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20040404(日) 開幕第三戦!

前日のショックを払拭すべく、念入りに斎戒沐浴(大量にビールを買い込み)して迎える。

正座をして木佐貫の第一球。
木佐貫!もはや頼れるのはお前だけだっ!
頼むぞ!

かきーん!
かきーん!
かきーん!
木佐貫早くもヘロヘロ…
俺も早くもべろべろだ…

> 【試合終了】 ◇開始18時00分 ◇東京ドーム
>     1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
> 阪 神 4 0 0 4 0 0 0 0 0 8
> 巨 人 1 0 0 0 2 0 0 1 1 5
>
> 【阪神】 ○下柳(1勝0敗)、リガン、吉野、安藤
> 【巨人】 ●木佐貫(0勝1敗)、柏田、三沢、前田
> 【本塁打】仁志2号(巨)、矢野2号(神)、キンケード1号(神)、金本1号(神)、清水1号(巨)、高橋由1号(巨)
>
> 開幕3連敗巨人堀内監督「ちぐはぐだな」
>
> <阪神8−5巨人>◇4日◇東京ドーム
>
>  巨人が開幕3連敗を喫した。
> それも巨人70年の歴史の中で宿敵である阪神相手には喫したことのなかった開幕カード3連戦の3連敗。
> 「なんかちぐはぐだな」
> 堀内監督は口元をわずかに引きつらせた。
>
>  1回、木佐貫が連続四死球からピンチを招き、金本に先制の2点適時打を許す。
> さらに金本、桧山の重盗で揺さぶられた揚げ句、最後は小久保の一塁悪送球で失点を重ねた。
> そして、4回には3本塁打を浴びて試合の流れはほぼ決した。
>
>  「史上最強」と称された打線は、開幕から本塁打による得点しかできずにいた。
> ようやく9回2死三塁で小久保が中前打。
> 開幕3試合目で初めて本塁打以外による得点を記録した。
>
>  開幕4連敗を喫すると58年以来、46年ぶりとなる。
> 「最後にタイムリーが出て良かったんじゃないの」
> 堀内監督はそう人ごとのようにつぶやくしかなかった。
>
> [2004/4/4/22:16]
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> 清原「三振王」秋山抜き通算最多を更新
>
> <阪神8−5巨人>◇4日◇東京ドーム
>
>  巨人清原和博内野手(36)が、通算最多三振のプロ野球記録を更新した。
> 阪神3回戦で3三振を喫して通算1713三振。
> 従来の記録は西武、ダイエーで活躍した秋山幸二(現野球評論家)の1712三振だった。
>
>  通算1710三振で試合を迎えた清原は、3回と5回は阪神下柳から2打席連続で空振り三振、8回にも吉野から空振り三振を喫した。
> 清原は「伊良部にやられるかと思ったが、下柳だったな。まあ、下柳もずっといっしょに戦ってきた投手だから」と感慨深げに話した。
>
>  初三振は西武時代の1986年4月8日の日本ハム戦。
> 「気がついたらそういう数字になっていた」と気にしていない様子だった。
>
> [2004/4/4/22:41]
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> 長嶋さん「巨人打線に粘り出た」TV観戦
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>  脳梗塞(こうそく)で入院している日本代表の長嶋茂雄監督(68)は4日、巨人−阪神3回戦をテレビで観戦した。
> 巨人の球団関係者によると、試合開始時から終了まで観戦。
> 阪神に3連敗を喫したことには残念そうだったらしいが、試合の終盤に打線が追い上げたことについては「粘りが出てきたな」と話したという。
>
>  脳梗塞の発症からちょうど1カ月。
> この日はリハビリテーションのメニューはなく、病室で静養した。
>
> [2004/4/4/22:56]
>
> 阪神球団史上初、開幕巨人戦3連勝
> <阪神8−5巨人>◇4日◇東京ドーム
>
>  猛虎打線が4回、巨人先発木佐貫をKOした。
> 矢野が甘いカーブを狙い打ちして2試合連続アーチをかけ、不振だった3番キンケードも来日初本塁打。
> そして4番金本。
> 「連発でいきたいなと思っていた」
> 追い込まれながら、真ん中に入ってきた直球を右中間席へ運んだ。
> 今季1号は、左の軸足に重心を残す新打法で放った特大のソロとなった。
>
>  岡田監督は巨人を「1、2番のところでしか野球ができへん」と皮肉る。
> それに対し、阪神は、お株を奪うような1イニング3本塁打の破壊力も見せた。
> 1回に2点を先取した後の1死一、二塁で、岡田監督は「去年より木佐貫のフォームが大きい」とみて積極的なランエンドヒットを指示。
> アリアスは三振に倒れたが、二、三塁に走者を進めたことが、直後の失策による追加点につながった。
>
>  開幕から巨人戦に3連勝するのは球団史上初めて。
> 岡田監督は「びっくりしてます」と笑顔。
> 阪神が今年も強い。
>
> [2004/4/4/22:57]


阪神に開幕三タテ食らってしまった…
た、立ち直れん…(゚Д゚)/げふっ

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