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20041026(火) 岩隈情報ダルビー情報 ほか


> 近鉄・岩隈が統合球団入りNO!波乱含みの展開も
>  近鉄・岩隈久志投手(23)が25日、藤井寺球場で統合球団「オリックス・バファローズ」でプレーすることに拒絶反応を示した。22日に大阪市内で小泉隆司球団社長(63)と会談を行ったが、逆に不信感が増していた。目玉となるエースの“反乱”は今後、波乱含みの展開も予想される。
> ◇
>  時折、笑顔を見せながらも言葉は過激だった。「今のままならオリックスでやる気はないです」。岩隈がはっきりと統合球団でのプレーにNO!を突きつけた。
>
>  22日にオリックス・小泉球団社長と直接会い、プロテクト(優先保有)入りを懇願された。しかし、結果的にそれが逆効果に…。「話をして(拒否反応が)より強くなりました」。理由はいつも応援してくれていたファンがいなくなること。さらに、魅力あるチームにすると力説されても、具体的にどういうビジョンがあるのかわからない。近鉄側からアクションがないことにも不信感を募らせた。近鉄側の説得役を任されている足高球団代表は「会うつもりです」というが、もつれた糸を簡単にほぐすことができるとは思えない。
>
>  岩隈は、礒部が主張するプロテクト選手としてオリックスにトレードされた後に、他球団への移籍を希望する“二重トレード”についても「求めたい? そうですね」と視野に入れていることを明らかにした。楽天の新規参入が承認されれば、義父の広橋公寿氏が守備・走塁コーチに就く。「仙台はおもしろみがある」と言うのも本音か。
>
>  今季、最多勝&最高勝率の2冠エースが流失となれば、根幹にかかわる問題。オリックス側が要求を飲むとは思えないが、大荒れ必至の情勢だ。
> (土井 高志)


> 楽天の新規参入が承認されれば、義父の広橋公寿氏が守備・走塁コーチに就く。「仙台はおもしろみがある」と言うのも本音か。

や、
やはり!(゚Д゚;)

岩隈選手!是非仙台へ来てください!ヽ(゚▽゚*)ノわ〜!



> ★近鉄・大村が26日にもFA宣言
>  近鉄・大村直之外野手(28)は、早ければ26日にもFA宣言する意向を示した。
>
>  「早めに手続きをします。気持ちは固まっていますからね」
>
>  また、足高球団代表は秋季練習後に大阪市内で会談し、残留の説得をしたことを明かした。「強いチームを作る中で必要な選手と話しました。でも、FA権は彼が取得した権利。最終判断は彼がすること」と話した。


いよいよ大村も大リーグ挑戦か…
彼のような俊足巧打の選手は、試合に出さえすれば十分結果を残してくれるに違いない。
頑張れ!大村選手!(o゚▽゚)9!



> ★オリックス・栗山が松下電器でアマ復帰
>  オリックスは25日、栗山聡投手(30)が退団し、12月1日付で社会人野球の松下電器でアマ復帰することが決まったと発表した。




> 【高校野球】東北・ダルビッシュ2回1安打無失点
>  (国体高校硬式野球、25日、大宮公園野球場他)東北のダルビッシュは今春の甲子園でノーヒットノーランを記録した熊本工との“再戦”に八回から登板。2回を1安打無失点に抑えて勝利に導いた。「軽く投げた。優勝も意識していない」と淡々。それでも最後の打者からこの日最速の140キロで三振を奪い、ネット裏のスカウトをうならせた。
> (さいたま市)


うををを!!!ダルビー!!!ヽ(゚▽゚*)ノ



> ★中京大中京が25得点
>  中京大中京が修徳を25−16で下した。日本高野連によると中京大中京の25得点、両チーム合計41得点はともに国体での1試合最多得点記録。安打も両チーム合計で49本が乱れ飛んだ。中京大中京の大藤監督は「直前まで試験があって、3年生は特に練習不足だった」と勝利にもばつが悪そう。大敗した修徳の田母神は「東京大会の準決勝があるし、精神的に難しかった」と話した。
> (上尾市)




> 新規加盟審査いよいよ大詰め…26日実行委で最終報告
>  プロ野球の実行委員会は26日、都内のホテルで開かれ、新規加盟を申請中のライブドアと楽天に対する加盟審査は最終段階を迎える。
>  25日には日本プロ野球組織(NPB)の審査小委員会から出された質問事項に関して、2社が回答書を提出した。26日の実行委では2社の財務調査を行った監査法人から審査の重要な判断材料になる最終報告書が提出される。実行委後には審査小委も開かれる予定。
>
>  当初、実行委議長の豊蔵セ・リーグ会長は「早ければ26日の実行委で絞り込みを行う」との方針を示したが、審議事項が多岐にわたるため、29日と11月2日のオーナー会議直前にも実行委を開催して加盟1社を内定、オーナー会議で正式承認を得ることになった。
>

> ★ライブドアが26日に新球団名を発表
>  ライブドアは26日、参入した場合の新球団名を発表する。インターネットで実施していた10点の候補の決選投票を終え『仙台ライブドア○○』が誕生する。楽天はすでに球団名「東北楽天ゴールデンイーグルス」を公表。ライブドアの候補には「イーグルズ」という類似の愛称があり、仮に1位が「イーグルズ」になると、商標法でどちらかの球団名が認められない可能性が指摘されていた。しかし特許庁は「楽天と頭に付いているので、類似の可能性は少ないだろう」との見解を示した。

>
> ★日本テレビ・氏家会長が新規参入を歓迎
>  巨人戦の視聴率低迷に悩む日本テレビ・氏家会長が新規参入による球界活性化に期待。この日の定例会見で「新規参入と同時に合併があったっていい。コップの中でやってきた体制を大きくかき回せる。参入の自由化というか、経営の自由化を進めていくことだ」と語った。新規参入を希望するIT企業についても「楽天もソフトバンクも社会性では十分、クリアされていると思う」と評価した。
> (汐留)


> 新規参入を希望するIT企業についても「楽天もソフトバンクも社会性では十分、クリアされていると思う」と評価

評価(?゚▽゚)

何様だ!(゚Д゚#)コラァ!

しかもライブドアに言及してねぇし。
ここからも楽天と読売が出来レースを仕組んでいることがわかります(*゚▽゚)b



> 堀内巨人2年目のキーワードは『対話』…夜間練習廃止
>  堀内巨人2年目のキーワードは『対話』−。巨人の堀内恒夫監督(56)は26日から始まる宮崎・秋季キャンプで夜間練習を廃止、その時間をコーチ、選手とのコミュニケーションにあてる考えを示した。就任1年目の今季、選手への指示は各担当コーチに一任していたが、V奪回が至上命令の来季は腹を割った選手との対話で、自ら現場指揮に乗り出す。
> ◇
>  秋季キャンプを控えてジャイアンツ球場での最後の練習となったこの日は、堀内内閣2年目の新体制も発表された。白い歯をのぞかせながら方針を語った堀内監督だが、その目は決して笑ってはいなかった。
>
>  「秋季キャンプで夜間練習はやらない。その分コミュニケーションをとりたい。監督とコーチ、監督と選手で、意志の受け渡しができればね」
>
>  まさに180度の方針転換だった。就任1年目の今季は各コーチの担当の専門性を尊重し、選手との対話もコーチに一任し、選手の状態もコーチを通じて聞いていた。
>
>  しかし、そんな選手との意思疎通の少なさがV逸の遠因となったのも事実。作戦面での微妙な意志の食い違い、また起用法をめぐる首脳陣と選手の温度差…。今キャンプでは若い阿波野、香田両投手コーチが現場指導にあたる方針だが、さらにレベルアップが期待される木佐貫、林に対しては堀内監督自ら、直接指導で徹底的にしごく覚悟を決めている。
>
>  「厳しいキャンプになるし、けが人も出るだろう。マンツーマンに近い形で指導して個々のレベルアップを図れれば」
>
>  26日にはキャンプ地の宮崎へ移動。18日に大腸ポリープの摘出手術した影響もあり、体調は万全ではない。それでも来季のV奪回のため、堀内監督はダミ声を響かせる。
> (林健太郎)



お前と話したがる選手って、いるのか?(-.ー)ぼそっ



> ★スミス氏招へいはならず
>  堀内監督は昭和58、59年に巨人でプレーしたレジー・スミス氏(59)を打撃コーチとして招へいに動いていたことを明かした。「5年前に会ったときに約束したんだ。もしどちらかが監督になった時は“(コーチとして)呼ぶ”ってね」。同氏の夫人が病気療養中で、米ロサンゼルスで看病が必要な状態であることから、急きょ組閣を白紙に戻して、内部調整を余儀なくされたことで新体制の発表がズレ込んでいた。
>

> ★久保が秋季キャンプを回避
>  24日の練習中に右太もも裏を痛めた久保が秋季キャンプを回避することが決まった。負傷個所は筋膜炎の症状があり、大事をとった。「様子を見ないとわからないけど、遅れてでも宮崎でやりたい。課題をみつけて、オフに入りたいですから」と早期回復に必死。
> (ジャイアンツ球場)
>

> ★来季スタッフを発表
>  巨人は25日、2年目を迎える堀内恒夫監督体制での来季スタッフを別表の通り発表した。須藤豊氏と池谷公二郎氏の退団に伴い、代わりの一軍ヘッドコーチには山本功児氏、同投手コーチに香田勲男氏がともに二軍コーチから昇格した。また、今季まで横浜の投手チーフコーチを務めた小谷正勝氏の二軍投手コーチ就任が決まった。
>

> ■巨人・来季新陣容■
> 【一軍】       氏 名   齢 出身校 
> 監   督     堀内 恒夫 56 甲府商高 
> ヘッド兼打撃    山本 功児 52 法   大 
> 投   手     阿波野秀幸 40 亜細亜大 
> 投   手     香田 勲男 39 佐世保工高 
> 打   撃     井上 真二 38 熊本工高 
> 内野守備走塁    上田 和明 42 慶   大 
> 外野守備走塁兼打撃 弘田 澄男 55 高 知 高 
> バッテリー     高田  誠 40 法   大 
> トレーニング    水沢  薫 39 秋田商高 
> トレーニング    伊藤  博 38 明治学院大 
> 【二軍】       氏 名   齢 出身校 
> 監   督     高橋 一三 58 北川工高 
> ヘッド兼打撃    淡口 憲治 52 三田学園高 
> 投   手     小谷 正勝 59 国学院大 
> 投   手     関本四十四 55 糸魚川商工高 
> 打   撃     福王 昭仁 40 明   大 
> 内野守備走塁    河埜 和正 52 八幡浜工高 
> 外野守備走塁    屋鋪  要 45 三田学園高 
> バッテリー     藤田 浩雅 43 御殿場西高 
> トレーニング    宇都 博之 52 順   大 
> トレーニング    木村 龍治 34 青 学 大 


堀内より年上のコーチが1軍にいない…
どうなってしまうんだ!来年は(つД`)ノ



> 【19XX】長嶋巨人、悲願の日本一
> 1994年(平成6年)10月29日
>  巨人の3勝2敗で迎えた第6戦(東京ドーム)。巨人は第2戦で完封勝利を挙げた槇原寛己が、この試合も1失点完投。打線はコトー、松井秀喜らが活躍し、西武を破った。
>
>  復帰就任2年目の長嶋茂雄監督が、悲願のシリーズ制覇。第1次政権下のリーグ優勝時は、1976、77年(昭和51、52年)とも阪急に敗れていた。球団創設60周年だったこの年、レギュラーシーズンでは苦闘を続け、中日との最終戦は勝った方が優勝という大接戦だった。
> (巨人4勝2敗西武)


うむうむ。
この時は最高だったなぁ(つД`)ノ



> 日本ハムが高田GM就任会見「常勝チームを作りたい」
>  日本ハムは25日、札幌市内の球団事務所で元監督の高田繁氏(59)=野球解説者=のゼネラルマネジャー(GM)就任を正式発表、記者会見した。
>  「日本のプロ球界もGMが必要だと常々思っていた。若手を育成し、ダイエーのような常に優勝を争える強いチームをつくりたい」と語った。また明大の後輩、一場靖弘投手について「彼が球界から閉ざされるのはもったいない。日本球界で復帰できればいいが、現時点では(獲得を)考えていない」と述べた。
>
>  3年契約を結んだ高田氏は「最低限3年目には優勝しないと」と表情を引き締めた。GM就任は今村純二球団社長が8月下旬に正式要請し、快諾を得ていた。



「一場獲得、考えていない」
って、結構高田さんもシビアですね…
まぁ巨人、横浜、阪神の尻拭いを北海道日ハムがせねばならんという理由はどこにもないわけですが…



> ヤクルトが道後温泉で一石二鳥の秋季キャンプ
>  ヤクルトは25日、11月4日から始まる松山での秋季キャンプの選手宿舎が道後温泉に決定。昼は練習、夜は温泉リハビリという一石二鳥キャンプとなる。当初は松山市中心部のホテルを予定していたが、球場から20分足らずという好条件もあり、由緒ある道後温泉を有効活用、1年間の疲れを癒すことになる。新キャンプ地の松山市では中村市長らが中心となり後援会が発足。V奪還に向けた環境は着々と整いつつある。


温泉でリフレッシュ(o゚▽゚)9!
いいなぁ…


> ★稲葉、真中、鈴木と27日から再交渉
>  FA行使を明言している稲葉、真中、鈴木の3選手と27日から再交渉を行う。FA資格のある選手は日本シリーズ終了後7日以内に権利の行使をコミッショナーに申請する必要があるが、倉島常務は「宣言書を書いてもらわないといけないので会います。慰留はとっくの昔からしているけど、改めてします」と話した。ただ、条件提示に変更はなく3選手の去就は不透明。
> (新橋)


> 「慰留はとっくの昔からしているけど、改めてします」

倉島常務…なんか、自棄のやんぱちになってません!?(゚Д゚;)



> 同大・染田が今週中にも横浜入りを決断
>  阪神と横浜が自由獲得枠で狙う同大・染田賢作投手(22)は25日、立命大戦(西京極)に敗れ全日程終了。「(プロ入り表明は)リーグが全部終わってからになると思います。(球団選択も)そうなると思います」と語ったが、阪神側が周辺情報の調査に動いたところ、分析結果は「劣勢」。染田は今週中にも横浜入りを決断し、阪神に断りを入れる運びとなりそうだ。



呪われてんな…阪神。
ダメ虎に逆戻りか!?(゚Д゚;)



> ★山中球団専務が一場問題の報告書を提出
>  横浜の山中正竹球団専務(57)がコミッショナー事務局を訪れ、明大の一場投手への金銭授与についての謝罪と経緯を記した報告書を根来コミッショナーあてに提出。26日の実行委員会の冒頭で各球団に対してもあらためて謝罪する。
>

> ★松岡スカウトは残留
>  横浜の松岡功祐スカウトは担当だった明大の一場投手に金銭を授与した責任を取り、球団に辞表を提出したが、球団の慰留で翻意し、残留が決まった。




> 王監督が投手陣全員に“ケンカ投法”習得を厳命
>  ダイエーが25日、26日から始まる秋季キャンプのため、宮崎入り。宮崎空港に約300人が詰め掛け、王監督や秋山新二軍監督らが花束を受け取った。宿舎でミーティングを行った王監督は「もっと内角を攻められるようにならないと。星野や東尾みたいに。ダーティなイメージがつくけど、人格はユニホームを脱いだときでいい」。来月16日までの秋季キャンプは投手陣は全員参加。“ケンカ投法”の習得を厳命した。


> 「星野や東尾みたいに。ダーティなイメージがつくけど、人格はユニホームを脱いだときでいい」


国民栄誉賞受賞者のお言葉としては些か過激ですな…^^;

それにしても

「星野や東尾みたいに」

って、「内角」にかかっているんであって、「ダーティ」にかかってるんじゃないですよね?(*゚▽゚)b…あは

ですよね…
「。」も「ダーティ」の前についてるし…




ですよね…


前日

前日(日本シリーズ第七戦 中×西@ナゴヤD情報 ほか)


同日 翌日

翌日(日本シリーズの視聴率(つД`)ノ&プロ野球実行委員会詳報 ほか)
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