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20040702(金) 巨×広 第一戦@しろしま市民球場

17:20
ラジオ日本にセット。
しろしま市民は18:20開始ということで、ギャオスものんびりムード。
先発予想は工藤さん(。。)φメモメモ

17:30
ニッポン放送荷セット。
最近の成績…1勝9敗らしい…
がっつ〜ん(゚Д゚;)!

広島の先発予想は河内。
むむぅ…今日は左腕対決か(。。)φメモメモ

今先発が出ました。
先発ピッチャーは工藤と佐々岡。ふむふむ(。。)φメモメモ

佐々岡!?(゚Д゚;)
中4日で河内じゃないんですか!?(゚Д゚;)
それに佐々岡…今シーズンは、
「優勝するために!」
と、自らセットアッパーを志願して、いい仕事をしていたのですが…

河内になにかあったんでしょうか?

18:00
ラジオ日本にセット。
工藤大明神のインタヴューが流れている。
聞き手はギャオス。
ギ:「長くやる秘訣は?」
大:「ファールをホームランと言われてもがっくり膝をつかず、堂々と胸を張って投げることです(*゚▽゚)b」
ギ:「………」

ぎゃはっはっは!(T▽T)工藤さん最高!
(なんのことかわからない人のために)説明しよう(*゚▽゚)b
> ギャオス内藤が現役のとき、東京ドームで篠塚さんにファールを打たれた。
> これが誤審によりホームランになり、それがきっかけでドームのポールが白から黄色に塗りなおされた。
という出来事が昔あったんですね(*゚▽゚)b
私もこの試合見てました。

いや〜とっさにこんな答えができる工藤さんって、ス・テ・キ(*゚▽゚)b
今日こそ198勝目です(^o^)/

18:20
プレイボール
1回表
1番仁志、ライトフライ。
2番二岡…
って、二岡!?
清水はどうしたんだ?清水は!
…先発予想が河内だったからか…
二岡、空振り三振。
清水は今日7番らしい(。。)φメモメモ
3番ローズ、うった〜!
先制25号ホームランヽ(`Д´)ノ
わっしょい!わっしょい!ヽ(゚▽゚*)ノ
巨1−0広

4番由伸、三遊間破った〜ヒット!
5番小久保。
(」゚O゚)」<小久保さ〜ん!力の限り打っちゃって〜!
が、レフトフライ。
まずは1点(^o^)/


1回裏
大明神、無難な立ち上がりです(^o^)/


2回表
6番ペタ、凡退。
さぁ今日7番に下げられてしまった清水!
(」゚O゚)」<堀さん見返したれ〜!
2番より7番の方がラクに打てますよ。制約ないですから。スタメン落ちしたわけじゃないんですから、それぐらいの気持ちでやって欲しいですね。
…なるほど…
と、
センター前ヒット(^o^)/
…水野さん…たまには当たるね^^;

8番村田、6−4−3のゲッツー(゚Д゚;)!
が〜ん…

040702追記〜

2回裏

さて、帰るか。
帰り支度をしていると…
嶋の16号ソロ!(゚Д゚;)
しろしま、同点!
やるなっ!嶋くん(*゚▽゚)b
巨1−1広


3回表
ちゃりんちゃり〜ん
帰宅途中、満塁で由伸!
打った〜由伸のタイムリー!

帰宅。
ぽちっとな(*゚▽゚)b
テレビをつける。
打席は5番小久保。
どか〜ん!打った〜!小久保、23号満塁ホームラン!通算250号です!
先発の佐々岡を粉砕しましたっ!
今、ダイアモンドを一周!
花束の贈呈です!
あ〜っと、花束を観客席に向かって今、高々と掲げます!
おめでとう!小久保選手!(T_T)
テレビをつけた瞬間のメモリアルアーチ!
野球の神様って、いるね(*゚▽゚)b

もう今日は勝ったろ〜
もぐもぐ、もぐもぐ(飯を食う音)

4回表
また打った〜!ローズの26号!

楽勝だな!こりゃこりゃ!ヽ(゚▽゚*)ノ
巨8−1広



で、結果。

【試合終了】 ◇開始18時20分 ◇広島 
回   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 
巨 人 1 0 6 1 0 0 0 0 0 8 
広 島 0 1 0 0 0 0 0 1 5 7 
【巨人】 ○工藤(7勝3敗)、シコースキー、コーリー、S岡島(4セーブ)
【広島】 ●佐々岡(1勝5敗)、林、菊地原、玉木、小山田
【本塁打】ローズ25号(巨)、嶋16号(広)、小久保23号(巨)、ローズ26号(巨)、浅井2号(広)


巨8−7広!?(゚Д゚;)
はちななっ!?
…あぶね〜負けそうになってるじゃねーか…
でも大明神に勝ち星がついたからよし(*゚▽゚)b

抜本的改革が出来ない政治のような発言…

〜040702ここまで

040703追記〜

> 工藤「何で売らない」1リーグに危機感
> <巨人8−7広島>◇2日◇広島
>  プロ野球を盛り上げたい、の熱い思いが116球に表れた。巨人工藤公康投手(41)が、広島を7回7安打1点に抑え、200勝へあと「2」に迫る今季7勝目を挙げた。継投陣が打たれ、最後はもつれたが、工藤の熱投で連敗も4で止めた。球界再編の動きの中、工藤がプロの意地を示した試合でもあった。工藤にけん引されてローズがセ・リーグ本塁打のトップとなる25、26号を放ち、小久保も通算250号となる満塁弾。野球人気を衰退させない決意が伝わった。
>
>  勝利の瞬間、巨人ベンチの絶叫の中、ひと際甲高い工藤の声が響き渡った。「ヒィエ〜ッ!」。「危なかった」と言葉にこそ出さなかったが、おどけてナインと握手を交わした。あわや、まさかのサヨナラ負け。7回、8−1でマウンドを譲り、のんびり待つだけでいいはずだった。それが終わってみれば1点差。堀内監督も「話したくない」とあきれ顔だ。「楽勝のケースだよ。リリーフ陣がひどい。特に外国人2人」と、工藤の好投をたたえるのも忘れ、ボヤキ節は止まらなかった。
>
>  工藤までは楽勝だった。100球を超えた7回。前半戦最後の登板を締めくくる直球ショーだった。投じた14球のうち変化球は2球だけ。尻上がりにスピードは増す。2死一塁で緒方を迎え、工藤は遊撃二岡に「もう少し右に寄れ」と言うようにグラブで指示を出す。5球続けた直球の行方は、ベテランのシナリオ通り、二岡の頭上へフワリと飛んだ。7回1失点で7勝目。「個人記録は2つで区切り。でも優勝してこそ皆で喜べる」。救援陣には触れなかったが、辛勝にテンションは上がったままで「チームのためにです」を繰り返した。ここ10試合で1勝9敗。泥沼の連敗を4で止めたことに興奮していた。
>
>  グラウンドの外では、ふさいでいた。セ、パ両リーグを知る23年目左腕は、球界再編の流れに「なんで、ライブドアに売らないんだろう」とポツリと話した。選手の立場から、まずは球団削減による選手の雇用問題を心配していた。特に1リーグへの移行には危機感を募らせた。「縮小では、オールスターも、日本シリーズも盛り上がらなくなる。盛り上がりがなければ、野球人気は衰退する一方。カップ戦(冠スポンサーのついた大会)をやったり、いろいろアイデアはあるのに…」。選手も意識を変えるべきと話した。「試合前のカメラマン席をファンに開放してサインをするとか、もっと親しみやすい明るい表情をするとか。野球だけやればいいという時代ではない。ファンあってのプロ野球。球場へ足を運んでもらうのが大事なんだ」と力説した。
>
>  帰りのバスへ向かう際、左翼席から工藤コールが起こった。晴れやかに両手を上げる姿に、G党は「また工藤を見に来よう」と思ったはずだ。【金子航】
> [2004/7/3/09:31 紙面から]

そうですよね!工藤さんもそう思いますよね!
一緒にみんなで戦いましょう!(T_T)



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