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20040402(金) 東北、散る(T_T)

仕事の合間に高校野球。
一進一退の攻防をみせつつも、ベスト4まであとアウト1つ!
がんばれ!真壁!あと少しだ!

カキン!
白球が鮮やかな空に舞う…
嗚呼無情の逆転サヨナラホームラン(゚Д゚;)
…と、東北が…
ま、まけた…
うぅぅ…(T_T)

> 東北・真壁158球熱投が暗転…/センバツ
> <第76回選抜高校野球大会:済美7−6東北>◇11日目◇2日◇甲子園◇準々決勝
>
>  ダルビッシュに代わり東北のマウンドで奮闘した真壁だったが、158球の熱投の結果は残酷なものだった。
> 9回2死までリードし、最終打者への三振を狙った直球だった。
> 「ここしかないというところに投げた」
> と言う球を打たれた。
> 結果は逆転サヨナラ3ラン。あとたった1つのアウトが取れずに勝利がこぼれ落ちていった。
>
>  8回まで真壁はよく抑えていた。
> 右横手から140キロ前後の直球とシンカーを巧みに駆使。
> 失点は3回の2ランによるものだけだった。
> 肩に不安を抱えるエース、ダルビッシュの代役を十二分に果たしていた。
>
>  4点をリードして迎えた9回、2長短打などであっさり2点を返された。
> 真壁のボールは明らかに高く浮き、コースも甘くなった。
> 2死後、さらに連続安打を許した。
>
>  若生監督の決断は続投。
> しかし、エース温存策は裏目に出た。
> 「もう1点入ったらダルビッシュを投入しようと考えていたが…。本塁打で決められるとはねぇ。真壁が抑えてくれると思った。後悔はしていないよ」
> と振り返ったが、手中にしかけたベスト4を目前に、東北は無残に散った。
>
> [2004/4/2/17:31]

> ダルビッシュ、外野で終戦/センバツ
> <第76回選抜高校野球大会:済美7−6東北>◇11日目◇2日◇甲子園◇準々決勝
>
>  東北のエース・ダルビッシュは左翼で、はるか頭上を越えていくサヨナラ本塁打を見送った。
> 昨秋の明治神宮大会でコールド負けを喫した相手に、投げたい気持ちは強かった。
> 「投げずに勝っても、もやもやが残るから」
> だが、肩の張りを訴えて2回戦で途中降板したエースは先発を真壁に譲り、力投を外野から見守ることとなった。
>
>  大詰めの9回は「自分が投げるつもりでいた」
> 左翼で投球動作を確認する姿があったが、登板機会が巡ってくる前に劇的な幕切れが訪れた。
>
>  信じ難い敗北に崩れ落ちるナイン。泣きじゃくる真壁に主将は「ナイスピッチ」と精いっぱい声を掛けたが、自身もぼうぜん。
> 「よくわからない。ないです」
> 心境を問われても、言葉が見つからなかった。
>
> [2004/4/2/17:32]

真壁!
泣くな…お前はよく頑張った(T_T)
ダルビッシュ!
夏、待ってるぞ(T_T)

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