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20040603(木) 巨×中 第三戦@東京ドーム 清原王手!
17:20
ラジオ日本にセット。
今日の先発は桑田(^o^)/
中日は山本昌。
小久保がスタメンに戻ってきました(^o^)/
今日の解説は水野さん。
プレイボール
1回表
桑田、三者凡退に斬ってとりました(^o^)/
上々の立ち上がりです!
…
1回裏
山本昌も負けじと三者凡退に斬ってとります(゚Д゚;)
…む、むぅ、やるなっ!
両ベテラン、上々の立ち上がり。
…
2回表
4番福留、先制ホームラン(゚Д゚;)!
オレ竜、1点先制!
巨0−1中
…
2回裏
4番由伸、さぁ反撃だ!
が、凡退(゚Д゚;)
(」゚O゚)」<お〜おおおおおおお〜きよはら〜!
5番漢清原、ライトへ大飛球!が、あと一歩足りず(゚Д゚;)
6番小久保…
ここで新人君に質問され、彼の机へ
十分経過。
…
3回表
さて…
どんな感じかな…
あれ!?
桑田の打席にピッチャーの佐藤宏が!(゚Д゚;)
…
席を立っているうちに桑田が降板しているっ(゚Д゚)/げふっ
…
さっさと帰って家で見よう…
ということで帰宅(*゚▽゚)b
清原逆転弾!2000安打王手
<巨人9−3中日>◇3日◇東京ドーム
> 巨人清原和博内野手(36)は0−1の4回2死一、二塁で迎えた打席で、2年ぶりの8連勝を呼び込む逆転の3ランを放った。「桑田が取られた1点を早く返したいと思った。2000本のことより、そっちの気持ちが強かった」と話した。
よっしゃ〜!通算489号!ヽ(`Д´)ノ
料理後、部屋の換気をするため、窓を全開に開けていたのも忘れて絶叫!!!
今日スタメン復帰の小久保もホームラン!
味方ながら恐ろしいバッターです(。。)φメモメモ
>
> PL学園からの親友桑田が、腰痛を訴えながら先発マウンドに上がったことを試合中に知った。その桑田が2回、高校の後輩福留に本塁打を浴び、その回を最後に降板。「僕の記念のために無理して投げてくれたのか」。桑田の心意気に応えたい一心で放ったアーチだった。
>
> 大台まであと3安打でこの試合を迎え、球場に家族を招いた。6回の3打席目は空振り三振に倒れ、この日の達成は難しくなったが、あきらめの気持ちはなかった。8回にダメ押しとなる中前適時打を放ち、通算1999安打とした。「チームの勝利に貢献できる安打、本塁打を打って、チームが勝てば最高の記録(達成)になる」。いよいよあと1本となった。
> [2004/6/3/22:54]
漢清原、2000本までマジック1(^o^)/
(」゚O゚)」<ををを!!!きよはら〜!!!ヽ(`Д´)ノ
今度は窓を閉めてから絶叫。
で、気になる桑田投手の状況ですが…
> 巨人桑田腰痛、2回で降板
> <巨人9−3中日>◇3日◇東京ドーム
>
> 巨人の桑田真澄投手(36)は先発したが、腰に痛みを訴えて2回で降板した。
>
> 試合前にブルペンで投球している際に軽い痛みが走ったという。清原の通算2000安打がかかった試合とあって志願してマウンドに上がったが、痛みが増したため、3回から佐藤宏と交代した。
>
> 桑田は試合後「腰は19年やってきて初めて。いけるところまでと思っていたけど残念」と悔しさをにじませた。今後は出場選手登録を外れて調整する。
> [2004/6/3/23:36]
むぅ…
KKの一角がここにきて戦線離脱とは…
調子が上がってきていただけに、残念です。
(」゚O゚)」<桑田さん、早くよくなってくださ〜い!
> ヤクルト五十嵐亮、日本最速タイ158キロ
> <ヤクルト5−2阪神>◇3日◇甲子園
>
> ヤクルトの五十嵐亮太投手(25)が、日本最速タイとされる球速158キロを記録した。同投手は9回に登板し、打者今岡の3球目にマーク。ファウルにした今岡は「いい球がきてましたよ」と脱帽した球に、五十嵐亮は「素直にうれしい。意味がありますから」と手応えを口にした。
>
> 海老野コンディショニングコーチは「絶対出ると思っていた。160キロもいけると思う」と笑顔で大台を保証していた。
>
> 158キロは93年5月に当時ロッテの伊良部秀輝投手(現阪神)が1度、02年7月にはオリックスの山口和男投手が2度マークしている。
> [2004/6/3/22:59]
…
亮太、す、すげぇ(゚Д゚;)
> 巨人8連勝!清原あと1本!歴史的瞬間は神宮で
>
> (セ・リーグ、巨人9−3中日、8回戦、巨人6勝2敗、3日、東京ドーム)巨人・清原和博内野手(36)が通算2000安打に王手をかけた。散髪して、ニンニク注射を打って、家族を招待。第1打席であと一歩の大飛球を放って、思いっきり悔しがって、第2打席で打ち直しの逆転9号3ランを放って、先発した盟友・桑田を思いやって、八回に中前タイムリーで1999安打目。東京ドームでは達成できなかったが、まだ、清原は東京にいる。4日から神宮でヤクルト戦。番長のドラマを見逃すな!
>
> 夢をつないだ。間違いなく、すぐに決まる。清原のドラマはついにクライマックスを迎えた。
>
> 八回無死一、三塁。中前へ強烈に抜けるタイムリー。1999安打目。代走・後藤を送られ、5万5000人のスタンディングオベーションの中、笑顔でヘルメットを振る。ついに王手だ。
>
> 「自分自身も興奮しています。この大声援、こんなにプロ野球選手冥利に尽きることもない。期待はビシビシ伝わってきます。自分でも予測できないけど、チームの勝利に貢献できれば最高の記録になると思います」
>
> プロ19年目、百戦錬磨の男が、お立ち台で震えた。
>
> 「何とかドームで決めたい」−。本拠地達成を公言していた。試合前に散髪し、パワー源のニンニク注射を打った。夫人の亜希さん(35)、長男の正吾くん(1)ら家族をスタンドに招いた。集中力を極限まで高め「あと3本」に挑んだ。
>
> 二回、こすりあげた打球は右翼フェンスぎりぎりで福留のグラブに収まった。ヘルメットを脱ぎ、天を仰ぎ、猛烈に悔しがった。手負いの盟友がいたからだ。PL学園の同級生・桑田に試合前、腰痛が発生。首脳陣の登板回避勧告にも「キヨの大事な試合だから」と“特攻”志願。試合開始後、異変を聞きつけた清原は、桑田に降板を勧めた。
>
> 「こんなことで桑田の野球人生が何とかなったら…。桑田も200勝(あと30)目指して頑張ってる。桑田の取られた1点を返したかった。自分の2000本なんて…」
>
> 桑田を見送りながら、私欲と邪心を捨てた。仲間のため、チームのため。それだけに集中した。1点を追う四回二死一、二塁。山本昌の133キロ直球を、しばいた。右中間席最前列へ逆転9号3ラン。桑田の無念もバットに乗せた。KKコンビ22年の集大成ともいえる一撃だった。
>
> 清原の2000安打への情熱がチームの結束を生み、その結束に乗せられて清原が打つ。今季ここまで17安打中9本塁打。最近6安打中4発の恐るべき神通力だ。
>
> 「出れば、すぐだ。本人の気持ちをくんで、いい舞台を整えてやりたい」と堀内監督は、偉業達成の舞台の選択権を清原に託した。
>
> 「チームに従います」。これが清原の答え。歴史的瞬間が訪れるのは神宮だ。『6月4日』は西武時代の平成元年、通算100本塁打をマークしたメモリアル・デー。ファンも、清原も、望むのはただ1つ。豪快なアーチでの大団円だ。
> (後藤 茂樹)
> ◆4日の清原のスタメン起用について巨人・須藤ヘッド 「この流れを見たら口を挟むことはない。答えを出してくれるでしょう」
>
> 【その時】 夫人の亜希さん(35)、長男の正吾くん(1)、父・洋文さん(64)がネット裏のテレビ中継ブースから清原に声援を送った。関係者によると、記録達成まで応援に駆けつける予定はなかったが、いてもたってもいられず、スタンドに足を運んだという。八回の中前タイムリーでは、亜希さんが省吾くんの手を高々を挙げてガッツポーズするなど、大興奮だった。
>
> ★花束贈呈候補にPL後輩・宮本ら
>
> 4日から神宮で巨人3連戦を迎えるヤクルトが、清原の2000安打達成時に向けて動き出した。通常の記録達成の場合、チームマスコットの『つば九郎』が花束を贈呈するが、今回は「宮本でも古田でも誰かやりたい選手がいれば、お願いする」と藤原営業部長。清原のPL学園高の後輩・宮本、自身の2000安打達成も近い古田らが贈呈役の候補にあがっている。記録達成時には、バックスクリーンの大画面で祝福メッセージを流し、場内アナウンスも行う。相手球団の選手のため制限はあるが、最大限の敬意を払う。
>
> 4日の当日券は内・外野指定席が4000枚、自由席が5000枚、計9000枚。枚数は例年のこの時期の巨人戦と同数だが、神宮球場にも問い合わせの電話がかかるなど、盛りあがっている。
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> 【データBox】
> --------------------------------------------------------------------------------
> (1)清原は今季、ヤクルト戦で6打数1安打、打率.167。神宮の2試合は未出場。昨年のヤクルト戦は54打数12安打、同.222。神宮では9試合、25打数4安打、同.160。通算でも206打数48安打、同.233と苦手としているが…。
> なお、2000安打だけでなく、19年連続2ケタ本塁打にも王手。連続年数2ケタ本塁打記録は野村克也(南海)と王貞治(巨人)の21年。衣笠祥雄(広島)と張本勲(巨人)が20年で、19年はそれに次ぐ。
>
> (2)巨人の8連勝は、平成14年4月27日の横浜5回戦から、5月5日の横浜9回戦まで記録して以来、2年ぶり。この中日3連戦はすべて逆転勝ち。同一カード3連戦すべての逆転勝ちは、14年8月9日から11日の広島戦(東京ドーム)でマークして以来、2年ぶり。ちなみに、8連勝中の逆転勝ちはこの日で6試合目。
>
> 【ヤクルト・巨人3連戦予想先発】
> 月・日 投 手 今季成績 清原の通算対戦成績
> 6・4 ベバリン 3勝3敗防4.85 3−1−0 率.333
> 6・5 石 堂 4勝4敗防6.35 2−0−0 率.000
> 6・6 石 川 4勝3敗防4.69 21−5−2 率.238
> 【注】成績は3日現在、清原の成績は打−安−点
>
> 【清原がヒットを打った試合はなんと11連勝!!】
> 月・日 ●○スコア 相 手 打 安 点 打席結果
> 4・ 4 ●5−8 阪 神 4 1 0 (1)左安(2)三振(3)三振(4)三振
> 4・14 ●3−4 中 日 4 1 1 (1)三振(2)中飛(3)左本(4)三振
> 5・ 2 ●3−4 広 島 4 1 2 (1)遊ゴ(2)三振(3)中本(4)四球(5)右飛
> 5・ 5 ○10−7 横 浜 1 1 3 (1)左本
> 5・ 7 ○7−1 広 島 5 2 1 (1)二ゴ(2)左安(3)三振(4)左安(5)三振
> 5・12 ○8−2 阪 神 4 1 2 (1)三振(2)右本(3)遊併(4)三ゴ
> 5・16 ○14−3 ヤクルト3 1 1 (1)四球(2)左二(3)四球(4)三ゴ(5)三振
> 5・21 ○9−4 阪 神 3 1 1 (1)三振(2)三振(3)中安(4)四球
> 5・26 ○5−3 広 島 3 1 0 (1)三振(2)四球(3)三振(4)遊安
> 5・28 ○7−5 横 浜 4 1 1 (1)遊ゴ(2)中本(3)遊ゴ(4)左飛
> 5・30 ○7−3 横 浜 4 2 4 (1)三振(2)左本(3)左本(4)左飛
> 6・ 1 ○5−4 中 日 4 1 2 (1)三振(2)三振(3)左本(4)三振
> 6・ 2 ○5−3 中 日 4 1 0 (1)三振(2)三振(3)三振(4)左二
> 6・ 3 ○9−3 中 日 4 2 4 (1)右飛(2)右本(3)三振(4)中安
>
> ★高橋由が7年連続2ケタ本塁打
> 選手会長の高橋由が六回、勝利を決定づける10号3ラン。入団から7年連続2ケタ本塁打をマークした。「前の打席では同じような場面で打てなかったので、何とかいい形で(次の)清原さんにつなぎたかった。まぐれですよ」と謙遜していた。
>
> ★スタメン復帰の小久保が16号ソロ
> 右足首のねんざから3試合ぶりにスタメン復帰した小久保が六回、右中間に16号ソロを運んだ。「押せ押せのムードだったから大した意味はないでしょ。でも戻ってきた試合は結果が欲しいから良かった」と胸をなで下ろしていた。
>
> ★ジャビット殴打される
> 四回終了時に一塁側内野席でファンサービスをしていた巨人のマスコット(愛称・ジャビット)の頭部を男性客が殴り、中に入っていた男性スタッフが首に軽いケガをするアクシデントがあった。巨人は警察に通報した。
…
ジャビット、災難^^;
> 桑田が腰痛も志願登板「キヨの大事な試合だから…」
>
> (セ・リーグ、巨人9−3中日、8回戦、巨人6勝2敗、3日、東京ドーム)盟友の逆転アーチを見届けることはできなかった。そのとき、無念の桑田はトレーナー室のベッドの上でうつぶせになっていた。腰痛に耐えて登ったマウンドから、わずか2回31球で退いた。
> アクシデントは、試合前のブルペンで起こっていた。腰に、初めて痛みを感じた。首脳陣には知らせた。だが登板は志願した。「行けるところまで行きます。きょうは、キヨの大事な試合だから…」。リリーフが準備する時間も、作らなければいけなかった。
>
> 132キロしか出ない直球では、異変に気づかれる。スライダー、カーブ、チェンジアップを駆使して一回は3者凡退。だが二回、先頭の福留にスライダーを右翼に本塁打された。清原が思わずマウンドへ駆け寄り「無理したらあかんで」と1分以上も説得。結局、この回で降板した。
>
> 「19年やってきて、腰は初めてだからよくわからない。痛み? 全体かなあ。キヨ? ドームで決めてほしかったね」
>
> 駐車場への階段は、関係者の肩を借りて上ったほど。現役時代を腰痛と闘い続けた堀内監督は「あんな状態で、よく抑えたな」と感心した。清原とチームへの思いを残して、桑田は4日に今季5度目の出場選手登録を抹消される。次回の登板予定は決まっていない…。
> (加藤 俊一郎)
> 〔桑田(左)は清原のため強行先発した。清原は桑田の体を気遣い降板を促した。KKコンビの友情は不滅だ〕
うぅ…なんとすばらしい同級生(T_T)
>
> ◆腰痛の桑田について巨人・池谷投手コーチ 「本人がキヨのこともあって、大事な試合と言っていたからね。でも、キヨが無理するなと言ってくれたから」
>
> ★5年目・佐藤が初勝利
> 2番手で緊急登板した5年目の佐藤がプロ5年目でうれしい初勝利を手にした。桑田のアクシデントで突然訪れた登板だったが「何も考えずにチャンスだと思って投げました」とお立ち台でニッコリ。「けがなどもあったけど、今年はキャンプからずっと一軍にいられてやりがいがあります」と目を潤ませていた。
>
> ★中村が決意の“ダブル会見”
> 日本ハムからトレード移籍した中村が試合前に入団会見。「(トレードは)いきなりだったのでビックリした。1点でも少なく投げれば、最強打線が点を取ってくれる」と新天地で決意も新た。3月に夫人の加奈恵さん(27)と入籍したことを明かし「札幌に家を買わなくて良かった」と苦笑い。
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