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20040816(月) サッカーと合併問題と佐々木と裏金

本日は、一次リーグ:日本×イタリア合併問題佐々木引退問題巨人裏金問題をお送りします。


> 【サッカー】曲芸ゴールにぼう然…山本ジャパン1次で散る
>  山本ジャパン、早々に終戦…。サッカー男子で日本は優勝候補のイタリアに2−3で敗れ、1次リーグB組最終戦を残して決勝トーナメント進出を断たれた。前半8分までに2点を先制されるなど格の違いをみせつけられ、『死のB組』からの生還は果たせず。68年メキシコ大会以来となる36年ぶりメダルの夢は消えた。
> ◇
> ▼B組
> イタリア1勝1分 勝ち点4
> 3−1
> 日  本2敗勝ち点0
>
>  世界は厳しく、そして、険しかった。終戦記念日の8月15日。日本男子サッカーが終戦した。
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>  前半3分、左クロスに飛び込んだMFデロッシが、空中で回転しながら左足でシュートを放つ。山本ジャパンにとって、最短時間での失点となる“曲芸ゴール”に、欧州を舞台に戦うMF小野までも、ぼう然と虚空を見つめていた。
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>  相手のサイド攻撃対策に、即座に4バックに変更した日本をあざ笑うように、同21分にはFWジラルディーノがゴールを奪った。昨季、所属のパルマ、代表で合計40得点を決めたエースの存在感。日本は、前半21分にMF阿部が22メートル芸術FKを決め、1点差に迫った。しかし、同36分に、再びジラルディーノがヘッドで追加点。ロスタイムに高松のヘディングで1点差にすがったが、そこまで。36年ぶりのメダルという夢が、ボロスの夜空に消え去った。
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>  36年ベルリン五輪の準々決勝で0−8大敗を喫した相手がイタリアだった。同大会でイタリアは初優勝。イタリアは、セリエAでも大半がレギュラーを張る、タレント軍団として、またも日本の前に立ちふさがった。これが世界基準−。68年ぶりの雪辱は、微塵に砕かれた。
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>  がけっぷちで迎えた試合前日の14日昼。ミーティングで山本監督は、5年前のことを熱く語った。コーチとして参加した99年4月世界ユース選手権(ナイジェリア)。小野、稲本、高原ら『黄金世代』で臨んだ大会も、日本は初戦カメルーン戦で1−2黒星を喫した。しかも、ロスタイムの失点による敗戦。この悔しさを、怒涛の5連勝での準優勝につなげた。
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>  「あの時に比べれば、オレたちのほうがずっと楽なんだぞ。あと2つ勝とうっ!! それだけだ」。山本監督の言葉に、小野も大きくうなずき「勝つしかない」と檄。全員の心に“奇跡”が現実味を帯びた。
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>  先発は、パラグアイ戦の2トップから3トップに変更。山本監督は前戦のスーツスから、カジュアルなチノパン、ストライプシャツに変えた。7月30日ベネズエラA代表で6試合ぶり勝利を飾った服装。パラグアイ戦での3得点のビデオも繰り返し見た。運をも味方につけるため、すべてはやり尽くした。
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>  「アテネ経由ドイツ行き」。36年ぶりのメダル、06年ドイツW杯を目標に、山本監督が言い続けてきた言葉がある。1次リーグ敗退は決まった。あと1試合。終わりなき夢へ、このままで終わることは許されない。
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> ★データBOX★
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>  ▼日本が五輪でイタリアと対戦するのは、初出場した36年ベルリン大会以来。当時は地区予選はなくエントリーすれば出場できた。16カ国によるトーナメント戦。1回戦で優勝候補スウェーデンを3−2で破り「ベルリンの奇跡」を起こした後、準々決勝でイタリアに0−8大敗を喫した。同大会でイタリアは初優勝。日本は68年ぶりのリベンジはならず。
>  ▼日本は1次リーグ制導入後、これまで64年東京大会から4大会に出場。決勝トーナメントに進出できなかったのは96年アトランタ大会だけだった。このときは2勝1敗ながら得失点差で涙をのんだ。過去に「3戦全敗」はなく、敗退は決まったものの、18日のガーナ戦は最後の意地の見せどころ。足踏みしている五輪サッカー男子の通算10勝目もかかる。
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> ★阿部芸術FK弾も…
>  脅威の右足を見せつけたのは阿部(市原)。0−2の前半21分、ペナルティーエリアのやや左、約22メートルからのFKを5枚のカベ越しに鮮やかにたたき込んだ。アズーリ経験をもつGKペリッツォーリが一歩も動けない芸術弾。7月7日に入籍したばかりの夫人のかおりさん(22)も「おめでとうと言いたい」とスタンドで声を震わせたが、あまりに早い終戦に試合後は言葉少なだった。
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> ★テベス&サビオラが決めてアルゼンチン8強一番乗り
>  14日にはC組の優勝候補アルゼンチンが2−0でチュニジアを下し、2連勝の勝ち点6で同組2位以内を確定し、一番乗りで準々決勝進出を果たした。A組は韓国が1−0でメキシコを下し、マリは2−0でギリシャに快勝した。韓国、マリが勝ち点4で並び、得失点差で上回るマリが首位に立った。
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>  アルゼンチンはFWテベスが前半39分にダイビングヘッドで先制。後半27分には、途中出場のFWサビオラが決めた。2試合で8得点。ビエルサ監督も「攻撃陣は一緒にいい仕事をしてくれている」と手放し。南米のサッカー王国なのに五輪で金メダルがない。テベスは「アテネに来た理由はひとつ。金メダルを勝ち取ること」と鼻息が荒い。


日本惨敗。
それにしても、セットプレイでしか点取れないっつーのは終わってんじゃねーのか?


> 再編問題、前回同様継続審議に…12球団代表者会議
>  プロ野球の12球団代表者会議が16日、都内のホテルで開かれ、1リーグ制移行のケースを中心に再編問題を協議した。しかしパ・リーグ側はこの日も「もう一組の合併」を提示できず、逆にセ・リーグ側は「今月いっぱいがタイムリミット」と30日の実行委員会を第2の合併を明らかにする期限とした。
> ◇
>  5時間45分に及ぶロングラン会議も、再び議論は平行線をたどった。7月26日の実行委員会でも6時間45分かかっており、各球団首脳が12時間30分話し合っても、何の実りもなかった。
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>  巨人はスカウトの不祥事で渡辺オーナーが辞任。同会議に出席していた三山球団代表も解任。1リーグ制移行へ燃えるパの“後ろ盾”ともいえる巨人の混乱で、再び攻勢に転じたのはセ・リーグ側だった。もうひとつの合併について「具体的に話ができるのか?」と質問したセに対し、パ・リーグ側は「できない」。ロッテ・瀬戸山球団代表が「粛々と進めている」と説明するだけ。
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>  そんなパ側に対し、2リーグ維持を訴える巨人を除くセ球団側は「このままじゃ間に合わない」(中日・伊藤球団代表)と主張。阪神、ヤクルトからは『タイムリミット』を指摘する声が出た。9月8日の臨時オーナー会議とされていたが、30日の実行委員会を実質的な期限と区切る声が上がった。
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>  長い会議を終えた各球団代表者だが、1リーグ移行後のシステムが中心だった前回に比べ、今回はセ側の声がより大きく響いた。「新たな合併案が出てれば、こんなに長くはかかっていない」と初出席の巨人・清武新代表は疲れた表情。もう一組を早く明らかにできなければ、2リーグ維持派がさらに勢いを増す。
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>  ★議決に協約上の効力ないものの、協議交渉委員会の23日開催を申し入れ
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>  労組日本プロ野球選手会(ヤクルト・古田会長)がスト権を確立したことを受け、この日の代表者会議では選手会に対して『協議・交渉委員会』の開催を申し入れることも決めた。23日を予定している。選手会が求める特別委と違い、議決に協約上の効力はないが「まずは話し合おうということ」と豊蔵セ・リーグ会長。スト回避を訴える一方で「機構側は(選手会を)労組として認めていないということを伝えたい」(伊藤修選手会担当顧問)ともしている。
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>  ★協議交渉委を受け入れる考え…プロ野球選手会の松原徹事務局長
>  労組・プロ野球選手会の松原徹事務局長はこの日の12球団代表者会議で提案された協議交渉委を受け入れる考えを明かした。「話し合いはこちらからも求めていくものですから」と23日に交渉の席を持つ。また、代表者会議の結果次第としていた提訴については明言を避けた。
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>  ★12球団代表者会議で三山前代表が謝罪して退席し、以後は清武新代表が出席
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>  不祥事発覚でフロントが一新された巨人は、12球団代表者会議の冒頭に三山前代表が出席者に謝罪して退席し、以後は清武新代表が出席した。5時間45分もの会議に「初めてだったし、もっぱら聞き役でした。(もう一組の合併は)出なかったからここまで長い話になったわけで、出ていればもっと早く終わっていた」と、疲れた表情だった。
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>  ◆根来泰周コミッショナー 「ボクはいつも言っているように2リーグ制の下で選任されたので、1リーグ制の話はしない。それは経営者がすること。(巨人の渡辺オーナーの辞任については)存在感が強かったが、これからはお願いすることはできない。みんなで議論して方向性を決めていこうと話した」
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>  ◆豊蔵一セ・リーグ会長 「パ側からはっきりしたスケジュールは明らかにされなかったが、9月8日を目指して合併について努力しているので、もう少し待ってほしいという発言があった」
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>  ◆小池唯夫パ・リーグ会長 「(新しい合併の)報告はなかった。セ・リーグ側から質問は出たが(パは)9月8日のオーナー会議を目指して努力しているということだった」
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>  ◆巨人・清武英利球団代表 「セ、パ両方からいろんな意見がある。巨人に大きな方針の転換はない」
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>  ◆西武・星野好男球団代表 「セ・リーグさんはいろんな意見があるようだが、パ・リーグは(1リーグ制移行で)まとまっている」
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>  ◆ロッテ・瀬戸山隆三球団代表 「パとしては4つ(球団)になって1リーグをセにお願いすると繰り返した。もう一つ(の合併)は具体的に話ができるのかと質問があったが、できないと答えた。ただ、オーナー会議までには具体的に話さないとあかんでしょう」
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>  ◆日本ハム・小嶋武士オーナー代行 「(1リーグ制など)結論めいたものはない。決まるような状況までいかなかった。(もう一つの)合併は粛々と進めている状況で、(パ・リーグの)主張を進めていくだけ」
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>  ◆オリックス・小泉隆司球団社長 「(近鉄との合併の)基本合意書の調印の報告をした。正式調印は、9月8日以前になると思う。選手会の理解を得るために、30日の実行委員会より前に選手会と協議交渉委員会を持とうという話をした。1リーグ制、オールスターや日本シリーズに代わる案については継続審議になった」
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>  ◆阪神・野崎勝義球団社長 「もう一つの合併の話は具体的ではなく、1リーグ制について踏み込む内容じゃなかった。(新合併案は)進んでいないのでは」
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>  ◆ヤクルト・倉島今朝徳球団常務 「ヤクルトは2リーグでできると主張した。日本シリーズやオールスター以上のものは考えられない。常識的には(リミットは)今月いっぱいでは」
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>  ◆広島・鈴木清明球団副本部長 「1リーグにすれば問題が解決するものではない。パ・リーグはとにかく1リーグが前提だが新提案はなかった」
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>  ◆横浜・山中正竹球団専務 「パ・リーグから1リーグ制について具体的な運営方法が聞けると思ったが詳細は出ていない。次回の会議で何らかの姿が見えてこないと」
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> ■今後の球界の主な日程、行事■
> 8月23日 12球団代表者会議
> 8月25日 アテネ五輪野球競技決勝戦
> 8月27日 同五輪日本代表帰国予定
> 8月30日 実行委員会
> 9月 8日 臨時オーナー会議
> 10月 1日 パのプレーオフ第1ステージ開幕
> 10月 6日 パのプレーオフ第2ステージ開幕
> 10月16日 日本シリーズ開幕
> 11月17日 ドラフト会議


実りがない話し合いだな…


> 横浜・佐々木が練習を再開、復帰へ改めて強い意欲を口に
>  シーズン途中での現役引退が一部で報じられた横浜・佐々木主浩投手(36)が16日、神奈川・横須賀グラウンドで練習を再開。サンケイスポーツ既報通り現役続行を明言するとともに、復帰に向けて改めて強い意欲を口にした。
> ◇
>  原点の地・横須賀の練習場が、疲れた魔神を温かく迎え入れた。引退示唆発言に端を発した騒動から8日目の16日、リフレッシュした佐々木が復活に向けて始動した。
>
>  「休んだ間は子供と野球をしたり、釣りをしたり…。オリンピックもテレビで見ました」
>
>  練習は自転車こぎに始まり、江川トレーナーと組んで室内での左右のティー打撃。さらにノックと遠投を兼ねた外野守備、返球、ウエートトレと約2時間半。額には久しぶりの汗が浮かんだ 
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>  「最初は立ちくらみがしたね。きょうの課題はまず汗をかくこと、ピッチングは18日からやろうと思っています」
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>  12日に砂原オーナー(TBS会長)と会って迷いは吹っ切れた。「(引退報道が)どこから出たのか、自分が一番ビックリした」と笑い飛ばせる心の余裕も出た。ただ同時に、復活に向けて慎重な一面ものぞかせた。
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>  「いまは焦らず、早くという感じ。体のあちこちが痛んでいるし、万全に治して戻りたいね」
>
>  最短では23日に再登録が可能だが、この日の遠投では違った個所にハリが出た。「これまで楽をして投げていた」という佐々木に江川トレーナーも「もう少し時間がかかるかも」と補足した。
>
>  それでも「やられた人にはキッチリ借りを返したい」と語るなど闘争心もよみがえっている。マウンドでの雄姿再び−。それが心配をかけたファンへの“わび状”だ。
> (角山 修司)


なんだったんだろうか…引退報道は…


> 明大・一場投手金銭授受問題で巨人にコミッショナー制裁
>  巨人が、明大・一場靖弘投手(22)=写真、すでに退部=に現金を渡していた問題で、根来泰周コミッショナー(72)が16日、巨人に対して重大な制裁を科す可能性があることを示唆した。巨人はこの日のセ理事会、12球団代表者会議で謝罪したが、コミッショナーは報告書を検討した上で改めて処分を下す考えだ。
> ◇
>  渡辺前オーナーの辞任、フロント幹部の総入れ替えなどの自主的に処分を進めてきた巨人に、さらに制裁が科される可能性が出てきた。根来コミッショナーはこの日、事件発覚後初めて自らの見解を示した。
>
>  「巨人から報告はまだないが、あってはならない話。野球協約上は明確な処罰規定はないが、不正があった場合は制裁を科すとした実行委員会の申し合わせなどにも照らして、厳正に対処したい」
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>  巨人は13日にコミッショナー事務局、セ連盟に報告書を提出したが、まだ根来コミッショナーの手元には届いていないという。だが、学生への裏金発覚という不祥事に厳正に対処する考えを明かした。
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>  平成5年から、ドラフト逆指名制度が導入された。その際にスカウト活動について、「違反があった場合には重大な制裁を科す」ことが実行委員会で申し合わせられた。今回の事態などを想定したものだったが、発覚したのは初めてのケース。それだけに処分の前例もないが、初めてとはいえ今後に範を示す意味も込めて“厳罰”が下る可能性もある。
>
>  コミッショナーの下す制裁には、チームには参加資格や選手契約の保有、試合参加に関する権利はく奪、停止や制裁金、個人にも失格処分や職務停止、制裁金などがある。今回のケースでは制裁金や当該スカウトの資格停止処分などが考えられるが、「重大な制裁」ならドラフト指名で制限を受ける可能性もある。
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>  「コミッショナーの判断をお聞きして、処分があるなら従います」
>
>  コミッショナーの厳しい発言を伝え聞いた桃井球団社長は、厳粛な表情で話した。すでに一場の獲得を断念した巨人だが、ドラフトに制限が加わるようなことになれば、さらに厳しい状況に置かれることは間違いない。
>
>  ★巨人の桃井球団社長、清武球団代表が社員の前で訓示
>  新たに就任した巨人の桃井球団社長、清武球団代表が社員の前で訓示した。学生選手への裏金発覚で交代しただけに、桃井社長は「厳しい批判にさらされているが、どうしても乗り越えていかなければいけない。一刻も早く立て直したい」と決意を話した。
>
>  ◆長船騏郎・日本学生野球協会常務理事 「退部したらもう部員ではないし、今回の件はプロ側が悪く、一場も部も被害者。審議の対象にはならないので、警告なども一切ない
>
>  ■巨人・一場金銭授受問題経緯■ 
>  ★8月13日  巨人軍は都内で会見し、明大・一場靖弘投手に対し、計200万円を与えるなど日本学野球憲章に違反するスカウト活動があったことを明かし、渡辺恒雄オーナーの引責辞任を発表。加えて堀川吉則取締役会長の辞任、土井誠球団社長、三山秀昭球団代表、高山鋼市球団副代表の解任の粛正人事と滝鼻卓雄・読売新聞東京本社社長が新オーナーとなることを発表。巨人は道義的責任を取り、一場投手獲得を断念。渦中の一場投手は明大合宿所で現金授受の事実について釈明会見し、栄養費として計200万円を受け取ったことを認め、謝罪。同日に巨人側へ小切手で全額を返却
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>  ★14日  明大・一場投手が同野球部に退部届を提出。また別府隆彦総監督、入谷正典OB会長が引責辞任。一方で一場投手の自由獲得枠での巨人入りが消滅したことにより米大リーグのメッツ、阪神、横浜が獲得を再検討
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>  ★15日  13日付けで就任した巨人・桃井恒和球団社長、清武英利球団代表が明大合宿所を訪問。一場投手への現金約200万円を渡したことと、同投手が退部届を提出したことに関して謝罪。一場投手は合宿所を退寮し、両親とともに群馬へ帰郷。一場投手獲得への意向を示した阪神は、星野仙一SDが野崎球団社長に『再度、一場獲りに動くべき』とドラフト戦略の軌道修正を具申。横浜は自由獲得枠で獲得しない方針を明かす
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>  ★この日の一場★ 明大野球部はこの日午後、チーフマネジャーが東京・渋谷の東京六大学野球連盟を訪れ、一連の報告書、一場の退部届の写しと部員抹消届を提出。同連盟の長船騏郎事務局長に受理された。 金銭を受け取ったことを認めた一場はすでに14日に、連盟裁定を待たずに明大野球部に対して自主退部を申し出、15日午後から群馬・吾妻郡の実家で謹慎している。
>
>  日本学生野球協会の審査室会議では一場と明大野球部に対して、処分を科さない方針で、長船事務局長は一場がプロ入りする準備のため明大の施設を利用し、部員と一緒に練習すること、さらにプロ側との接触も容認する見通しを示した。
>
>  また明大の別府隆彦総監督が総監督職と日本学生野球協会の理事職を退く意向もこの日、伝えられた。ただし理事職に関しては来年まで残る任期いっぱいまで務める。

ガンガン制裁してください!(o゚▽゚)o!

>  ◆長船騏郎・日本学生野球協会常務理事 「退部したらもう部員ではないし、今回の件はプロ側が悪く、一場も部も被害者。審議の対象にはならないので、警告なども一切ない


そうなのか?

前日

前日(なでしこ×ナイジェリア&聖光×市和歌山商&長嶋JAPAN×イタリア&巨×横第三戦)
同日 翌日

翌日(長嶋JAPAN×オランダ&横浜×明徳義塾&東北×千葉経大付&巨×ヤ第一戦)
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