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20040601(火) 巨×中 第一戦@東京ドーム

お〜おおおおおおおおおお〜!@とんぼ
(」゚O゚)」<かっとばせ〜き〜よはら!
ということでやって参りました、巨×中第一戦。
さて、今日も万全の体制で17:20を迎えるため、今からラジオの準備です。
ごそごそ。

「な、ない!(゚Д゚;)」
「俺の万能携帯ラジオ、TWINBIRDがねぇ(゚Д゚;)!」

「あ!金曜に大明神の試合を聴きながら家に帰って、そのまま持ってきてねぇ(゚Д゚;)!


どうするどうするど・お・す・る、きみならどおする〜(←これなんの歌でしたっけ?)

あ、そうだ!インターネットラジオだ!(*゚▽゚)b
1242ニッポン放送を検索。
あった!巨人主催試合なので今日は放送するぞ!
おぉ〜すげー世の中だ(。。)φメモメモ

今日の先発は木佐貫とドミンゴ・グズマン。
対中日、4/14以来48日ぶりの顔合わせ。
…そんなに前だっけ!?(゚Д゚;)

解説は坂東さん。

プレイボール
1回表
ツーアウトランナー2塁で3番福留。
フォアボール(゚Д゚;)
ツーアウト1,2塁
4番アレックス・オチョア。
空振り三振(^o^)/
この回28球を費やし、3三振を獲りました!(って、この調子で大丈夫なのか!?(゚Д゚;))


1回裏
仁志、清水、ローズ、三者凡退(゚Д゚;)


2回表
ツーアウト3塁でグズマン。
空振り三振(^o^)/
この試合、早くも5個目です!


2回裏
ノーアウト1塁
漢清原、空振り三振(゚Д゚;)
6番江藤。
エラーで3塁進塁も江藤は凡退。
7番阿部、凡退。

以下、家に帰ってテレビ観戦。



> 巨人6連勝!清原あと4本!2000万円大ボーナスも
>  (セ・リーグ、巨人5−4中日、6回戦、巨人4勝2敗、1日、東京ドーム)オイオイ、一気にイキそうだ。巨人・清原和博内野手(36)が、オレ竜を奈落の底にいざなう8号2ラン。通算2000安打にあと4本とした。名球会入り時には特別報奨金2000万円が贈られることも決定。日本テレビの氏家会長ではないが、全部ホームランで決めそうな勢い。そうしたら特別賞も別途か? オイオイ、金じゃない。ハートだ。ハートでバットを振っているんだ、番長は!
> ◇
>  強靭な肉体を研ぎ澄ます。そこに宿る強い精神力。ハッスル&スピリット! 清原の一撃が最強打線にカツを入れた。
>
>  「とにかく思い切って振ってやろうと考えていた。中途半端でゲッツーになるよりは、三振の方がいい。(PL学園高の後輩の)立浪も福留も打っていたから、オレも打たなあかんと思った」
>
>  4点を追うラッキーセブンだ。フルカウントからの7球目。ドミンゴの渾身の144キロを豪快に左中間にブチ込んだ。反撃のノロシとなる8号2ラン。恒例のハッスルポーズでベンチに戻っても、カーテンコールは鳴り止まない。身を乗り出して、右翼席の“清原信者”に、ヘルメットを高々とかざした。

ををを!!!清原〜Щ(゚ロ゚Щ)

>  前半戦の天王山ともいえるカード。右のドミンゴにもかかわらず、堀内監督からスタメンに指名された。2打席連続三振で迎えた第3打席。口がカラカラに乾く緊張の中、勇気を与えてくれたのが、そのヘルメットに刻まれた言葉だった。
>
>  『ストロング・スピリット、ストロング・ライフ』−。左太もも裏肉離れで二軍生活を送っていた平成12年5月28日。尊敬する“400戦無敗”の格闘家、ヒクソン・グレイシー(ブラジル)と面会し、「最後は自分を信じるしかない。けがも心で治せ」と励まされ、託された言葉だった。
>
>  同時に目に入ったのが、ひさしに貼った家族のプリクラ。2000安打狂想曲による混乱を招くのを恐れ、来場を避けている家族。この日は夫人の亜希さん(35)特製のお焼きを持参。試合前に愛情いっぱいのモチをほお張り、家族との共闘を心に誓った。
>
>  読売新聞東京本社と日本テレビからは、2000安打達成の場合、特別報奨金2000万円が贈られる。前日(5月31日)には日テレ・氏家会長が「(中継の)3試合で5本全部、本塁打で決めたら特別賞を出す」と臨時ボーナスを約束していた。その夢の“パンチアウト”にもチャンスを残す、価値ある一発。
>
>  清原の激弾を足がかりに7安打5得点の大逆転劇。今季初の6連勝で、ゲーム差なしの2位となり、堀内監督も「あれでチームが変わった。ビックリした。清原に勝たせてもらったものだよ」とバンバンザイだ。
>
>  日本列島、北から南、1億総野球ファンが待ちわびる2000安打まで、あと4本。2日にも訪れる感動のラストシーンが、清原の頭には既に描かれているはずだ。
> (山田 貴史)
>
>  ◆鮮やかな逆転劇に巨人・須藤ヘッドコーチ 「清原が打つと、打線が乗っていく感じがある。八、九回にランデルが抑えたのは(自分の体にとって)どんな薬より、一番ききめがあるね」
>
>  ◆逆転の口火となった清原について巨人・淡口打撃コーチ 「インハイをあそこまで持っていかれるとダメージは大きいはず、2ランだけど、5打点の意味があったね」
>
> 【清原の偉業にスタンバイOK】
>  ★ブレザー 名球会入りした者だけが袖を通せるブレザー。清原の分は、開幕前から用意されている。この日、名球会関係者が、通算200勝まで4勝に迫った工藤のブレザーの採寸のため、東京ドームを訪問。「今年は清原選手、工藤選手のほかにも候補者がいますし、楽しみ」と同関係者
>
>  ★会見 2000安打達成後の会見では、清原の隣に名球会の先輩・堀内監督も座る
>
>  ★はしご 3日まで続く東京ドームでの試合で記録を達成すれば、試合後に隣接のホテルでテレビ6局やラジオに、分刻みで出演する
>
>  ★サイン 契約を結ぶナイキ社へ返品する古いバットケースには、自らのサインを記す。『2000本』の数字が既に隣に記された
>
>  ★当日券 2日の当日券は立ち見席(大人、小人)のほか、S、B、C、D席も3塁側チケットが若干ある
>
> ■データBOX
> --------------------------------------------------------------------------------
>  (1)巨人・清原が通算2000安打に「あと4」とし、2日にも達成の可能性が出てきた。清原の1試合4安打以上は過去12度(うち2度は5安打)あり、最近では平成13年8月19日の広島戦(広島)で5打数4安打(1本塁打)を放っている。
>  (2)巨人の6連勝は、一昨年9月16日(○8−5横浜=東京ドーム)から23日(○5−1阪神=甲子園)にかけての7連勝以来で2シーズンぶり。球団最多は、昭和26年に記録した15連勝。
>  (3)巨人は、今季の逆転試合成績が15勝16敗(勝率.484)となった。なお、1点差試合は4勝9敗(同.308)。
>
> ★仁志が決勝打
>  同点の七回一死三塁から、右前にしぶとく落とすタイムリー。決勝打の仁志は、ここ4試合で3度目のお立ち台となった。「オレよりコイツがすごいんだよ。5試合見に来て、4試合お立ち台だからね」と試合後、愛車で待つ勝利の女神、まな娘の愛梨ちゃん(3)の頭をなでた。
>
>  ◆七回に1点差に迫る二塁打を放った巨人・二岡 「あそこは監督からも『打つから』といわれていたからね」
>
> ★木佐貫が大逆転に救われ3勝目
>  七回に二死から4失点。またもKOかと思われた木佐貫が、大逆転に救われて3勝目(4敗)を挙げた。4失点直後には、池谷投手コーチから七回先頭、谷繁への四球について説教されてベンチで涙を流していたが、「アイシングしてるうちに逆転してもらって…。地獄から天国です」と感謝しきり。
>
> ★ランデルが初セーブ
>  4連投のランデルが、八回から6人でピシャリ。初セーブをマークした。堀内監督の「後(延長)のことも考えていたから」との続投指令に応えた。本人は「疲れ? みんな頑張ってるんだから」。試合後、マウンドで全野手とタッチする儀式を知らず、全力疾走でベンチに戻りかけた姿が初々しかった。
>
> ★工藤にも特別報奨金
>  通算200勝まで4勝の工藤は、読売新聞と日本テレビから計2000万円の特別報奨金が贈呈されることを知らされ「ありがたい話。でも(記録は達成していないし)話す段階でもない」。慎重に言葉を選びながらも、好意に感謝していた。



> 近鉄が鈴木コーチ“追悼試合”で完勝
>  (パ・リーグ、近鉄4−0日本ハム、9回戦、近鉄5勝4敗、1日、大阪ドーム)猛牛ナインが涙を力にかえて、スズさんが愛した本拠地で躍動した。5月17日、急性気管支肺炎で急死した鈴木貴久二軍打撃コーチ(享年40)の“追悼試合”。チーム一丸となって天国に白星をささげた。
>  「きょうは特別な思いがあったから…」。梨田監督がしんみり語る。ベンチで遺影が見守る試合。まずは、鈴木さんの現役時代の背番号「2」を受け継いだ男がやってくれた。二回一死満塁で的山が先制の中犠飛。さらに、四回には二塁走者としてバーンズの中前打で捕手のタッチをかいくぐる絶妙なスライディングで、追加点に貢献だ。
>
>  「常にハッパをかけられていた。試合中に手を抜くとチャンスはまわってこない、ということを学びました」。先輩の教えを思い返した。
>
>  選手会長の礒部も10号ソロを右中間に叩き込んだ。「スズさんに打たせてもらった」。追悼セレモニーで涙を流した中村はノーヒットだったが「スズさんへの思いを生かす1勝が大事なんです」と話す。
>
>  試合後は、鈴木夫人のゆかりさんが監督室を訪れた。ウイニングボールを受け取ると、四回の的山の走りを「10・19」(88年終盤のロッテ戦)の第1試合で勝ち越しのホームを踏んだ夫の姿に重ね合わせていた。
>
>  これからもベンチに遺影を掲げて戦う。無言の叱咤激励を受けながら猛牛軍団は6月反攻を誓った。
> (土井 高志)
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>  ◆追悼試合を観戦した近鉄・田代オーナー 「ご遺族へのはなむけになりました。気持ちの入ったいい試合でした」
>
>  ◆5月18日以来の登板で7回無失点。4勝目の近鉄・バーン 「低めに投げるように臨んだ。疲れが出てきたからあそこが限界。シーズンは長いんだし、無理することはない」
>
> ★バーンズが2カ月ぶりの復帰
>  頼れる助っ人が帰ってきた。左手首ねんざ及び左ひざ内側側副じん帯損傷のため、3月29日以来の一軍スタメンとなったバーンズがいきなり大活躍だ。
>
>  三回、右前に復帰後初安打。さらに、四回には初打点もマーク。「2カ月ぶりだし、うれしいよ。チームメートに会えて気分もよかった。バーンがよく投げていたし、2本打って勝利に貢献できた」と声を弾ませた。

(」゚O゚)」<ここからチームを立て直していこう!



> ダイエー杉内両手骨折、イスをパンチ!!
> <ロッテ13−6ダイエー>◇1日◇福岡ドーム
>
>  前代未聞の事件が起きた。1日のロッテ10回戦(福岡ドーム)に先発し、2回で7点を失ったダイエー杉内俊哉投手(23)が、ベンチのイスを両手で殴って負傷。福岡市内の病院で精密検査を受け「両手の第5中手(ちゅうしゅ)骨骨折」と診断された。今日2日に緊急手術を行う予定で、昨秋の日本シリーズMVP左腕の長期離脱は必至だ。チームの連勝は5で止まり、首位タイから一夜にして陥落。連覇に暗雲が漂ってきた。
>
>  悲しい負傷劇は2回表が終了したときに起こった。福浦に満塁弾を浴びるなど、2回で7点を失った杉内はよほど悔しかったのだろう。一塁側ベンチに戻るなり、奥の列のイスに向かって、帽子とグラブをたたきつけた。それだけでは収まらない。グラウンドに背を向け、イスを右手コブシで殴りつけた。
>
>  続けざまに利き手の左手にもコブシをつくる。左手をイスに落とす直前、城島が危険を察知し「利き手はやめろ!」と叫んだものの、“暴挙”にブレーキがかかることはなかった。イスにはクッションが敷かれているが、両手外側にあたる骨を骨折。代償はあまりにも大きかった。
>
>  まだ続投の予定だった。2回裏、松中が生還したときもベンチ内で迎えていた。だが、次第に両手は赤く腫れあがり、明らかに異変を示していた。急きょ、チームトレーナーとともにベンチ裏に消えてそのまま降板。ロッテ打線に粉砕されたばかりか、自らタオルを投げ入れる格好となってしまった。試合中に球場を離れ、福岡市内の病院へ直行。精密検査を受け「両手の第5中手骨骨折」と診断され、今日2日に緊急手術を受ける羽目に陥った。全治の時期は不明だが、長期離脱は避けられそうにない。
>
>  試合は大敗し、チームは首位タイの座から1日で滑り落ちた。だが、目の前の1敗よりも、杉内のケガの方がはるかに痛い。5月中旬から和田や斉藤ら先発陣が復帰し、最大4ゲーム差あった首位西武に追いついたばかりだった。杉内は昨年10勝を稼ぎ、阪神との日本シリーズでもMVPに輝いた。大事な先発左腕抜きの戦いをしばらく強いられるとあって、王監督の表情も深刻だ。「(大敗した試合は)こういうこともある。大きな傷にはならない。だが、杉内のケガは痛い。悔しさは誰でもある。だが、何のために選手としてやっているのか。絶対にやってはいけないことだ」。
>
>  今回の故障はプロとしての分別が欠けているといわれても仕方がない。あまりにも軽率な行動に、王監督の口調も厳しい。「かわいそうだが、チームがピリッとする材料には、なった」と、言い切った。杉内に代わり、昨年6勝のナイトが1軍に昇格する。杉内の一瞬の行動が、ダイエーを重い雰囲気に包んだ。【松井周治】
> [2004/6/2/09:27 紙面から]

…(*゚▽゚)ぷっ…
す、すまん…
笑ってしまった^^;




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