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20040710(土) EDGE@アンチ or EDGUY@渋谷クアトロ!

やっほ〜!7月のEDGE東京公演はこの日のみ!
要ちぇっくや〜(。。)φメモメモ



(0.9秒経過)
あ…
EDGUY@クアトロのチケ、先行でとっちゃってるの忘れてた!Σ(゚Д゚)ノ

6500円…
整理番号30番…

捨てちゃおっか!(*゚▽゚)bねっ



流石にできねぇ…(T_T)

申し訳ないです…うぅぅ…この日は見に行くことができないです…赦して下さい、EDGEの皆さん…

040710追記〜

昨日は(というか今日は)なんだかんだで06:00就寝。

12:00
起床。
今日のEDGUYに備えて、予想Setlistを組んで再生。
リピート。

14:00
「タクシーで銀座からロンドンまでユーラシア大陸横断」
2000年に放送したテレ東の番組を見る。
…(じー_-)
面白い…が、後半が飛ばし気味。
放送された時も見た記憶があるが、こんなに後半飛ばしてたかな…端折ってんの?

今日の一言
役所こそ土日に営業しろや!ボゲ!(`Д´)凸
〜040710ここまで

040712追記〜

電車に乗って渋谷へ。
渋谷はアクセスが便利なので好きです(*゚▽゚)b
17:40
到着。
一路クアトロへ。
トイレで余分な水分を排出。
トイレ前でキッズがタムロっている。
邪魔なのでやめよう、ね(*゚▽゚)b

30番(&パダワンがいるはず)なので、階段を昇って4階を目指す。
が、人!人!人!
三階まで昇って断念。
開場を待つ。



あ、暑い…(゚Д゚;)
だらだら汗が流れる(゚Д゚)/げふっ

後ろからSHの榎本さんご一行が昇ってくる。
追い越された(゚Д゚;)

お連れの女性陣のTシャツ。
中止になったICED EARTH来日公演のTシャツ!(゚Д゚;)
思わず、
「あの〜一つお伺いしたいんですが?」
「はい?」
「そのTシャツ、どちらで購入されたんですか?」
「BLITZって知ってます?そこで」

おぉ…ありがとうございます!(。。)φメモメモ

18:00
開場
30番までの方〜
よく、聞こえない…
35番までの方〜

「すいませ〜ん、通してくださ〜い、すいませ〜ん」
人ごみを縫って、4階へ。
丁度パダワンが入場するところだった。
呼び止め、一緒に入場。
ツアーTシャツを買い、ロッカーへ荷物を放り込む。
5階フロアへ。

チケットをビールに交換。
シモテ2列目へ。
前のにーちゃんが彼女らしき女性をカンガルーガード。

別にあんたの彼女に興味ないんで、あんまり肩入れんでくれます?(゚Д゚;)

パダワンと談笑。
何気なく後ろを振り向くと、お知り合いの方発見!
かなり談笑。

近鉄合併問題について熱い議論を交わす。





19:00
場内にSEが流れ出すと、会場のあちこちで歓声が上がる。
フロア中央へ殺到する人々。
耐えられないほどではないが、シモテの我々にも圧力がかかる。
やはり日本人とはいえメジャーアーティスト。
BURRN!でも取り上げられているだけに、ファンは結構いるらしい。

ほどなくGALNERYUS楽器陣登場。
Gtはド派手な赤の衣装ヽ(*゚▽゚)ノ
ステージ上を悠然と歩きながら、正確なギタープレイを披露。

そしてVo
なんと!銀の鎧を纏って登場だぁ〜!!!ヽ(゚▽゚*)ノわ〜!

サイコルシェイム(スペル知らん&調べる気も、無い!)みて〜だっ!(゚Д゚;)
度肝を抜かれる、俺!(゚Д゚;)

歌:上手いです(プロなんだから当たり前)
Gt:上手いです(プロなんだから当たり前)
Ba,Key,Dr:上手いです(プロなんだから当たり前)

ただ。
多分BURRN!のインタヴューだったと思いますが、
「VoとGtの演りたいことをこなしてくれる人物であればいいです」
と、VoとGt以外はサポートでやっていく、という趣旨の内容を読んだことがあるのですが、まさにライヴはそんな感じでした。

確かにVoの方、音程を外すことも無ければ、高音をごまかすこともなく、Vo単体のパフォーマンスとしてはかなりハイレベル。

そしてGtの方、楽曲(=CD)をきちんと聴いたことが無いので、正確なことはいえませんが、おそらく殆どミスタッチも無く、素早く、正確なプレイを披露。
弦楽器にありがちな、棒立ちプレイもなく、観客へのアピールもGt単体としては非常にハイレベル。


本当にそのインタヴュー通りのステージでした。
つまり、バンドではありませんでした。

個人的に、こういうスタイルのグループはいくら楽曲が優れていようがライヴを見ていて燃えません。

あ、ひとつ言っておくと、
「例えインタヴューを読んでいなくとも」
同じように思ったと思います。

こんなことがありました。
ライヴ終盤、GtソロのパートでGtの方がカミテからシモテへ移動して来ました。
ステージングとしては、OKです。
しかし。
シモテのBaの真ん前で立ち止まり、全くBaの立ち位置に構う素振りを見せず、ソロを弾き始めます。
それまで、Baのモヒカン?さんのプレイ、音の粒が鮮やかで、
「ををを!!!ヽ(゚▽゚*)ノ」
と思っていたので、
「お!カミテが空いたぞ!この機会にBaとGtがポジションチェンジだなっ!」
勝手に決め付けていると、

10秒経過(゚▽゚*)どきどき

20秒経過(゚Д゚;)ほぇ?

30秒経過(゚Д゚)/げふっ!

そのまま彼は、ソロを弾き切り、揚々とカミテへ引き揚げていきます…
その間、全く動かないBa!(゚Д゚;)
その間、全く気にしないGt!(゚Д゚)/げぼふぉあっ
…結局、ソロ中GtがBaにカブりっぱなしでBaが見えませんでした…

まさにサポート精神丸出し…
(しかし、Baの方のプレイそのものは本当に素晴らしかったです。もし本職のバンドがあるなら、拝見してみたいものです)

「じゃあVoがカミテを煽るんだなっ(*゚▽゚)b」
ソロ中、ちらちらとVoを見やると…
ガッチリ持ち場死守!(=センターキープ)…(゚Д゚)/げふっ


なんか…見ていて胸の辺りがもやもやします…

パダワンはVoの方のMCを聞いて
「爽やかだ!いい人だ!」
と評していましたが、私には
「目黒系の表層的なMC」
にしか聞こえない…

彼らのライヴ中、
「暑いな〜」
とは思いましたが、遂に
「熱いぜ!」
と思うことはありませんでした。

各人のスキルの点では、文句のつけようが無いだけに、ハートが感じられないステージ、本当に残念でした。

蛇足ですが、Keyの方、おそらく
「アルハンブラ」(スペル知らん^^;)
の方ですよね?
一度
ライヴを拝見したことがあります。
そのときの方が活き活きしていたような気がしますね…

追伸
ALHAMBRAでした(ここに書いてあった^^;)

〜040712ここまで

040713追記〜
続きました〜
今日はEDGUY編!(o゚▽゚)9

GALNERYUS終了直後、後ろからの圧力がきつくなる。
そんな今から詰めても…まだ2,30分はあるって!(TДT)ぐえぇっ…
ライヴ初心者&群集心理炸裂!

まぁ気持ちはわかるが…

右隣りに立っている男性、
「結構キツいっすね」
と声をかけてきた。
フランクな人らしい。

お知り合いの方は後ろに下がって行った。

10分後
右後ろの男、
「ちっ、早くはじまれよ」
小声で連呼している。

お前が言っても出てこんぞ(*゚▽゚)b(しかも日本語ではなおさら)

しばらくして。
ドイツ人?ローディらしきおにーさんがモニターにセットリストをぺたぺた張っていく。
ぺたぺた、ぺたぺた…
目の前に来た。
ぺたぺた、ぺたぺた…
マイクスタンドの位置を確認。
きゅっきゅっ…
Exxelのピックに手をかけるおにーさん。
…ん?
あ、こっちに投げた!
捕ろうとするが、掴めず!(゚Д゚;)
が…
おでこにくっついた!
らっき〜(*゚▽゚)b
Exxelのピック、(o゚▽゚)9ゲットォ〜!
ビバ!がるねりうすヽ(゚▽゚*)ノ(脂性のおっさんだからオープニングアクトのおかげで汗かいてた)

SE
更に圧力が増す(゚Д゚)/げふっ
が、ライヴが始まってしまえば当たり前なのでへっちゃらだ〜!
メンバー登場!
ををを〜〜〜!!!ヽ(゚▽゚*)ノ
「Under the Moon」
から。

ん!?
左手後方からガラガラ声。
ヴァースから歌いっぱなしの男がいる!
しかもド下手!(゚Д゚)/げぼふぉあっ
ブリッジ。
自信満々で歌う彼の勢いは止まらないっ!
コーラス。
渾身の音痴声で歌う彼!(T_T)

結局彼は一曲歌いきってしまった…(゚Д゚;)が〜ん
トビーの声より、左耳から入ってくる彼の音痴声の方がでかい…(T_T)
このままの勢いで押し切られてしまうのかっ!?危うし!マスター&パダワン!

間髪いれずに次の曲が始まる。

お…もしやこの曲はっ!?
「Babylon」ダァ!!!ヽ(`Д´)ノ!!!ダァ!
よっしゃ〜!
プロモ来日の時に
「Babylon演ってね(*゚▽゚)b」
直にトビーへ頼んだ甲斐があったぜ〜!ヽ(゚▽゚*)ノ
場内俄然ヒートアップ!
トビーの喉が時折苦しそうだ。

さぁみんな〜ここだ〜!
ばびろ〜ん!ヽ(`Д´)ノ
わ〜!これだ〜!これを待っていた〜!

あれ?そういえば左後ろのヤツの声が聞こえんな…
…どうやら知らないらしい。
ざまーみろ!この俄かファンがっ!Щ(゚ロ゚Щ)
ま、そっちの方が我々にはいいことだね(*゚▽゚)b

その後の彼は、時折爆弾を炸裂させるものの、それほど自己主張しなくなり、ライヴ中盤辺りでなぜか後ろに下がりました。
…実は私、(ほぼ全曲)歌ってるんで、全く人に文句言えないんですが(*゚▽゚)bあは

それはともかく。
ノリノリでライヴは進みます。

3曲目辺りからタムの音が割れだしました。

ん…トリガーを使っているらしいが…

1回目のMC
間髪入れず、
「Welcome back Japan!」
と声をかけるが、トビーに届かず!
今日はだめかっ!(゚Д゚;)

ライヴ再開。
依然、タムの音が割れている…
スタッフ、マイクを取り替える。
直った!(*゚▽゚)bきゅぴーん!

2回目のMC
諦めずもう一回
「Welcome back Japan! We're waitin' long long time!」
と叫ぶ。

お、こっち向いた。
(*゚▽゚)bトビー:「ありがとう!僕らも戻ってこれて嬉しいよ!」
(o゚▽゚)9やった!返事が返ってきた!

ライヴ進む。
やはりEDGUYはいい曲が沢山あるな〜
弦楽隊も活き活きプレイ。

3回目のMC
「Thank you for comin' here, Guys!」
もう1回叫ぶ。
(*゚▽゚)bトビー:「いやいや、君たちが感謝しなくていいんだ。むしろ、僕たちこそ君たちに感謝するよ!だって君たちがいなかったら、僕たちは今ここにいないんだから!」
うぉ〜!EDGUY!EDGUY!
ここで手拍子を先導!
はい!はい!はい!はい!わ〜!ヽ(゚▽゚*)ノ!
思わぬリアクションに感激した様子のEDGUYメンバー。

更にライヴは進む。
「King of fools」
でExxelのBaがトラブったものの、バックに流れるサンプリング音にも助けられ、それほど目立たず復帰。

大盛り上がりで本編終了。

EDGUYコールに応え、再び登場。
Avantasiaから、
「Chalice of Agony」
だ〜!

さぁみんなで〜!
うぇるかむとぅ、あ〜ばんてぃじぃあ〜!ヽ(゚▽゚*)ノ

続いて
「Tears of a Mandrake」
だ〜!
てぁ〜ずぶ、ま〜んどれ〜ぃく!
声を裏返しながら合唱!ヽ(`Д´)ノ

「みんなありがと〜!」
再び引っ込むEDGUYメンバー。

まだだ〜!まだあれを演ってないぞ〜!もう一回でてこ〜い!
観客も手拍子だ〜!

EDGUYメンバー、三度登場〜!
今日ホントに最後のナンバーは、
「Vain Glory Opera」
だ〜
そうだ〜!これだ〜これを待っていた〜!



思えば2年前の5月、川崎クラブチッタ。

この曲のサビを歌わせようとしたトビー。
Rhapsodyのサポートということもあり、(疾走ナンバーでもないですし^^;)観客のみんなは歌うことができず、仕方なくトビーは「ををを〜」とハミングさせるに止まった。

斯く言う私も、実は歌うことができず、「ををを〜」組でした。
しかし!
2年の時を経て、今回は歌いきった!
成長した!俺!(o゚▽゚)9!アホ

こうしてEDGUYのライヴは大団円を迎えた。
カーテンコールにメンバーが手を携えて応え、再び手拍子を先導。
はい!はい!はい!はい!わ〜!ヽ(゚▽゚*)ノ!
トビーは2年後の再来日を約束し、メンバーはステージを後にした。




総評:
個人的にはEDGUYが好きなので大満足だったのですが、客観的に見ると、トビーの喉が辛い部分(特に高音部)が結構あったり(純粋な歌唱という点では、明らかにGALNERYUSのVoの方の方が上でしたし)、終演後の観客への握手がなかったり(珍しいケースだ…メンバー、そろいも揃って忘れていたんだろうか?)と不満もありました。

8日@大阪、9,10日の東京と三連戦で参戦された方の話によると、
「トビーの喉の衰えに比例してファンサービスも低下していった」
とのこと。
喉は大阪がベストパフォーマンスだったらしいです。

ですが、ライヴ中のバンドメンバーの観客へのアピールは小気味よく、終始楽しげにプレイしているメンバー同士の姿は、見ているこちらまで思わずニコニコしてしまうほどでした(^-^)
こいつらはやっぱり
「バンド」だ!
そう、思いました(^-^)

いい加減6枚もアルバムを出しているし、Avantasiaもあるので、好きな曲を全部演ってもらえるわけもないのですが、欲を言えば、
「We don't Need a Hero」
を演って欲しかったですね。
…って、やっぱ贅沢か^^;

(」゚O゚)」<なんにせよ、また戻って来いよ〜EDGUY!

終演後、会場にいらしているはずの三日連続参戦の方を探すが、見つけることが出来ず…
帰りがてらパダワンと吉野家で豚丼feat.半熟卵を食い、渋谷駅で別れる。

汗でぐちゃぐちゃ、足は棒のよう。
が、
充実したライヴだった(^-^)


あ、何気に奢ってもらっちゃった(。。)φメモメモ

追伸
その1
アンコール後?のMCで、トビーが、
マイク音(その時マイクスタンドが壊れていて、スタンドの軸を地面に打ち付けると、その音にマイクが共鳴して「ドンドン」とスピーカーへ鳴り響いた)で観客にひとしきりリズムをとらせた後、マイクを取ってマイクスタンドだけをステージに打ち付けた。
もちろんマイクが付いていないので、スピーカーに音は入らない。

が。
あてずっぽうで、
「はいはい!ははい!はいはい!ヽ(゚▽゚*)ノ」
手を叩くと(そんなヤツ、もちろん俺一人だ)
「そうそう、なんで今のがわかったんだい!?」(これは早口だったのでヒアリングに自信なし)
とトビーが俺を指差して言ってきた。

わ〜い!ヽ(゚▽゚*)ノやってみるもんだな!(*゚▽゚)b



その2
終演後、モッシュ担当の係員(なのかどうかはわからんが、鉄柵の前に立っているクアトロの日本人スタッフ)に
「すいません、モニターに貼ってあるセットリスト、とって頂けませんか?」
そう訊くと、
「ステージものは我々触れることが出来ないんで〜、ローディに頼んでもらえますか?」
そう、言われた。
些かぶっきらぼうな言い方ではあったが、至極もっともな話。
「わかりました。そうします」
納得すると、セットチェンジに見たドイツ人?ローディの登場を待つことにした。

しばらくして。
カミテから観客のおねーさん登場。
「あ、のぅ、せっとりすとぅ、とってくださ〜ぃ」
猫なで声でさっき私が同じことを訊いた日本人スタッフに言う。
「ステージものは我々触れることが出来ないんで〜、ローディに頼んでもらえますか?」
機械のようにさっきと同じ答えを繰り返す日本人スタッフ。

『そうだ!(o゚▽゚)9それでよし!』
心の中でガッツポーズの俺。

「ろーでー?」
どうやら単語を解さないらしく、間の抜けた口調で復唱すると、
「でもぅ、あっちのおにーさんはとってくれたのにぃ〜ず・る・い・ぃ〜」
カミテを指しながら品をつくる女。

日本人スタッフは、最早なんの反応も示さない。

ぶ、ぶち殺したい…
一瞬の誘惑を振り切り、おとなしく待つ。

遂にドイツ人スタッフ登場!

間髪入れずに
「Hey!Would you give me set-list!?」
そう叫ぶと、彼はこちらを見、幾分困ったような顔をした。
「Please! Mr.!」
必死の懇願。

「Okey」
にこやかにそう言った後、こちらへ歩み寄り、セットリストを剥がして渡してくれる彼。
左右から手が伸びるが、無事入手(^-^)

か、勝った…!女の媚に、むさい男の英語が勝ったっ!(T-T)

以下、戦利品のsetlistより転載。

> 01 UNDER THE MOON
> 02 BABYLON
> 03 LAVATORY LOVE MACHINE
> 04 LAND OF THE MIRACLE
> 05 DOWN TO THE DEVIL
> 06 FALLEN ANGELS
> 07 * D R U M S O L O *
> 08 WAKE UP THE KING
> 09 THE PIPER NEVER DIES
> 10 KING OF FOOLS
> --------------------------
> 11 CHALICE OF AGONY
> 12 TEARS OF A MANDRAKE
> --------------------------
> 13 VAIN GLORY OPERA


セットリストを見返して、気付いたこと(。。)φ

04 LAND OF THE MIRACLE
この曲でのメンバーのハモリ、美しかったなぁ…

06 FALLEN ANGELS
この曲の前のMC
「速い曲好きだろ!じゃあ速い曲を演るよ!」
と言っていたが、「FALLEN ANGELS」はあまり速い曲ではないような気がする^^;

07 DRUMSOLO
このあと、FELIXがスティックをフロアに投げたところ、見事男性の頭に当たってしまい、トビーが
「ごめん!大丈夫?」
と言っていました。

あれ?この件はなんかのライヴと混同してるかも知れん…
GALNERYUSの方でしたっけ?これ。



その3
ライヴの途中、水分補給にアクエリ○スを飲んでいると、セットチェンジ時に話し掛けてきたフランクな方
「すいません…ひと口いいですか?」
私に話し掛けてきました。

思わず笑ってしまいました^^;(すいません、生まれて初めて見知らぬ人にあんなこと言われたもので)

「いいですよ」
ペットボトルを手渡すと、遠慮がちに口をつける彼。
私が見たところ、殆ど飲んでいなかったような気がします。
それでも彼は、
「ありがとうございます」
とお礼を言うと、丁寧に返してくれました。
「いえいえ、またいつでもどうぞ」
そう返したものの、心中、
『もう「飲ませてくれ」とは言わんだろうな…』
そう、感じました。




案の定、彼は何も言ってきませんでした。
ライヴは将に真夏の夜。
私は、彼に渡した後その1本を飲み干し、予備に用意していたもう1本に口をつけていました。
それほど暑かったし、熱かったのです。
Tシャツはおろか、気付くとズボンまでびしょびしょに濡れています。

…やはりこちらから勧めるべきだったか…
終演後にそう思っていると、
「さっきは本当にありがとうございました!おかげで助かりました!」
改めてそう声を掛けてきてくれる彼。

その姿は、汗だくでぐっちょりです。

なんて…なんていいひとなんだ…
くそぅ…それに比べて俺は…悠々と2本目を開けて…
心の中で愧じるも、
「いえいえ、とんでもないですよ」
そう返すと、彼はにっこりとして、爽やかに帰っていきました。

また、どこかでお会いしましょう。
必ず。



筆者註:一部記憶が前後している可能性があります。

〜040713ここまで

040714追記〜

EDGEのメンバーにこの日のセットリストを伺ったので、参考までに掲載しておきます。

> 01 Intro
> 02 Glear
> 03 Stab(New Song. included in recent EP)
> 04 Truth
> 05 Wanna be Strong
> 06 The Edge

(。。)φメモメモ

ところで。
ショウさんから伺いましたが、
8/20は、
「1時間以上(12,3曲)演るとのこと!ヽ(゚▽゚)ノ」
す、凄い…
これはみなさん!女房を質に入れても絶対参戦ですよ!

〜040714ここまで
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