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20040621(月) 清原情報
> 巨人清原骨折か、21日左手甲再検査
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> 19日の阪神戦(東京ドーム)で左手甲に死球を受けた巨人清原和博内野手(36)が、長期離脱する可能性が出てきた。同日の試合後に都内の病院でエックス線検査を受けていたが、翌20日にチームドクターから「より慎重な検査が必要」との指示を受け、今日21日に都内の病院で再検査を受けることになった。今日からの札幌遠征は「代わりは連れて行く」(須藤ヘッドコーチ)と回避の見込みで、最悪出場選手登録も抹消される可能性が出てきた。
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> 清原はこの日、チーム練習が終了した午後4時20分に東京ドームに姿を見せた。左手には全体が隠れるほどの固定具が装着されており、分厚く巻かれた包帯が痛々しさを増幅させた。練習はもちろん一切行わず、試合中に球場を離れた。報道陣の「痛みはありますか」という問いかけには「見れば分かるやろ」と、固定具が巻かれた左手を見ながら話した。
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> 打撲だけでなく骨折の可能性もあるだけに、再検査の結果次第では前半戦の復帰も難しくなってくる。須藤ヘッドコーチは「バットが握れないみたいだから。しばらくかかるかもしれないな」と話した。18日には通算2000安打達成の特別表彰式が1週間遅れで行われたばかりだが、その清原を再びアクシデントが襲った。あと10本に迫った500本塁打という次なる目標が、遠ざかってしまう恐れも生じてきた。
> [2004/6/21/09:34 紙面から]
な、なんですとっ!?(゚Д゚;)
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