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20040821(土) 準々決勝:なでしこジャパン×アメリカ戦&一次リーグ:長嶋JAPAN×台湾戦&巨×広 第二戦@しろしま市民球場

本日は、なでしこジャパン×アメリカ戦長嶋JAPAN×台湾戦巨×広 第二戦中×横 第二戦近×日 第二戦川越情報をお送りします。


> なでしこ、準々決勝敗退/女子サッカー
> <女子サッカー:米国2−1日本>◇20日◇準々決勝
>  女子の準々決勝で日本は、強豪の米国に敗れ、準決勝進出を逃した。
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>  日本は前半終了間際、クリアミスを処理しきれずに先制点を喫した。しかし、後半開始間もなく、山本がけった右タッチライン際から25メートルのFKで一度は追いついた。
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>  日本は1−1の後半、オフサイドを狙った守備ラインの裏を突かれ、ワンバックに決勝点を許した。
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>  日本は体格差を補うため、ボールを持ち込んでくる選手に複数で対処。パスの出どころを抑え、守備では健闘した。ただ、攻め手がなく、なかなか思うように攻められなかった。
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>  この試合まで15戦して3分け12敗と勝利がない米国に善戦はしたが、またも勝てなかった。
> [2004/8/21/02:30]

あれは明らかにオフサイドですよ(つД`)ノ
負けたのは残念だけど、胸を張って帰ってきてください!(o゚▽゚)o!


> 由伸燃えた! 同点2ラン&決勝ヘッドスライディング
>  長嶋ジャパン、金見えた! 日本が野球1次リーグ第6戦で、台湾に延長十回サヨナラ勝ち。高橋由伸外野手(29)=巨人=が同点2ランを含む3安打の大活躍を見せた。日本は5勝1敗として決勝トーナメント進出が決定。22日のギリシャ戦で、1次リーグ1位通過を目指す。
> ◇
>  何という激闘、何というドラマだ。延長十回一死満塁。小笠原の浅い左飛に、三走・高橋由が猛然とホームに突っ込んだ。激走する高橋由を背後から返球された白球が追う。「無意識のうちに頭から行っていました」。執念のヘッドスライディング。高橋由の両手がいち早く五角形のベースに到達すると、ジャパン戦士がグラウンドで歓喜の輪を作った。
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>  日本は勝てば決勝トーナメント進出。逆に敗れれば1次リーグ1位通過の可能性が極めて低くなる。台湾も負ければ1次リーグ突破が絶望的。過去2度の五輪(84年ロス、88年ソウル)で日本と延長戦を演じたアジアの盟友は、キバを剥いて襲い掛かってきた。
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>  三回、中5日の上原から4番・陳金峰が先制3ラン。逆に日本打線は台湾先発・王建民(米大リーグ、ロッキーズ傘下3A)の前に六回まで散発5安打と沈黙した。体感気温40度超の猛暑と午前10時半のプレーボール。「条件は相手も同じ」(高橋由)だが、試合終了まで直射日光が燦々と照りつけた三塁側の日本ベンチは明らかに不利な条件だった。
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>  漂い始めた沈滞ムード。傾きかけた流れを長嶋ジャパンに引き戻したのも高橋由だった。七回、1点を返し、なおも一死二塁で左翼芝生席へ2試合連続となる同点2ラン。クールな高橋由が一塁を回ると、右手を突き上げ、雄たけびをあげながら、ダイヤモンドを1周した。
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>  イタリア合宿中から外出を控え、時間さえあれば、DVDで自らの打撃フォームと対戦国を分析。上原らとの野球談義にも花を咲かせてきた。日本と違い反発力の小さい大会球と真っすぐで押す投手の多い国際試合。グリップエンドを公式戦以上に余らして握ったのも、豊かな国際経験のなせる業だった。
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>  「何とかしたいという気持ちだった。(1次リーグ突破で)先が見えたというか、僕らはずっと見続けてきましたから」
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>  おぼろげだった究極の目標が今や手の届くところまでやってきた。脳梗塞(こうそく)のため日本国内でリハビリ中の長嶋監督に心で誓う、金メダルまで残り3試合。ヨシノブのバットがカウントダウンの号砲になる。
> (山田 貴史)
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> ★小笠原が何とかしてくれた
>  延長十回、サヨナラ犠飛を放ったのは小笠原(日本ハム)だった。ここまで打率.176と奮わず「何とかしたかった」というだけに、うれしい様子。「ヨシノブがよく走ってくれた。向こうも必死だし、苦しい試合だった。でも集中していたし、みんなで勝った試合ですよ」と喜びを爆発させていた。
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> ★ノリ絶妙バントでサヨナラおぜん立て
>  5番の中村(近鉄)が延長十回無死一、二塁で三塁前に絶妙の犠打を成功。サヨナラ勝ちをおぜん立てした。「個人的にも絶対したる、と思ったらサインが出て助かった。勝つことが優先やからね。でも、ドキドキした」。イタリア合宿中の親善試合でも犠打を決めたノリ。勝利に貪欲(どんよく)だ。
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> ★上原3ラン浴びたが粘った
>  五輪開幕投手の上原(巨人)が中5日で登板。三回に3ランを浴びたものの、粘りの投球で7回を投げきった。マウンド上で時折、右手のツメを気にするしぐさも見せていたが、「内容なんてどうだっていい。勝てばいいんだから」と帰りのバスに乗り込んだ。
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> ★福留超美技ダイビングキャッチで救った
>  福留(中日)が連日の美技でチームを救った。七回二死一、二塁で2番・黄の右中間への打球をダイビングキャッチして失点を防いだ。「1点でもやれない場面。上原さんも頑張っていたし、行けると思って突っ込みました」。2年連続ゴールデングラブ賞の実力を見せ付けた。
>
>  ◆長嶋茂雄監督(68) 「きょうは何も言うことはありません。諸君たちのひたむきな姿を見られてとてもうれしい。誇りに思います」
> (長男・一茂氏を通じて代表にファクスでメッセージ)
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>  ◆台湾に辛勝し、1次リーグ突破を果たした中畑ヘッドコーチ 「しびれたなんてモンんじゃない。これが野球だな。ヨシノブもよく打ったし、上原も粘ってくれた。今後も彼らは絶対にやってくれるよ」
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>  ◆延長十回一死二塁をしのぎ、サヨナラ勝ちで五輪2勝目の黒田(広島)「(ガッツポーズは)1点勝負なんで、自然に出ました」
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>  ◆先発の上原について城島(ダイエー)「先に3点は取られたけど、それで崩れないのが上原さん。あれがあったから勝てたと思う」
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> ★小早川毅彦★
>  なんとか勝って決勝トーナメント進出を決めることができましたが、力の差は日本が上なのは明らかでも、野球というスポーツは先制点を許し、後手に回るとすごく苦しくなることを選手も実感したはずです。
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>  また、前日の和田、この日の上原と各回の先頭打者に対し、球が浮いたり、変化球が抜けたりとずいぶん苦労していました。日本では攻撃のときに、投手がベンチ前でキャッチボールをすることができますが、国際ルールでは打者と次打者しかグラウンドに出ることが許されていない。暑さもあり、投手はウオーミングアップが足りなくても、十分肩が温まった気になるのでしょう。
>
>  この日は六、九、十回と先頭打者を出塁させ、九、十回は犠打で走者を送られました。二塁に走者がいれば、打ち取った当たりでもポテンヒットで生還され、それで試合を落とす可能性もある。日本も十回には城島、中村にバントのサインを出しましたが、決勝Tではどのチームも1点勝負の戦い方をしてくるはず。バッテリーはより先頭打者に注意を払い、出塁を防がなくていけません。
> (本紙専属評論家)
>
> ★決勝トーナメント★
>  8カ国・地域による1回戦総当たり方式で1次リーグを行い、上位4チームが決勝トーナメントに進出。まず準決勝で予選1位vs同4位、同2位vs同3位が対戦。勝った2チームが決勝に進み、敗れた2チームが3位決定戦を戦う。
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> ★台湾は1次敗退
>  台湾は米マイナーリーグ組の奮闘も実らず、2勝4敗で1次リーグ敗退となった。今季ドジャースで出場経験がある陳金鋒が先制3ランを放ち、ヤンキース傘下3Aの王建民は先発で力投したが「(高橋由の2ランは)球が高めにいってしまった…」。ロッキーズでプレー経験のある曹錦輝は延長十回一死満塁のピンチで無念の降板。「九回に右手中指を痛めた。何とか投げたかったが…」と悔しがった。
> (共同)

おっしゃ〜!長嶋JAPAN決勝トーナメント進出!ヽ(゚▽゚*)ノ


> G・桑田2カ月ぶり3勝目!投げて打って元気ハツラツ
>  (セ・リーグ、広島6−13巨人、23回戦、巨人14勝9敗、21日、広島)忘れかけていた快感。桑田は三塁側G党の「おめでとう!」の声に、帽子をとって応えた。バスに乗り込むまでの“ビクトリーロード”で、6月17日の横浜戦(横浜)以来の3勝目の味をかみしめた。
>  「きのう、遅くまで試合をしていたし、1人でも多く(投げたい)という気持ちは強かった。約2カ月ぶりの勝利? そういう年もあります。これからもベストを尽くすだけです」
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>  前夜は球団史上最長となる5時間42分のロングゲーム。7投手が登板し、試合終了は日付が変わった午前0時2分。リリーフ陣の負担を少しでも軽減したかった。
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>  一回に先制点をもらい、直後に尾形の先頭打者本塁打など2失点。その後は丁寧に低めをつき、六回途中まで5失点。打っても五回に9点目を生む投前犠打。六回には左前適時打を放ち、連敗を3で止めた。
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>  「7−8回は投げたかったので悔しい。でも、投げて、打って、走って、という自分の野球はできたかな」
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>  2カ月間、勝ち星に見放された。8月7日の阪神戦で一回に5失点を喫した時は試合中、ロッカールームでタオルをかぶり、ふさぎこんでいた。14日の横浜戦では一塁ベースカバーに入った際、右足首を痛めた。16日には休日を利用して、名古屋の行きつけの治療院に向かった。
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>  池谷投手コーチは「足も万全でないけど、自分から“いきます”といってくれた」と、気迫で試合を作ったベテランの心意気に感謝した。
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>  「二回から立ち直ったのが不思議だな。我慢して投げていれば、勝てるんだよ」と、厳しい言葉を浴びせた堀内監督も、目は笑っていた。
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>  自力Vは消滅したが、中日が敗れ、ゲーム差は6に縮まった。あきらめるのはまだ早い。プロ19年目の36歳。通算172勝の生え抜き最年長が、背中でそう語っていた。
> (林 健太郎)
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> 【現役投手・勝利数5傑】
> 順 勝利 投 手 (所属)
> (1) 200 工藤 公康(巨人)
> (2) 172 桑田 真澄(巨人)
> (3) 170 山本  昌(中日)
> (4) 127 佐々岡真司(広島)
> (5) 116 西口 文也(西武)
> 【注】成績は21日現在
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> ★二岡が故郷で爆発!3安打3打点で復調の兆し
>  広島出身の二岡が同点の三回無死一、二塁で右中間に16試合ぶりの5号3ランを放つなど4打数3安打3打点。復調の兆しに「ランナーを進めようと右方向を意識していました。状態はよくなっています」と久しぶりのお立ち台で笑顔。
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> ★仁志が自己記録更新の21号ソロ
>  9年目の仁志が八回に右翼ポール際へ2試合連続の21号ソロ。シーズン本塁打の自己記録を更新した。「上がり過ぎたしファウルの方にあまり切れなかったのでライトに捕られると思った。今年、こんなに本数が増えるとは思わなかった」と想像以上のパワーアップに驚きの表情を浮かべていた。
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> ★小田が攻守で活躍
>  阿部に代わって先発マスクをかぶった小田が、攻守で活躍。二塁打2本を放ち、リードでは一回一死一、二塁で緒方をシュートで併殺にとり、桑田を立ち直らせた。「阿部が抜けた最初の試合。何としても勝ちたかったですから」。阿部の今季中の復帰が難しそうなだけに、メガネをかけた“巨人の古田”がG投を盛り立てていくしかない。
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>  ◆阿部抜きでの勝利に巨人・須藤ヘッドコーチ 「野手がよく頑張ってくれた。小田が功労者だな。これ以上ない勝ち方だよ」
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>  ◆先発して6回を投げた18日のヤクルト戦(東京ドーム)から中2日で3番手として登板した巨人・林 「やるしかないです。言われたことをこなしていくだけです」
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> ★史上最強打線がモデルチェンジ…今季最多3犠打
>  史上最強打線が110試合目にしてモデルチェンジ。いきなり一回に堀田、二回には小田と犠打成功。三回無死一、二塁で5球目に5号3ランを放った二岡も初球にセーフティーバントを敢行(ファウル)するなど今季最多の3犠打を記録した。開幕から「バントはしない」と宣言していたはずの堀内監督は「きょうは多く使ったな」と涼しい顔。
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> 【データBox】
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>  巨人は堀田(一回)、小田(二回)、桑田(五回)が犠打をマーク。1試合3犠打は昨年7月9日のヤクルト戦(神宮)で上原、仁志、鈴木がマークして以来。この時は鈴木が延長十回にマークしており、9回での3犠打は昨年6月10日のヤクルト戦(東京ドーム)で二岡、上原、川相がマークして以来となる。1試合の球団最多は5犠打で、過去4度ある。
>  また、2ケタ得点試合は今季16度目で、16戦全勝だ。
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> ★阿部が登録抹消…今季絶望も
>  右脇腹を痛めた巨人・阿部慎之助捕手(25)が21日、出場選手登録を外れ、遠征先の広島から空路帰京した。23日に都内の病院で精密検査を受けるが、肉離れの疑いもあり、検査結果によっては、今季絶望となる可能性も出てきた。
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>  阿部は20日の広島22回戦(広島)の六回、二塁打した時に右脇に違和感を感じながら、プレーを続行。八回に右越え本塁打を放った際に患部を痛め、途中交代していた。萩原チーフトレーナーは「守るだけなら2週間で復帰できる。ただ、チーム状況にもよるが、無理をさせてもいけない」と復帰には3、4週間かかる見通しを示した。阿部は「まだ検査してないのでわからない。きのうよりは落ちつきました」と言いながら、宿舎からタクシーに乗りこむ際も、患部を気にしていた。

す、すいません、桑田さんm(_ _)m
長嶋JAPAN×台湾戦を観ていたのでちゃんと観ることができませんでしたm(_ _)m
それはともかく、今季3勝目、おめでとうございます!(o゚▽゚)9!


阿部は大丈夫なんだろうか…


> 中日連勝4で止まる…野口が2試合連続の背信KO
>  (セ・リーグ、横浜10−5中日、21回戦、中日13勝7敗1分、21日、横浜)5年前のMVP左腕が2試合連続の背信KOだ。この日昇格したばかりの野口が四回途中で7失点降板。V街道をばく進するオレ竜の勢いに水を差してしまった。 >  「申し訳ないです。焦ったつもりもないし、1人1人の打者に攻めたんですが…」
>
>  前回7日の広島戦(広島)ではプロ最短KOとなる一回一死で5失点降板。ナイターながら試合途中で帰名を命じられる屈辱も味わった。何としてもリベンジしたかった今回だが、三回にウッズに同点ソロを許すと、1点リードの四回には二死走者なしからピンチを招いて一気に崩れた。b >
>  「使ったオレが悪い。本人は悪くない。メンタル面? それは本人に聞いてくれ」
>
>  連勝が4で止まった落合監督は背信左腕を責めることはなかった。だが、森投手コーチは「今度いつチャンスをあげようかとできなくなる可能性はある」と発言。厳しい優勝争いの中では“戦力外”になる可能性まで示唆した。
>
>  5年前のリーグVでは19勝の功労者。このままならオレ竜元年では、カヤの外となりそうだ。
> (兼田 康次)
>
>  ◆二軍調整も効果なく7失点の中日・野口 「何もありません」

ヨシ!(o゚▽゚)o!


> 近鉄・高村が貴重な白星!プレーオフへ希望つなぐ
>  (パ・リーグ、近鉄6−1日本ハム、23回戦、近鉄12勝11敗、21日、大阪ドーム)終戦と背中合わせのチームを、猛牛一筋13年目の右腕が救った。この日も負ければ自力でのプレーオフ進出の道が断たれる瀬戸際のマウンドで、高村が熱投だ。7回を被安打2、失点はセギノールのソロアーチのみ。嬉し恥ずかしの2勝目は貴重な白星となった。
>  「1球1球を丁寧に投げました。今日は思ったところに投げることができました」。前日(20日)に15安打、10得点と爆発した日本ハム打線を沈黙させた。らしくない? 無四球の省エネ投球に久保投手コーチも「すべてにおいてよかった」と手放しだった。
>
>  エースの岩隈が五輪参加で離脱中。バーン、パウエルも二軍落ちという苦しい台所事情。高村は言葉でなく、投球で士気を高めようとした。「僕らはゲームを作ること。もう20何試合しか残っていないし、自分よりチームが勝ってくれたらいい」。熱い気持ちはナインにも届いたはずだ。
>
>  合併問題で近鉄の名前が消えようとする中、ファンの声援は温かい。「球場にこれだけ多くの方が足を運んでくれています。みんな一つになってやっていかないとね」。35歳のベテランは“邪念”を振り払い、野球と向き合っている。
> (土井 高志)
>
>  ◆一回二死二塁から15試合ぶりの9号2ランを放った近鉄・マリオ 「打ったのはフォークボール。久々のホームランを打てて、素直にうれしいよ」

ベテラン高村の意地だっ!(o゚▽゚)9!


> オリックス借金28…川越が突如乱れ逆転負け
>  (パ・リーグ、オリックス2−7西武、24回戦、西武16勝8敗、21日、ヤフーBB)勝ちムードだった。先発の川越が七回まで1安打無失点で2−0とリード。ところが八回に突如乱れて4失点。結局逆転負けで今季ワーストタイの『借金28』に。
>  「途中まで川越もいいピッチングをしていたのに…」と伊原監督も首を捻るばかり。プレーオフ進出争いからもはるかに遠のいた目標なき夏の戦いは、厳しい。
>
>  ◆二回、先制の投手強襲タイムリーを放ったオリックス・日高 「相手の足に打球が当たってなかったらただの二ゴロですよ…。それよりも、勝ちたいです」

川越…(つД`)ノ

前日

前日(巨×広第一戦)
同日 翌日

翌日(甲子園決勝&長嶋JAPAN×ギリシャ&巨×広第三戦)
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