ピート・シェリーにロンドンの地下鉄で遭遇
From ロバート・ショー
「ピート、忘れられない一日をありがとう」
- ついにピート本人と会ってしまった!!!
- 12月2日月曜日、地下鉄カムデンタウン駅にいた僕は、ポケットん中に手をいれて電車賃の小銭を取り出していた。その時ホームへ降りるエスカレーターをめざして僕のそばを通り抜けていった人がいた。ダッフルコートをはおったその人は、まぎれもなくピート・シェリーじゃないか!あわてて切符を買って、ピートがまだ電車に乗り込んでませんようにと願いながらエスカレーターを降りた。駅にはプラットフォームが4つ。神様のお告げか、一番最初に探してみたホームにピートはいた。電車が間もなくして到着するところ。しかもそれは元々僕が乗ろうとしていた電車だった。
- ピートに近づいた僕はやっとの思いで声を出した。「ピートですよね?」と一応確認の為。やはり本物とわかったので自己紹介をして握手を交わした。そこで電車がホームに入ってきた。電車に乗り込むと席は少し空いてはいたけれど、2人分の席は空いていない。僕に別れの挨拶をして空いた席についてもおかしくはないのに、ピートは立ったまま僕と話をしてくれたんだ。
- 彼は自分に気がついた人は当日僕が2人目であることや、その日のレコーディングを終えてきたところである事(スティーブ・ディグルの息子も参加していたとか!)ロンドン旧市内(金融・商業の中心区域)で働いている奥さんを迎えに行くところだと話してくれた。僕の名前をちゃんと覚えて語りかけてくれ、会った時と別れる時にはきちんと握手をしてくれるというナイス・ガイだった。また、僕がほんの1時間前に'Operator
Manual'のコンピレーションアルバムを聴きながら身支度をしていたことを伝えると、とてもうれしそうだった。
- 忘れることのできない一日になったよ、ありがとう、ピート。
バズコックスに会った事のある人は?
バズコックスのメンバーに遭遇したという体験談を募集中です。
ピート、スティーブ、トニー、フィルに出会ったという方、ぜひお話を聞かせてください。
また、バンドに関する話であれば、どんなものでもかまいません。どしどし送ってください。
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