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20040703(土) 巨×広 第二戦@しろしま市民球場&球界版Axis of Evil&ヤ×メ:サブウェイシリーズ第一戦@シェイ・スタジアム!

某日記で巨人のことについて触れられていたのでちょっとそれに対して書いてみたいと思います。

ヤンキースタジアムのライトフェンスにある
読売新聞
の巨大広告。

松井がホームランを打ったとき、でかでかとテレビに映っていましたね。
まぁ私は巨人が好きなわけであって、右翼系扇動新聞が好きなわけではないので、(批判精神を持って読む分には読売と産経はいい新聞ですが)
あんなもん広告に出してんじゃねーよ!Щ(゚ロ゚Щ)
と思いました。

巨人ファンだといっても、巨人ならなんでもいいというわけではありません。
例えば今球界を揺るがしている近鉄=オリックスの合併問題。
元はといえば、近鉄のネーミングライツがすんなりいっていれば合併なんてことにはならなかったんです。
「ネーミングライツ?けしからんね!」
と言ったやつ、
「おめーだよ!ナベツネ!」
なんで「Yahoo!BB」はよくて、「アコムバファローズ」は駄目なんだよ!バカ!
「サラ金やハゲタカ外資に球界を荒らされてたまるか!」
ってなぁ!
「右翼系扇動新聞のロートルに牛耳られてたまっか!ボゲ!」

そして球界を牛耳っているもう一人のロートル。
「久万俊二郎」
バースを切ったのは貴様だろう。
それに1リーグ8球団発言。
「球界滅ぼす気かっ!ヽ(`Д´)ノ」
貴様らこそ球界のAxis of Evilじゃっ!

やつら二人にはさっさと逝ってほしいです。

まぁ、このページは見ていないと思いますが…はは^^;

ちなみに私は原選手が大好きでした。
現役時代、彼は外角低めのスライダーが全くといっていいほど打てませんでしたが^^;それでも私は彼が好きでした。
復帰戦でホームランを打ち、バットを天高く放り投げたシーン、今でも憶えています。

現監督の堀さんは勝っても負けても選手のヤル気を殺ぐような発言しかしませんが、原監督は違いました。
その点も好きでした。



例え阪神ファンと巨人ファンで、野球に対する見方が違っても、我々は音楽で繋がっている。
それで、いいと思います。

09:00
気合で起きる!
全てはW松井のため!
ご〜じら〜松井は同級生〜!
ど〜きのほこり〜!
いぇ〜い!ヽ(゚▽゚*)ノ
というわけで起きました!
眠いです!
気持ち悪いです!
命を削って野球を見ています!

ヽ(*゚▽゚)ノはじまった〜わ〜い!わ〜い!ヽ(゚▽゚*)ノ



Zzz…
Zzz…
Zzz…
はっ!(゚Д゚;)
野球中継が終わっているっ!(゚Д゚;)
只今、13:00…がっつ〜ん…

> 稼頭央、ヤ軍戦でメジャー初2発に好守
> <メッツ11−2ヤンキース>◇2日◇シェイ・スタジアム
>  サブウエーシリーズ第2ラウンドで、メッツ松井稼頭央内野手(28)がメジャー初の1試合2本塁打を放った。第2打席の2回2死一、三塁の場面で6号3ラン。真ん中に入ったムシーナの2球目速球を見逃さず、バットのしんでとらえた。
>
>  3、5回に二遊間のゴロを好捕。勢いをつかんだのか、第4打席の6回2死一塁で、この日2本目の7号2ランを再び右翼席に運んだ。松井はホームに戻り、1度はベンチに下がった。しかしジールに促され、ベンチ前でヘルメットを取って大観衆に応えた。5打点の大暴れに「最高の本塁打だった。凡打の打席も良かった」と納得の様子だった。
>
>  松井は1回1死走者なしの第1打席で遊ゴロ。4回2死走者なしの第3打席は空振り三振。8回1死走者なし第5打席は三ゴロ。試合は、メッツが3本塁打を含む14安打で11得点という効率のいい試合運びを見せ大勝。松井は「結果が出るのはうれしいけど、1試合で何かを返せるとは思っていない。これからです」と巻き返しを誓った。
> [2004/7/3/17:34]

> 第2打席の2回2死一、三塁の場面で6号3ラン。

…第2打席の2回2死一、三塁の場面で6号3ラン?
見てない…
2回の時点でもう寝てしまっているっ!(゚Д゚;)

稼頭央、大爆発!わ〜い!わ〜い!ヽ(゚▽゚*)ノ
とりあえず騒いでごまかしとけっ(。。)φ

> 松井、手痛い失策 稼頭央と明暗分ける
> <メッツ11−2ヤンキース>◇2日◇シェイ・スタジアム
>  サブウエーシリーズ第2ラウンドで、ヤンキース松井秀喜外野手(30)は4打数無安打に終わった。1試合2本塁打のメッツ松井稼頭央内野手(28)と明暗を分けた。
>
>  まず、守備。松井は1回2死一塁でフロイドの左翼への打球をグラブに当て落とした。ピアザが一塁から一気にホームイン。松井の失策をきっかけにこの回2点を失った。
>
>  2点を追いかける2回1死走者なし。松井の第1打席はフルカウントから見逃しの三振だった。4回2死三塁の第2打席はセンターライナー。6回2死三塁の第3打席は二ゴロで、8回2死一、二塁の好機では空振り三振に倒れた。
>
>  松井は「(松井稼の本塁打は)2本とも狙いすました素晴らしい当たりだった。彼のいいところがすごく出ていた。1回の失策は追いついたけど、はじいてしまった。ミスです」と反省していた。
> [2004/7/3/16:13]

> 松井は1回2死一塁でフロイドの左翼への打球をグラブに当て落とした。


…1回2死一塁でフロイドの左翼への打球をグラブに当て落とした?

きっ…記憶にねぇ…(゚Д゚;)



でも、ちょこちょこ起きて見たよ(*゚▽゚)bあは

Zzz…
Zzz…
Zzz…

17:30
ニッポン放送にセット
先発でました(^o^)/
巨人:上原
広島:河内

上原先生!よろしくお願いしまっす!(^o^)/

18:20
プレイボール!

1回表
河内の前に、三者凡退!(゚Д゚;)


1回裏
あ〜打った〜!
緒方、上原から今シーズン2本目のホームラン!(゚Д゚;)
第15号、先頭バッターホームランです!Σ(゚Д゚)ノ
通算25本目の先頭打者HR、巨人の柴田さんに並びましたっ(^o^)/
す、すごい!緒方…
巨0−1広


2回表
ワンナウト1,2塁で7番清水!
(」゚O゚)」<かっとばせ〜し・み・ず!
よっしゃ〜!ヒット!
ワンナウト満塁!

8番村田空振り三振!が、河内のワイルドピッチ!
その間に3塁ランナー小久保がホームイン!
巨人、同点!
巨1−1広

9番上原、打った〜!大きい!大きい!が、嶋、フェンスに当たりながらキャッチ!
巨人、攻めきれません!


2回裏

結局どうなったかといいますと…

> 巨人、エース上原で競り負け貯金なし
> <広島7−5巨人>◇3日◇広島
>  巨人堀内監督はいつもの足取りでゆっくりとベンチから歩み出た。エース上原を立てて臨んだ試合での敗戦。勝率も再び5割に戻った。「ストライクを投げすぎて打たれていたな」。努めて淡々と振り返った。
>
>  フォークボールの切れが悪かった。特に味方打線が3点リードした5回。1死一塁で新井への5球目、フォークボールが落ちずに真ん中へ入る。結果は左翼席に突き刺さる本塁打。さらに2死二塁で緒方にも外角へのフォークボールが高く入り左手1本で左翼線に運ばれ、同点とされた。
>
>  堀内監督は首を振った。「外さないといけないところでストライクを投げて打たれてしまった。3点取った直後に取られた3点が痛かったな」。恨めしそうにスコアボードを見上げた。
>
>  上原は4回に一塁ベースカバーに入った際、走者と交錯して右手を痛めるアクシデントはあったが「その影響はない。力負け。向こうが上ということです」と、一切言い訳はしなかった。  2日の試合から二岡を2番に置く新打線を組んでいるが、それも3併殺を喫するなど不発に終わった堀内監督は「上原で打たれたら仕方ない」と、バスに乗り込んだ。
> [2004/7/3/22:01]

エース上原で負けてしまいました(ToT)
> “赤ゴジラ”が上原打ち砕く
> <広島7−5巨人>◇3日◇広島
>  広島嶋が4連勝と好調だった上原を打ち砕いた。4−4の6回1死一塁。外角高め速球を逆らわず流し打つと、打球は左翼席への勝ち越し2ランに。天を仰ぐ右腕を横目に“赤いゴジラ”は悠然とベースを回った。
>
>  前田の欠場で5番に入って3試合目。2試合連続の17号は、チームが昨季1勝5敗と苦手にしていた上原に土も付けた。本拠地では今季最多の3万人が見詰める前での1発に「勝ちたい一心で積極的にいった。興奮した」と喜びを爆発させた。
>
>  感謝のアーチでもあった。試合前、山本監督から特別監督賞として約150万円相当の新車を贈呈された。プロ10年目で開花し、打率トップを争う活躍。オールスターゲームにも初選出されたことで、球団から選手として初めて特別賞を贈られた。
>
>  嶋は「打たなきゃやじられそうだったんで、良かった」と照れ笑いを浮かべた。
> [2004/7/3/22:57]

やるじゃないか!嶋くん!
さすが東北高校。
て、敵ながらあっぱれ…(゚Д゚)/げふっ



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