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20040518(火) 巨×横 第一戦@浜スタ

先発は(昨日が24歳の誕生日だった)木佐貫とウォーカー。
二岡が一軍に戻ってきました(^o^)/

1回表
2番清水ヒット&盗塁の後、4番由伸のタイムリー(^o^)/
巨1−0横


1回裏
2番内川の同点ホームラン(゚Д゚;)
巨1−1横


3回表
2番清水、勝ち越し8号ソロホームラン(^o^)/
3番ローズ、17号ソロホームラン(^o^)/
巨3−1横


3回裏
2番内川、二打席連続(゚Д゚;)
巨3−2横
…内川ってそんなバッターじゃね〜はずだが!?

由伸エラ〜!
同点(゚Д゚;)
巨3−3横


4回表
8番二岡、初ヒット(^o^)/


4回裏
相川タイムリースリーベース、またまた逆転(゚Д゚;)
巨3−4横

あ〜っと、ここでP交代です。木佐貫に代わって二番手はランデル。

ピッチャーのウォーカーにもタイムリー(゚Д゚;)
巨3−5横

内川三打席連続10号!!!(゚Д゚;)
巨3−7横

前言撤回。
ま、参りました…内川さんm(_ _)m


5回表
ローズの18号ツーラン(^o^)/追撃じゃっЩ(゚ロ゚Щ)
巨5−7横


5回裏
満塁から石井の二点タイムリー(゚Д゚;)
巨5−9横

なおもツーアウト2,3塁
ここで現在三打席連続HRの内川!(゚Д゚;)
ランデル、勝負をしません。
ツーアウト満塁。
ここでPがサウスポー佐藤宏に交代。
なんとか抑えました。


6回表
Pはこの回から川村。
小久保、阿部、二岡、三者凡退(゚Д゚;)


7回表
この回も川村に抑えられる。


9回表
Pは木塚。
ツーアウトから8番二岡ヒット!今日二本目(^o^)/
代打江藤、止めたバットに当たってピーゴロ(゚Д゚;)
試合終了。


今日のヒーローは三連発の内川。
まぁ、当然ですね…



> 横浜内川、巨人戦チーム初の3連発
> <横浜9−5巨人>◇18日◇横浜
>
>  花火大会にはちょっと早いけど…。港ヨコハマの夜空に、横浜内川聖一内野手(21)が豪快な3本のアーチをかけた。4回までの3打席で巨人木佐貫から2本のソロ、ランデルから2ラン。プロ野球記録には届かなかったが、自身初、巨人戦に限ればチーム初の3打席連発となった。高校時代、野球生命を危ぶまれるほどの大病を患った男が、プロ4年目で初の2ケタ10号到達。大魔神だけじゃない。今年の横浜には頼りになる内川がいる。
>
>  横浜に新たな名物が誕生した。4回だ。本塁に生還した内川が、一塁側ベンチ前で出迎える選手たちの手に、ハイタッチならぬ「アゴタッチ」で応えた。「何でしょうね。手を出されたからアゴを出しましたけど」。横浜ナインも、内川が「自慢の」と言い切るアゴにあやかりたかった? のだろう。アゴの持ち主が、3打席連弾という離れ業をやってのけたのだから、そんな気持ちになるのも当然だ。
>
>  「史上最強打線」を1人で演じた。1点を先制された初回、すぐに8号ソロで同点とした。2点を勝ち越された3回には1点差に追い上げる、またも左越えソロ。そして4回の第3打席。2点を勝ち越し、なお1死一塁。「打った本人が一番、ビックリしてますから。本当に自分が打ったのかなって」。左翼スタンドにこの日、3本目の放物線を描いてみせた。
>
>  プロ4年目で初の2ケタ本塁打。数字上は順調に見える野球人生だが、プロ入り前からケガとの闘いだった。大分工1年の秋。左かかとの骨に穴が開く「骨のう腫」に侵された。3度の手術と約1年のリハビリで野球生命をつないだ。プロ入り後にもレギュラー定着が確実視された昨年、第7けいつい神経障害、首痛など、次々と故障が体を襲った。
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>  だから今季の目標に「140試合スタメン出場」を掲げた。出続けることにこだわった。指名練習だった前日17日。練習後は寄り道もせず、横須賀市内の合宿所で静かに時間を過ごした。「ぼーっとするのが趣味なので」と話すが、静養に努めることも練習の1つだと昨年で体得していた。
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>  チームは連敗を2で止め5割復帰。ウッズ、金城とともに開幕からスタメン出場を続ける内川同様、チームも最下位を独走していた昨年とは、ひと味もふた味も違う。「今日も負けるんですかね…。楽しくないですね。球場に来るのが」とこぼしていた内川が、この日のお立ち台では「負けても最後まであきらめないのが去年と違う」と胸を張った。山下監督も「すごかった。それしか言葉がない」と絶句。低迷していたチームの変革に、ニューヒーローの誕生は欠かせない。【中村泰三】
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> [2004/5/19/08:55 紙面から]
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> 巨人ローズ、恩師・鈴木さんに捧ぐ弔弾
> <横浜9−5巨人>◇18日◇横浜
>
>  鎮魂の思いと同じく、巨人ローズの打球は真っすぐに伸びていった。3回、カウント1−0からの2球目。低めに落ちる球を逃さない。バックスクリーンに突き刺さる5試合ぶりの17号ソロは、いつも以上のフルスイングだった。次の打席もローズは振り切った。4点を追う5回1死三塁。今度はバックスクリーン左へ18号2ラン。打球の行方を見届けても、全速力でダイヤモンドを回った。一途に実直だった先輩への思いが、走る速度を落さなかった。
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>  恩師ともいえる先輩にささげる2連発だった。「日本の野球を教えてくれた1人」と話す、近鉄鈴木貴久2軍打撃コーチ(享年40)が前日17日、急性気管支肺炎のため亡くなった。訃報(ふほう)を聞いたのは、前日の昼。近鉄吉岡から電話があった。「びっくりした。(鈴木さんの)40歳の年齢を考えても、そういう年じゃない」。夢であってほしい−。現実を受け止められない気持ちから、試合前、何度も首を振り続けるローズがいた。「(近鉄入団の)最初は僕がレフトで、鈴木さんがライト、村上さんがセンターで一緒だった。吉岡にも『本塁打を打ってくれ』と言われた。結果はどうなるかは分からないけど、ベストを尽くすよ」。予告どおりのアーチだった。
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>  前日発覚した自身の無免許運転については、球団を通してコメントを出すにとどめた。だが大事な人のことだから、試合前でも、報道陣に誠実に答える姿勢をみせた。ただ、話せば話すだけ、悲しみが押し寄せてきてしまう。「昨日は近鉄がいい試合で勝ったからね」と、もちろん勝利をささげるつもりだった。だが、今季2度目の1試合2発も勝利には結びつかず、チームはまたもや5割に逆戻り。ただ、今は天国に召された「いてまえ」の師に対する気持ちは、きっと届いたはずだ。【金子航】
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> [2004/5/19/07:43 紙面から]
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> ローズ、期限切れ免許証所持で謝罪
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>  期限切れの国際免許証を所持し、警視庁に事情聴取された巨人タフィ・ローズ外野手(35)が18日、球団関係者を通じて「自分の過ちだった。大変申し訳なく思っている。今後こういうことがないように道交法など法律を守っていきたい」と謝罪した。
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>  ローズ外野手は今月6日、東京都港区内の路上で駐車違反で事情を聴かれた際、有効期限が切れた国際免許証を提示した。外国人には交通反則切符が切れないため、警視庁麻布署は書類送検することになるという。球団は、独自の処罰について「警察の処分を待って適切に対処していく」としている。
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> [2004/5/18/17:34]



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