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20040804(水) 巨×ヤ 第二戦@神宮(フジテレビナイター祭り)
本日は、巨×ヤ 第二戦イチロー情報合併問題その他の結果をお送りします。


会議終了予定は17:00だったが、上の人がどーでもいいことをしゃべりまくったため(おいおい^^;)只今17:58
ちなみに会議自体は今も続いている。
(自分に関係ない議題になってしまったため、退席許可が出た)

危なく間に合わなくなるとこだったろうが!(゚Д゚#)クワッ!

でもギリギリ間に合ったからヨシ!(*゚▽゚)b

ニッポン放送にセット。

先発は工藤大明神とベバリン。
今日から五輪メンバーが抜けてのペナントレース。
さて、どうなりますか…

18:01
プレイボール

1回表
1番仁志、ツーベース。
…佐藤の打球処理がまずかったとの弁。
2番清水はサードフライ。
4番小久保。
センターフェンスへダイレクトのツーベース!ヽ(゚▽゚*)ノ
ジャイアンツ、1点先制!
巨1−0ヤ
うむむ…将に4番の仕事だ…
外様だが(゚Д゚;)

5番ペタ、フォアボール。
ツーアウト1,2塁
6番阿部、サードライナー(゚Д゚;)

1回裏
宮本に代わって2番は土橋。
7号ソロ!
早速代役が結果を出しました〜(゚Д゚;)
スワローズ、すかさず同点!
巨1−1ヤ

(」゚O゚)」<だいみょうじ〜ん!

3番岩村は内野ゴロ。
後続を抑えます。

2回表
7番二岡から。
右中間フェンスダイレクト!ツーベース(^o^)/
ノーアウト2塁
続いては由伸に代わって出場の8番斉藤。
が、ショートライナー。

9番大明神、三振。
ツーアウトで仁志。
が、サードゴロ(゚Д゚;)
二岡残塁。

2回裏
三者凡退に斬ってとります!ヽ(゚▽゚*)ノ!

3回表
さて、帰るか…

> G・工藤200勝に王手!見せた男の勝負7回111球
>  (セ・リーグ、ヤクルト1−3巨人、18回戦、巨人14勝4敗、4日、神宮)全身にビビッと電気が走った。工藤は試合後、三塁側ベンチからクラブハウスに向かう途中で、“横道”にそれる。G党で埋まった左翼スタンドに小走りで向かうと、帽子をとって一礼。7月2日の広島戦(東京ドーム)以来、約1カ月ぶりの勝利の美酒に、ファンとともに酔いしれた。
>  「今まで打線に打ってもらって勝った。ここ(神宮)では、打たれて負けていたし、今日は気合、気合だけです」
>
>  2−1の七回一死一、三塁のピンチで代打・度会を内角直球で三邪飛、稲葉を外角スライダーで見逃し三振。思わず左拳を3度、突き上げた。男41歳の気迫が、通算199勝目をもたらした。
>
>  鬼門を、見事に乗り越えた。この試合を迎えるまで神宮球場では今季2戦2敗。西武時代から知る後輩、清原の通算2000安打を決めた6月4日は5回6失点、雨中登板となった同25日は4回途中8失点KOでともに負け投手。特に6月4日は「(清原の)記念の日には絶対に負けられない」と、朝から緊張感を漂わせていたという。
>
>  仲間の偉業に勝利で花を添えたい…。必要以上の気負いが、ベテラン左腕の繊細な感覚を微妙に狂わせた。普段は気軽に応じる試合前の雑談も、神宮ではこの2日間、最低限度に抑え、早めにバスに乗りこんだ。この日は緩急自在に相手の打ち気をそらす、ベテランらしい投球。「これで呪縛(じゅばく)がとけたかな」と、池谷投手コーチも胸をなでおろした。
>
>  「(工藤は)記録も近づいてきたし、チームも首位を争っている時に負けたくなかっただろう。オレは5回ぐらいつまずいたけどな」。名球会入りしている堀内監督は、工藤の激投と今季最大の貯金9に満足顔。親しい関係者の間では、すでに記念品の作成の準備もはじまった。次回登板は、首位決戦となる11日の中日戦(ナゴヤドーム)が有力。自らが生まれ育った尾張の地で、一気にゴールテープを切る。
> (林 健太郎)
>
>
>  【その時】 スタンドの恩師を白星でアテネへ送り出した。10年以上、工藤のトレーナーを務める筑波大・白木仁助教授が7月27日の広島戦(東京ドーム)に続き、一塁側スタンドで観戦。2度の足踏みに「球宴出場で休めなくて、リズムが崩れていたかも」と分析していたが、これで一安心。同助教授はアテネ五輪でメダル有力の水泳シンクロチームのトレーナー。8日に出発するため200勝は見せられないが、次に会うのときは200勝とメダルの“ダブル祝賀会”だ。
>
> 【データBox】
> --------------------------------------------------------------------------------
>  (1)巨人・工藤が通算199勝目(115敗)を挙げ、史上23人目の200勝に王手をかけた。達成すれば、平成4年7月26日の広島・北別府学(中日戦)以来、12年ぶりになる。
>  (2)巨人は今季のヤクルト戦を14勝4敗とし、5日にも勝ち越しが決まる。このカードは平成13年(16勝12敗)、14年(18勝10敗)、15年(14勝13敗1分け)と過去3年連続で勝ち越している。
>
> 【巨人・工藤公康の今季登板成績】 
> 月 日 ●○ 登板 スコア    相手 回    安  振  球  責 
> 4. 6 ○ 先発 8−3    中日 72/3 7  7  1  3 
> 4.13 − 先発 11×−10 〃  20/3 9  0  1  6 
> 4.21 − 先発 11−8   横浜 41/3 6  5  1  3 
> 4.30 ○ 先発 4−3    広島 72/3 8  12 3  3 
> 5. 7 ○ 先発 7−1    〃  8    5  5  1  1 
> 5.14 ○ 先発 7−3    ヤク 7    5  10 1  3 
> 5.21 ○ 先発 9−4    阪神 9    7  12 2  4 
> 5.28 − 先発 7−5    横浜 6    9  5  3  3 
> 6. 4 ● 先発 4−7    ヤク 5    9  6  1  5 
> 6.11 ● 先発 5−8    広島 5    4  8  3  3 
> 6.18 ○ 先発 1−0    阪神 7    7  5  3  0 
> 6.25 ● 先発 3−11   ヤク 31/3 9  3  0  7 
> 7. 2 ○ 先発 8−7    広島 7    7  5  0  1 
> 7.19 ● 先発 3−4    中日 7    9  5  1  4 
> 7.27 − 先発 5−4    広島 6    6  5  4  4 
> 8. 4 ○ 先発 3−1    ヤク 7    7  5  0  1 
> 計16試合 8勝4敗 防4.64    99 114 98 25 51 
>
> ★小久保が“援護射撃”
>  五輪代表の高橋由が抜けても、“史上最強打線”は健在。4番・小久保が一回に先制の中越え適時二塁打を放ち、きっちり重責を果たした。試合後は自分の活躍より、ダイエー時代の先輩、工藤の199勝に興奮。「きょうは工藤さんに尽きる。チームが200勝のために一丸となり、自分も大事な場面で打ててよかった」と、“援護射撃”に笑みがこぼれた。
>
> ★ペタジーニがダメ押し18号ソロ
>  高橋由の離脱で5番に昇格したペタジーニが、九回に貴重なダメ押し18号ソロ。珍しくベンチでローズとじゃれあい、試合後も「アリガトウ」を連発して大興奮。ここ5試合で4発、18打数8安打7打点と完全復活。ペタジーニには厳しかった堀内監督も「あの一発で楽になった」と、信頼関係も回復ムード。
>
>  ◆四回に左前タイムリーの巨人・二岡 「勝ち越しのチャンスだったから、何とかしたかった。ホッとしてます」
>
> ★堀内監督が中日追撃に手応え
>  堀内監督は逆転Vへのスパート期としていた五輪組離脱初戦を、白星発進。「(ナインは高橋由と上原が)抜けたから負けた、といわれたくなかったんだろう。いいスタートが切れた」と笑顔。中村、岡島、久保と“必勝リレー”の形が見えてきて「後ろが踏ん張れるようになった。この8月に何とかしたい」と中日追撃に手応え。

工藤投手、いよいよ200勝に王手(^o^)/

> ★清原の8月中復帰ある
>  6月19日の阪神戦(東京ドーム)で受けた死球で、左手甲(第5中手骨)を斜骨折した清原が、都内の病院で4度目の検査を受けた。エックス線検査の結果、患部の仮骨の形成は順調との診断。関係者によれば「今後は打撃マシンでの打撃練習が可能」と、先週までのティー打撃からさらに前進。順調なら来週にはフリー打撃を再開、8月中の復帰が現実味を帯びてきた。

清原選手!待ってます!


> イチロー打率首位、2試合で6の6
> <オリオールズ5−4マリナーズ>◇第2試合◇3日◇オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ
>  マリナーズのイチロー外野手(30)は3日、オリオールズとのダブルヘッダーで計6打数6安打と大当たりし、打率を3割5分5厘まで伸ばし、ロドリゲス(タイガース)を抜いて昨年8月27日以来のリーグ首位に立った。
>
>  第1試合では「1番・右翼」で先発し、1回の中越え三塁打の後、捕前内野安打、右前打、遊撃内野安打、右前打と、7月29日のエンゼルス戦に続き自己最多の1試合5安打を達成した。第2試合は7回に代走で出場し、8回に遊撃へ内野安打を放った。
>
>  マリナーズは第1試合を7−9で落とし連敗した。

スパークしてんな〜(。。)φメモメモ
でもチームは連敗…(゚Д゚;)が〜ん


> 根来コミッショナー「親会社への権限はない」と静観
>  根来泰周コミッショナー(72)=写真=は3日、労組・日本プロ野球選手会が近鉄とオリックスの両球団に合併中止を求める警告書を送付、日本プロフェッショナル野球組織(NPB)にも特別委の招集などを求める文書を提出した問題で「前にも(選手会側に)回答したが、合併は商法上の問題。訴えるなら(コミッショナーへの提訴でなく)正式に合併取り消しなどで(裁判で)争えばいい」とする見解を示した。
>  さらに根来コミッショナーは「私は(コミッショナーとして)近鉄球団にはモノをいえるかもしれないが、親会社(近畿日本鉄道)への権限は野球協約には書かれていない。2リーグか1リーグかは経営者の判断」と静観する姿勢を強調。
>
>  選手会は文書で今月6日までに特別委の招集を決定するよう求めているが、今回のコミッショナーの発言で、招集が極めて困難な情勢であることが改めて浮き彫りとなった。
>
> ★古田会長は提訴を示唆
>  労組・日本プロ野球選手会のヤクルト・古田敦也会長(38)は3日、オリックスと近鉄の合併問題で、選手契約に関する事項を話し合う特別委員会の開催要求が6日までに受け入れられない場合、野球協約に基づきコミッショナーに提訴する可能性を示唆した。古田会長は期限とした6日までに返答がない場合は「提訴になる可能性が大きいですね」と話した。
>
> ★松原事務局長はコミッショナー痛烈批判
>  労組・日本プロ野球選手会の松原事務局長は3日、札幌ドームで根来コミッショナーを痛烈に批判した。日本ハム選手会の署名活動に立ち会った同事務局長は「(一連の球界再編問題で)コミッショナーが何もしないのはどういうことか。どうなっちゃうんだろう、日本の野球は」と話した。また、特別委員会の開催が6日までに決定されない場合は「提訴する? そういうことです」と改めて強気の姿勢を見せた。
>
> ★「時の人」いなくてもう1つの合併はしばらく動きなし
>  パ・リーグの小池唯夫会長(71)は3日、東京・銀座の連盟事務局で球界再編に絡む、もう1組の合併などの状況について「今月16日の12球団代表者会議まで特に動きは何もないと思う」との見通しを語った。巨人・渡辺恒雄オーナー(78)ら球界トップが夏の休暇を取っていることを挙げ、「時の人はいないからな」と話した。

ここにも腰抜けが。

> 松坂も初参加、西武合併反対活動に署名601人
>  西武の選手会は3日も引き続き、西武ドームでオリックスと近鉄の合併などに反対する署名活動を行った。前日先発で参加できなかった松坂ら13選手がファンに協力を呼びかけ、601人の署名を集めた。松坂は「選手会の気持ちを応援してもらえてうれしい。五輪でも野球をアピールしたい」と野球人気復活のために、アテネでの力投を誓った。
>
> ★日本ハムは札幌ドームで932人
>  日本ハム選手会は3日、札幌ドームで12球団存続などを訴える署名活動を行った。選手会長の小笠原、新庄ら19選手がファンに協力を呼びかけ、約20分間で932人の署名が集まった。小笠原は「ファンと考えることは一緒だと感じた。こんなに多くの人が集まってくれて感謝でいっぱいです」。4日にも署名活動を行う予定。

団結だ〜!お〜!ヽ(゚▽゚*)ノ!


> 近鉄3位浮上ならず…梨田監督バースデイ初黒星
>  (パ・リーグ、日本ハム4−2近鉄、21回戦、近鉄11勝10敗、4日、札幌ドーム)最も勝利の確率が高かった日に痛い一敗だ。梨田監督が就任5年目でバースデイ初黒星。勝てば4月5日以来となる3位浮上の夢も潰えた。 >  「誕生日? 忘れていたよ。そんなことはどうでもいいことだから」と無関心を装ったが、指揮官の表情は心なしか強ばっていた。
>
>  1点を追う五回に大村の2点適時打で逆転に成功する。しかし、先発パウエルが六回無死満塁から木元に3点タイムリーを打たれて、再逆転を許す。アテネ五輪参加のため、この日から中村不在の打線で再びスコアをひっくり返すだけの力はなかった。1試合5安打は後半戦に入って、最少安打だった。
>
>  「今日は先発の江尻を打ちあぐねたね。8割がストライクだったし、安定していたよ」と梨田監督もお手上げの様子。今季6度目の挑戦となった4連勝の壁にまたもはね返された。これで3位日本ハムとの差は1.5ゲームと開いた。「連勝できればよかったんだけど…。ま、このくらいでついていければね」。指揮官にとって51回目の誕生日はほろ苦さだけが残った。
> (土井 高志)
>
>  ◆8回4失点で今季7敗目を喫した近鉄・パウエル 「(逆転を許した)六回はオバンドー、高橋信を四球で歩かせたのが痛かったね。あれで悪い形になってしまった」
>
>  ◆1点を追う五回一死二、三塁から逆転タイムリーを放った近鉄・大村 「詰まったけど、インコースの球をうまく打てました。なかなか点がとれなかったので、よかったです」
>
> ★4番・北川は4打数ノーヒット
>  梨田監督が中村の代役として4番に指名した北川は4打数ノーヒットに終わった。とくに、先発の江尻には全くタイミングがあわず、バットの芯に当たらなかった。「打てなくてみっともないです。江尻のカーブは内から入ってくるので打ちにくかった」。4番の重圧については「試合が始まれば、感じません」というが、厳しいスタートになったのは確かだ。

むぅ…近くて遠い、三位の位置。

> 西武・カブレラ3戦連発11号!球団創設7000号
>  (パ・リーグ、西武7−2オリックス、23回戦、西武15勝8敗、4日、西武ドーム)主砲カブレラが三回に同点ソロ。3戦連続となる11号は、球団創設7000号(西鉄時代含む)となった。この一撃でチームは勢いづき、後半戦6カード目にして初の同一カード勝ち越しとなった。カブレラは「全然、意識しないで打席に入った。本当に運がいいぜ」とご機嫌そのもの。これで後半17戦8発と、ペースが上がってきた。
>
>  ◆2ケタ安打の打線に西武・伊東監督 「粘りが少しだけ出てきたな」
>
>  ◆昨年9月16日以来、323日ぶりの勝利を挙げた西武・三井 「やっと1勝できました。これから遅れを取り戻していきたい」
>
>  ◆4月28日以来の3号3ランを放った西武・マクレーン 「同じような球で攻められていたので、打席のなかで、慣れてきた。コースに逆らわずに打つことができました」
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> 【データBox】
> --------------------------------------------------------------------------------
>  西武・カブレラが三回に放った11号本塁打は、別表のとおり、チーム通算7000号(前身の西鉄時代から)の記念アーチとなった。通算7000号は巨人、中日に次いで3球団目の達成。なお、最多の巨人は4日現在で8018本。
>
> 【西武、区切りの本塁打】
> 号     年  月  日  打 者  相手 投手   スコア    球 場 
> 0001 昭25・3・16 長谷川善三 東急 米川   ○21−14 大 阪 
> 1000 昭35・6・ 5 関口 清治 南海 スタンカ ●1−4   大 阪 
> 2000 昭44・5・31 広野  功 南海 佐藤   ○6−0   大 阪 
> 3000 昭52・8・27 竹之内雅史 南海 山内   ●4−5   平和台 
> 4000 昭59・5・22 スティーブ ハム 岡部   ○4−0   西 武 
> 5000 平 2・6・29 清原 和博 近鉄 山崎   ○5−4   藤井寺 
> 6000 平 9・9・29 鈴木  健 ハム 岩本   ○6−0   西 武 
> 7000 16・8・4 カブレラ オリックス 本柳   ○7−2   西武D 

来たね…カブレラ。

> “魔神神話”崩れる…横浜・佐々木が今季初黒星
>  (セ・リーグ、中日5x−4横浜=延長十一回、19回戦、中日12勝6敗1分、4日、ナゴヤドーム)“魔神神話”が崩れた。1点リードの延長十一回、中18日で登板した佐々木は実戦から遠ざかったせいか4連打でサヨナラ負け。290セーブポイント(SP)の日本新記録を達成するはずの登板で、今季初黒星を喫した。「間隔が開いた? 関係ない」と言葉少なの魔神。勝利の方程式が崩れた山下監督は「こういうこともある。神様じゃないんだから」とかばっていた。
>
>  ◆8四球を与え、五回途中で降板の横浜・セドリック 「制球に苦しみ、リズムを崩してしまった。この辺りが自分の課題」
>
> 【データBox】
> --------------------------------------------------------------------------------
>  横浜・佐々木の敗戦は今季初で、国内では平成11年6月17日の巨人戦(東京ドーム)以来。今季は前日まで22試合に登板し、1勝0敗19S(防御率0.87)と抜群の内容だった。なお、佐々木は現在、国内通算289SPで、高津臣吾(ヤクルト=現ホワイトソックス)のプロ野球最多記録に並んでいる。


つかえね〜よ!魔神(TДT)


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