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20040906(月) 臨時運営委員会&オ×日 第一戦@Yahoo BB
本日は、合併問題、アテネ戦士ペナント記録の処理について、ベバリン退団へ、イチロー情報、マンデーパリーグ:オ×日、都市対抗決勝、東都秋季リーグ戦情報をお送りします。
> NPB、選手会が6日それぞれ協議…再編へ激動の1週間
> 日本プロ野球組織(NPB)と労働組合・日本プロ野球選手会が6日、それぞれ協議を行い、今後の対応策を練る。8日にはオーナー会議を控える。オリックスと近鉄に続くもう1組の合併と、それに伴う球界シャッフル案など、再編へ向けて激動の1週間が始まる。
> ◇
> NPB側は6日、12球団代表者が出席する臨時実行委員会を都内のホテルで開き、オリックスと近鉄の合併を承認する運び。「懸案事項をクリアしていただかないと。ドラフト不参加をのむのかどうかなど5項目くらい」(阪神・野崎勝義球団社長)と、細部の詰めが焦点となる。
>
> 両球団に続き、もう1組の合併がなされた場合、巨人・渡辺恒雄前オーナーが『5球団ずつ2リーグ制』と『巨人のパ移籍』をチラつかせたため、セの他球団がこれをけん制、「(オリックスと近鉄の合併は)認めるかどうかは難しい。いま揺れ動いている」(横浜・峰岸進球団社長)との声も上がっている。
>
> しかし、選手会による合併差し止めの仮処分申請が東京地裁に却下されたこともあり、両球団の合併承認は確実だ。
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> NPB側はまた、労組選手会がストライキ権を行使した場合を想定し、各球団から持ち寄られた意見を参考に、選手の賃金カットなどについて具体案づくりをする。
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> その選手会は6日、神戸市内のホテルで12球団の選手会長、役員らが出席して臨時運営委員会を開き、仮処分申請が却下され、東京高裁へ即時抗告した経緯を説明。ストを実施するかどうかも含めて細かく協議する。スト実施は8日のオーナー会議の結論を待って判断する可能性が大きく、結論によっては会議直後の決行もあり得る情勢。目まぐるしく変化する球界で、最も重要な1週間となる。
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> ★横浜・峰岸球団社長が選手会に異議
> 横浜・峰岸進球団社長(62)が5日、労組・日本プロ野球選手会に異議を唱えた。選手会が決行濃厚なストライキについて「損害賠償をする、しないは別にして、できると思っている。(決行が11、12日なら、横浜が)阪神戦を開催した場合の得られる利益を要求することができるはず」との考えを明かした。はまた、球団首脳として初めて、選手会が労組ではないという見方を示し「選手会は団体交渉を認められたことをとらえ、労組として認められたとしているが、それは違う。労働者性が認められたわけではない。選手は税法上の優遇をとるのか、労働者としての利益をとるのか。二者択一すべき。個人主義でないとするなら消費税5%を返却要求できる。選手は権利ばかり要求せず、義務を果たすべきだ」と強く訴えた。
>
> ★スト回避を望む…ロッテ・瀬戸山球団代表
> 選手関係委員会の委員長でもあるロッテ・瀬戸山隆三球団代表(50)は「(ストは)やってほしくないし、お互いにいいことはないでしょう」と改めて話し「ニーズがあれば(特別委員会とは別に)話し合いの場は持ちます」と語った。ただ、特別委開催を望んいる選手会側は、先月末に行われる予定だった「オリックス・近鉄統合に関する委員会」を拒否した経緯がある。同代表は、もう1組の合併や巨人の“パ移籍話”に関しては「それは僕がするような話ではない。コメントできません」と口を閉ざした。
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> ★近鉄・礒部選手会長が無期限スト提案へ
> 近鉄の礒部公一選手会長(30)は5日、大阪ドームでのダイエー戦後に「ミーティングをして最後まで闘いたいということで意思統一した。徹底的にやりたい」とし、6日の労組日本プロ野球選手会の臨時運営委で無期限ストを提案する考えを示した。大村直之副会長(28)も「ここまで来て(後に)引けない。(球団合併の)前例を作ってはいけない」と当該球団の選手として徹底抗戦の覚悟を強調した。
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> ★ロッテ・小坂選手会長は静観
> ロッテ・小坂誠選手会長は、近鉄選手会の無期限スト発言について「明日(6日)会議で話が出るでしょうから、今のところは静観しています」。ただ、日本ハムとのプレーオフ争いがあり「4位の状況で打ち切りになってしまったら? だからといって、どうこういっても」と複雑な表情。日本ハム・小笠原選手会長も「(ストは)北海道のファンが盛り上がっているときに複雑です」といいつつ「日にち(8日のオーナー会議)も迫っているし、行動に移していかないと」
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> ★巨人・仁志「冷静に話をしたい」
> 巨人からは高橋由伸、小久保裕紀、仁志敏久が選手会運営委に出席する。「(ストを)やるんだったら1日や2日では意味がないと思うが、当事者(オリックスと近鉄の選手)は熱くなっていると思うので、冷静に話をしたい」とは仁志。長期間ストの可能性も視野に入れながら、話し合いに臨む構えだ。
>
> ◆労組選手会・古田敦也会長(ヤクルト) 「(横浜・峰岸球団社長の異議について)僕らは労組と思っていますから。(近鉄・磯辺会長が主張する無期限ストについて)明日、会うんですから、いまは…」
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> ◆無期限ストについて労組・日本プロ野球選手会副会長の中日・立浪 「そうなったら日本シリーズもなくなる。せっかくここまでやってきたのに…。明日はそういうことも言おうと思う」
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> ◆ダイエー・王監督 「ストはいかん。お客さんも球場に見にきている。それ(スト)がすべてじゃないでしょう」
いよいよその時が近づいているのか…
> セ、パ記録部がアテネ五輪参加選手救済策を発表
> セ、パ両リーグ記録部は5日、アテネ五輪に参加した選手に対する救済策として、規定打席数および規定投球回数の算出基準となる公式戦試合数を発表。特別措置は公式戦を外れた期間の試合数をセ(140)、パ(135)各リーグのシーズン総試合数から減じたもので、日本代表24選手と、台湾代表の張誌家(西武)、豪州代表のウィリアムス(阪神)にも適用される。各選手の試合数は別表の通り。規定投球回数は試合数、規定打席数は試合数×3.1。
>
> 【アテネ五輪代表選手の公式戦試合数】
> ダイエー 和 田(114)城 島(118)
> 西 武 松 坂(112)和 田(116)張誌家(117)
> 近 鉄 中 村、岩 隈(ともに116)
> ロッテ 小林雅(116)清水直(114)
> 日本ハム 小笠原、金 子(ともに117)
> オリックス 谷 (116)村 松(117)
> 阪 神 安 藤、藤 本(ともに120)ウィリアムス(118)
> 中 日 岩 瀬、福 留(ともに120)
> 巨 人 高橋由(118)上 原(117)
> ヤクルト 宮 本(118)石 井(119)
> 広 島 黒 田(118)木村拓(119)
> 横 浜 三 浦(119)相 川(121)
> ヤクルト・ベバリンが退団へ
> ヤクルトのジェイソン・ベバリン投手(30)が痛めている右ひじの内側側副じん帯再建手術を受けることが4日、決まった。週明けにも米国に帰国予定で、復帰まで約1年間を要することから、同投手の今季限りでの退団が決定的となった。
>
> ベバリンは右ひじ内側側副じん帯損傷のため8月23日に出場選手登録を抹消された。日米の医師がMRI検査結果を分析し、手術が必要との判断を下した。ベバリンは「来年もヤクルトでプレーしたい」と話したが、若松監督は「来年の戦力としては難しいね。しっかりいろんなところを探してもらわないと」と話し、来季の構想外であることを示唆した。
…
退団か…
いいピッチャーだったのになぁ…
結果が全てのプロの世界とはいえ、ちょっと気の毒…
日本人だったら復活の期待を込めて契約してもらえるような気がするんだけど。
> イチロー批判記事に反論メール続々
> シーズン257安打の大リーグ記録更新に挑むマリナーズ・イチロー外野手(30)を取り上げる記事が、米メディアの中で目立ってきた。批判的な記事もあり、イチローの挑戦が全米レベルの話題となっていることの表れだろう。
>
> テレビ局FOXスポーツ(電子版)は1日に「イチローはいい選手だが、MVPにはふさわしくない」とのコラムを掲載した。筆者は昨年、「イチローは過大評価されている選手第1位」と書いたデイン・ペリー記者。今回の記事でも「両翼を守る外野手にしては長打力が低い」「盗塁には意味がない」など、かなり偏向的な個所が目立つ。
>
> これに対し、読者から反対意見のメールが続々寄せられ、同局は翌日に反論を載せる異例の措置を取った。一部を紹介すると「野球は単なる力のゲームでない」「(自分は)少年野球のコーチだが、長打の見栄えより確率の高い選手を選ぶのは当然」など。突出した才能や業績に難癖をつけようとする同記者に、ファンが拒絶反応を示したといえる。
>
> また、2日付のシカゴ・トリビューン紙は「野球界で最も長く破られず、そしてよく知られるジョージ・シスラーの大記録をスズキが塗り替えようとしている」との話題記事を掲載した。
>
> 記事は「単打そのものは、本塁打と同じ魅力に欠けるかもしれない」としながらも「間違えてならないのは、シスラーの記録があまりに長く破られなかったため、その記録そのものが過小評価されている」と述べている。(共同)
> [2004/9/6/17:23]
まぁイチロー自身、自らの活躍がチームの勝利に結びつかないのは不本意だろうな…
だが。
> 「イチローは過大評価されている選手第1位」と書いたデイン・ペリー記者
このクソ外人がっ!(゚Д゚#)クワッ!
貴様のようなボゲは記者など辞めてしまえ!
17:20
ラジオ日本にセット。
…
古田会長の声。
「8日のオーナー会議で合併が承認された場合、11、12日にストを決行する」
と発表がありました。
…
つ、遂に来るべき時が来たか…
17:30
ニッポン放送にセット。
「坂東英二のバンバンストライク!」開始。
こちらもスト情報。
17:40
ラジオ日本にセット。
引き続きスト情報。
18:30
ニッポン放送にセット。
非常に気になるので19:00までスト情報に関するニュースを聴く。
> プロ野球選手会、スト権行使決定 11日以降の土・日
> --------------------------------------------------------------------------------
> 労組日本プロ野球選手会(古田敦也会長=ヤクルト)は6日、神戸市内で運営委員会を開き、8日のオーナー会議の2日後になる10日午後5時までにオリックスと近鉄の合併が1年間凍結されない場合、11日以降の9月の毎週土、日曜日にストライキを行うことを決めた。決行されれば、日本プロ野球界では初めてとなる。
>
> 選手会はオリックスと近鉄の合併に端を発した性急な球界再編に反発してきた。合併差し止めなどを求めた仮処分申請を東京地裁にしたが却下され、古田会長らの東京高裁への即時抗告も棄却された。これを受けて、この日の運営委員会でスト権行使を決定した。
>
> 1年間の合併凍結とあわせた要求として、(1)球団経営への新規参入条件の緩和(2)ドラフト改革と収益分配の具体案の検討を挙げた。
>
> 10月については、27日に臨時運営委員会を開き、対応を決める。
>
> 実行されれば最初のストライキとなる11日は、巨人―ヤクルト(東京ドーム)、横浜―阪神(横浜スタジアム)、中日―広島(ナゴヤドーム)、西武―オリックス(西武ドーム)、ロッテ―日本ハム(千葉マリンスタジアム)、ダイエー―近鉄(福岡ドーム)の6試合が予定されている。
> (09/06 16:09)
> 労組・選手会首脳のコメント
> 古田敦也・労働組合日本プロ野球選手会会長「オーナー会議で球団が削減されるようならストライキを行う。そのストを回避すべく、ぎりぎりまで団体交渉を望んでいる」。
>
> 立浪和義・労働組合日本プロ野球選手会副会長「ストをやりたくてやろうとしているわけではない。そこを分かってほしい。自分のチームのことを言っている場合じゃない」。
>
> 小久保裕紀・労働組合日本プロ野球選手会副会長「(ストライキ予定日に)見にきてくれる人に対しては大変申し訳ない気持ち。選手会を後押ししてくれるファンの声がたくさんあるわけだから」。
>
> 礒部公一・近鉄選手会長「(ストの形態には)これがベストかなと納得している。球界で一番の節目。ここでやらないでいつやるんだという気持ちでいる」。
>
> 三輪隆・オリックス選手会長「いろいろな話があったが、議論した結果、12球団で足並みをそろえてやろうということになった。今までの交渉の過程で平行線だったので、(チームとしては)ストは賛成」。
>
> 松中信彦・ダイエー選手会長「2日間という短期より土、日とか決めてやったほうが強い姿勢を見せられる。優勝争いよりも大事なことだというのは、みんな分かってくれている」。
>
> 和田一浩・西武選手会長「ストライキ権行使が決定したが、時間はある。回避して試合をすることもある」。
>
> 小坂誠・ロッテ選手会長「現状は打破しなければいけない。一致団結していかなければということでまとまった」。
>
> 小笠原道大・日本ハム選手会長「僕たちは将来を見据えて、長い期間話し合いを行って、決めていきたい」。
>
> 高橋由伸・巨人選手会長「ストライキをしたくてするわけではない。話し合いの場が実現しないのであればこうなるのも仕方のないこと。プロ野球界をよくするために判断した」。
>
> 今岡誠・阪神選手会長「ストライキはファンの支持も得られると思う。仮にストライキで損害賠償を請求されても、痛みを覚悟してという気持ちでいる」。
>
> 井端弘和・中日選手会長「首位ということもありチーム内ではスト反対の声も多かったが、最終的に一致団結してストに突入していこうと。無期限は困るので、期限付きを主張した」。
>
> 鈴木尚典・横浜選手会長「選手と話し合い、ストライキはやむを得ないとの結論を出して会議に出席した。12球団団結してやっていきたい」。
>
> 真中満・ヤクルト選手会長「うちとしてはストライキを避けたかった。しかしこんな状況になっているので(期間が)なるべく短く、長くならないようにと話した」。
>
> 松原徹・日本プロ野球選手会事務局長「より慎重に話をして、まとめました。冷静に判断していかないといけなかった。時間をかけて、本当にみんなが同じ思いになれるように議論した。最後の最後まで話し合いはします。われわれはストライキを回避しようという(経営者側の)努力を期待しています」。(共同)
> [2004/9/6/18:19]
>
> ダイエー松中「優勝より野球界の将来」
> パ・リーグの首位を走るダイエーの松中信彦選手会長(30)は「優勝争いよりも大事なこと。みんな分かってくれる」と、ストライキに対する心境を明かした。
>
> 今回の問題については、ダイエーのチーム内でも事前に主力選手と意見を交換。「(自分たちの)優勝より将来の野球界のことを考えないと」と話し、今回の決定についての固い決意をにじませた。
>
> また、セ・リーグで首位を走る中日の井端弘和選手会長(29)は「ここまで頑張ってきたこともあり、チーム内では半数近くがストに反対だったが、最終的に期限付きのストを主張した」と苦渋の決断であることを強調した。
>
> またストライキが与える影響については「プレーに関しては変わりなくやれると思う。ただファンの気持ちがどうなるのかが気になる」と不安の声を漏らした。
> [2004/9/6/18:19]
>
> 臨時実行委で近鉄、オリックス合併承認
> プロ野球12球団の代表者による臨時実行委員会が6日、東京都内のホテルで開かれ、近鉄とオリックスの合併を正式に承認した。8日に開かれる臨時オーナー会議で了承されるのは確実で、選手会によるストライキ突入は避けられない状況になった。
>
> 両球団の合併をめぐっては、選手会側が合併差し止めなどを求める仮処分を東京地裁に申請したが却下され、東京高裁に行った即時抗告もこの日、棄却された。
> [2004/9/6/17:56]
>
> 高裁も選手会の主張認めず、球団合併容認
> オリックスと近鉄の球団合併をめぐり、労働組合・日本プロ野球選手会の古田敦也会長と両球団の選手会長が、オーナーと選手会による特別委員会での議決なしに合併を承認しないよう日本プロフェッショナル野球組織(NPB)に求めた仮処分申請の即時抗告審で、東京高裁(原田和徳裁判長)は6日、選手会側の抗告を棄却する決定をした。
>
> 原田裁判長は決定理由で「球団の統合承認は、選手契約に関する条項の改正を要しないため、プロ野球協約上、特別委の議決事項に当たらない」との判断を示した。ただ、プロ野球選手会が団体交渉権の確認を求めた抗告については審理を分離し、決定を先送りした。
>
> 近鉄とオリックスは6月に合併方針を発表し、8月27日に正式契約を締結。選手会側は、経営者と選手間で契約に関する事項を決める特別委の議決なしに球団合併は進められないとして、仮処分を申請した。東京地裁決定は今月3日、今回とほぼ同じ理由で申し立てを却下したため、選手会側が即時抗告していた。
>
> NPBは6日午後開く臨時実行委員会で合併を承認し、8日の臨時オーナー会議で最終承認を得る。労組・選手会はこの日、臨時運営委員会を開き、既に確立しているスト権の行使について討議。球界は混迷を極めている。
> [2004/9/6/12:33]
19:00
オ×日@Yahoo BBを聴く。
…
気になるニュース。
> ◇セ・リーグ公示 6日
> 【出場選手登録】
> ▽巨人 村田善則捕手(捕手補充)、清原和博内野手(左手骨折完治)
> 【同抹消】
> ▽中日 朝倉健太投手、小川将俊捕手▽巨人 原俊介捕手、鈴木尚広外野手(いずれも再調整)
漢清原、復活!(o゚▽゚)o!
が、鈴木2軍落ち(つД`)ノ
先発はオリックス具、日ハム入来。
…
6回終了時点で、
オ5−2日
オリックス勝ってます!(o゚▽゚)9!
7回表
ツーアウト1,2塁
4番オバンドー(゚Д゚;)
ピッチャーが栗山に交代。
内野ゴロに抑えます(o゚▽゚)o!
…
で、結果です。
> オリックス・具台晟が今季5勝目をマーク
> (パ・リーグ、オリックス5−2日本ハム、24回戦、日本ハム15勝9敗、6日、ヤフーBB)先発・具台晟が、七回途中まで、日本ハム打線を、ソロアーチ2発の2点に抑え、今季5勝目をマーク。具をリリーフした栗山も、八回までをピシャリと抑え、伊原監督も「今のオリックスの勝ちパターン」とニンマリだ。
> 「残り試合、どれだけ投げられるか分からないけど、1つでも白星を積み重ねられるよう、頑張りたいね」と具。残り少なくなった今季の“有終の美”を誓っていた。
>
> ◆五回、2号同点2ランを、右翼席へ放ったオリックス・早川 「打った瞬間、入ったと思ってガッツポーズしてしまったんですが、思ったより飛んでなくて…。少し焦りましたよ。とにかく同点にできてよかった」
>
> ◆五輪から帰国後初の3安打のオリックス・村松 「打撃の調子はいい。この状態をキープしていきたい」
>
> ★三輪選手会長、日本ハム戦終了後一軍全選手にスト突入の可能性を通達
> オリックス・三輪選手会長は日本ハム戦終了後、一軍全選手を召集。近鉄との統合の1年間凍結などの要求が認められず、経営者側と折り合いがつかなかった場合は、11日からストに突入することを通達した。
>
> ただ、この日の実行委員会で、両球団の統合が承認されており、三輪会長は「全然何も聞いてくれないというのが現状」と不快感をあらわにし、「古田さんの表情を見てもらえば、分かると思う。僕らは相当な覚悟だということ」。統合の当該球団の“当事者”としての、複雑かつ固い決意を明かした。
> 「カウンタック打法!」で新庄、右翼ポール際に20号
> (パ・リーグ、オリックス5−2日本ハム、24回戦、日本ハム15勝9敗、6日、ヤフーBB)新庄が五回、具の141キロ速球を右翼ポール際に20号ソロ。守備でも六回無死一塁で塩谷のライナーを好捕し、60メートルのレーザービームで飛び出した一走・後藤を刺し、今季7個目の補殺もマーク。この日の一発には「カウンタック打法!」と命名。実は初の20本越えを果たした平成5年(23本塁打)当時の愛車が『ランボルギーニ・カウンタック』。新庄は今、若かりしころの勢い。
>
> ★こちらにもストの恩恵★ オリックスに逆転負けを食らった日本ハム。それでもこの日、選手会が決した土、日曜日のストが決行された場合、プレーオフマジック9が点灯。あくまで過程の話だが、11、12日のロッテとの直接対決(千葉マリン)がなくなり、ロッテの自力3位が消滅。18、19日の近鉄戦(札幌ドーム)も流れたら、残り9戦全勝で自力3位となる。三沢チーム統括本部長は「現場としては1戦1戦やるだけ」と話したが、思わぬ“恩恵”がポロリ、だ。
>
> ◆六回途中8安打4失点で3敗目の日本ハム・入来 「悔しいとしか、いいようがない。島田さんや新庄さんがせっかくいいプレーをしてくれたのに、申し訳ない」
> この日の一発には「カウンタック打法!」と命名。実は初の20本越えを果たした平成5年(23本塁打)当時の愛車が『ランボルギーニ・カウンタック』
…
ふ、深いな…(゚Д゚;)
> 【アマ野球】王子製紙がサヨナラ勝ちで初優勝−都市対抗
> 観衆3万3000を集めて決勝が行われ、王子製紙(春日井市)が延長十回、6−5でホンダ(狭山市)にサヨナラ勝ちし、愛知県勢として初めての優勝を果たした。王子製紙は延長十回一死から、1番・林尚克外野手が右翼席にサヨナラ本塁打を放ち、熱戦に終止符を打った。
> ◇
> 強烈な弾道が、ホンダの応援で埋まる右翼席に突き刺さった。延長戦の劇的なサヨナラ本塁打で王子製紙が初優勝。林は大歓声を楽しむかのように、ゆっくりダイヤモンドを1周。「走者がいなかったので、チャンスをつくることを考えていたが、自分で決めることができて最高」。3試合連続本塁打で飾った栄冠に、興奮しきりだった。
>
> 林は東海REX、全試合で好救援の田中は一光からの補強選手。これに、地道に鍛えられた堅守がかみあった。準決勝までの4試合で1失策。この日も度重なる失策で失点したホンダとは対照的に、再三の好守で失点を食い止めた。プロ注目の有名選手もいない地味なチームが、投手を中心とした堅守という野球の原点ともいえるスタイルで、栄冠をつかんだ。
>
> ◆王子製紙・棚橋祐司監督 「よく林が大仕事をやってくれた。生意気だけど、日本一を目標としていたので。粘り強く序盤から点を取ったのも勝因」
>
> ◆ホンダ・宇田川丈昌監督 「きょうの結果は悔しい。2年目の監督をここまで連れてきてくれて、選手には感謝している」
おめでとうございます(o゚▽゚)9!
> 【大学野球】日大と駒大が勝ち点1−東都秋季リーグ戦
> 日大と駒大がともに2連勝し、勝ち点1。日大は九回一死満塁から小川信(3年、佐野日大)が左前打を放ち、青学大に4−3でサヨナラ勝ちした。九回に同点とされた駒大は延長十回、永井英和(4年、相洋)の適時三塁打などで3点を挙げ、東洋大を8−5で振り切った。
>
> ★サヨナラ打を放った日大の小川「よく覚えていない」
> サヨナラ左前打を放った日大の小川は「よく覚えていない」と上気した顔で殊勲の打席を振り返った。3年生で、途中出場したこの日がリーグ戦初登場。「チームは今まで投手に迷惑をかけていたので、何とか打ちたかった」。チームメートの握手攻めにあい、満面の笑みだった。
>
> ★2季ぶりに勝ち点!駒大・太田監督「多少の力はついてきていると思う」
> 駒大が2季ぶりに勝ち点を挙げた。今春は勝ち点なしに終わり、その巻き返しを期している。太田監督は「多少の力はついてきていると思う」と、延長の末に競り勝った選手たちを褒めた。
> 駒大が2季ぶりに勝ち点を挙げた。
…
今ってそんなに弱いのか!?
(」゚O゚)」<中畑さんの母校なんだからもっと頑張れ〜!
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