私にとって・・礼拝、礼拝奉仕とは?

 

  三、礼拝賛美の奉仕に預かる者として

 私は礼拝の中でみんなで一緒に賛美をするために、その歌をリー

ドするという奉仕をさせていただく機会が度々あります。その度に思

うことは、礼拝とは極めて厳粛な場所である、ということです。そこに

集う一人一人が神様と個人的に出会い、語り合う場所なのです。そ

こで賛美の奉仕をするとは、ましてや神様への賛美をリードすると

は、なんと重大な、恐れ多いことでしょうか。私達が一人一人の神様

との交わりを妨げることは決して許されないのです。しかし、その奉

仕のためにこんな自分を用いてくださる神様に、心からの感謝も覚

えます。私は主のご用に応えるために、十分に祈って、いろんなこと

に気をつかいながらこの奉仕に預かります。だからいつもこの奉仕

をする度に大きな恵みを感じます。神様は生きておられるからです。

この神様が喜ばれるために、そして自分も神様から喜びをいただくと

いう、相思相愛の関係のために、日頃から神様を賛美する恵みに預

かり、公堂の礼拝において進んで仕えることをもって、自らをささげ

ていきたいと願わされています。

 

一、「礼拝する」ということ

二、"worship"という言葉について

三、礼拝賛美の奉仕に預かる者として

 

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