のグレッグ・ラロッカ内野手（３１）をターゲットに絞ったことが明らかに。投手では近鉄のケビン・バーン投手（３０）獲りも目指すなど、日本野球に慣れた外国人を補強の柱とした。
> ◇
> 勝負の２年目に挑む指揮官がいよいよ宣戦布告だ。この日、岡田監督が高らかにウッズ獲りを宣言。そしてさらに右の大砲狙っていることが明らかになった。それが広島のラロッカだ。
>
> 「野手は２人？ ある程度候補は上げているけど。２人とも右？ うまくいけばね」。ウッズに続くもう１人の新外国人野手も“右”と明言。加えて「今、日本にいる外国人は複数年なんていない。ほとんどみんな（今年で契約が）切れるやろ」とも。メジャー選手のリストアップ作業を続ける一方で、今季国内でプレーした外国人を優先することを示唆。ラロッカはその条件に合致する。
>
> まずはウッズ獲りに全力を注ぐが、並行してラロッカの調査も進めていく。最悪、ウッズが獲れなくとも、内野は全て守れて、さらに今季、故障リタイアするシーズン終盤まで金本と打点王を争った打力は、十分期待できる。その巧守に阪神は何度も苦しめられた。
>
> ともに日本野球を熟知する右の大砲。将の希望と一致する人材だ。
>
> 「ウッズ？ 現場サイドでは絶対獲ってほしい、ということよ」。キャンプ地・倉敷から熱烈なウッズへのラブコールを送った岡田監督。横浜退団が事実上決まり、獲得の意欲を前面に押し出した。「あのパワー。ホームラン打者だから走者一塁でも点が入る。広角にも打てるしな。この２年間で日本の野球がわかっている」。
>
> １日、ライバルの中日側が争奪戦参戦を正式に表明した。２年１０億円という破格条件を出す。阪神としては、それでも負けない不退転の決意の表れ。もちろん手応えもつかんでいる。
>
> ウッズの代理人、クリス・ファンタ氏が同じく代理人を務める中日・ドミンゴと、中日との交渉が実は難航していた。この関係悪化にツケ入るスキは十分。実際、阪神サイドの得た情報では「ウッズに関して代理人は阪神を一番に考えている」というのだ。
>
> だからこその岡田監督の強気発言。これは前日に右の大砲の“保険”と見られていたアリアスの解雇を早々と公表したことでもわかる。
>
> ウッズ獲りに球団の全精力を注ぎ込む。そして、その行方をにらみながら、次はラロッカ。もちろん、ウッズ、ラロッカのＷ獲りができれば言うことはない。あくまで強気に。勝負の２年目へ決意の新外国人獲りに挑む。
…
同一リーグで札束の積み合いするのは止めて欲しいのぅ…
>
★投手では近鉄・バーンが調査対象に
> 投手部門の外国人補強は、右の先発タイプがターゲット。その候補として調査対象となっているのが、近鉄のケビン・バーン投手（３０）だ。
>
> 期待された来日２年目の今シーズンは６勝止まり（８敗）。それでも、リーグ７位の防御率３．８９にまとめた。１５０キロ近いストレートに、カットボールを武器に「６回を３失点」という安定感がある。ただオリックスと近鉄の球団合併により、身分は宙に浮いた状態にある。
>
> オリックス・バファローズは４日に２５人のプロテクト選手を決定。新規参入球団との間で８日に行われる分配ドラフトを待たないと、陣容が固まらない。合併球団のチーム編成の遅れと、バーンの微妙な立場により、これからの動向は大いに注目される。
>
> 秋季キャンプでテストしたダーウィン・クビアン投手（３１）の採用が内定。セットアッパーを確保した。ＦＡでメジャー移籍を目指す薮の穴を埋められる先発右腕として、日本野球の経験者は魅力的な選考要因になる。
どさくさにまぎれて獲るのは止めてくれ(つД`)ノ
>
燕・稲葉メジャー加速！ラミ、ペタの代理人と契約へ
> ヤクルトからメジャー移籍を視野に入れてＦＡ宣言した稲葉篤紀外野手（３２）が、４日にピーター・グリンバーグ氏と正式に代理人契約を結ぶことが１日、わかった。同僚のラミレスらを顧客に持つ敏腕代理人にとって、日本人顧客第１号。６日には国内、メジャー全球団との交渉が解禁される。稲葉は万全の態勢を整えた。
> ◇
> 稲葉のメジャー移籍の"窓口"が決定した。神宮球場で秋季練習を行った稲葉は「（グリンバーグ氏と）正式契約をしようと思ってます。日本人の代理人をするのは初めてみたいだけど、"お前なら数チームからオファーがあるはずだから"といわれてます」と明かした。同氏の日本在住のアシスタントを通じて、４日に契約を交わす予定。６日には日本の１２球団プラス、メジャー全３０球団との交渉が解禁される。夢の海外挑戦へ、万全の準備が整いつつある。
>
> 同氏は、日本球界では同僚のラミレスや、ペタジーニ（巨人）を顧客に持つ。米国では今季、マリナーズ・イチローと首位打者を争い、ア・リーグ打率２位（．３４０）のオリオールズ・モーラ外野手や、ジャイアンツ・アルフォンゾ内野手ら、米国人以外の代理人を数多く任されている。
>
> 同氏はすでに稲葉の今季のプレーを集めたＤＶＤも作成。幅広い人脈を生かして、売り込みをスタートしている。稲葉を視察したナ・リーグ球団スカウトは「ミスが少ない堅実なプレーをする」と評価しており、米移籍へ現実味も高まっている。
>
> ただ、米国でＦＡ市場が動き出すのは、１２月１０−１３日のウインター・ミーティング（アナハイム）前後。稲葉も「高津さん（ホワイトソックス、前ヤクルト）からも"２００人以上がＦＡするから時間はかかる"といわれている」と、越年の長期戦を覚悟している。６日の交渉解禁後、他球団からオファーがあった場合も、米挑戦の猶予を訴える予定だ。
稲葉もメジャーに行ってしまいそうだのぅ…
まぁＦＡは選手の権利。
ポスティングなどと抜かす他の選手とは立場が違うから、頑張って欲しいと思います(ｏﾟ▽ﾟ)９！
…
が。
ヤクルトは痛い(つД`)ノ
>
★岩村が秋季キャンプに“凱旋参加”
> ４日から愛媛・松山で始まる秋季キャンプに、ご当地選手の岩村が"凱旋参加"することになった。岩村は１４日まで行われる日米野球のメンバーに選出されているが「最終クールの３日間だけ行くよ」。日米野球終了後も１５日にはＭＥＰ賞の授賞式出席と慌ただしいが、球団日本選手最多記録となる４４本塁打を手土産に、花を添える予定だ。
>
>
★若松監督にＦＡ３選手の状況説明
> 倉島球団常務が若松監督に、真中、稲葉、鈴木のＦＡ３選手について状況説明を行った。同常務は「報道ばかりで、監督にきちんと話していなかったから」と語り、秋季練習終了後の指揮官に各選手との交渉経過を報告。同常務は「監督からは、なんとしても引きとめてほしいといわれた」と話した。
若松監督っ！(つД`)ノ
>
近鉄・礒部が改めてプロテクト拒否…新規参入球団入り希望
> 近鉄・礒部公一外野手（３０）が１日、藤井寺球場で統合球団「オリックス・バファローズ」のプロテクト拒否を改めて訴えた。１０月３０日に近鉄の足高圭亮球団代表（５２）と大阪市内で会談したことを明かしたが、話し合いは平行線のまま。２日に決定する仙台が本拠地の新規参入球団入りを希望していることもわかった。
> ◇
> 強硬な姿勢に変わりはなかった。１０月３０日に足高球団代表と会談。統合球団への残留を懇願されたが、プロテクト拒否の態度を改めて示していた。
>
> 「代表には残ってほしいと言われましたが、そういう気持ちにはなれない。（気持ちが）覆る可能性はないですね」。
>
> 話し合いの中では来季年俸の提示も受けた。今季８０００万円から約１．５倍となる１億２０００万円の大幅増。それでも「金ではない」と、心は動かなかった。話し合いは平行線のまま終わった。
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> ４日にはプロテクト枠の２５選手が決定。だが、礒部は枠入り拒否を粘り強く訴えていく。「拒否というのを第一に考えています」。関係者によれば、礒部本人は２日に決定する仙台を本拠地とする新規参入球団でのプレーを強く望んでいるという。プロテクトから外れて８日の分配ドラフトにかかれば、新規参入球団に指名されることが確実だが…。
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> 「気持ちの整理がつかないのに（統合球団に）いっても仕方ない。新しいところへいった方がいい」。不信感が高じた感情のもつれはいまなお、整理がつかないままだ。
> （土井 高志）
磯部選手…
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★岩隈に１億５０００万円提示
> 岩隈も１０月３０日に足高球団代表と会談し、礒部と同様に来季年俸を提示された。今季６５００万円から希望だった１億５０００万円が提示された模様。「これだけ出してくれるのかというのはあった」と話したものの、プロテクト拒否の姿勢に変わりはなかった。「こういう状況でプロテクトする、しないとか、そういうのが嫌。やはり一番はプロテクトされたくない」。新規参入球団でのプレーにひかれていた。
岩隈は無理矢理にでもオリ近に縛られてしまうだろうなぁ…
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★中村は自宅でトレーニング
> ポスティングシステム（入札制度）の手続き解禁日となったこの日、中村は自宅でトレーニングを行うなどして過ごした。去就については「まだ決まっていません。決まったらお話ししますので」と球団広報を通じてこれまで通りのコメントを発表。現在はメジャー球団の動向を見ながら、宣言するタイミングを見計らっている状況。結論までにはもう少し時間がかかりそうだ。
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★大村の代理人が２日に決定
> １０月２７日にＦＡ宣言を行った大村は、２日に交渉のパートナーとなる代理人を決める。
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> 「（プロ野球選手会の）石渡弁護士とその紹介してくれた代理人の方と３人で明日の夜、会うことになっています。まずは、代理人が決まってから。いろいろ相談してやっていきたい」。今後は代理人と“二人三脚”で来季プレーする球団を絞っていく。
(」ﾟＯﾟ)」＜頑張れ〜！大村選手！
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★近鉄・大石コーチが仰木監督と会談
> 「オリックス・バファローズ」のコーチとして、入閣を要請されていた近鉄・大石大二郎守備走塁コーチ（４６）は１日、１０月３１日に仰木彬監督と会談したことを１日、藤井寺球場で明かした。
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> 「前向きに考えています」と受諾の方向だが、ポストは守備走塁コーチが濃厚。また、真喜志康永守備走塁コーチ（４４）も新監督と同２９日に会談。「いっしょにやってくれと言われ、“ハイ”と返事をした。まだ、細かいポストは言われていない」と話し、入閣する意思を示した。
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中日がＪＲ九州・樋口を獲得…本格派左腕投手
> 中日がドラフト自由獲得枠でＪＲ九州・樋口龍美投手（２８）＝１メートル８２、８０キロ、左投げ左打ち＝の獲得に成功したことが１日、わかった。今年の都市対抗に日産自動車九州の補強選手として出場し、４６年ぶりの勝利をもたらしたＭＡＸ１４９キロ左腕。中日はすでに北九州市大・中田賢一投手（２２）の自由獲得枠入団も決定しており、これで同枠が埋まった。
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★秋季キャンプをスタート
> 真夏を思わせる日差しの下、秋季キャンプをスタートした。この日参加したのは若手、中堅を中心に２８人。２４日に名古屋へ戻るまで３勤１休ペースで練習を行う落合監督は「練習できない者は（名古屋へ）帰す。これで選手もこっちがどういう感じで来たのか、甘えは吹っ飛んだと思う」と、日本シリーズ敗退からの出直しキャンプであることを強調した。
> （北谷）
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★ウッズがダメならアリアス？
> ウッズがダメならアリアスも獲得候補？ 阪神解雇が決定したアリアスに対して聞かれた落合監督が、高い評価をしていることを明かした。
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> 「アリアス？ いい打者だよ。今年だって相当いじめられている」。ちなみに今季打率．２７４に対して中日戦打率は．２３９とイマイチ。現時点ではウッズ獲りに専念しているが、オレ流監督の一声でアリアス獲りに動く可能性はある。
確かにアリアスの方が安い…（じ−_-)
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同志社大・染田が横浜入り…関西学生リーグ完全試合男
> 関西学生野球リーグ、同大の染田賢作投手（２２）＝１メートル８３、８２キロ、右投げ右打ち、写真＝が自由獲得枠で横浜に入団することが１日、決まった。
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> 京田辺市の同大で会見した染田は「チームを強くしたいという意志が一番強く感じられた」と横浜を選んだ理由を話し「ことしは最下位だったが自分が優勝の力になれるよう頑張りたい」と抱負を語った。
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> 奈良・郡山高出身の染田は最速１４９キロの直球に、チェンジアップ、カットボールが武器。今春のリーグ戦では同リーグ初の完全試合を達成、日米大学選手権、世界大学選手権でも主力投手として活躍した。
なぜ奈良県人が阪神でなく横浜を選ぶのか？(ﾟДﾟ；)
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★吉村が『ポスト・ウッズ』へ名乗り
> ２年目の吉村が"ポスト・ウッズ"に指名された。ウッズの退団が決定的になり、田代打撃コーチは「この秋季キャンプで外国人をアテにしない不動の和製４番を作ります。村田と吉村を徹底的に鍛えるつもりです」。昨年、東福岡高からＤ５巡目で入団した吉村も「宮崎のフェニックスリーグでは５試合で５ホーマー。変化球をすべて打ちました。ポスト・ウッズ？ 願うところです」とアピール。
> （宜野湾）
ををを！！！吉村〜！ヽ(ﾟ▽ﾟ*)ノ
こいつはいい！(*ﾟ▽ﾟ)b
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★秋季キャンプに“珍客”
> 秋季キャンプに"珍客"が姿を見せた。横浜と昨年提携した中国プロの「天津雄獅野球チーム」の孫亜軍コーチ（３６）と若手投手２人だ。前夜（３１日）天津から上海を経て沖縄入りしたもので、ナインに混じってキャッチボールやピッチングを披露。１５日までキャンプに参加し、技に磨きをかける。
> （宜野湾）
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★森が「疲労骨折」で左ひじ手術へ
> 横浜・森大輔投手（２２）が１１日に横浜市内の病院で左ひじの手術を受けることが１日、分かった。
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> 森は石川・七尾工高３年時の夏の県１回戦で輪島実高相手に２３三振を奪い、ノーヒットノーランを達成。卒業後は三菱ふそう川崎に進み、平成１４年５月のベーブルース杯ではＭＶＰに輝き、各球団の争奪戦を経て、昨秋ドラフト自由獲得枠で横浜入りした。
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> しかし今季は左ひじ痛などで伸び悩み、一軍での登板機会はなし。結局イースタンの中継ぎに１試合投げただけだった。左ひじ痛は「疲労骨折」が原因。全治まで約６カ月といわれ、来季の開幕は絶望的となった。
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★河原に戦力外通告
> 横浜は、河原隆一投手（３３）に戦力外通告をした。
哀しいニュースもあるのぅ…
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ダイエーが宇治山田商・江川をドラフト１巡目で指名へ
> 王ダイエーが１７日のドラフト会議の１巡目で、ＭＡＸ１４４キロを誇る宇治山田商高（三重）・江川智晃投手（１８）を電撃指名することが１日、明らかになった。
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> 野村克也監督（６９）率いる社会人・シダックスが獲得に動き、９月２２日に内定通知が出ていた。江川も「今年の甲子園に出場していないし、プロで通用するかわからないので、シダックスに行きたいです」と"相思相愛"を強調していたが、１日、三重県高野連に「プロ志望届」を提出したことが判明。他球団の大半がすでにドラフト戦略を固めている中、ダイエーの"一本釣り"が確実となった。
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> 江川は今夏の三重大会決勝で鈴鹿に敗れたが、昨夏は２年生ながら決勝でサヨナラ弾を放ち、チームを２５年ぶりの甲子園に導いた。右の本格派でありながら通算３３本塁打の強打者でもあり、「将来の大砲候補を育てたい」と話す王監督のビジョンにも最適の逸材だ。
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■江川 智晃（えがわ・ともあき）
> 昭和６１年１０月３１日、三重県伊勢市生まれ、１８歳。今一色小２年の時、学校の軟式チームで野球を始め、二見中では軟式野球部で３年時に全国制覇。宇治山田商では１年春の県大会からベンチ入り。同校を２５年ぶり出場に導いた昨夏の甲子園では１回戦で近江に敗れた。高校通算３３本塁打。１メートル８２、７６キロ。右投げ右打ち。５０メートル５秒８。ＭＡＸ１４４キロ。家族は両親と姉と祖父母。
ほうほう(。。)φメモメモ
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★球団代表に角田雅司氏が就任
> ダイエー球団の取締役会が１日、都内のダイエー本社で開かれ、１０日付で新球団代表に角田雅司氏（５２）が就任する人事を決議した。角田氏は本社出身で球団営業部にも在籍していたことがあり、本社主導の体制がさらに強まった。佐藤賢二球団代表は新設された渉外・特命担当の取締役に就く。２日プロ野球実行委には佐藤球団代表が出席するが、今オフの契約更改などは角田氏が中心となって進める。
>
> また、ソフトバンクが球団の買収に名乗りを上げていることのついては取締役会では話題にも出なかった。佐々木球団会長は「再生機構も『スポンサーが見つかるまではどうしようもない』と明確に言っている。資産査定も終わっていないのに、スポンサーなんて決まらない」と発言。資産査定は来月までかかるため、年内は売却問題は進展しないとの見通しを示した。
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新日本石油・手嶌がロッテ入団表明…社会人屈指の右腕
> 社会人屈指の右腕、新日本石油の手嶌智投手（２２）が１日、ロッテ入団を表明した。ロッテにとっては自由枠で獲得する初の選手。１メートル８５の長身から繰り出す速球が持ち味で「カブレラ（西武）さんから三振を取りたい。キャンプからシーズン終了まで、ずっと一軍にいられるよう頑張りたい」と抱負を語った。
> （港区）
ふむふむ(。。)φメモメモ
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日本ハム・奈良原がＦＡ残留…「北海道が好き」
> 日本ハムのベテラン奈良原が１日、ＦＡ権を行使した上で、来季も残留することになった。１年契約。代打や守備固めなど、若いチームにあって貴重な存在。「北海道が好きだし、残留することにした」と来季もいぶし銀のプレーを披露する。
行使した上で残留するのかがいまいちわからんのぅ…
行使せずに残留すればいいのに。
行使すると再契約金でももらえるのか？
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★佐藤義則氏、福良淳一氏が二軍コーチに就任
> 日本ハムは来季の二軍投手コーチに前阪神一軍投手コーチの佐藤義則氏（５０）、二軍内野守備コーチに前オリックス・スカウトの福良淳一氏（４４）が就任すると発表した。
>
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★秋季キャンプを開始
> 日本ハムは、千葉県鴨川市に移動し、若手選手を中心とした秋季キャンプを開始した。１５日まで行われる予定。
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四国独立リーグ運営のＩＢＬＪに公式スポンサー
> 野球の四国独立リーグを運営する株式会社ＩＢＬＪ（石毛宏典代表）は１日、同社の公式スポンサーに太陽石油とＪＡＬセールス（ともに東京都）が決まったと発表した。既に四国コカ・コーラボトリング（高松市）が公式スポンサーに、ＪＲ四国（高松市）がサブスポンサーに決定済み。ＩＢＬＪはほかにも複数の企業とスポンサー契約の交渉を進めている。
ほうほう(。。)φメモメモ
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現代が９戦目でシーズン覇者に…韓国シリーズ
> 韓国プロ野球の韓国シリーズ第９戦は１日、現代がサムスンを８−７で破り、４勝２敗３分けで今シーズンの覇者となった。今年の同シリーズは時間制限などで３試合が引き分けとなり、ファンから抗議の声が上がっていた。第９戦は制限時間の４時間を超えた九回裏、サムスンが７−８まで追い上げ、あわや４度目の引き分けと思われたが、現代が逃げ切った。
> （共同）
よかったね。
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(ライオンズ優勝報告会＆ウッズ、アリアスの行方 ほか)
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(プロ野球オーナー会議詳報 ほか)
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