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20040526(水) 巨×広 第二戦@福岡ドーム

17:20
ラジオ日本にセット。
高橋慶彦さんの解説。

九州シリーズ、第二戦は場所を野球ドコロ福岡に移しての対決。
先発は林と高橋健。
仁志
二岡
ローズ LF
由伸 RF
清原
小久保
阿部
井出 CF


清水が体調不良(風邪)のためスタメンから外れる。

風邪!?(゚Д゚;)(って、人のこと言えんが^^;)

木村拓

ラロッカ
シーツ
緒方
栗原
野村
石原
高橋


新しいPCのセッティングをしていたため、プレイボールを聞き逃す…

2回表
セッティング終了。
あ…
6番栗原の6号ソロホームラン!
しろしま、1点先制(゚Д゚;)
巨0−1広


2回裏
5番、三試合振りのスタメン清原。
が、空振り三振(゚Д゚;)
6番、昨年までこの球場をホームにしていた小久保。
ヒットで出塁!
ツーアウト1塁
7番阿部、空振り三振(゚Д゚;)
小久保残塁。


3回表
木村拓出塁。
ノーアウト1塁で島。
フォアボール(゚Д゚;)
ノーアウト1,2塁
3番ラロッカ、外野フライ。
4番シーツ、三振!
5番緒方、出塁。
ツーアウト満塁で先制HRの栗原(゚Д゚;)
勘弁してけろ!栗原どん(−人−)
ファーストファールフライ!
林、ピンチをしのぎました(^o^)/
あぶね〜昨日の1回と同じ展開になるところだった…


4回表
8番石原、空振り三振!
早くも今日7個目!す、すげぇ…
9番高橋健も三振!
8個目です!


4回裏
二岡、凡退。
4番由伸、フォアボール。
ツーアウト1塁で漢清原Щ(゚ロ゚Щ)
フォアボール(゚Д゚;)
ツーアウト1,2塁
6番ご当地小久保!
小久保、同点タイムリーツーベース(^o^)/
なおもツーアウト2,3塁です!
巨1−1広

7番慎之助、ライトフライ(゚Д゚;)
巨人、同点止まりです。
う〜む、ここで攻め切れなかったことがあとで響かねばよいが…


5回裏
三者凡退(゚Д゚;)


6回表
ワンナウト1塁で栗原。
あ〜打った〜ライト線一杯入った〜
栗原、タイムリー三塁打!!!(゚Д゚;)
巨1−2広

6番野村、凡退。
ツーアウト3塁
高橋健を三振に斬ってとり、なんとかしのぐ。


6回裏
二岡、凡退。
3番ローズ、フォアボール。
ワンアウト1塁で由伸!
「高橋頑張れ〜」
観客の絶叫が集音マイクに飛び込んでくる。
3−6−1で最後はローズ、タッチアウト。
変則ゲッツー(゚Д゚;)
巨人、この回も無得点です!

林が先発のとき、なぜいつも打線が打たないのだろうか…


7回表
島、今シーズン第11号ソロ!(゚Д゚;)

うぅ…まだだ、まだ大丈夫だ…
巨1−3広

ラロッカ、ライトオーバーのツーベース(゚Д゚;)
あ〜ここで池谷Pコーチ出ました。
ピッチャー交代の模様です。
9番、ピッチャー、ランデル。

ランデル…う〜ん、ランデル?

シーツ、打った!仁志、捕った!アウト!
この間にランナー3塁へ
ツーアウトで5番緒方。
空振り三振(^o^)/


7回裏
さぁ、巨人のラッキーセブンは5番漢清原から!
(」゚O゚)」<かっとばせ〜!き〜よはらっ!
打ったっ!大きい!が、ファ〜ル…
最後は空振り三振!(゚Д゚;)
続くは今日一人気を吐いているご当地小久保!
今日三安打、猛打賞(^o^)/

なぜだ!なぜ小久保の前にランナーがいない!?Щ(゚ロ゚Щ)
しかも、今のところ高橋健からヒット打ってんの、小久保だけじゃね〜か(゚Д゚;)

7番阿部、打った!センター大きい!大きい!が、フェンス手前一メートル!センターフライです(゚Д゚)/げふっ
8番井出、外野フライ(゚Д゚;)
史上最強打線、16イニングHRなし!


8回表
ツーアウト1塁でバッターはPの高橋健。
高橋健、打つ気なし。しのぎました。


8回裏
代打元木、ツーベース(^o^)/
1番に返って仁志。
内野安打(^o^)/
さぁ、ノーアウトランナー1,3塁!
ここでバッターは今日2番に入っている二岡!
ライト前タイムリーヒット(^o^)/
二岡、今シーズン初打点です!
巨2−3広

ノーアウトランナー1,2塁
3番ローズは外野フライも、その間に仁志が三塁へ!
ワンナウト1,3塁
ここでピッチャー、同じサウスポーの菊地原にスイッチです。
遂に巨人軍、高橋健をマウンドから引き摺り下ろしました!

続く4番高橋もタイムリー(^o^)/同点です!
巨3−3広

ここでピッチャーは天野に交代。
ワンナウト1,2塁で漢清原!!!
(」゚ロ゚)」<かっとばせ〜!き〜よはら!
サード深い当たり、一塁へ暴投!記録はヒットです!
2000本まであと8本です!

ワンナウト満塁で今日猛打賞の小久保先生!
が、サード野村ファインプレイ!本塁ホースアウトです(゚Д゚)/げふっ

しかしなおもツーアウト満塁でバッターは阿部!
打て!死んでも打て!!!
センター前二点タイムリー(^o^)/ジャイアンツ、逆転!!!
巨5−3広

ツーアウトランナー1,3塁
ここでバッターは井出に代えてペタ。
よし!フォアボールでいいぞ!(−人−)
が、三振(゚Д゚;)
しかしジャイアンツ、この回見事な攻撃で逆転です!


9回表
さぁ最終回を締めるのは誰でしょうか!?

シコースキーです(゚Д゚;)

だ、大丈夫でしょうか…

1番木村拓を147kの直球で三振!
2番島、Pゴロ、ツーアウト!
3番ラロッカ、空振り三振(^o^)/
ジャイアンツ、連敗を3で止めました!

シコースキー移籍後初セーブ!

ヒーローインタビューは勝ち越しタイムリーの慎之助。
日テレのインタビュアーが盛んに
「さいこうで〜す!」
を言わせようと水を向けるが(←バカだな…お前)、阿部、最後まで言わず。
痺れを切らしたインタビュアーが、
「『さいこうで〜す』は封印ですか?」

やっぱり訊いてしまったな…
バカだね!インタビュアー!

「ええ、この順位じゃあんまりおちゃらけてらんないんでね。首位に立ったら、皆さんの前で言いたいと思います」

えらい!よく言った!慎之助!(^o^)/

さぁ、首位を目指して頑張れ!我らがジャイアンツ!

> 巨人阿部満塁V弾!「最高です」封印
> <巨人5−3広島>◇26日◇福岡ドーム
>
>  お立ち台に立つ阿部に、インタビュアーが、誘い水をかけた。あの決めゼリフをぜひ…。だが阿部は、おはこの絶叫をやんわり拒んだ。「おちゃらけてる場合じゃないですからね。首位に立ったら『最高です』って言葉を使います」。G党の心をくすぐる心憎いセリフに、福岡のファンも納得の歓声を送った。ベンチ裏でもその気持ちは変わらない。「借金もまだあるのに『最高です』なんて言ってられない」。一日も早い、おはこ解禁を約束した。
>
>  8回の逆転劇を鮮やかに締めくくった。同点に追いつき、さらに2死満塁。3番手天野の外角高めにくる直球を中前にはじき返す。決勝2点適時打に、一塁上でガッツポーズも飛び出した。「みんながつないでくれたから。清原さんの激走も見たしね」。つなぎに徹した本塁打キングに、敵はなかった。
>
>  打線が変わっても、チャンスがめぐってくる。この日は二岡が初めて2番に、8番中堅には井出が先発で座った。連敗脱出の打開策として打った、堀内監督の一手。広島高橋の前に7回まで小久保の3安打に抑えられたが、ワンチャンスの8回に、その効果が劇的に発揮された。阿部の言葉ではないが「おちゃらけてる場合じゃない」と奮起し目を覚ました史上最強打線のバットが火を噴いた。
>
>  「おはこ封印」にはもう1つの理由がある。女房役として「いい投球だったからね」とねぎらった林に、勝ち星の援護射撃をできなかったことだ。7回途中3失点。数字以上に、気迫満点の投球に報いてやれなかったことが歯がゆかった。投手を生かし、打線も応える−。セ界のトップに立ったその時、再び阿部は叫ぶ。「最高です!」。【金子航】
> [2004/5/27/07:17 紙面から]
>
> 巨人連敗脱出!打線つながった、阿部決勝タイムリー
>
>  (セ・リーグ、巨人5−3広島、11回戦、広島6勝5敗、26日、福岡ドーム)シーツが伸ばしたグラブの先を、阿部の打球が抜けていった。一塁ベンチも客席も、たまっていたストレスを晴らすかのように大騒ぎ。公式戦では年に1度しか来ない福岡のG党の前で、史上最強打線がつながった。
>  「先輩たちがつないでくれたので、なんとかしたかったです。キヨさんの激走も見たしね」
>
>  3−3の同点で迎えた八回二死満塁。天野の直球を中前に弾き返し、2者を迎え入れた。お立ち台で振り返ったように、先輩がおいしい舞台を整えてくれていた。
>
>  無死から代打・元木が二塁打。2番に入った二岡の右前適時打に、高橋由の左前同点打。そして、清原が全速力で一塁を駆け抜けて遊撃内野安打。どれが欠けていても、殊勲打はなかった。
>
>  「気分転換ですよ。まあ、悪いところはいっぱいあるんでしょうけど。自分をいじめたかったんでね」
>
>  試合前まで打率.355はリーグ2位、21本塁打、46打点はトップにもかかわらず、約30分の早出特打を敢行した。全試合出場で疲労が蓄積している上、午前中に宮崎から空路移動。それでも、人より多く汗をかくことを選んだことが早速、報われた。
>
>  「借金生活なのに“最高でーす”って言うバカはいないでしょ。首位に立って言いたいです」と、得意のせりふも、しばらくは封印だ。
>
>  「小久保1人で打ってたけど、八回はうまくつながった。阿部? あそこでおっつけて打ってくれることがすごい」
>
>  頼りになる7番のバットによって、連敗は3でストップ。堀内監督も久々に、ちょっとだけ笑った。借金はまだ1。博多っ子に『借金完済物語』を見せてから、東京に戻りたい。
> (阿見 俊輔)
>
> ■裏話
> --------------------------------------------------------------------------------
>  阿部はちょっぴり悔いを残した。「いい投球をしていたけど、勝ちにつなげられなかったのが残念」。林に先発での今季初勝利をプレゼントしたかった。平成14年6月24日の広島戦(札幌)で左足を負傷した阿部。治療中の夜は試合をテレビで観戦。当時ルーキーで二軍にいた林を寮の自室に呼び、隣に座らせ、“英才教育”を施していたのだ。「あいつの鼻をへし折るのが僕の仕事」。昨季3勝を挙げ、飛躍が期待された林に対し、キャンプからあえて厳しく接してきた。攻守にわたる兄貴分は、だから、林への“親心”をチラリ。
>
>  ◆七回途中まで3失点と粘りをみせた巨人・林 「攻めの投球ができた。今季の中でもよかった方だと思う」
>
>  ◆八回に同点の左前適時打を放った巨人・高橋由 「もうちょっと楽なゲームで勝てればと思いましたけどね。でも、いい勝ち方ができたと思います」
>
>  ◆打線の集中打で鮮やかな逆転勝ちに巨人・淡口打撃コーチ 「最後まで苦しんだけど、あきらめない気持ちが(勝利に)つながった」
>
> ★清原が逆転呼ぶ激走
>  清原が3−3の八回一死一、二塁で遊前内野安打。一塁への必死の激走が、その後の逆転を呼んだ。この安打で、2000本安打まであと8本。「まだ全然、実感ないね。優勝のマジックみたいに、一気に2つ減ってくれないかな」と、チームの鮮やかな逆転勝利に口も滑らかだった。
>
> ★小久保が“古巣”のファンを魅了
>  七回まで3安打をひとりで稼いでいた小久保が、ヒーローになり損ねた。八回一死満塁の第4打席、野村の好守に阻まれ三ゴロ。「筋書きできとったけど。オレが決めると思ったけどなあ。おいしいとこは、シンノスケに持ってかれちゃった、ハハハ」と高笑い。それでも“古巣”のファンを十分に魅了した。
>
> ★ランデル、シコースキーが好投
>  新助っ人の加入で火がついた? ランデルが1−3の七回一死二塁から林の後を受け登板。八回まで無失点で切りぬけ、チームの逆転を呼ぶと、2点リードの九回から登板のシコースキーも3人でピシャリ。新外国人コーリーの来日で、2人の立場は微妙になっている。「そのことは関係ない。自分の仕事をするだけ」とシコースキーは今後も結果で存在価値を示すつもりだ。
>
> ■データBOX
> --------------------------------------------------------------------------------
>  (1)巨人の逆転勝ちは、今月21日の阪神戦(○9−4=甲子園)以来で今季12度目。しかし、逆転負けが16度あって、今季の逆転試合は12勝16敗(勝率.429)。
>  (2)巨人の今季得点別成績は次のとおり。
> 1−3点 0勝15敗
> 4−6点  4勝7敗
> 7点以上 17勝0敗
>  打撃戦に強く、投手戦に弱い傾向が、顕著に表れている。
>
>
>
> “Gキラー”広島・栗原が大暴れも悪夢の逆転負け
>
>  (セ・リーグ、巨人5−3広島、11回戦、広島6勝5敗、26日、福岡ドーム)思わず力の抜ける逆転負けの中、若き大砲だけが輝いていた。巨人キラー栗原が大暴れ。二回一死で先制ソロ、同点の六回一死一塁ではプロ初の適時三塁打で一時は勝ち越したのだが…。 >  「また気持ちを切り替えてというか、自信を持ってというか…。この勢いを維持したい」
>
>  ヒーローになり損ねた男の表情は暗かった。とはいえ対巨人戦は38打数14安打の打率.368、4本塁打、10打点。今季放った6本塁打のうち4本が巨人戦となった。
>
>  その秘訣は「全国中継で気持ちが燃えます」という“目立とう精神”。地元・山形でも中継され、元気な姿を見せられる。だからバットがうなる。勝利は届けられなかったが、栗原のバットは好調なまま。きょうこそ白星に結びつく活躍を見せる。
> (南 恭士)
>
>  ◆七回に林から11日の横浜戦(山形)以来の11号ソロを放った広島・嶋 「芯ではなかったけど、よく飛んでくれた。塁に出ることと、思い切って振ることを心がけた」
>
>  ◆同点の八回一死一、二塁で登板して二死満塁までこぎつけながら、阿部に中前2点適時打された広島・天野 「自分としてはコースに投げられたと思う。ただ、外角ばかりだったので、もっと内角も使えばよかったとは思う」
>
>  ◆八回一死一、三塁の場面で登板も、高橋由に内角シュートを左前同点適時打された広島・菊地原 「石原を信じて投げたけど、甘く入ってしまった。建さんに申し訳ないことをした」


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同日
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