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20040602(水) 巨×中 第二戦@東京ドーム

先発は林と川上。
漢清原、2000本まであと4本!

河本と日ハムの中村隼人のトレードが発表されました(゚Д゚;)

メジャー情報。
松井、第9号ツーラン!
ヤンキース勝利。

18:00
プレイボール。
ワンナウト満塁でアレックス(゚Д゚;)!
犠牲フライでオレ竜先制!
巨0−1中

ツーアウト1,2塁で6番大西。
しのぎました(^o^)/


以降、帰宅してテレビ観戦。

> 清原、アドレナリンが呼んだ!1997安打目だ!
> 巨人7連勝で単独首位!
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>  (セ・リーグ、巨人5−3中日、7回戦、巨人5勝2敗、2日、東京ドーム)このままでは終われない。清原のアドレナリンが体中からわき上がる。八回一死で迎えた第4打席。3番手・バルデスの外角スライダーをたたいた打球が三塁線を抜けると、巨体を揺らして一塁ベースをけりあげる。ベンチで肩で息をしながら白い歯をのぞかせた。
>  「4つめも三振するかと思った。ヒットを打つと10連勝? それが一番うれしい」
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>  第3打席まで川上に対しすべて三振に倒れていたが、最後の最後でキッチリ打った。通算2000安打のメモリアルまであと3本。5月5日の横浜戦(横浜)でサヨナラ本塁打を放って以来、自分が安打した試合は10連勝と、200勝まで4勝に迫った工藤と同様、不敗伝説も作りあげた。
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>  八回一死一、三塁のピンチで4番・福留を迎えた場面では、清原は自らマウンドのシコースキーに近寄り、「リラックス! カームダウン!」と慣れない英語でゲキ。「ピンチで声をかけてくれて助かった」と青息吐息の守護神を蘇らせた。清原の持つ神がかりのスピリッツが、G戦士に乗り移り、7連勝で4月13日以来の単独首位だ。
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>  2000安打までマジック5と迫った1日。試合前、契約メーカーのナイキの担当者が、清原に対してビデオを回した。今週末、米オレゴン州で同社の営業担当者約100人を集めて開催される営業戦略会議で、ビデオメッセージの形で“出演”するという。「普段清原選手とじかに接する機会がない分、いい励みになるはず」と同担当者。その時までに大記録を達成すれば「名球会入り」のはくもつく。
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>  「ドームで決めたい? それはいつも思っています」。その口から今季初のマルチ宣言も飛び出した。さあ、3日、アーチストらしく、本塁打で目標到達! ファンの描く夢は、清原自身のロマンでもあるはずだ。
> (林 健太郎)
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>  ★2000安打効果?チケットも突然の完売
>  清原2000安打効果でチケットも突然の完売だ。『清原2000本もこのへんかな?』のフレーズで売り出されていたこの中日3連戦。きょう3日の前売りチケットは立ち見席を除いてすでに完売した。2戦目は外野指定席を除き、各シート当日券が発売されたが、あと3安打と“リーチ”がかかり爆発的な売り上げをみせている。
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>  ★昭和55年のこの日…堀内監督は200勝を達成
>  堀内監督は自らの“名球会メモリアル”を飾った。昭和55年のこの日、ヤクルト戦(後楽園)で200勝を達成。「大昔のこと。オレは晩年だったが、彼ら(清原と工藤)はまだバリバリだな」。24年後の一戦は、監督として逆転勝ち。7連勝&単独首位のプレゼントに「オレの200勝の日に勝ててよかったよ」と笑顔だった。
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>  ★大学時代からのライバル・川上をガツン!ヨシノブ自画自賛
>  4番の強烈な一撃が逆転劇を呼び込んだ。2点を追う七回、先頭の高橋由が大学時代からのライバル・川上のカットボールをガツン。右翼2階席へ特大の9号ソロ。この一打から、この回4点で逆転に成功。「先頭打者だし塁に出ることだけを考えていたけど、いい角度で上がった」と自画自賛の特大弾が打線に点火した。
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>  ★仁志、七回決勝の2点タイムリーで3試合連続でお立ち台
>  仁志が同点の七回一死満塁から左前へ決勝の2点タイムリー。3試合連続でお立ち台に上った。また、最近5試合で4本の決勝打と、勝利を呼び込む安打を連発。「最後までボールを見ていられる。二岡が帰ってきてメンバーが固定できているのが大きいね」とつながりはじめた史上最強打線に手応え十分。
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>  ★先発の林はガックリ「攻めの投球ができなかった」
>  先発して6回を4安打3失点の林は「攻めの投球ができなかった。1から出直しです」とガックリ。「若さがあるから一番(中継ぎ)をやらせやすい」と池谷投手コーチは、先発ローテからの降格を示唆した。
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>  ◆七回一死一、二塁から同点の中前適時打を放った巨人・二岡 「詰まったけどいいところに打てた。後ろにペタジーニが控えていたので自分でという気持ちはなかった」
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>  ◆2回を無失点に抑えて2勝目の巨人・シコースキー 「(八回無死一、三塁の)ピンチを招いたけど、気持ちをリセットしてできた」
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> ■データBOX
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>  (1)巨人が中日に連勝して、5月8日(阪神と同率)以来の首位に立った。単独首位は4月13日以来。
>  (2)巨人の7連勝は、一昨年9月16日(○8−5横浜=東京ドーム)から同23日(○5−1阪神=甲子園)にかけての7連勝以来、2シーズンぶり。球団最多は昭和26年にマークした15連勝(セ・リーグ記録)。
>  (3)清原は通算2000安打に「あと3本」となり、3日、一気に達成の可能性もある。これまでに猛打賞は121度(3安打=109度、4安打=10度、5安打=2度)あって、最近では昨年9月21日の阪神戦(東京ドーム)で4打数3安打(1本塁打)している。

いよいよあと三本(^o^)/

> 勝った!ジョニーへの伝言…♪1061日待ってた…と
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>  (パ・リーグ、ダイエー5−15ロッテ、11回戦、ロッテ7勝3敗1分、2日、北九州)ジョニーが笑った。涙はこらえた。平成13年7月7日以来、1061日ぶりの一軍勝利。敵地・北九州のスタンドから響く「おめでとうジョニー」の歓声に、ガッツポーズで応えた。
>  「素直にうれしいです。最後まで夢をあきらめないで頑張れば、いいことがあるんだということを伝えられたと思います」
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>  最後を締めた小宮山からウイニングボールを渡されると、ホッとした表情が広がった。5回を無失点で投げ終えたものの、115球を要する苦しい投球。マウンドを降りると、ベンチでは3年間の苦闘の日々が頭をよぎった。
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>  右肩を痛めたのが平成13年7月27日。翌14年には太ももの肉離れが重なり、登板なしに終わった。昨年、二軍戦に復帰したものの、再び違和感を覚え、結局ファームで1年を過ごした。「辞めた方がどんなに楽だろう…」。弱気な考えが何度も頭に浮かんだ。
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>  苦悩は今季に入っても続いた。4月17日の日本ハム戦(東京ドーム)で約2年半ぶりに一軍マウンドに復帰。しかし、以降5戦に先発するも、ことごとく勝ち星には見放された。登板予定日の千葉マリンにはダフ屋が現れるほどの注目と期待の中、押しつぶされるほどの重圧に苦しんだ。
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>  浪人生活から帰ってきた尊敬する先輩・小宮山や、同じ右肩痛に苦しんだ西武・石井貴が先に復活勝利。「オレだってやってやる」。そんな悔しい気持ちを表すように試合後、誰もいなくなったグラウンドをひとり黙々とランニングを続けた。
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>  「とてもよく投げてくれた。私もうれしい」。バレンタイン監督も満面の笑みで、復活勝利をたたえた。だが、周囲の祝福の嵐にも、黒木は「これで終わりじゃないですから。まだまだ通過点。涙はもっといいときまで取っておきます」。言葉に力を込めた。
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>  復活の夢はかなった。もう後ろは向かない。バレンタイン監督を胴上げし、ファンとともに喜びあう日まで、その涙はとっておく。
> (本間翼)
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> ■その時
>  常に一番近いところで支えてきた裕子夫人(31)と芽依ちゃん(5つ)は、この日もスタンド観戦。札幌ドームでの日本ハム戦以外はすべて球場に足を運び、一緒に戦ってきた。夫の体のことを考え、本を読み、料理の勉強をするなど常にサポートしてきた裕子夫人の努力も同時に報われた。
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> ■ジョニー黒木復活への足跡
>  ★平成13年7月27日 オリックス戦で右肩に違和感が発生
>  ★同7月31日 病院で右肩の「棘上(きょくじょう)筋の炎症」と診断され、登録抹消
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>  ★14年2月20日 鹿児島キャンプ中に左太ももの肉離れを起こし、別メニュー調整。同シーズンは結局、復帰断念
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>  ★15年春季キャンプ 序盤は順調に調整が進んだが、中盤に右肩に違和感が再発
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>  ★同年5月24日 イースタン・日本ハム戦で約2年ぶりの実戦登板を果たし、1回無失点
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>  ★同年7月21日 イースタン・西武戦で再び違和感を覚え、緊急降板。15年も一軍に上がれず
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>  ★16年4月17日 995日ぶりに一軍で先発。6回0/3を投げ、被安打2、4失点で黒星
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>  ★同年5月23日 六回まで1安打無失点と好投したが、七回の投球練習後に右肩に微妙な違和感を覚え、志願して降板。後続投手が打たれ、3年ぶりの勝利を逃す
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> ■データBOX
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>  ロッテ・黒木の勝利は、平成13年7月7日の日本ハム戦(松山)以来で約2年10カ月ぶり。長期ブランク勝利のプロ野球記録は、昨年5月9日のヤクルト・佐藤秀樹(広島戦)で、中日時代の平成8年8月16日(阪神戦)以来、約6年8カ月ぶり(2457日ぶり)の勝利だった。
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> ■ロッテ・黒木知宏の今季登板成績■
> 月 日 ●○登板  スコア 相 手   回     安 振 球 責 
> 4.17 ●先発  2−6 日本ハム  6 0/3 2 5 3 4 
> 4.24 ●先発  1−2 オリックス 6 1/3 9 2 2 1 
> 5. 1 −先発  5−9 西 武   3 1/3 5 2 8 3 
> 5.11 ●先発  3−4 日本ハム  4     5 1 4 3 
> 5.23 −先発  3−1 オリックス 6     1 4 0 0 
> 6. 2 ○先発 15−5 ダイエー  5     3 3 5 0 
> 6試合1勝3敗 防御率 
>
>  ★バレンタイン監督、3年ぶりの白星を祝福
>  黒木の復活に今季最多得点での勝利と、いいことずくめの白星。バレンタイン監督は「(黒木が)1勝を挙げてくれて喜んでいる。苦しんだが、おめでとうといいたい」と3年ぶりの白星を祝福した。チームも約1カ月ぶりの連勝。さらに李スンヨプの一軍復帰も決まった。同監督は「(李は)4日の近鉄戦から戻ってくる。月も新しくなったし、この戦いを続けていきたい」と笑顔、笑顔。
>
>  ★今季初DH橋本が初のグランドスラム!強烈な援護射撃
>  今季初めてDHに入った橋本が初のグランドスラム。「久しぶりのスタメンで、気合が入りました。ストレートを完ぺきに打つことができました」。黒木の登板した過去5戦のうち、4戦でマスクをかぶった女房役が、バットで強烈な援護射撃。火がついた打線は17安打の猛攻をみせた。

復帰後初勝利、おめでとうございます(^o^)/
3年前、松坂他を寄せ付けず、連勝街道を爆進していた姿が、つい昨日のことのように思い出されます(−_-)
復活、本当におめでとう!(^o^)/

> 井川完封で通算50勝、虎のエースは完全復活だ!
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>  (セ・リーグ、阪神6−0ヤクルト、9回戦、阪神6勝3敗、2日、甲子園)。今季最多の142球を投げ抜き、二重の連敗ストッパーを演じ切った。開幕から7戦全敗の水曜日。しかもチームは4連敗の最中にいた。かわすより、攻める−。井川の決心が、泥沼の手前で虎を救った。
>  「いいボールを力いっぱい投げようと。初心に戻りましたね。四球を出した上での攻めの投球。それがハマりました」。圧巻は八回先頭・城石からの4連続「K」。ラミレスも144キロで空転させた。復調のカギは腕の振りにあり。計6四球と荒れたが、最速147キロの球威で上回った。
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>  散発2安打で三塁を踏ませず。2度目の完封はリーグトップだ。前回5月27日には自身の4連敗と、チームの横浜戦7連敗を断ち切った。今季はさらに3連敗、4連敗を1度ずつ止めている。白星先行の5勝目で、通算50勝。完全復活の印を押してもいいだろう。
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>  涼やかなヘアスタイルに、笑みがこぼれる。マウンドから10キロと離れていない自宅のテレビで「あの人」も見ていた。「井川なりのゲン担ぎだから何も言わなかった。でも、やっぱり短いほうがいい。勝ったことより髪形がうれしいよ」
>
>  連敗中、前虎風荘寮長の梅本正之さん(67)のもとには「散髪させて」の声が殺到していた。何度も電話を手に取ったがかけるのを我慢した。「困ったときは言ってこい。飯を食おう」。「SOS」は井川から。それが約束だったのだ。
>
>  昨オフには退寮を渋った男を「オレもやめるからお前も自立しろ」と説得した。最後の日、寮生から受け取った寄せ書き。『プロ1年目、一緒に甲子園へ自転車で通ったのが昨日のことのようです』。エースが書いた一行は、テレビの上で躍っている。
>
>  他人とは一線を画す井川だが、ひとたび信じれば、深い絆ができあがる。「今でも寮長と呼んでしまいます」。武骨な男は「SOS」を発しないまま、祝勝会で再会するつもりだ。
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>  「4点もらって、エースだから。後半は井川らしい投球をしてくれた」。エースと呼ぶことに、岡田監督もためらいはなかった。5割復帰で再進撃の準備完了。投の柱の復活で、G追撃への光は見えた。
> (伊藤 雅哉)
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> ■データBOX
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>  阪神・井川の完封勝利は4月9日の中日戦(甲子園=3被安打)以来で今季2度目(通算10度目)。今季2完封は西武・松坂に並ぶ両リーグ最多で、セ・リーグではただ1人。また、登板115試合目でプロ通算50勝到達(35敗1S、防御率2.97)。初勝利は入団2年目、99年5月19日の広島戦(米子)に、初先発で挙げている。年度別勝利数の内訳は99年1勝、00年1勝、01年9勝、02年14勝、03年20勝、04年5勝。
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> ★佐藤コーチ、特別メニューで復肩支える
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>  大黒柱の復活に、佐藤投手コーチは心底ホッとした表情だった。
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>  「井川はあれだけ投げたら本来の力でしょう。全体的にボールに力があって、スライダーが荒れていたのもよかった」
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>  登板前々日の5月31日に、ネットピッチの特別メニューを提案した。「スライダーの制球を取り戻すため」だった。コントロールは荒れたままだったが、思い切って腕を振り切ることで、ツバメ打線を圧倒できた。狙いとはズレた?ようだが、復調への特効薬となったことは間違いない。

う〜む、50勝か。
近代野球でますます難しくなっている200勝。
この世代の左腕ではやはり井川がダントツの可能性か…(。。)φメモメモ
頑張って欲しいと思います(巨人戦はお手柔らかに^^;)

> 巨人・河本−ハム・隼人1対1トレード
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>  巨人の河本育之投手(36)=写真上=と日本ハムの中村隼人(登録名・隼人)投手(28)=写真下=の交換トレードが2日決まり、両球団から発表された。背番号は河本は未定で、中村は27。中村は、巨人では「中村隼人」で登録する予定。 >  左の中継ぎが不足している日本ハムが巨人にトレードを打診して成立したものだが、巨人の編成担当も昨年から中村を高く評価してリストアップしていた。首位争いしている巨人も、右の中継ぎが泣きどころ。河本は今季一軍登板なし、中村もわずか4試合の登板にとどまっていただけに巨人・三山球団代表は「2人にとってもチームにとっても、出場機会が増えるのはプラス」と話した。
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>  ◆河本 「チームの勝利に貢献できるように頑張ります。前に(同じパの)ロッテに在籍していましたが、当時とはメンバーも違うので新たにパ・リーグに入ったつもりでやりたい」
>
>  ◆隼人 「球団の方からトレードの話を聞いてびっくりしました。もう少し輝けるように頑張っていましたが、新天地ではばたきます」


どう考えても巨人の方が得してると思うのは俺だけか!?(゚Д゚;)
日ハム、そんなに左腕が欲しかったんだろうか…

でも。
堀さんの継投、わけわからんからな〜^^;


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同日
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