BACK
20040806(金) 巨×阪 第一戦@東京ドーム
本日は、巨×阪 第一戦、長嶋ジャパン情報、合併問題をお送りします。
17:20
ラジオ日本にセット。
先発は高橋尚と井川。
むぅ…厳しい戦いになりそうだ。
月間MVP発表。
小久保11HR 25打点
17:30
ニッポン放送にセット。
解説はえもやん。
17:39
ラジオ日本にセット。
ローズのインタヴュー。
解説は八時半の男、宮田さん。
18:00
プレイボール
1回表
今岡、先頭打者ホームラン!(゚Д゚;)が〜ん
今シーズン第19号です。
巨0−1阪
2番赤星、ヒット。
ノーアウト1塁で3番関本。
赤星盗塁!(゚Д゚;)
ノーアウト2塁
バックスクリーンへツーランホームラン(゚Д゚;)がちょ〜ん
巨0−3阪
4番金本は凡退。
5番檜山。
頭部へのデッドボール、大事無かったようですね。
よかったです(^-^)
打ち取りました。
1回裏
1番仁志、ヒット!
ローズ、タイムリーツーベース(^o^)/
ジャイアンツ、1点返しました(o゚▽゚)9!
巨1−3阪
ワンナウト2塁で4番小久保。
フォアボールでワンナウト1,2塁。
5番ペタ。
打った〜!逆転スリーラーン!4試合連続第20号っ!
ペタ、すげぇ…
巨4−3阪
6番二岡、7番阿部は凡退。
しかしこの回、早くも逆転です!
2回表
0に抑えました(^o^)/
2回裏
さて、帰るか。
040811追記〜
そういえば貼ってなかったね(*゚▽゚)b
結果は…っと。
> さながら花火の火つけ係…G高橋尚ショックありあり
> (セ・リーグ、巨人4−9阪神、22回戦、阪神15勝7敗、6日、東京ドーム)ピンポン球のように、高橋尚の投球が次々にスタンドへと弾き返されていった。一回、今岡にバックスクリーン先頭弾を浴びたのが幕開けで、関本にも再びバックスクリーンへ。三回には今岡に左へ、金本に右へ。4本の飛距離合計はなんと505メートル。さながら花火の火つけ係だった。
> 「ボールが高かった。それを見逃さずにホームランされました。これが反省点です…」
>
> 打たれた高橋尚には、ショックがありあり。一回に、ペタジーニが10試合連続打点の球団タイ記録となる20号3ランでひっくり返してくれたが、それもつかの間。六回途中まで投げて降板。前夜(5日)のヤクルト戦(神宮)の延長十二回から、全投手が連投となっていたリリーフ陣に、その後を持ちこたえる余力はなかった。
>
> 「きょうもボールは悪くなかったんだ。ただ力で押すタイプじゃないから、いきなりやられると立ち直るのに時間がかかるんだよな」
>
> 堀内監督の表情にも落胆がにじんだ。前夜は木佐貫が六回途中でKOされ、この日は高橋尚。大黒柱・上原の五輪離脱後、左右の両輪に期待する両者が、そろって援護をもらいながら、もろさを露呈した。リリーフ陣を休ませられる先発投手がいなくなった。
>
> 「あれだけ負けてれば、そりゃ負け越すよ」
>
> 堀内監督は昭和59、60年以来、19年ぶりの対阪神2年連続負け越しを淡々と受け止めた。昭和63年の開業以来、この日が東京ドーム1000試合目。満員御礼は続いているものの、夏休みになってもファンの出足は鈍く、この日も午後7時ごろまでブルーの空席が目立った。首位・中日とは再び3・5ゲーム差。なにより追撃ムードまで鈍ってしまったのが痛い。
> (加藤 俊一郎)
>
> ★ペタジーニ4戦連発の20号3ラン「打撃の神様」に並んだ!
> ペタジーニが「打撃の神様」に肩を並べた。一回一死一、二塁で井川から左中間に4戦連発の20号3ラン。7月27日の広島戦(東京ドーム)から10試合連続打点を挙げ、昭和24年に川上哲治が樹立した球団記録に並んだ。「タイ記録は喜ばしいことだね。勝ちたかったけど」と、6年連続の20本塁打達成も空砲になり、がっくり。
>
> ★7月の月間MVPを受賞した小久保は、3打数3安打
> 7月の月間MVPを受賞した小久保は、3打数3安打。「当たりはよくなかったけど、ヒットはヒットだからね。ペタジーニが調子いいからつなぐことを考えて打席に立っています。それにしても疲れたよ」。賞に勝利を添えられず、ぐったりした表情で愛車に乗り込んだ。
>
> ★中村が八回に3失点「ヘタレでした。弱虫太郎でした」
> 中継ぎで好調だった中村が八回に3失点。7月3日の広島戦(広島)以来、10試合ぶりに点を失った。無死一塁から久慈、今岡に連続四球を与え、ピンチを広げた場面を振り返って「ヘタレでした。弱虫太郎でした。しようがないです」と反省していた。
>
> ◆4本塁打を浴びてKOされ今季5敗目を喫した巨人・高橋尚 「ボールが高かったです。それを見逃さずにホームランにされました」
>
> ◆高橋尚の4被弾に巨人・池谷投手コーチ 「打線がはね返してくれただけに(三回の)金本の本塁打が痛い。今は先発が6、7回持たないと勝ちパターンにならないんだから」
…
なんだかなぁ…
> 【江本孟紀】相変わらずの“打ちたい病”で12三振巨人
> 2年連続で阪神戦負け越しが決まった巨人。かつては苦手としていたヤクルトに圧勝しているわけやし「ライバル阪神に負け越した巨人に優勝する資格なし」なんて、ヤボなことは言わん。ただ、阪神戦を見ていると、今年の巨人の“強いのか強くないのかよう分からん”と言われるチーム状態に納得させられる。
> 相変わらずの“打ちたい病”で12三振。1日の阪神戦でも17三振。試合に勝ったからとがめられなかったけど、やっぱり三振は打者の恥よ。バットにさえ当たれば、ポテンヒットになることもあるし、内野ゴロでも点が入ることもある。小久保の3安打のうち2本はバットに当てたから生じた安打やったからね。
>
> まぁ、ローズ、小久保が三振するのは仕方がない。清水や阿部までが三振か本塁打では、苦手を攻略はできんよ。
>
> 中軸以外の本塁打にはベンチは喜ばない。安打の価値を巨人の打者に浸透させるには、それくらいの徹底さが必要。
>
> 阪神にいくら負けても優勝はできるが、毎度2ケタ三振してるチームには、優勝の女神様も恥ずかしくて近寄ってくれんよ。
> (サンケイスポーツ専属評論家、桐蔭横浜大学客員教授)
えもやんの仰る通りですな…
〜040811ここまで
> 長嶋ジャパンがパルマ入り…“清のカーテン”で金獲りへ
> アテネ五輪の野球日本代表チームが5日、成田空港を出発し、合宿地のイタリア・パルマ入りした。6日からスタートする合宿では、練習の前半を非公開とすることを中畑清ヘッドコーチ(50)ら首脳陣が決定。“清のカーテン”で史上最強プロ24戦士をライバルたちから隠し、本気モードで金メダル獲得を目指す。
> ◇
> 金メダルのためには、なりふり構っていられない。12時間のフライトに1時間半のバス移動で、合宿地パルマに向かった日本代表。6日からの合宿の練習予定が発表され、その中に記された『非公開』の3文字が、本気度を物語っていた。
>
> 「練習の前半部分は毎日、非公開にします。その時間にサインプレーや確認事項を徹底させる」
>
> 脳こうそくのリハビリで五輪を断念した長嶋茂雄監督(68)に代わり、指揮を執る中畑ヘッドが、敢然と引いた“清のカーテン”。プレーヤー全員がシステマチックに動き続けるサッカーなどでは、よくある話だが、野球の練習で、しかも合宿中は毎日、非公開とされるのは異例。
>
> 「日本のプレスだけならいいけど、他の国の関係者も来るだろう。他国への情報漏れは防ぐ」と高木守備・走塁コーチ。7月13、14日のキューバとの壮行試合では松坂、上原、和田、岩瀬らを意図的に温存した。対戦相手のデータが入手しづらい国際試合だけに、外敵の目を遮断。本番では日本の緻密なサインプレーも大きな武器になるだけに、これらを隠し通そうというわけだ。
>
> これだけ執念を燃やすのも、直前になりアテネ行きを断念した長嶋監督の無念さを、誰もが痛感しているから。その長嶋監督が現役だった巨人のV9時代、当時の川上哲治監督が、常勝の原動力としたのが、取材規制で情報漏れを防ぐ“哲のカーテン”だった。
>
> 「中途半端な気持ちでは金メダルは獲れない。とにかくチーム一丸となって、成し遂げる」
>
> 極限まで士気を高め、日本を後にした中畑ヘッド。史上最強のプロ24戦士が、強力な鎧に身を守られ、アテネの地で世界を震かんさせる。
> (後藤 茂樹)
>
> ★ミスターの魂もパルマに
> 長嶋監督の思いが込められた2つの品も、パルマに持ち込まれた。「ユニホームが一番、精神的に伝わる。ベンチの監督が座るイスにかけ、一緒に戦うんだという環境をつくりたい」と中畑ヘッド。また前日、長嶋監督の長男、一茂さんから手渡された『3』と記された日の丸の旗も、ベンチの壁かロッカールームに飾られる予定。
>
> ★合併反対のミサンガ装備
> 日本代表24選手のほとんどが、出発前の記者会見場から腕にミサンガを巻いて登場した。ミサンガは近鉄とオリックスの合併反対などを訴えるもので、ペナントレースでも12球団の選手が巻いている。前日、労組選手会の松原事務局長から宿舎に届けられたばかりだが、移動便に搭乗前から装備。主将の宮本は「合併で揺れているので、明るい話題を、金メダルを獲らないといけない」と日本球界のためにも活躍を誓っていた。
選手間の連携をきっちり仕上げてください!(o゚▽゚)o!
> 阪神・野崎球団社長が“世界構想”に疑問
> 阪神・野崎勝義球団社長(62)は5日、1リーグ制移行に向けて巨人が提案した“世界構想”について「MLBとか(話に)出てましたが、本当に来年からできるのか。怖さがあります」と疑問の姿勢を示した。7月26日の実行委員会で議論された1リーグ制実施時のオールスター、日本シリーズの代替案については、16日の12球団代表者会議で再協議される。
> 野崎球団社長はまた、近鉄とオリックスの合併による“議決権”について「2つともあるのか、2つともなしなのか、オリックスだけなのか。確認しないとと思ってます」とけん制した。
>
> ★ロッテ・重光オーナー「8月いっぱいは何もない」
> ロッテの重光武雄オーナーは都内で、球界再編に絡むパ・リーグのもう1組の合併について状況を説明。他球団と連絡を取っていないとし、改めて「8月いっぱいは何も(動きが)ない」との見通しを語った。また、連日の取材攻勢を避けるためか、記者団にロッテのガムを振る舞い「8月下旬に(冬のソナタの)ぺ・ヨンジュンさんと、チェ・ジウさんがガムのCMに出ます。決定はこれだけ」といい、足早に立ち去った。
>
> ★オリックスがスカウト会議…高校生80人リストアップ
> オリックスはヤフーBBスタジアム内の球団事務所でスカウト会議を開き、今秋のドラフト候補の高校生80人をリストアップした。ただ、近鉄との合併が進行中の上、来季が1リーグか2リーグか、不確かな状況とあって「あらゆるシミュレーションを行った」と中村勝広GM。合併により現有選手から25人のプロテクトなど優遇措置が施されるため、場合によればドラフト会議に参加できない、自由枠での獲得が不可能…といったケースまで想定した。
>
> ★ライブドア・堀江社長も参加『大阪の未来を考える会』
> バファローズ存続を願う『大阪の未来を考える会』が、近鉄球団買収に名乗りをあげたライブドアの堀江貴文社長、近鉄選手会会長の礒部や川尻ら7選手ら、約120人を集めて大阪市内のホテルで開かれた。礒部は「大阪に(バファローズを)残せるならば、一緒にみなさんとやっていきたい」と訴えた。堀江社長は、これに先立って行われた自民党大阪府議団との意見交換の場で、合併が撤回されない場合、新球団を立ち上げるプランも明かしたが、新球団構想については「具体的に進めているわけではない。最悪のシナリオとして考えている」と語るにとどまった。
>
> ★古田会長が特別委員会招致の返事を期待
> 6日に39歳の誕生日を迎える労組・プロ野球選手会会長のヤクルト・古田敦也捕手が、セ・リーグの豊蔵会長に特別委員会招致の返事を期待した。選手会は6日の期限までに回答がない場合、提訴を辞さない姿勢で「いい返事のプレゼント? そうですね」とうなずいていた。
>
> ★広島選手会が署名活動…1時間20分で2834人
> 広島の選手会が広島球場で、近鉄とオリックスの合併と1リーグ制移行に反対する署名活動を行った。これで全12球団の選手会が署名活動実施となった。練習時間を1時間早め、練習後に外国人選手を含む27選手が交代で三塁側の入り口付近に並び、1時間20分で、1日での12球団最多となる2834人の署名を集めた。選手会長の西山は「予想以上に集まってありがたい。いい署名活動ができた」。緒方は「(各オーナーが)この気持ちを受け取ってほしい」と訴えた。
BACK