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20040403(土) 開幕第二戦!

前日のショックを払拭すべく、斎戒沐浴(ビールを買い込み)して迎える。

正座をして高橋(尚)の第一球。
素晴らしい立ち上がり!
いける!今日はいけるぞぅ!


> 【試合終了】 ◇開始18時00分 ◇東京ドーム
>     1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
> 阪 神 0 0 1 4 0 0 0 0 0 5
> 巨 人 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1
>
> 【阪神】 ○福原(1勝0敗)、リガン、安藤、ウィリアムス
> 【巨人】 ●高橋尚(0勝1敗)、ランデル、佐藤宏
> 【本塁打】矢野1号(神)、アリアス2号(神)、小久保1号(巨)
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> 巨人高橋尚「アリアスにヤマ張られた」
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> <阪神5−1巨人>◇3日◇東京ドーム
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>  巨人高橋尚は2本塁打を浴びて6回5失点と、堀内新監督に初勝利をもたらすことはできなかった。
> 調子自体は悪くなかったというが、1点リードされて迎えた4回1死満塁の場面で、外角低めに落としたシンカーをアリアスにうまく左中間席に運ばれた。
> 「併殺を狙ったがヤマを張られていた。自分の投球をした結果だから仕方ない」
> と気持ちを切り替えていた。
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> [2004/4/3/21:41]
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> 巨人小久保、移籍後初アーチにホッ
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> <阪神5−1巨人>◇3日◇東京ドーム
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>  巨人小久保が今季7打席目で、移籍後初アーチを放った。
> 5点を追う7回、先頭打者として打席に入ると、福原の内角低めへの直球を右中間席へ高々と運んだ。
> 試合には負けたが、初安打が初本塁打となり
> 「ポイントが前になっていて、直球に振り負けていたのが修正できた。早く1本欲しかったし、これで地に足をつけて打席に立てます」
> とほっとした表情だった。
>
> [2004/4/3/21:52]
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> 阪神福原「剛速球」捨て7回2安打1失点
> <阪神5−1巨人>◇3日◇東京ドーム
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>  阪神福原が7回2安打1失点の快投で、今季初勝利を挙げた。
> かつての剛速球投手のスタイルを捨て、立ち上がりから直球を見せ球に100キロ台のカーブなどで凡打の山を築いた。
> 「低めに球を集めて打たせることだけを考えた」と振り返る。
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>  7回、小久保に低めの厳しい直球を本塁打された後も、スタイルは崩れなかった。
> ペタジーニを112キロのカーブで一ゴロに打ち取るなど、3人をうまく打たせて取った。
> 球速表示が140キロ台後半を記録したことよりも、新しいスタイルで勝てたことがうれしかった。「思い通りにいけた」と笑顔が広がった。
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>  「逃げんとよう投げた。球の力も戻ってきた」と岡田監督も「右の柱」と期待する福原の好投に納得の表情だった。
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> [2004/4/3/21:52]
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> 阪神アリアス2戦連発!今度は満塁弾だ!
> <阪神5−1巨人>◇3日◇東京ドーム
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>  絶好調の阪神アリアスが、試合を決定づける満塁本塁打を放った。
> 4回1死満塁で、高橋尚の外に沈む球を踏み込んで、左中間へ特大アーチをかけた。
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>  開幕から2戦連発の大仕事に「自分の仕事を確実にやることだけを考えてるよ」
> 岡田監督も「最高の場面で1発が出た」と絶賛した。
> キャンプから金森打撃コーチと二人三脚で、手元まで呼び込んで打つ打法を磨いてきた。
> 「本塁打キング? もちろん取れたらうれしいけど、優勝の方が大事だよ」と陽気な笑顔で話した。
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> [2004/4/3/21:41]
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天晴れ!福原!
まだまだ!明日がある(T_T)


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